スピリチュアルな新刊情報・Part2

スピリチュアルな新刊情報・Part2

 

※このコーナーは、現在作成中です。充実した内容に仕上げますので、よろしくお願いいたします。

 

 

既刊MAGAZINE

 

StarPeople

 

アネモネ

 

ザ・フナイ

 

「スペクテイター〈30号〉 ホール・アース・カタログ〈後篇〉」幻冬舎 (2014/5/2)

特集「SEEK & FIND Whole Earth Catalog《2》」

伝説の出版物『ホール・アース・カタログ』、その真実を探る2号連続特集。後篇にあたる今号では創始者スチュアート・ブランドをはじめ4人の歴代編集者の証言を集めるべく、サンフランシスコ・ベイエリアを取材訪問。

カウンターカルチャー・ムーヴメントを盛り上げた伝説のカタログは、どのようにして作られたのか? ホール・アース・カタログとは一体なんだったのか? いよいよ、その深層に迫ります。

<サンフランシスコ狂詩曲 ホール・アース歴代編集者を訪ねる旅>
スチュワート・ブランド(ホール・アース・カタログ 創刊編集・発行人)
ロイド・カーン(ホール・アース・カタログ編集者・シェルター出版主宰)
ケビン・ケリー(『Whole Earth Review』、『WEC Signal』、『WIRED(ワイアード)』編集長)
ハワード・ラインゴールド(『Whole Earth Review』『Millennium WEC』編集)

「スペクテイター〈29号〉 ホール・アース・カタログ〈前篇〉」幻冬舎 (2013/12/24)

特集「SEEK & FIND Whole Earth Catalog」

アップル・コンピューターの創設者スティーブ・ジョブがスタンフォード大学卒業式のスピーチで引用した「Stay Hungry, Stay Foolish」という有名なフレーズとともに注目を集めながら、その中身については謎が多かった「ホール・アース・カタログ」

異議申し立ての時代を象徴するこの歴史的書物は、当時どう読まれ、のちの社会や文化にどんな影響を与えたのか?日本のカウンターカルチャー・ムーヴメントにも深く係わってきた論客を書き手に迎え、その答えを2号に渡って解明していきます。

サステイナブルライフ、緑色運動、DIY、自己教育、ネットワーク型コミュニケーションなど、さまざまな文化やムーブメントの基礎を築いたことでも知られる「伝説のカタログ」。その実態に迫る総力特集に、どうぞ、ご期待ください!

 

『WIRED』 保存版特別号「WIRED×STEVE JOBS」 (GQ JAPAN2013年11月号増刊)コンデナスト・ジャパン; 不定版 (2013/10/31)

『WIRED』はいかにスティーブ・ジョブズを伝えたか
1995-2012 ジョブズ/アップル傑作記事アーカイヴ

古今無双のヴィジョナリーにして天下無敵の〝サノバビッチ〞、スティーブ・ジョブズの波乱と矛盾に満ちた生涯を描き、全米ですでに話題の伝記映画『JOBS』。

その公開を記念して、US版『WIRED』、さらには小林弘人編集長時代の旧・日本版『WIRED』のアーカイヴから、選りすぐりの「アップル」関連記事を一冊に凝縮。

没後2年。「アップル/ジョブズ」を常に同時代でウォッチしてきた『WIRED』が贈る「ジョブズ本」の決定版

【注目の特集】
革命のリングサイドから
10人が語る10の革命
信者とアンチ スティーブ・ジョブズの大いなる矛盾
NeXT 叶えられた祈り
アップルを救う101の方法
インタヴュー「ぼくはアップルの救世主ではない」
天才か?悪人か?年譜

 

ユリイカ
「ユリイカ 2015年12月号 特集=ミヒャエル・エンデ -『ジム・ボタン』『モモ』『はてしない物語』『鏡の中の鏡』…没後二〇年-」青土社(2015/11/27)

『ジム・ボタン』シリーズ、『モモ』、『はてしない物語』、この三つのファンタジー物語の名作を残した作家として、ミヒャエル・エンデの名は世界中に知られている。

この三作が有名なあまりに、エンデの作品は「児童文学」としてカテゴライズされることが多いが、現代の問題を表面的に扱うのではなく、根源的な人間の問題として訴えかける彼の作品には、「(子ども向け)ファンタジー」という言葉には収まりきれない、普遍的な「物語」の魅力が根付いている。

