どうぞ素敵な出会いを、お楽しみ下さい。
良い旅を。・・・・・・
※※※リンク先の名前の青文字をクリックして下さい。
※このコーナーは、現在作成中です。充実した内容に仕上げますので、よろしくお願いいたします。
相田みつを(詩、書)、、相田みつを美術館、、Shop & Gallery、、デジタルコレクション、、twitter、、Instagram、、youtubeチャンネル、、NHK人物録、、Twitter bot、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2、、書籍の紹介 (<「相田みつを ザ・ベスト にんげんだもの 道 (角川文庫)」、「BOOK」データベースから>1924年、栃木県足利市生まれ。書家。在家のまま、曹洞宗高福寺の禅僧、武井哲応老師に師事し仏法を学ぶ。独特のスタイルで描かれたことばの数々が読者の胸を打つ。1991年、67歳で永眠。………<MIYA-JUN解説>生きる力や勇気を貰える書と言葉。「上手い」「下手」の次元を超えたエネルギーの塊を現わす書と、仏教の真髄を平易な短い言葉で伝えるスピリチャル・アーティスト。一切の妥協をせず、誰の真似でもない、自分の書と自分の言葉を探求し続けた生涯。………<代表作>「にんげんだもの」「おかげさん」「一生感動一生青春」「生きていてよかった」「相田みつを 肩書きのない人生」「みんなほんもの」「ひとりしずか」「いちずに一本道いちずに一ツ事」など。………<名言>「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」「うつくしいものを 美しいと思える あなたの心が 美しい」「その人の前に出ると 絶対にうそが言えない そういう人を持つといい」「あなたがそこに ただいるだけで その場の空気が あかるくなる あなたがそこに ただいるだけで みんなの心が やすらぐ そんなあなたに わたしもなりたい」「うばい合うと 足らないけれど わけ合えば あまっちゃうんだなあ」「いいことはおかげさま わるいことは身から出たさび」「どっちかがやわらかければだいじょうぶ」「みかんにはみかんの味があり りんごにはりんごの美しさがある しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」「人生の的 ふたつあったらまようよな ひとつならまようことがない 人生の的はひとつがいい」「いのちがけでほしいものを、ただひとつに的をしぼって言ってみな。」「どうでもいいものは どうでもいいんだよ いちばん大事なことに 一番大事ないのちをかけてゆくことだ」「やれなかった やらなかった どっちかな」「どのような道を歩くとも いのちいっぱいに 生きればいいぞ」「何をやっても思うようにならない時 上にのびられない時に 根は育つんだから」「一生勉強 一生青春」「わたしは、人間のほんとうの幸せとは『充実感のある生き方』だと思っています」「なんでもいいからさ 本気でやってごらん 本気でやれば たのしいから 本気でやれば つかれないから つかれても つかれが さわやかだから」「与えられた今日のいのちをイキイキはつらつと生きる。それが仏様の教えだと私は受け止めております」「自分が自分になりきるということは、いま、ここの、自分のいのちを完全燃焼して生きることです」「一生燃焼 一生感動 一生不悟」「道はじぶんでつくる 道はじぶんでひらく 人のつくったものはじぶんの道にはならない」「あのときの あの苦しみも あのときの あの悲しみも みんな肥料になったんだなあ じぶんが自分になるための」「いのちいっぱい じぶんの花を」)
アーサー・C・クラーク(SF、サイエンス)、、アーサーCクラーク財団、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、書籍の紹介 (<アーサーCクラーク財団HPから>アーサーC.クラークの遺産は、芸術と科学の世界を橋渡しします。彼の仕事は、科学的発見から空想科学小説、技術的応用から娯楽にまで及びました。エンジニアとして、未来派として、そしてヒューマニストとして、クラークは今日働いている多くの芸術家、科学者、エンジニアに影響を与え、彼の幅広い仕事を通して、そしてクラーク財団やこの研究所のような彼の遺産を生かし続ける組織を通して、彼は世界中の未来の世代を鼓舞し続けています。………<MIYA-JUN解説-1>アーサー・C・クラーク(1917 – 2008)、作家・科学者・科学解説者。出身はイギリス・サマセット州、1956年からはスリランカで生活。20世紀を代表するSF作家にして、通信衛星(静止衛星の静止軌道は「クラーク軌道」と呼ばれている)の発明者。スタンリー・キューブリック監督と共に、歴史的名作映画「2001年宇宙の旅」の共同脚本を担当。ヒューゴー賞とネビュラ賞のSF文学賞同時受賞を2度達成、自らの名を冠したアーサー・C・クラーク賞が発足、女王エリザベス二世よりナイトの称号を授与。墓碑「彼は決して大人にはならなかった。しかし、成長を止めることもなかった」。………<MIYA-JUN解説-2>科学者として、来たる人類社会の未来図を、膨大なデータや科学的知識をもとに精緻に予測。作家として、「未来社会のあり方」「科学技術のあり方」といった普遍的なテーマを問い、卓越した未来論・科学論・文明論を展開。人類が直面し始めた問題を先取りし、「人間にとって知的好奇心とは何か?」「人類にとって進化とは何か?」「科学技術だけでユートピアを作れるのか?」「科学と自然は共存できるのか?」「人間以上の判断力をもったAIなどが誕生した時、人類はそれとどう向き合うべきか?」「人間の生命をもコントロールし始めた科学は果たしてユートピアをもたらすのか?」など、人間のスピリチャリティに大きく影響する根源的な問題を、SFという手法により思考実験。「センスのよい好奇心」と想像力の翼に乗り、科学と芸術とスピリチャル哲学を融合。未来に向けた人類の意識改革を推進。………<代表作>「太陽系最後の日」「幼年期の終わり」「都市と星」「楽園の泉」「渇きの海」「海底牧場」「銀河帝国の崩壊」「宇宙のランデヴー」「2001年宇宙の旅」「スリランカから世界を眺めて」「オデッセイ・ファイル―パソコン通信のすすめ」「楽園の日々―アーサー・C・クラーク自伝」「地球村の彼方 – 未来からの伝言」など。………<名言>「人間にとっていちばん大切な資質は、想像力と実現力、そして愛です。」「思うに想像力は、すべてにおける第一歩であり、これが無ければいかなる発展もあり得ません。」「自分の限界がどこにあるか発見するためには、自分の限界を超えて不可能だと思われるところまで行ってみる他はない。」「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」「21世紀を迎えるころ、彼らの後ろで低い雑音を出している巨大なマシンよりはるかに小さなコンピューターが家庭に入り込み、『日々の生活に必要なありとあらゆる情報、銀行の預金状況や劇場の予約など、複雑な現代社会で毎日を生きていくために必要な情報のすべて』を提供してくれるだろう。」「コンピューターのおかげでわれわれは、われわれが望むところにならどこにでも住めるようになるだろう。ビジネスマンも会社の経営者も、地球上のどこにでも住めて、こうした機器を通じて仕事ができる。それはつまり、都市に縛られなくてもよくなるということだ。われわれは田舎でもどこでも好きな場所に暮らしながら、コンピューターだけでなく人間との完全な交流を維持し続けることができる。」「肉体の機能を機械化していくと、不死が得られる。脳は有機組織の名残としてしばらくとどまるかもしれない。しかし、最後には脳さえも消えていくだろう。意識の着床する場として、脳は必須のものではない。そのことは電子知性の発達が証明している。」「ロボット身体も、血と肉の身体と同様にたんなる踏み石であって、やがては人びとが遠いむかし”精霊”と呼んだものに至るかもしれない。そして、そのまた向こうに何かがあるとすれば、その名は神のほかにあるまい。」)
足立育朗(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/足立育朗」の項を参照、こちらから。 (宇宙は、エネルギー及び物質の振動波で構成されていることを真の科学として直覚し、研究・創作活動として実践するスピリチャル科学者。コズミックアーティスト足立幸子の兄。代表作「波動の法則」。)
足立幸子(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/足立幸子」の項を参照、こちらから。 (宇宙の波動をアート表現するコズミックアーティスト。スピリチャル科学者・足立育朗の妹。代表作「あるがままに生きる」。)
雨宮処凛(ジャーナリズム、SDGs) 詳しくは「ジャーナリズム/雨宮処凛」の項を参照、こちらから。 (格差・貧困問題・「生きづらさ」など、社会的弱者に寄り添ったジャーナリズムを追求し続ける作家・活動家。異色のゴシックロリータ・ファッションで、メディアからも発言。デビュー作「生き地獄天国」。)
アラン・ワッツ(哲学、生き方)、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、セレクト動画、、書籍の紹介 (<Wikipediaから>アラン・ワッツは1915年イギリス・ケント州に生まれ、7歳の時から寄宿舎生活を送り、10代なかばには中国や日本の文化に本格的な関心を寄せはじめた。17歳で社会に出て、19歳で最初の著書を書いた。三度の結婚で7人の子供をもうけ、アメリカに渡ると、監督教会(エピスコーバル・チャーチ)の聖職者となり、6年間ノースウエスト大学の礼拝堂付き牧師として務めた。聖職から完全に退いたのちはサンフランシスコに移り、アジア研究院アメリカン・アカデミー、エサレン協会などで活動した。42歳でアカデミーから身をひき、以後はフリーランスのライター、講師、ブロードキャスター、哲学者、そして哲学的エンターテナーとしての道を歩みはじめる。広範な知識と深い洞察、巧みな話術を合わせもった彼は、60年代のカウンター・カルチャーにおいて、若者たちのカリスマ的リーダーとしてあがめられた。組織に属さず、快楽を愛し、酒を飲み、薬物で神秘体験した。1973年、58歳で亡くなった。鈴木大拙とも交友があり、禅についての著作多数。………<MIYA-JUN解説>「もしお金が目的じゃなければ、あなたが望むものは何ですか?」の名スピーチで有名。「本当の自分自身になる」「本当に好きな事をやる」「本当の今ここを生きる」など、「本当の生き方」を徹底的に掘り下げ、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツにも大きな影響を与えた哲学者。Oshoの著作「私が愛した本」では、全168冊の中で2冊を紹介し賞賛。アメリカにおける禅-解説の第一人者。………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、「タブーの書」「心理療法東と西―道(タオ)の遊び」「『ラットレース』から抜け出す方法『私』をわからなくする世の中の無意識ルール」など。………<名言>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、「自分自身とは、はるか遠くに輝く大きな星だ。時間をかけて望遠鏡で探して、ようやく見つけられるものなのだ。」「本当の自分自身に近づくためには『こうでなければならない』と思う自分の像を取り去らなければならない。」「何をしてキミは、人生を楽しみたいのか?。それをしなさい。お金のことは忘れるんだ。」「もしあなたが、『お金を稼ぐことが最も大事なことだ』と言っているとしたら、あなたは完全に人生の時間を無駄に過ごしていることになる。どんなことでもいい。本当に好きなことを一生懸命やっていれば、あなたは必ずその道の達人になるだろう。それが『好きこそ物の上手なれ』なのだ。その結果、あなたに、それなりの報酬を払う人も出てくるだろう。だから何も心配することはない。」「これは人生の本質的な秘密です。あなたがやっていることに完全に従事してください。そしてそれを仕事と呼ぶのではなく、それが遊びであることを実感してください。」「今以外のものは、存在せず、存在したこともなく、存在するようになることもない。」「人生は解決すべき問題ではない。するべき体験なのだ。」)
アンドルー・ワイル(ホリスティック医療)、、Instagram、、youtubeチャンネル、、Wikipedia、、ASIANPROFILE.WIKI、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、紹介記事-20、、紹介記事-21、、紹介記事-22、、セレクト動画、、書籍の紹介 (<「ワイル博士のメディカルハーブ相談室(東京堂出版)」から>米国の医学博士、予防医療研究者。西洋医学にとどまらず東洋医学や代替療法も取り入れ、人間本来の自然治癒力を引き出すことを掲げたヘルスケア体系=統合医療を提唱している。TIME誌で「アメリカでもっとも影響力のある25人」に選ばれ、著書『癒す心、治る力』(角川書店)は世界的ベストセラー。………<MIYA-JUN解説>アンドルー・ワイル(1942 – )、代替医学・薬用植物・変性意識・治癒論の第一人者。15年にわたって世界各地で伝統医学/薬用植物/シャーマニズムなどをフィールドワーク。ホメオパシー/エネルギー療法(手技療法・手かざし・遠隔治療)/“ドラッグ”など、全てを自ら実践・実験して比較検討。「21世紀はエネルギー医学の時代」と発言し、スピリチャルな未来の医療を推進。地に足をつけた生活者の視点と絶妙なバランス感覚を持つ医師。………<代表作>「ワイル博士のナチュラル・メディスン」「人はなぜ治るのか 改訂版: 現代医学と代替医学にみる治癒と健康のメカニズム」「癒す心、治る力 」「心身自在」「ワイル博士の医食同源」「ワイル博士のメディカルハーブ相談室」「ナチュラル・マインド―ドラッグと意識に対する新しい見方」「ワイル博士のうつが消えるこころのレッスン」「ヘルシーエイジング」「太陽と月の結婚: 意識の統合を求めて」「ワイル博士の健康相談-1〜6」など。………<代表作「ワイル博士のナチュラル・メディスン」宣伝文から>食生活、呼吸法、ハーブの正しい使い方等、現代人のための安全で効果的な家庭療法を全公開。病気の予防と治療に自分自身が積極的な役割を果たす時代の幕明けを告げる書。最新の栄養学と民間伝承の知恵、精神神経免疫学にもとづく病気予防法と瞑想テクニックなど、現代医学と伝統医学を絶妙のバランスで統合した自然医学の決定版。テーマ別読書案内、栄養補助食品・生薬・ハーブの入手法等、いますぐ役立つ最新情報を増補。本書の理論編にあたる前著『人はなぜ治るのか』で健康と治癒の不思議なメカニズムを解き明かした博士は、今回は病気の経過とそれを変える方法の説明、自己診断と自己治療の技法、心身の相互依存関係の実際的な活用法についてあらゆる観点から詳細な解説を行なっている。食生活をはじめ呼吸法、病気予防のためのビタミン・栄養補助食品・ハーブの正しい使い方、免疫系の強化法、心筋梗塞・脳卒中・がんを避ける方法などをわかりやすく紹介、さらには、にきびや腰痛から骨粗鬆症や潰瘍まで、現代人がなりやすい88の病気の、簡単で安全でしかも効果的な家庭療法が公開されている。………<名言>「病気は変化を起こすための強力な刺激であり、人によっては内面的葛藤を解決する唯一の手段である。治る患者は、病気を人間的成長のための絶好の機会と考える。言い換えれば、病気こそ本当の意味での贈り物と考えるのだ。」「病気を不運と考えることは、治癒の働きを確実に妨げる。病気を自分自身の成長のための贈り物ととらえることが病気を治すための最高の手段である。」「治療は外からほどこされ、治癒は内からおこってくる。」「人間の体の中は、DNAから心のレベルまで治癒能力が働いている。我々の体は健康になりたがっている。健康な状態にもどろうとするその勢いは人為的に活かすことが可能であり、それが治療である。」「ある治療が効く時、それは生まれながらにして備わってる治癒メカニズムを活性化させることによって効くのだ。」「からだはひとつの全体であり,すべての部分はひとつにつながっている。」「こころとからだは分離できない。」)
飯島秀行(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/飯島秀行」の項を参照、こちらから。 (フリーエネルギー研究家。テネモスグループ設立者。代表作「宇宙にたった1つの神様の仕組み」。)
茨木のり子(詩)、、FB、、twitter、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、紹介記事-20、、書籍の紹介 (<「清冽 – 詩人茨木のり子の肖像(中公文庫)」から>「倚(よ)りかからず」に生きた、詩人・茨木のり子。日常的な言葉を使いながら、烈しさを内包する詩はどのように生まれたのか。親族や詩の仲間など、茨木を身近に知る人物を訪ね、その足跡を辿る。幼い日の母との別れ、戦時中の青春時代、結婚生活と夫の死、ひとりで迎えた最期まで―七十九年の生涯を静かに描く。………<サイト「地球の名言」から>茨木のり子(いばらぎ のりこ/1926年6月12日-2006年2月17日/女性)は、大阪府生まれ・愛知県育ちの女性詩人、童話作家、エッセイスト、脚本家。 戦後の日本を代表する女性詩人の一人であり、戦中・戦後の社会を感情的側面から反戦左翼的に描いた叙情詩を多数創作。国語の教科書などに彼女の作品が掲載されることも多く、特に教科書にたびたび掲載されている「わたしが一番きれいだったとき」という詩は彼女の代表作のひとつにもなっている。………<MIYA-JUN解説>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、「茨木さんに初めてお会いしたとき、まさに彼女の詩そのものが目の前に人間の姿になって顕れたような気がした」「凛としていながらおだやかな印象。深く温かい声で語られる飾り、偽りのない美しい日本語。」「77歳の茨木さんは端正な一輪の花のようだった。」との事。常に自分に厳しく、凛とした品格のある生き方を貫いた詩人。生前遺書を用意して、誰にも看取られる事なく、1人自宅寝室で死去。享年79歳。何ものにも寄りかからず、強く美しく生きた彼女の言葉が、先の見通せない時代を生きる現代人の心を鼓舞。………<著作>「見えない配達夫」「自分の感受性くらい」「おんなのことば」「倚(よ)りかからず」「歳月」「韓国現代詩選」「ハングルへの旅」ほか。………<代表詩>「自分の感受性くらい」「わたしが一番きれいだったとき」「倚(よ)りかからず」「鄙(ひな)ぶりの唄」「汲む ~ Y.Y に ~」「一人は賑やか」「内部からくさる桃」「四海波静」「歳月」「最後の晩餐」「急がなくては」「ぎらりと光るダイヤのような日」など。………<自分自身を叱った代表作「自分の感受性くらい」>「ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて 気難しくなってきたのを 友人のせいにはするな しなやかさを失ったのはどちらなのか 苛立つのを 近親のせいにはするな なにもかも下手だったのはわたくし 初心消えかかるのを 暮らしのせいにはするな そもそもが ひよわな志しにすぎなかった 駄目なことの一切を 時代のせいにはするな わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」………<代表作「汲む ~ Y.Y に ~」>「「大人になるというのは すれっからしになることだと 思い込んでいた少女の頃 立居振舞の美しい 発音の正確な 素敵な女のひとと会いました そのひとは私の背のびを見すかしたように なにげない話に言いました 初々しさが大切なの 人に対しても世の中に対しても 人を人とも思わなくなったとき 堕落が始るのね 墜ちてゆくのを 隠そうとしても 隠せなかった人を何人も見ました 私はどきんとし そして深く悟りました 大人になっても どぎまぎしたって いいんだな ぎこちない挨拶 醜く赤くなる 失語症 なめらかでないしぐさ 子供の悪態にさえ傷ついてしまう 頼りない生牡蠣のような感受性 それらを鍛える必要は少しもなかったのだな 老いても咲きたての薔薇 柔らかく 外にむかってひらかれるのこそ 難しい あらゆる仕事 すべてのいい仕事の核には 震える弱いアンテナが隠されている きっと わたくしも かつてのあの人と同じくらいの年になりました たちかえり 今もときどきその意味を ひっそりと汲むことがあるのです」………<代表作「倚(よ)りかからず」>「もはや できあいの思想には倚りかかりたくない もはや できあいの宗教には倚りかかりたくない もはや できあいの学問には倚りかかりたくない もはや いかなる権威にも倚りかかりたくはない ながく生きて 心底学んだのはそれぐらい じぶんの耳目 じぶんの二本足のみで立っていて なに不都合のことやある 倚りかかるとすれば それは 椅子の背もたれだけ」………<「生前遺書」>「このたび私、 年 月 日 にて この世におさらばすることになりました。これは生前に書き置くものです。私の意志で、葬儀・お別れ会は何もいたしません。この家も当分の間、無人となりますゆえ、弔慰の品は お花を含め、一切お送りくださいませんように。返送の無礼を重ねるだけと存じますので。 『あの人も逝ったか』と一瞬、たったの一瞬 思い出してくだされば、それで十分でございます。あなたさまから頂いた長年にわたるあたたかなおつきあいは、見えざる宝石のように、私の胸にしまわれ、光芒を放ち、私の人生をどれほど豊かにして下さいましたことか・・・。 深い感謝を捧げつつ、お別れの言葉に代えさせて頂きます。 ありがとうございました。 年 月 日」」)
ヴァーツラフ・ハヴェル(政治思想、戯曲) 詳しくは「活動家/ヴァーツラフ・ハヴェル」の項を参照、こちらから。 (劇作家・チェコスロバキア大統領・チェコ共和国初代大統領。全体主義を打破する「ビロード革命」を成功させた革命家。代表作「力なき者たちの力」。)
植草一秀(経済、政治) 詳しくは「ジャーナリズム/植草一秀」の項を参照、こちらから。 (経済評論家、経済学者。人気政治ブログ&メルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」を発行。「誰もが笑顔で生きてゆける社会」を実現する『ガーベラ革命』市民連帯運動を推進。代表作「日本の独立」。)
上杉隆(ジャーナリズム) 詳しくは「ジャーナリズム/上杉隆」の項を参照、こちらから。 (記者クラブ制度など、日本の閉鎖的な報道体制と戦い続けるジャーナリスト。スポンサーを付けない独立系メディアだけが可能な真実の報道をするサイト「NOBORDER」とニュース番組「ニューズオプエド」を創設。代表作「上杉隆の40字で答えなさい」。)