エンデが没して二〇年。彼が残した作品たちから立ち上がってくる深いメッセージは、彼が生きた時代よりもいっそう、我々の胸に突き刺さってくる。いまこそ、ミヒャエル・エンデの世界に深く分け入る機会である。

特集*ミヒャエル・エンデ 『ジム・ボタン』『モモ』『はてしない物語』『鏡のなかの鏡』…没後二〇年

■エッセイ
今ふたたびのエンデ特集 / 子安美知子
エンデとマニエリスム / 司 修
もう一度、内なる世界へ 心の中に流れるエンデの言葉 / 那須田淳
でんぐり返り / 池内 紀
ここには、誰もいない。なにもない。 / 藤田貴大
何かをほんとうに聞くときには…… / 大崎清夏
■写真紀行
エンデの愛した風景
■終わら【ENDE】ない物語の、新しい始まり
カーニバル化された世界 『ジム・ボタン』遊び / 田村都志夫
『モモ』についてエンデと黒姫童話館 / 堀内美江
夢の坑夫 / 寺村摩耶子
はてしない『はてしない物語』問いかけ / 荻原耕平
「虚構の可視化」へ舵を切った児童文学ファンタジー 絵にならないものは書かない / 井辻朱美
■インタビュー
時代批評家としてのエンデ / 子安美知子 聞き手=小林エリカ
■ものがたりの余韻
エンデの詩の世界点描 / 酒寄進一
ミヒャエル・エンデの言葉と世界 / 田村都志夫
さがせ、さらば見出すであろう / 大澤真幸
■時間/思想/貨幣
時間の三つのありかた 『モモ』に見るエンデの時間理解 / 橋爪大輝
ミヒャエル・エンデとルドルフ・シュタイナー ファンタジーと霊視の境界 / 樋口純明
終わりの不在と錬金術の虚ろ 『鏡のなかの鏡』、『はてしない物語』 / 川村和宏
■資料
エンデ年譜 / 堀内美江
ミヒャエル・エンデ作品リスト / 堀内美江

 

ブルータス
BRUTUS(ブルータス) 2020年1/15号No.907[危険な読書2020]マガジンハウス (2019/12/16)

世の中には2種類の本しかない。
読むに足らない本か、読んだらロクなことにならない本。

今、最も危険な作家・阿部和重インタビューから、是枝裕和の演出術本、装幀家・菊地信義の背表紙の美学、驚愕の自家装幀本に、ブックインブック「危険な漫画」も作ります。

人生変えちゃうかもしれないあの一冊を。
閲覧注意の世界文学、SF、ホラー短歌。読んだら元に戻れない。

今、ネットニュースやSNSでは、本当は何が起こっているのか、断片的な情報が流れていくだけでその実像は見えにくい。複雑で、不合理で、豊かなこの世界を知るためには過去の叡智と未来への想像力を紙に刻みつけた文物、“本”ほど力強い味方はいない。

140文字のスナック菓子ではなく、数万字にわたって綴られる思想や物語には、明確な世界と文脈と智恵がある。それらに触れたとき、私たちは知り、考え、行動する。その“魔力”は読み手の価値観はおろか、人生までも変えてしまうかもしれないほど強烈だがそれ以上に魅惑的だ。

いざ、「危険な読書」の世界へ。

 

縄文ZINE

 

その他
「まるごと山本太郎 れいわ新選組 (週刊金曜日 2019年11/28臨時増刊号 [雑誌])」金曜日; 臨時増刊版(2019/11/28)

「れいわ新選組」の勢いが止まらない。2019年7月の参議院選挙では2議席を獲得

山本太郎代表が8月に北海道から始めた全国ツアーには多くの人々が詰めかけている。

〈あなたが明日の生活を心配せず、人間の尊厳を失わず、胸を張って人生を歩めるよう全力を尽くす〉(れいわ新選組「決意」)という訴えはなぜ人の心を打つのか

2011年から山本太郎さんを取り上げてきた『週刊金曜日』が、「れいわ新選組」の魅力に迫り、新しいラディカル・デモクラシーについて分析する。

「Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2019年11/5号[山本太郎現象]」CCCメディアハウス(2019/10/29)

Special Report
山本太郎現象

日本政界を席巻する異端児・山本とれいわ新選組ポピュリズムの具現者か民主主義の救世主か

日本政治 ニッポンを揺さぶる山本太郎とは何者か

インタビュー 「仁義なき戦いを仕掛ける」

視点 山本太郎=ポピュリスト?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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