、、PLANETS、、遅いインターネット、、note、、twitter、、Instagram、、youtubeチャンネル、、ニコニコチャンネル、、Voicy、、PLANETS CLUB-1、、PLANETS CLUB-2、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2 (<Wikipediaから要約>宇野常寛(うの つねひろ、1978年11月17日 – )は、日本の評論家、編集者。批評誌『PLANETS』編集長。株式会社PLANETS代表取締役。市民投稿型ニュースサイト「8bitnews」副代表。岩手県文化芸術アドバイザー。一般社団法人パブリックアフェアーズジャパン理事。東京大学教養学部で自治会自主ゼミ「現代文化論」を担当(2011年4月~7月)。明治学院大学非常勤講師(11年10月~12年3月)。京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師(13年4月~20年3月)。立教大学兼任講師(15年4月~)。サブカルチャー/インターネット/ソーシャルメディア/コミュニケーション/政治/教育/アート/文学/ライフスタイル/など、幅広く分析・批評。05年にインディーズで批評誌『PLANETS』を創刊、同誌を足がかりに活動の場を拡大し、08年7月にデビュー作『ゼロ年代の想像力』を上梓。PLANETSは同名の批評誌の発行を行うサークルから法人化し、書籍の出版/メールマガジンの発行/動画番組の配信/イベントの開催/オンラインサロンの運営/ニュース番組や討論番組を中心にラジオ・テレビへ出演/など多岐に渡り活動。著書「遅いインターネット(幻冬舎、2020年)」では、現代のソーシャルメディア上のコミュニケーションを人間を思考停止に導くものであると批判し、「遅いインターネット計画」を発表。同計画に基づいてPLANETSの運営するウェブマガジン「遅いインターネット」を創刊。 ………<MIYA-JUN補足>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15 社会の時流と深層を捉える鋭い知性を持つ、ニュータイプの論客。2021年には、「PLANETS」に続く新雑誌「モノノメ」を創刊。公式HP「PLANETS」からも、論説/コラム/連載/など、読み応えのある情報を発信。 ………<宇野常寛ワークス>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5 著作の執筆、雑誌の編集、公式HP「PLANETS」/ウェブマガジン「遅いインターネット」の編集、メールマガジンの配信、渋谷ヒカリエでの連続トークイベント「渋谷セカンドステージ」の開催、インターネット放送「木曜解放区」「HANGOUT PLUS」「遅いインターネット会議」「遅いインターネットラジオ」「NewsX」「批評座談会」「落合陽一・魔法使いの研究室Special」「石岡良治の最強伝説」ほかの配信、オンラインサロン「PLANETS CLUB」/講座「PLANETS School」の運営、ラジオ・テレビへの出演など。(ウェブマガジン「遅いインターネット」について、詳しくは「Webマガジン/宇野常寛/遅いインターネット」の項を参照、こちらから。)(公式HP「PLANETS」について、詳しくは「情報発信/宇野常寛/PLANETS」の項を参照、こちらから。) ………<書籍>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、紹介記事-20、、紹介記事-21、、紹介記事-22、、紹介記事-23、、紹介記事-24、、紹介記事-25、、紹介記事-26、、紹介記事-27、、紹介記事-28、、紹介記事-29、、紹介記事-30、、紹介記事-31、、紹介記事-32、、紹介記事-33、、紹介記事-34、、紹介記事-35、、紹介記事-36、、紹介記事-37、、紹介記事-38、、紹介記事-39、、紹介記事-40、、紹介記事-41、、紹介記事-42、、紹介記事-43、、紹介記事-44、、紹介記事-45、、紹介記事-46、、紹介記事-47、、紹介記事-48 [著書]「ゼロ年代の想像力」「リトル・ピープルの時代」「日本文化の論点」「原子爆弾とジョーカーなき世界」「楽器と武器だけが人を殺すことができる」「母性のディストピア」「若い読者のためのサブカルチャー論講義録」「遅いインターネット」「水曜日は働かない」「砂漠と異人たち」「ひとりあそびの教科書 14歳の世渡り術」「批評のジェノサイズ——サブカルチャー最終審判(共著:更科修一郎)」「思想地図β vol.1(共著:東浩紀)」「徹底討論!ニッポンのジレンマ(共著:飯田泰之,猪子寿之,荻上チキ,萱野稔人,駒崎弘樹,他)」「希望論(共著:濱野智史)」「AKB48白熱論争(共著:小林よしのり,中森明夫,濱野智史)」「こんな日本をつくりたい(共著:石破茂)」「静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話(共著:猪子寿之,落合陽一,駒崎弘樹,他)」「ナショナリズムの現在―〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来(共著:萱野稔人,小林よしのり,他)」「(対談集)資本主義こそが究極の革命である 市場から社会を変えるイノベーターたち」「新しい地図の見つけ方(共著:吉田尚記)」「別冊NHK100分de名著 果てしなき 石ノ森章太郎(共著:ヤマザキマリ,名越康文,夏目房之介)」など。 [編集]「(雑誌)PLANETS・vol.1~9」「(雑誌)PLANETS・vol.10」「(雑誌)CYZO×PLANETS SPECIAL PRELUDE 2011」「(雑誌)モノノメ・vol.1」「(雑誌)モノノメ・vol.2」など。 [編集協力]「思想地図vol.4 特集・想像力」など。 [株式会社PLANETSから出版]「魔法の世紀(著:落合陽一)」「デジタルネイチャー: 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂(著:落合陽一)」「(対談)人類を前に進めたい チームラボと境界のない世界(共著:猪子寿之,宇野常寛)」など。 ………<出演>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17 [テレビ]「(NHK-Eテレ)新世代が解く!ニッポンのジレンマ(12年1月~13年1月)」「(NHK総合)ETV特集・“ノンポリのオタク”が日本を変える時 〜怒れる批評家、宇野常寛〜(2013年2月)」 「(日本テレビ)スッキリ!!・コメンテーター(15年3月~17年9月)」「(NHK-Eテレ)100分de名著スペシャル・100分de石ノ森章太郎(18年9月)」「(dTV)ニュースX・火曜日キャスター(18年9月~19年6月)」「(NHK総合)フェイク·バスターズ・進行役(20年5月~21年8月)」など。 [ラジオ]「(ニッポン放送)宇野常寛のオールナイトニッポン0-ZERO・メインパーソナリティー(13年4月~14年3月)」「(J-WAVE)THE HANGOUT・月曜日ナビゲーター(14年10月~16年9月)」など。***「(日本テレビ)スッキリ!!」では、信念を貫き降板騒動に発展するも、「テレビ的なワイドショーを内側から壊したかった」との事。 ………<宇野常寛ワークス参加メンバー>宮台真司/東浩紀/堀江貴文/川上未映子/荻上チキ/小林よしのり/中森明夫/中沢新一/猪子寿之/駒崎弘樹/古市憲寿/開沼博/乙武洋匡/落合陽一/伊勢崎賢治/押井守/前田裕二/イケダハヤト/たかまつなな/家入一真/萱野稔人/川田十夢/若新雄純/堀潤/おときた駿/安藤美冬/茂木健一郎/夏野剛/西野亮廣/吉田尚記/ほか。***ちなみに、幅広い分野の知識と見識を持つ宇野常寛。情報収集は一切せず、もっぱら「豊かな人脈が情報源」との事。)
ウラジーミル・メグレ(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・A/ウラジーミル・メグレ」の項を参照、こちらから。 (現代において最も重要な価値を持つ覚者・アナスタシアのメッセージを伝える著述家。著作「アナスタシア・ロシアの響きわたる杉-1〜10」。内容は「シベリア・タイガの森で隠遁生活する、たぐいまれな美貌と叡智と超能力を備えたアナスタシアが語る、人間と自然、宇宙、そして神についての真実」。)
エドガー・ケイシー(スピリチュアル) 詳しくは「改革者たち/エドガー・ケイシー」の項を参照、こちらから。 (現代のスピリチュアル系やニューエイジ思想に多大な影響を残した重要な人物。彼がアカシックレコード・リーディングした叡智は、地球人類にとっての不滅な宝物。代表作「ミュージック・アズ・ザ・ブリッジ」。)
エハン・デラヴィ(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/エハン・デラヴィ」の項を参照、こちらから。 (世界の隅々から収集したニューパラダイムに関する情報を発信。MIND・SRIRIT・BODYの三位一体による「独立個人」を提唱。スピリチュアル先端情報基地「エハン塾」主宰。職業=エハン・デラヴィ。意識研究家・世界探検家・講演家・作家・翻訳家。代表作「アースピルグリム -地球巡礼者-」、訳書「パワーか、フォースか(デヴィッド・R・ホーキンズ)」。)
エマヌエル・スウェーデンボルグ(スピリチャル)、、日本スウェーデンボルグ協会、、新教会-1、、新教会-2、、新聖書、、アルカナ出版、、Wikipedia、、ASIANPROFILE.WIKI、、研究者サイト-1、、研究者サイト-2、、研究者サイト-3、、研究者サイト-4、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、セレクト動画、、書籍の紹介 (<「天界と地獄(宮帯出版社)」から>18世紀に北欧で活躍した科学者、鉱山技師、政治家、発明家、学者、哲学者、詩人、霊能者。9ヶ国語を操り、20の分野で150冊もの大著を著した。50代半ばにして霊界に出入りできるようになると、通常の学問を捨て、以降84歳で亡くなるまでの約30年間を霊界研究に没頭し、膨大な霊界探訪記等を出版した。彼の死後、信奉者たちによって新エルサレム教会が設立された。………<「神の愛と知恵(アルカナ出版)」から>エマヌエル・スヴェーデンボルイは18世紀のレオナルド・ダヴィンチといわれるほど、博学多彩なスウェーデンの科学者である。しかし一方では「北欧の仏陀」と言われるほど、宗教界と思想界に影響を及ぼした神学者でもあった。数学と天文学を学び、国政にも参画、最先端科学の研究にも没頭した。また、解剖学、生理学に研究を広げ、脳脊髄分泌派の実体、脳の運動と肺臓の同調、大脳皮質と身体の運動間の対応などを発見している。右脳と左脳の理論も、彼の発見によるものである。しかし、その名を不屈にしたのは、宗教の分野であった。聖書研究に転向する際、苦しい改心経験を経ることで霊眼が開かれ、この世にありながら霊の世界を訪れ、膨大な見聞録を残した。ただ、従来の神秘化と異なり、特殊な修行によらず、普段の生活の中で霊界を体験しており、神学上の理論的整合性を、実証科学と哲学で支えている。………<MIYA-JUN解説>エマヌエル・スウェーデンボルグ(1688 – 1772)は、現代スピリチャル思想の先駆けをした偉人。影響を受けた著名人は、ヘレン・ケラー/ゲーテ/バルザック/ドストエフスキー/ユーゴー/エドガー・アラン・ポー/コナン・ドイル/ボルヘス/鈴木大拙/内村鑑三/船井幸雄/など。………<代表作>「天界と地獄」「霊界日記」「惑星の霊界探訪記」「夢日記」「真のキリスト教」「神の愛と知恵」「結婚愛」「神の摂理」「天界の秘義」「新エルサレムと天界の教義」など。………<サイト「リートリンの覚書」からスウェーデンボルグの言葉>「『霊界の時間の概念』霊界の太陽は、常に天の一角に存在し、まったく動くことなく、永遠に存在する。霊たちはどんな遠距離でも、意志ひとつで一瞬にして移動することができるのだ。そして、彼らは、望めば岩であろうが山であろうが壁であろうが、自由に通過することができる。これでは、空間の概念・時間の概念も生じるはずもない。」「『霊の言葉』霊界では、見つめ合うだけで、想念の交流ができる。また、どんなに遠く離れていても会話することが出来るのだ。その逆に聞こえなくすることもできるのだ。人間の感覚は霊のものに比べれば、数千倍いや、もっと鈍感なのだ。だから、人間がもし霊の話を聞けたとしても、理解することはできないだろう。」「『文字』霊界には文字も存在する。しかし、霊界の文字は、姿形や使われ方などいろいろな面で、人間界の文字とは大きな相違がある。霊界の文字はこの世と比べて曲線が多く、象徴として数字が使われている。また、人間界の文字と比べると、霊界の文字は、少ない文字の中に、非常に沢山の意味を込めることができる。霊界の文字がエジプトの神聖文字と、類似の感じを抱かせる。その理由は太古のさらに太古、まだ人類が文字を持たなかったころには、彼らは霊界の文字を借りて使っていた。その名残りが神聖文字のように、古代文字に残ったのかもしれない。霊界には、人間界にある言葉も文字も全てあるのだ。そのほかにも、何百という言葉や文字もあり、これは人間界の言葉や文字に表すことが出来ない。なぜなら霊界には、人間界にはない物や、人間には想像もできない複雑で微細な霊たちの感覚や心の動きがあり、人間界にそれと対応する言葉や文字がないからなのだ。」「『太古の人々』過去、太古の人間は真っ直ぐな心を持ち、宇宙のことを全て素直に受け止めて生活していた。太古の人々は霊的な生涯を送っていたのだ。しかし、時代が進むにつれ、人間たちの関心は、世間的なことや、物質的なこと、外面的な知識や学問などに奪われるようになり、霊界のことから次第に遠ざかっていった。霊界と人間界の関係は太古ほど緊密であったが、時代に従って疎遠になっていったのだ。そして、人間たちは、霊や霊界の存在すら気づかなくなってきている。」)
江本勝(スピリチャル)、、オフィス・マサル・エモト、、株式会社 I.H.M.、、FB、、twitter、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、書籍の紹介 (<「株式会社 I.H.M.」HPから>昭和18年、横浜生まれ。横浜市立大学文理学部国際関係論学科卒。同61年、(株)I.H.M.(アイ・エイチ・エム)設立。平成3年に「オープン・インターナショナル・ユニバーシティー」より代替医療学博士の認定を受ける。アメリカで共鳴磁場分析器MRAやマイクロクラスター水に出会い、水の謎に挑む。オリジナルな視点で、地球上のさまざまな水の研究に取り組んでいる。波動技術のパイオニアで日本に「波動」を広めた第一人者でもある。著書に『波動の真理』『波動革命』『宇宙意識と波動』『波動と水と生命と』『波動の幸福論』『波動とは何か』 『波動学のすすめ』『甦る潜在記憶』(PHP研究所)『波動の人間学』(ビジネス社)『波動の食品学』(高輪出版社)『波動時代の序幕』(サンロード)。世界初の写真集『水からの伝言』(波動教育社)が世界中で大ヒット。そして『水からの伝言 Vol.2』が2001年11月に発売!! その後、『水は答えを知っている 1、2』『結晶物語』(サンマーク出版)『水の真力』(講談社)、『水が伝える愛のかたち』(徳間書店)、『水は音楽を聴いている』(三笠書房)。『水からの伝言 vol.3 自分を愛するということ』(波動教育社)を発刊。そして、2008年5月に待望の 『水からの伝言Vol. 4 水はことばの鏡』を発刊。「水からの伝言」「水は答えを知っている」を始めとする関連書籍で述べられているメッセージは、人々の心に共鳴現象を引き起こし、世界中に広がり、現在45カ国以上の言語に翻訳され発行国は80カ国で300万部を超える国際的ベストセラーとなっている。「水は答えを知っている」の英語版は、2004年にアメリカのNYタイムスのベストセラーリストに17週連続ランクイン。2005年5月には、国連第一会議場にて正式講演を行い、世界中の子供たちに水の大切さを伝える「水からの伝言-子供版」6億5千万冊を無償で配布することを宣言、エモト・ピース・プロジェクトを立ち上げる。また、2011年から3年連続でイギリスで発行されたワトキンスレビューでスピリチュアル(精神世界)の中で最も影響力のある現存の100人の一人に選ばれる。2014年10月17日、肺炎のため逝去。)
エンリケ・バリオス(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・A/エンリケ・バリオス」の項を参照、こちらから。 (意識拡大を経験し、宇宙至高の本質を掴み、自らの使命を悟り、39歳で著述を開始。代表作は、世界11カ国でベストセラーを記録した不朽の名作「アミ 小さな宇宙人」シリーズ。)
おおえまさのり(スピリチャル、カウンター・カルチャー) 詳しくは「探求者たち・B/おおえまさのり」の項を参照、こちらから。 (精神世界やニューエイジに関わる様々な企画・出版・学塾に従事。センセーションを巻き起こした「チベットの死者の書」や「ミラレパの十万歌」の翻訳者。1988年8月に八ヶ岳で開催され“和製ウッドストック”とも称された歴史に残る伝説のイベント「いのちの祭り」実行委員長。代表作「チベットの死者の書(訳書)」。)
岡本太郎(アート、生き方) 詳しくは「改革者たち/岡本太郎」の項を参照、こちらから。 (「太陽の塔」「明日の神話」などのアート作品で有名な20世紀の日本を代表する芸術家。「芸術は爆発だ!」などの発言で、誰もが芸術を行うべきと叫び、全ての人間に命の炎を点火すべく、テレビ/ペーパー/マスメディアでも活躍。代表作「自分の中に毒を持て あなたは”常識人間”を捨てられるか」。)
岡本天明(スピリチュアル) 詳しくは「覚醒者たち/岡本天明」の項を参照、こちらから。 (天啓を後世に伝える重要な予言の書「日月神示」を自動書記した霊能者、神道家・神典研究家・宗教者・画家。宗教法人「ひかり教会」を設立。代表作「完訳 日月神示(監修:中矢伸一)」。)
落合恵子(生き方、SDGs) 詳しくは「探求者たち・C/落合恵子」の項を参照、こちらから。 (起業家、社会活動家、様々な働きかけを通じ、弱者に寄り添い「行動する」社会派作家。“子ども・女性・オーガニック”のセレクトショップが集まる、テーマパークの様な複合施設「クレヨンハウス」を創設した先進的なイノベイター。代表作「スプーン一杯の幸せ」。)
落合陽一(デジタル・ネイチャー、メディアアート、テクノロジー、イノベーション、SDGs、未来学) 詳しくは「改革者たち/落合陽一」の項を参照、こちらから。 (「現代の魔法使い」と呼ばれるメディアアーティスト。また、異質なモノ同士の掛け合わせから新たな価値を生み出す編集思考で、様々な分野に鋭い問題提起を投げかける稀代の論客。「デジタルネイチャー」の可能性を切り開く、天才イノベイター。代表作「魔法の世紀」。)
オードリー・タン(テクノロジー、イノベーション、政治、哲学、SDGs、未来学) 詳しくは「改革者たち/オードリー・タン」の項を参照、こちらから。 (次代のカリスマとして世界が注目する、台湾の若き大臣。画期的で斬新なアイデアと、並外れた柔らか頭の発想力を使い、「民主主義の回線速度を上げる」「民主主義のアップデート」「民主主義のデジタル化」を推進する天才イノベイター。代表作「自由への手紙」。)
オノ・ヨーコ(アート、音楽、SDGs) 詳しくは「探求者たち・C/オノ・ヨーコ」の項を参照、こちらから。 (前衛芸術家・音楽家・平和運動活動家。スキャンダルを逆手に、それまでの一芸術家では成し得なかった社会的なメッセージを次々とメディアを介して発信。夫ジョン・レノンと共に行った芸術活動・平和運動で世界中の人々に影響を与えた偉大なアーティスト。代表作「グレープフルーツ」。)
オレリア・ルイーズ・ジョーンズ(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・A/オレリア・ルイーズ・ジョーンズ」の項を参照、こちらから。 (米国カリフォルニア州シャスタ山の「地下都市テロス」に住む、レムリア人「大神官アダマ」からのメッセージを伝えるチャネラー。代表作「レムリアの真実 シャスタ山の地下都市テロスからのメッセージ」。)
金子みすゞ(詩)、、金子みすゞ記念館、、Twitter bot、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、紹介記事-20、、紹介記事-21、、紹介記事-22、、書籍の紹介 (<「金子みすゞ記念館 – 長門市ホームページ」から>『赤い鳥』、『金の船』、『童話』などの童話童謡雑誌が次々と創刊され、隆盛を極めていた大正時代末期。そのなかで彗星のごとく現れ、ひときわ光を放っていたのが童謡詩人・金子みすゞです。金子みすゞ(本名テル)は、明治36年大津郡仙崎村(現在の長門市仙崎)に生まれました。成績は優秀、おとなしく、読書が好きでだれにでも優しい人であったといいます。そんな彼女が童謡を書き始めたのは、20歳の頃からでした。4つの雑誌に投稿した作品が、そのすべてに掲載されるという鮮烈なデビューを飾ったみすゞは、『童話』の選者であった西條八十に「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されるなど、めざましい活躍をみせていきました。ところが、その生涯は決して明るいものではありませんでした。23歳で結婚したものの、文学に理解のない夫から詩作を禁じられてしまい、さらには病気、離婚と苦しみが続きました。ついには、前夫から最愛の娘を奪われないために自死の道を選び、26歳という若さでこの世を去ってしまいます。こうして彼女の残した作品は散逸し、いつしか幻の童謡詩人と語り継がれるばかりとなってしまうのです。それから50余年。長い年月埋もれていたみすゞの作品は、児童文学者の矢崎節夫氏(現金子みすゞ記念館館長)の執念ともいえる熱意により再び世に送り出され、今では小学校「国語」全社の教科書に掲載されるようになりました。天才童謡詩人、金子みすゞ。自然の風景をやさしく見つめ、優しさにつらぬかれた彼女の作品の数々は、21世紀を生きる私たちに大切なメッセージを伝え続けています。 「だれの心のなかにも みすゞさんはいます。 あなたの心のなかの みすゞさんに出会ってくださると うれしいです。」………<代表詩>「私と小鳥と鈴と」「星とたんぽぽ」「こだまでしょうか」「大漁」「おさかな」「積もった雪」「蜂と神さま」「明るい方へ」「このみち」など。………<東日本大震災の直後にテレビから流れ、傷ついた人々の心を癒やした、代表詩「こだまでしょうか」>「『遊ぼう』っていうと 『遊ぼう』っていう。 『ばか』っていうと 『ばか』っていう。 『もう遊ばない』っていうと 『遊ばない』っていう。 そうして、あとで さみしくなって、 『ごめんね』っていうと 『ごめんね』っていう。 こだまでしょうか、 いいえ、誰でも。」………<代表詩「私と小鳥と鈴と」>「私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、飛べる小鳥は私のように、地面(じべた)を速くは走れない。 私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、あの鳴る鈴は私のように、たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。」………<代表詩「花のたましい」>「ちったお花のたましいは、みほとけさまの花ぞのに、ひとつのこらずうまれるの。 だって、お花はやさしくて、おてんとさまがよぶときに、ぱっとひらいて、ほほえんで、ちょうちょにあまいみつをやり、人にゃにおいをみなくれて、 風がおいでとよぶときに、やはりすなおについてゆき、 なきがらさえも、ままごとの ごはんになってくれるから。」………<代表詩「大漁」>「朝焼け小焼だ 大漁だ 大羽鰮の 大漁だ。 浜は祭りの ようだけど 海のなかでは 何万の 鰮のとむらい するだろう。」………<代表詩「星とたんぽぽ」>「青いお空の底ふかく、海の小石のそのように、夜がくるまで沈んでる、昼のお星は眼(め)にみえぬ。 見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。 散ってすがれたたんぽぽの、瓦(かわら)のすきに、だァまって、春のくるまでかくれてる、つよいその根は眼にみえぬ。 見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。」)
カルロス・カスタネダ(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・A/カルロス・カスタネダ」の項を参照、こちらから。 (ネオ・シャーマニズムの先駆者。ヤキ・インディアンの呪術師ドン・ファン・マトゥスの下での修行を著作で記述。その著作には、呪術師との哲学的な対話や薬草を用いた意識の変容体験等が、社会学や人類学のフィールドワークを下敷きにした、生き生きとしたルポルタージュの様式によって描かれている。代表作「呪術師と私」。)
河合勝(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/河合勝」の項を参照、こちらから。 (微生物・バクテリア・農業技術など宇宙科学研究の第一人者。恩師-知花敏彦と出会い、17年間師事。天上界と地上界の働きを中心とした精神世界の情報を提供。代表作「微生物と精霊がぜんぶ教えてくれた、免疫力と自然治癒力も<<光フリーエネルギー>>だった」。)
川崎ゆきお(ガロ系マンガ)、、FB、、twitter、、Twitter bot、、写真付き小説note、、ブログ-1、、ブログ-2、、Wikipedia、、mixi-1、、mixi-2、、mixi-3、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、書籍の紹介 (<プロフィール(サイト「 TIAOBooks」から)>1951年、兵庫県伊丹市生まれ。1971年、月刊漫画雑誌「ガロ」でデビュー以来、もっぱらサブカルチャーシーンを足場に孤高の道を歩み続けてきた“マイナー漫画界の泰斗”。40年にわたって描き継がれてきた「猟奇王」シリーズで熱心なファンを獲得。独特のキャラクターや作風に影響を受けた漫画家、有名人も少なくない。インターネット草創期から自身でサイトを立ち上げ、CGで漫画を制作。このほかエッセイやネット小説、PRGゲームなども次々と発表。漫画以外の創作活動にも手を広げている。………<MIYA-JUN解説>水木しげるに影響を受け漫画家となる。さまざまなマイナー誌で作品を発表するが、ヒット作は皆無。「ヘタウマ」ならぬ「ヘタヘタ」ながら、味わい深い駄菓子屋的な絵柄。時代錯誤者や社会不適応者など、社会からはみ出してしまった人達をこよなく愛する漫画家、川崎ゆきお。代表作の「猟奇王」とは、スーツにネクタイ、黒いアイマスクをかけ、大阪の場末の廃ビルに潜んで、ひそかに世紀の大犯罪を画策する怪人。(ただし、ここでの「猟奇」とは性的な変態性を顕すのではなく、「かぶき者」の意味)。昭和初期に現れた「怪人二十面相」のごとく、謎とロマンに溢れる劇場型犯罪を夢見る男。実は、勇ましいセリフを吐きながら、結局は他愛も無い事件しか起こせない、小心者の駄々っ子みたいな愛すべき人物。大阪の街を舞台にユル〜く展開する、馬鹿馬鹿しくも哀愁ただよう物語。登場人物は、猟奇王/忍者(猟奇王の手下、吉本新喜劇の役者みたいな顔、がめつい大阪人)/猟奇娘(猟奇王にロマンの一点であこがれる美少女)/沢村探偵(猟奇王のロマンを誰よりも深く理解しながら執拗につけまわす敵)/便所バエ(沢村探偵の甥、一心に正義を追い求める無垢な若者、体臭や屁の臭さが強烈)/鉄の爪(ライバル、イギリス生まれの怪人、プロレスラーのフリッツ・フォン・エリックがモデル)/など。ラストシーンのセリフ「ロマンは死なず。夢もまた死なぬわ」。………<代表作>「猟奇王」「天地無用」「活劇少女探偵」「エディプスの怪人」「猟奇王国」「ライカ伝」「夢伝説」「レトロ帝国の逆襲」「大阪ダンジョン」「ポストモダンエレジ−(フォトエッセイ)」「綾乃(小説)」など。………<著作「夢伝説」紹介(サイト「ゴマブックス」から)>変わらない毎日を漫然と送る主人公は、ひょんなことからこども心に夢見ていた、もうひとつの「現実」への旅をすることとなる。それは単なる現実逃避なのか、はたまたその世界こそが本当の「現実」で、社会人として生きる自分こそが「夢」世界なのか。異色の漫画家・川崎ゆきおが「現実」とは何かを問いかける問題作。………<著作「ポストモダンエレジ−」紹介(サイト「 TIAOBooks」から)>「毎日四回ほど散歩に出ている。一体何処へ行っているのだろう。頭の中の何処かへ行ってしまっているのだ。」 「猟奇王」シリーズで知られる漫画家川崎ゆきおは、小説やエッセイなど漫画以外の分野にも新たな表現の場を求めてきた。なかでも不定期に発表されてきたフォトエッセイ作品は「非社会人」の目線から紡ぎ出される陰影に富んだ風景や、独特の屈託ある語り口が味わい深く、ファンの間でひそやかな支持を得てきた。その代表作といえるのが、バブル経済崩壊や阪神大震災をかいくぐった1993年から97年にかけて漫画雑誌「ガロ」に連載された当作品だ。散歩とカメラをこよなく愛する「猟奇庵先生」こと川崎ゆきおが、さりげない日常に潜むたゆたう非日常を幻視する、いわば「猟奇王」のアナザーサイドストーリー。)
Kan.(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/Kan.」の項を参照、こちらから。 (道教(タオ)に伝わる覚醒のための秘術「クンルンネイゴン」の正統な継承者。タオイストの究極の状態と言われるゴールドドラゴンボディの称号。肉体ごとテレポテーションする人物。今まで1000名以上にクンルンネイゴンを伝授。その経験と実績で多くの受講者の信頼を獲得。代表作「「時空を超えて生きる―潜象界と現象界をつなぐ」」。)
管野修(ガロ系マンガ)、、twitter、、Instagram、、mixi、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、書籍の紹介 (<代表作「筋子(青林工藝舎)」から>1953年5月生まれ。岩手県出身。盛岡市在住。1973年4月、『夜行3』(北冬書房)にて「憂鬱デス」でデビュー。同年『ガロ』6月号に「星の夜の物語」を発表。以降、現在に至るまで『ガロ』『夜行』『幻燈』『COMICばく』『アックス』等に休筆することなく日本マンガの最先端として描き続ける。………<Wikipediaから>1971年に画家をめざして上京するが、つげ義春、白土三平、勝又進などの影響を受け漫画家を目指すようになる。ジャズ音楽の活動経験もあり、山下洋輔トリオ盛岡公演のポスターイラストをはじめ、装幀家菊池信義氏単よる行本のカバーイラストにも採用された。その独特な作風はマンガ界以外にもファンが多い。2011年、沼田元氣責任編集『こけし時代』に『こけしを愛した作家たち』連載開始。2017年6月~4コマまんが「ヒゲおじさん」を盛岡タイムスに連載中。青林工藝舎発行の隔月漫画雑誌『アックス』に「メシアの海」連載中。………<MIYA-JUN解説>マンガとしての可能性を極限まで追求。キュービズムやシュールレアリズムのタッチで、精緻かつ静謐に描かれた画面と、観念的かつ大胆なストーリー構成で、人間存在の深淵を表現する孤高の芸術家。雑誌スペクテイターにも作品を掲載。………<代表作>「冬哭」「ローカル線の午後」「犬泥棒の夜」「筋子」「ピンクの頭(エッセイ)」など。)
久住昌之(ガロ系マンガ)、、twitter、、Instagram、、youtubeチャンネル、、連載-1、、連載-2、、Wikipedia、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、紹介記事-20、、紹介記事-21、、紹介記事-22、、紹介記事-23、、紹介記事-24、、紹介記事-25、、紹介記事-26、、紹介記事-27、、書籍の紹介、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2、、セレクト動画-3 (<著作「麦ソーダの東京絵日記(扶桑社)」から>漫画家・音楽家。1958年東京都三鷹市出身。’81年、泉晴紀とのコンビ「泉昌之」として漫画誌『ガロ』でデビュー。以後、旺盛な漫画執筆・原作、デザイナー、ミュージシャンとしての活動を続ける。主な作品に「かっこいいスキヤキ」(泉昌之名義)、「食の軍師」(泉昌之名義)、「野武士のグルメ」(原作/画・土山しげる)、「孤独のグルメ」(原作/画・谷口ジロー)、「花のズボラ飯」ほか、著書多数。………<MIYA-JUN解説>旅/散歩/食べ歩き/飲み歩き/バンド活動/イラスト/文章/切り絵/デザイン/朝酒/など、多趣味なだけでなく、すべての「『好きな事』を仕事にしてしまう生き方」の理想形を飄々と具現。テレビ朝日「タモリ倶楽部」にたびたび出演。………<紹介記事「孤独のグルメ」特集>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、………<「久住昌之 オフィシャルウェブサイト」から>実弟の久住卓也と組んだマンガユニット「Q.B.B.」で、1999年「中学生日記」で、第45回文藝春秋漫画賞を受賞。谷口ジローと組んで描いたマンガ「孤独のグルメ」は、2012年にTVドラマ化され、season8まで放映。劇中全ての音楽の制作演奏、脚本監修、最後にレポーターとして出演もしている。「孤独のグルメ」単行本は、フランス・イタリア・スペイン・ドイツ・ブラジル・デンマーク・韓国・中国・台湾・ポーランドで翻訳出版されている。「花のズボラ飯」は、2011年「このマンガがすごい!」で女性部門1位を獲得。台湾・韓国・フランスで・タイで翻訳出版されている。土山しげるとの共作マンガも多く「野武士のグルメ」1〜3巻「荒野のグルメ」1〜3巻が発表されている。「野武士のグルメ」は、2017年に竹中直人・玉山鉄二主演でNETFLIXによりドラマ化され、全世界にネット配信されている。切り絵は、毎年個展を開く他、日本たばこ研究研究センターのPR誌「TASC」で毎月表紙に新作切り絵を発表している。ミュージシャンとしては年間60ステージ以上をこなし、2015年には台湾公演を、2017年には上海公演を成功させる。また2015年にはNHK「おかあさんといっしょ」の9月の歌「おもちゃのブルース」を作曲演奏。現在も同番組で歌い継がれ、多くの子供に知られる。2019年、絵本「大根はエライ」(絵・文 久住昌之福音館書店)が「第24回日本絵本賞」を受賞。………<著作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、泉昌之「かっこいいスキヤキ」「プロレスの鬼」「豪快さんだ!」「ダンドリくん」「天食」「食の軍師」「昼のセント酒」、、Q.B.B.「中学生日記」、、谷口ジロー「孤独のグルメ」「散歩もの」、、水沢悦子「花のズボラ飯」、、土山しげる「野武士のグルメ」、、釣巻和「のの湯」、、かねもりあやみ「サチのお寺ごはん」、、滝本淳助「タモリ倶楽部 東京トワイライトゾーン」、、単著「孤独の中華そば『江ぐち』」「食い意地クン」「ふらっと朝湯酒」「東京都三多摩原人」「面(ジャケ)食い」「麦ソーダの東京絵日記」、、など。)
グレゴリー・サリバン(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/グレゴリー・サリバン」の項を参照、こちらから。 (ETコンタクト・ガイド、アセンション・ガイド。JCETI(日本地球外知的生命体センター)代表。代表作「あなたもETとコンタクトできる」。)
ゲオルギイ・イヴァノヴィチ・グルジエフ(スピリチュアル) 詳しくは「覚醒者たち/グルジエフ」の項を参照、こちらから。 (20世紀最大と称される、途方もなくスケールの大きな神秘思想家。世界で初めて「エニアグラム」を広め、覚醒の為の「第4の道」「自己想起」「ワーク」「客観芸術」など、壮大なエソリック・サイエンス・システムを構築。代表作「注目すべき人々との出会い」。)
ケビン・ケリー(テクノロジー、未来学) 詳しくは「探求者たち・C/ケビン・ケリー」の項を参照、こちらから。 (スチュアート・ブランドと共に伝説の雑誌「ホール・アース・カタログ」を発行編集。サイバーカルチャーの論客。「テクノロジーは人間と機械が協調してコントロールするもの」として、科学やテクノロジーと人類とのかかわりを考え続ける稀代の賢人。代表作「テクニウム― テクノロジーはどこへ向かうのか?」。)
ゲーリー・ボーネル(スピリチャル)、、mixi、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、紹介記事-20、、紹介記事-21、、紹介記事-22、、紹介記事-23、、紹介記事-24、、紹介記事-25、、紹介記事-26、、書籍の紹介 (<サイト「日本のオラクルカード・タロットカード全集」から>神秘家、心理学者、哲学博士、催眠療法家、企業コンサルタント。幼少時から体外離脱の能力をもち、1958年からアカシックレコードにアクセスできるようになる。50年以上に渡り形而上学、西洋と東洋の神秘主義、アカシックレコード、古代の叡智、思考の現実化のプロセス、トランスパーソナル心理学などについて研鑽を積む。ビジネスにおいては、長年にわたり、広告・マーケティング分野の第一人者として活躍し、「構造変革の専門家」として企業経営に関わる。 フォーチュン500社にランキングされる顧客にコンサルティングサービスを提供するグループ会社、IMA of Coloradoのシニアコンサルタント兼マーケティング担当を勤めた経験を持つ。共同経営者として運営した、米国における高級ヨーロッパ家具の輸入会社、デザインハウス・インターナショナルは、1974年の店舗数1から、1985年には5つの州に35のチェーンストアを展開するまでに成長を遂げた。個人に向けては霊的な気づきや意識の拡大を通しての人生の再構築について、また企業に対しては構造の改革や業務推進についての助言を行う。人々の持つ叡智と直観力を現実の生活に取り入れるための数多くのパーソナルコーチングとワークを行い、その他にも執筆、講演、コンサルティング活動など、米国・日本を中心に幅広い分野で活躍中。………<著作>「光の十二日間」「人類アカシャ全史―アカシックレコードから読み解く人類の起源と歴史、そして驚愕の近未来(共著:古川益三)」「アトランティスの叡智」「アカシック地球リーディング 5次元世界はこうなる(共著:高橋克彦)」「ビュイック・ドライバー―新次元の叡智」「光のアカシャ・フィールド(共著:よしもとばなな)」「ビュイック・ドライバー アカシャ宇宙の叡智」「地球の『超』歩き方(共著:坂本政道)」「叡智の道 THE KNOWING WAY レムリアから伝わる神秘の教え《思考の現実化》」「この次元に閉じ込められたすべての者たちへ 時間と空間を突破する叡智を授ける(共著:Kan. )」「ゲリーさんに聞きました」など。)
五井野正(スピリチャル)、、ファン・サイト-1、、ファン・サイト-2、、ファン・サイト-3、、ファン・サイト-4、、ファン・サイト-5、、ファン・サイト-6、、mixi、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、書籍の紹介、、セレクト動画 (<著作「ムー帝国の真実・金星人の歴史・旧太陽・木星(弥勒神)の謎 一念三千論で解く宇宙生命の秘密」から>1950年、新潟県上越市に生まれる。神奈川県立多摩高校卒業後、単身北欧に渡り、スウェーデンのストックホルム大学でスウェーデン語を学ぶ。北欧滞在中に、環境問題に関して大きなカルチャーショックを受ける。1973年、富士山周辺に芸術村を設立。1974年、ウイッピー総合研究所を設立。社会運動、著述家、音楽家、画家、発明家として活躍。歌川派門人会会長。画家として、歌川正国(うたがわしょうこく)の雅号を持つ。ロシア連邦国立芸術アカデミー名誉正会員、ロシア自然科学アカデミー会員、スペイン王立薬学アカデミー会員、アルメニア共和国国立科学アカデミー会員、イタリア経済・社会科学アカデミー会員、ウクライナ国立口腔病学・医学アカデミー名誉会員、英国ケンブリッチ文学アカデミー永久会員、モルドバ国立医科薬科大学客員教授、日本物理学会会員。………<MIYA-JUN解説>日本ではほとんど無名ながら、世界的に有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ級の天才。アカデミシャン/役職/博士号/勲章/爵位/受賞歴などを数多く持つ博士。社会運動家として、1974年頃から、富士五湖水質汚染/空き缶公害/タバコのポイ捨てによる煙草公害/など、当時の日本ではまだ 問題意識の低かった環境問題に対する社会運動をスタート。テレビ/ラジオ/雑誌/マスコミで大反響となり、国会にもオブザーバーとして呼ばれるなど、日本初のリサイクル法案設立に大きく貢献。著述家として、75年、未来の日本/地球/惑星連合/などを描いた衝撃的な予言の書、SF小説『七次元よりの使者』を自費出版、2年後には創栄出版を設立、ベストセラーとなる。音楽家として、79年、宇宙からの電波をシンセサイザーで変換し、新たな16音階を生み出して作曲を行ったレコード『七次元よりの使者』を発表。発明家として、癌にも効果有りと証明された万能薬「五井野プロシジャー」を開発、チェルノブイリ原発事故被曝者の救済に協力。2017年に死去。………<書籍>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、「七次元よりの使者(全5巻)」「法華三部経大系(総論)」「密の法華三部経大系」「平成貴族読心経」「科学から芸術へ」「ふる里村情報」「ゴッホの『向日葵」の復活」「今、知らなければいけない 重大な真実を語るメジャーな人々 東京・日比谷公会堂での講演から」「ムー帝国の真実・金星人の歴史・旧太陽・木星(弥勒神)の謎 一念三千論で解く宇宙生命の秘密」「天才五井野正博士だけが知っているこの世の重大な真実(著:小笠原英晃)」。)
五井昌久(スピリチュアル) 詳しくは「覚醒者たち/五井昌久」の項を参照、こちらから。 (宗教法人白光真宏会(びゃっこうしんこうかい)の開祖。「世界人類が平和でありますように〜」のポールやステッカーでお馴染みの、祈りによる世界平和運動を提唱。代表作「高級霊(ハイスピリツト)は上機嫌」。)
甲野善紀(武道、スピリチュアル) 詳しくは「改革者たち/甲野善紀」の項を参照、こちらから。 (異色の武術研究者。西欧文化の影響を受ける以前の古武術を、伝書と実技の両面から独立独歩で研究。近代科学の常識ではとらえきれない、独自の身体観と身体操作術を確立。代表作「武道から武術へ」。)
古賀茂明(ジャーナリズム) 詳しくは「ジャーナリズム/古賀茂明」の項を参照、こちらから。 (政治経済評論家、元内閣審議官・経産省官僚、政策コンサルタント・古賀茂明政策ラボ代表、「改革はするが戦争はしないフォーラム4」代表。2015年、テレビ朝日-報道ステーションで『I am not ABE』のプラカードを掲げ、安倍政権との対峙を表明し、金曜コメンテーターを降板。以降は一貫して、いかなる組織にも所属せず、個人として活動。代表作「官僚の責任」。)
小林正観(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/小林正観」の項を参照、こちらから。 (人に「うれしい・たのしい・しあわせ」と喜ばれる存在になろうと唱え(宗教者ではない)、実践。 「『そ・わ・か』の法則」「『ありがとう』の法則」など「宇宙の法則『絶対幸福』」を説くティーチャー。代表作「宇宙を味方にする方程式」。)
坂口恭平(アート、SDGs) 詳しくは「探求者たち・C/坂口恭平」の項を参照、こちらから。 (生活費0円の都市型狩猟採集生活を提唱。生きづらい世の中に風穴を空けるべく、革命家・作家・思想家・哲学者・建築家・美術家・音楽家・舞踊家・政治家・「いのっちの電話(希死念慮に苦しむ人々との対話)」相談員として活動する、ジャンルでは括れない「生き様アーティスト」。自称・新政府初代内閣総理大臣。代表作「独立国家のつくりかた」。)
坂本政道(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/坂本政道」の項を参照、こちらから。 (ヘミシンク(故ロバート・モンローによって研究開発された変性意識誘導テクノロジー)の公認レジデンシャル・トレーナー。(株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役。高次元宇宙存在バシャールのチャネラー。代表作「死後体験」。)
さくらももこ(漫画、エッセイ、作詞)、、ブログ、、twitter、、Instagram、、コジコジ-1、、コジコジ-2、、ちびまる子ちゃん-1、、ちびまる子ちゃん-2、、GJ8マン、、youtubeチャンネル-1、、youtubeチャンネル-2、、ファン・サイト、、ほぼ日刊イトイ新聞、、NHK人物録、、Wikipedia、、ピクシブ百科事典、、Twitter bot-1、、Twitter bot-2、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、書籍の紹介、、セレクト曲 (<サイト「新潮社」から>1965(昭和40)年、静岡県清水市に生れる。1984年、漫画家デビュー。1986年、『ちびまる子ちゃん』を「りぼん」に連載開始、1989(平成元)年、講談社漫画賞を受賞し、1990年にはTVアニメとなって国民的人気を獲得。エンディングテーマ「おどるポンポコリン」の作詞も担当、同年のレコード大賞に輝いた。以来、ナンセンスとメルヘンとお笑いが絶妙にブレンドされた作品世界で大活躍を続ける。エッセイ『もものかんづめ』三部作はすべてミリオンセラーを記録。漫画『コジコジ』、『神のちからっ子新聞』、エッセイ『あのころ』三部作、『ひとりずもう』など。さくらももこ編集長の雑誌「富士山」(全5号)も話題をよんだ。………<サイト「NHK人物録」から>平成30年8月に亡くなった漫画家さくらももこさん。素顔も本名も公開せず、メディアに登場することもほとんどなかった。しかし、NHKには平成6年に放送した貴重なインタビュー映像が残されている。さくらももこさんは昭和40年静岡市生まれ。幼い頃から漫画家を目指していたが、高校時代、模擬試験で書いた作文を絶賛されたことから、エッセイを漫画にすることに着目。昭和61年に連載が始まった「ちびまる子ちゃん」はシリーズ累計発行部数3200万部を超える大ヒット作となった。エッセイストとしても活躍し、ミリオンセラーを連発した。「現代の清少納言」と評されたそのユニークな才能は、作品の中で永遠に生き続ける。………<MIYA-JUN解説>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、一般的には知られていないが、実は非常に見識の高いロジカルなスピリチャル哲学者、さくらももこ。その深い思想をオブラートに包み、漫画やエッセイで面白可笑しく表現。また、人を笑わせるのが大好きなサービス精神と、人思いで博愛家の反面、誰にも心配かけない、己を律する強さを持った人物。精神世界の分野を中心にした出版社「ヒカルランド」の石井健資(たけし)代表取締役と親交が深く、さくらさんのスピリチュアル分野への関心の深さについて石井氏は「すごく詳しかったし、大好きでした。私よりも全然多くの知識がありましたね。すごい量の本を読んでいることは話しているだけで分かりましたし、自宅を訪れると、パワーの集まるピラミッド型の帽子を見せてもらうこともありました。死後の世界にも詳しい方でした」と語る。スピリチャル系の作品は、漫画「神のちから」「コジコジ」/エッセイ「ももこのトンデモ大冒険」/表紙画「アミ 小さな宇宙人」/ロゴ「ヒカルランド」/など。「神のちから」は、ナンセンスでバカバカしくてシュール、人間の不条理を描いた不思議世界。「コジコジ」は、人間界とは離れた場所にある「メルヘンの国」で暮らす、気の向くまま・お気楽・天然・のんびり屋・超マイペース、時々、神秘性や哲学性のある発言をする宇宙生命体。「ももこのトンデモ大冒険」は、「プレアデス科学の謎」著者フレッド・ベル博士(アメリカ西海岸)、名作「アミ 小さな宇宙人」著者エンリケ・バリオス(タスマニア)、漢方薬の和士秀大先生(中国雲南省)、ネイティブアメリカンのサバイバル術をきわめたトム・ブラウン・ジュニア(ニューヨーク郊外)、スプーン曲げの名手・綾小路鶴太郎(長野県)、を訪問&体験する大爆笑スピリチュアル旅エッセイ。キャッチコピーは「UFO、宇宙人、超常現象のことは この『ももこ』にまかせなさい!」。表紙画「アミ 小さな宇宙人」では、自身の知名度を活かし、書籍の大ヒットに貢献。ロゴ「ヒカルランド」では、スピリチャル系の新興出版社を、同ジャンル業界内ダントツ売り上げトップに押し上げる、絶大なオーラの威力を発揮。ちなみに、さくらさんの訃報が発表される前日に放送されたアニメ「ちびまる子ちゃん」は、『まる子、宇宙人と出会う!?』というエピソード。まる子が宇宙人を探しに行くストーリーで、祖父の友蔵に「もしかして遠い所に行ってしばらく帰れないかもしれないけれど、大じょう夫。心配しないでね。まる子」という書き置きを残す場面を使い、最後のメッセージを発信。享年53歳。………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、漫画「ちびまる子ちゃん」「神のちから」「神のちからっ子新聞」「コジコジ」、、エッセイ「もものかんづめ」「さるのこしかけ」「たいのおかしら」「そういうふうにできている」「あのころ」「ももこの世界あっちこっちめぐり」「まる子だった」「さくら日和」「ももこのトンデモ大冒険」「ひとりずもう」、、作詞/「コジコジ銀座」ホフディラン/「宇宙大シャッフル」LOVE JETS(忌野清志郎)/「あっけにとられた時のうた」たま/「100万年の幸せ!!」桑田佳祐/「走れ正直者」西城秀樹/「すばらしき人よ」和田アキ子/「ぜんぶ」合唱曲/「おどるポンポコリン」B.B.クィーンズ/「アララの呪文」TARAKO with 爆笑問題/「針切じいさんのロケン・ロール」植木等/「おーい!!」ウルフルズ/「あっちこっちRaRaRa」あおきさやか/「GJ8マンのテーマ」BOBヒロオ/「水曜日の夕方」青葉市子/「日曜日の昼下がり」原田郁子(クラムボン)/など。………<コジコジの名言>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、「(キミは向上心がなさすぎる。毎日一体何をしているんだ。)えっ毎日?あのね 空飛んで遊んで そんでお菓子食べて 山に行って遊んだり 海に行って遊んだりね あと寝たりしてるよ。(遊んで食べて寝ているだけじゃないか。)えっ悪いの?遊んで食べて寝てちゃダメ?盗みも殺しも詐欺もしてないよ。何が悪いの?。」「(おまえは将来何になりたいんだ。)コジコジだよ、コジコジは生まれた時からずーっと将来もコジコジはコジコジだよ。」「(コジコジ おまえなんで勉強するのかわかるか?。)知らないよ ぜんぜんわかんないよ コジコジは一回も勉強ってしたことないよ。」「みんな役に立っているんだね、コジコジは役に立ったことないよ。」「体は死んでも たましいは 生きてるよ。」「次郎君も何回も死んでいるのに忘れているだけ。」「(死んだら)別に今とそんなに変わらないよ 急に宇宙にポンって浮かんだりしてさ。」「(お前バカだろ バーカ。)そうだよ よく知っているね 君は物知りだね。(なんだよその帽子 変なのっ アハハ。)そうだよ 変なんだ アハハ。」「(だってさ こんな知らない場所なのに こわくないなんて。)知らない場所だから面白いんだよ コジコジは毎日知らない場所へ行くよ それが好きなんだ。」「コジコジもコジコジだよ どんな時もコジコジだよ そりゃそうさ 誰でもいつでも そうなのさ。」………<さくらももこさんがシンクロニシティの歓喜を高らかに歌い上げた曲「コジコジ銀座」歌詞>「キミのそばにもそれはあるはずだよ。楽しみながらさがしてみるといい、ふしぎなことは偶然じゃないんだ。くだらないことばからしいこと、おもしろいことわからないこと、キミは見るだろおどろくだろう。でもそれがリアリティとかなんとかっていうものさ。今すぐに気がついて知ろう。むずかしくないよ。 キミのそばでもみつかるはずなんだ。たとえば部屋の壁のむこうがわに、見える景色はまぼろしじゃないんだ。つまらないこと新しいこと、ウソくさいこと本当のこと、キミはすべてを感じるだろう。すごいだろ ファンタジックとかってそういうものなのさ。今すぐにとびこんでみよう。カンタンなことさ。 キミのそばにもそれはあるはずだよ。楽しみながらさがしてみるといい、ふしぎなことは偶然じゃないぜ。 キミのそばにもそれはあるはずだよ。キミのそばにもそれはあるはずだよ。キミのそばにもそれはあるはずだよ。キミのそばにもそれはあるはずだよ。キミのそばにもそれはあるはずだよ。キミのそばにもそれはあるはずだよ。キミのそばにもそれはあるはずだよ。キミのそばにもそれはあるはずだよ。キミのそばにもそれはあるはずだよ。キミのそばにも・・・・・。」)
さとうみつろう(スピリチャル) 詳しくは「ブログ/『笑えるスピリチュアル』さとうみつろうオフィシャルブログ」の項を参照、こちらから。 (月間200万アクセスを越える人気のブログ「笑えるスピリチュアル」を主宰。「笑えて、泣けて、大きく気づける」と評判の「読むだけで魂が目覚めるメッセージ」を発信。著作「その名は、バシャール」でバシャールとも共演。代表作「神さまとのおしゃべり」。)
ジェームズ・ラヴロック(サイエンス、SDGs、未来学)、、ASIANPROFILE.WIKI、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、書籍の紹介、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2、、セレクト動画-3、、セレクト動画-4 (<Wikipediaから>ジェームズ・ラブロック(英: James Lovelock、CBE、1919年7月26日 – )は、イギリスの科学者であり、作家であり、環境主義者であり、未来学者。大英帝国勲章受章者。グレートブリテン島の南西、コーンウォール在住。地球を一種の超個体として見たガイア理論の提唱者として有名である。………<著作「ノヴァセン 〈超知能〉が地球を更新する」から>イギリス生まれ。「ガイア理論」の提唱者として知られる。英国王立協会フェロー。プロスペクト誌で「100人の世界的知識人」に選ばれ(2005年)、ロンドン地質学会より栄誉あるウォラストン・メダルを授与された(2006年)。「ダーウィン以来、最も影響力のある科学者」(アイリッシュ・タイムズ紙)、「われわれの地球の見方を変えた科学者」(インディペンデント紙)などとその功績は高く評価される。2019年7月に100歳の誕生日を迎えた。………<MIYA-JUN解説>落合陽一/松島倫明/星川淳/龍村仁/松岡正剛らが支持・推奨。2001年、ガイア理論を基に制作された映画「地球交響曲ガイアシンフォニー(監督:龍村仁)」の「第四番」に出演。2019年、100歳の誕生日に、いまだ衰えを見せない若々しく斬新でヴィヴィッドな新作「ノヴァセン 〈超知能〉が地球を更新する」を発表。この著書で、ポスト・アントロポセン(人新世)における人類とテクノロジーの役割を大胆に逆転させ、自身のガイア理論をシンギュラリティ的世界観で更新。………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、「地球生命圏 ガイアの科学(訳:星川淳)」「ガイアの時代 地球生命圏の進化(訳:星川淳)」「ガイアの思想―地球・人間・社会の未来を拓く(対談:田坂広志,秋本勇巳,森山茂,龍村仁)」「ガイア―地球は生きている」「ガイアの復讐(訳:竹村健一)」「ノヴァセン 〈超知能〉が地球を更新する(訳: 松島倫明)」など。………<名言>、、紹介記事、、「科学をやっていて分かったことだが、面白いことだけが、やるに値することなんだ。そして面白いと思うことをやっていれば、いつも新しい発明につながっていく。」「かつて人々は、生きる事の意味を、宗教や芸術を通じて問い続けてきました。しかし、今や人々はその答えを科学に求めています。ただ、今の科学は、人々が美しい音楽を奏でたり大聖堂を建てたりする時のあの心のときめきに十分に応えられてはいません。しかし、科学にもそれが出来る、と私は信じます。」「地球は、それ自体が一つの大きな生命システムだと、私は考えています。(地球誕生から)40億年後の今、太陽は30%も熱くなっているというのに、地球の平均気温はほとんど変わっていない。命が存在出来る気温を、40億年に渡って一定に保ち続けているこの仕組みこそ、地球が生きている一つの証拠なのです。」「地球が生きているもう一つの証拠は、大気中の酸素の量です。酸素は、過去3億年に渡って、21%という微妙な数値に保たれています。この数値がわずか1%増えるだけで、山火事は消えず、地球から森や林が消えるでしょう。」「海の底では、地中から吹き出す高熱のマグマが、絶え間なく水を気化し、水素ガスとして空中に放出します。もし命が無ければ、その水素ガスはそのまま宇宙に飛び散り、地球から海が消えます。しかし、地球の大気には植物が作る酸素があり、その酸素と水素が結合し、H2Oすなわち、水となって再び地球に戻ってくるのです。命が海を守ったという事が出来るのです。」「陸上の生き物の中で、”木”は一番大切なものだと言えるでしょう。父はよく、”木こそ植物の総元締め”と言っていました。ガイアの生命システムが持続していく上で、”木”ほど重要な役割を担っている存在は他にありません。」「ガイア理論の提唱者として私がやるべきことは、この土地を少しでも自然に帰し、ガイアが40億年に渡って命を育んできたシステムに戻し、ガイアが健やかに生きる為の手伝いをすることです。」「地球は必ず、私達に応えてくれる。更に、地球がひとつの大きな命であるということに気付けば、何を大切にし何をやめるべきかという道徳的な事も、自ずと見えてくるのです。」「もし私たちが牛肉を食べるのをやめれば、食料のための土地は現在の約20~30倍となるだろう。」「悲しいことに、森林よりも砂漠を作る方がずっと簡単だ。」「生物圏の寿命は私と同じで残りわずか。新型コロナは“瀕死の地球”による人口抑制だ。」)
ジェーン・ロバーツ(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・A/ジェーン・ロバーツ」の項を参照、こちらから。 (元祖チャネラー。1972年発刊の歴史的名著「セスは語る」で、チャネリング書という新たなジャンルを確立。代表作「セスは語る」。)
C.W.ニコル(ネイチャー、SDGs、ファンタジー)、、C.W.ニコル・アファンの森財団、、FB、、youtubeチャンネル、、NHK人物録、、Wikipedia、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、書籍の紹介、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2、、セレクト動画-3 (<サイト「C.W.ニコルオフィス」から>英国南ウェールズ生まれ。17歳でカナダに渡り、その後、カナダ水産調査局北極生物研究所の技官として、海洋哺乳類の調査研究に当たる。以降、北極地域への調査探検は12回を数える。1967年より2年間、エチオピア帝国政府野生動物保護省の猟区主任管理官に就任。シミエン山岳国立公園を創設し、公園長を務める。1972年よりカナダ水産調査局淡水研究所の主任技官、また環境保護局の環境問題緊急対策官として、石油、化学薬品の流出事故などの処理に当たる。1962年に空手の修行のため初来日。1980年、長野県に居を定め、執筆活動を続けるとともに、1986年より、森の再生活動を実践するため、荒れ果てた里山を購入。その里山を『アファンの森』と名付け再生活動を始める。2002年、アファンの森』での活動や調査等をより公益的な活動を全国展開するために、「財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団法人」を設立し、理事長となる。1995年7月、日本国籍を取得。2005年、英国エリザベス女王陛下より名誉大英勲章を賜る。 1993年~国際松濤館空手道連盟顧問 1993年~(財)屋久島環境文化財団特別顧問 1994年:内閣官房「21世紀地球環境懇談会」委員 1995年~学校法人東京環境工科学園理事・実習場長 1997年:内閣官房「子どもの未来と世界について考える懇談会」委員 2002年:内閣府「未来生活懇談会」委員 2003年~東京都 エコツーリズム・サポート会議委員 2003年~環境省 エコツーリズム推進会議委員 2005年~京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授。………<サイト「NHK人物録」から>令和2年4月に亡くなったC.W.ニコルさん。「勇魚(いさな)」「風を見た少年」などの著作で知られ、長野県黒姫高原で森の再生に取り組み、人間と自然の共生を訴え続けた。ニコルさんは1940年、英国・ウェールズ生まれ。空手の修行のために訪れた日本でブナの原生林が残る豊かな自然に魅了される。その後、長野県黒姫高原への永住を決めるが、バブル経済を経た日本の自然破壊に衝撃を受け、森の再生に取り組み始める。私費を投じて広さ34ヘクタールにも及ぶ森林を復活させ、子供たちに自然を守ることの大切さを伝えた。古き良き日本を愛し現代の日本人を叱咤激励し続けた79年の生涯だった。「いい人が黙るからとんでもない破壊が続く。僕は日本のために戦いますよ。」………<MIYA-JUN解説>地球のことを考えて行動するイベント「アースデイ東京」を谷崎テトラ・南兵衛たちと2001年に設立し、実行委員長を2019年まで務め、シキタ純・辻信一たちと共に、来場者数10万人を越える都市型の自由でオシャレで楽しいイベントへと成長させた立役者。………<アファンの森>紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11………<アースデイ>紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、「風を見た少年」「勇魚(いさな)」「鯨捕りよ、語れ!」「旅行記 わが地球に-乾杯!」「野性記 生きることそれは冒険」「C.W.ニコルと21人の男たち」「C・W ニコルの生きる力 (ソリストの思考術)」「森の時間」「風の通り道」「マザーツリー 母なる樹の物語」「裸のダルシン」「ザ・ウイスキー・キャット」「15歳の寺子屋 森をつくる」「誇り高き日本人でいたい」「Tree(ツリー)」「『身体』を忘れた日本人(対談:養老孟司) 」「アファンの森の物語」など。………<最後の詩>森の祈り『私にできること』 「願わくは わたしは一本の木になりたい 暗闇の中に広く、深く根を張り しっかりと土を抱えて この地球を支える一本の木に 願わくは わたしは一本の幹になりたい 空に向かって、まっすぐに、力強く 重ねた歳月と季節を年輪に刻み すくっと立つ大きな柱に かなうなら この身を一枝に変え 光射す彼方へと手を伸ばし 風に揺れながら 天に祈りを捧げたい 願わくは わたしは一枚の葉になりたい 瑞々しい緑の葉に 木陰を作り、清冽な息を吐き 春から秋にかけては きらめく木漏れ日と戯れ やがて命尽きれば密やかに舞い落ちて 再び森の土へと還るのだ かなうなら わたしはなりたい、どんぐりに 木の実に、ベリーに、果実に 食料を分け与え、広く種子を撒けるよう さあ、みんなで一つの森になろう それぞれの強さを持ち寄り、違いを受け入れ 砂漠に緑を取り戻そう わたしたちの大切な惑星に 新たな命を育てるのだ わたしたちの手で木を植えよう この大地に そして、みんなの胸に 2019年6月 C.W.ニコル、訳:森洋子」)
ジッドゥ・クリシュナムルティ(スピリチュアル) 詳しくは「覚醒者たち/クリシュナムルティ」の項を参照、こちらから。 (Time誌が選ぶ「20世紀の聖人5人」の中で、ダライ・ラマやマザーテレサとならんで選出された人物。叡智を育む為の学校「リシバレースクール」を設立。世界各地をまわり、著名人との対話・講演・著作などを通じて、「人間を絶対的に、無条件に自由にすること」に生涯を捧げた。代表作「自我の終焉―絶対自由への道」。)
ジョージ・オーウェル(ジャーナリズム、SF)、、Twitter bot、、青空文庫、、Wikipedia、、ASIANPROFILE.WIKI、、Wikiquote、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、書籍の紹介、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2、、セレクト動画-3、、セレクト動画-4 (<日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」から>1903.6.25 – 1950.1.21 英国の小説家。インド(ベンガル)生まれ。税官吏の子としてインドに生まれ、奨学金でイートン校を卒業。大学に進まずビルマの警察官となる。5年後職を辞しパリで窮乏生活を送る。1929年英国に帰国、教師や書店員をしながら「パリ、ロンドン零落記」(’33年)や、小説「ビルマの日々」(’34年)を発表。’36年「ウィガン波止場への道」を著し、スペイン内戦に共和側として参加し負傷。’38年「カタロニア賛歌」発表。第二次世界大戦中、BBCで極東宣伝放送を担当し、スターリン体制を戯画化した「動物農場」(’45年)を執筆。未来小説「1984年」(’49年)はベストセラーとなる。その他の作品に、評論集「象を射つ」(’50年)、自伝「あの楽しかった日々」(’53年)など。………<代表作「1984(角川文庫)」から>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、ディストピア小説の最高傑作。圧倒的リーダビリティの新訳版!解説・内田樹 1984年、世界は〈オセアニア〉〈ユーラシア〉〈イースタシア〉という3つの国に分割統治されていた。オセアニアは、ビッグ・ブラザー率いる一党独裁制。市中に「ビッグ・ブラザーは見ている」と書かれたポスターが張られ、国民はテレスクリーンと呼ばれる装置で24時間監視されていた。党員のウィンストン・スミスは、この絶対的統治に疑念を抱き、体制の転覆をもくろむ〈ブラザー連合〉に興味を持ちはじめていた。一方、美しい党員ジュリアと親密になり、隠れ家でひそかに逢瀬を重ねるようになる。つかの間、自由と生きる喜びを噛みしめるふたり。しかし、そこには、冷酷で絶望的な罠がしかけられていたのだった――。 全体主義が支配する近未来社会の恐怖を描いた本作品が、1949年に発表されるや、当時の東西冷戦が進む世界情勢を反映し、西側諸国で爆発的な支持を得た。1998年「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」に、2002年には「史上最高の文学100」に選出され、その後も、思想・芸術など数多くの分野で多大な影響を与えつづけている。………<MIYA-JUN解説>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2、、植民地の住民/下層階級/義勇兵たち/等との、「人間らしさ」に根ざした階級のないふれあいや、自ら選んだ放浪・窮乏時代の体験を素に考察する深い眼差し。社会の分断と対立/差別/全体主義社会の権力による人々の抑圧や扇動など、現在もなお人類社会にとって重大な課題と向き合い、徹底的に追求し続けた生涯。ちなみに実際の1984年、スティーブ・ジョブス率いるAppleは、全体主義を打ち破るPCというコンセプトで、初代Macintoshコンピュータを発表。“テレスクリーン”を叩き割る衝撃的なテレビCMで、小説『1984』の世界を表現。………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、「ビルマの日々」「動物農場」「1984」「パリ・ロンドン放浪記」「カタロニア讃歌」「象を撃つ」「あなたと原爆」「全体主義の誘惑」「一杯のおいしい紅茶-ジョージ・オーウェルのエッセイ」など。………<名言>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、「 社会は、その構造が甚だしく人為的なものになるとき、全体主義に陥る。つまり、支配階級がその機能を失いながらも、力や詐術によって 権力の座に居続けることに成功した場合である。」「要点は、我々は誰もが、真実でないと分かっていることを信じられ、最終的に間違っていることが証明されると、図々しくも自分たちが正しく見えるように事実を捻じ曲げられる、ということである。」「人間は、すくなくとも時によると、闘争とか自己犠牲をも望むものだし、太鼓とか旗とか観兵式などが好きなのは言うまでもない。経済理論としてはともかく、心理学的には、ファシズムとナチズムはいかなる快楽主義的人生観よりもはるかに強固なのである。」「彼らは意識を持つようにならない限り、決して反逆しないであろうし、また、反逆した後でなければ、意識は持てないのである。」「話すことなしに考えるのは、ほとんど不可能だ。言論の自由を取り去れば、創造力は枯渇するのである。」「言論や著作、行動の自由に対する脅威は、単独では些細なものであることが多いが、その影響は累積的で、チェックをしないと市民の権利に対する全体的な軽視に繋がってしまう。」「誰もが、証拠を調べようと顧みることもなく敵の残虐行為を信じ、自らの側のそれを信じようとはしない。」「復讐や処罰という考えそのものは、子供じみた夢想である。正確には、復讐などというものはないのだ。復讐とは、無力であるときに、無力であるがゆえにしたい行為でなのである。だから、無力感が取り除かれればすぐに、その欲望もまた消えてなくなるのだ。」「たいていの革命家は潜在的保守主義者である。なぜならば、社会の形態さえ変えれば万事が改革されると空想しているからだ。そして往々にしてこの変革が達成されると、それで事たれりとしてしまう。ディケンズはこういう粗雑な精神の持主ではない。」「結局二つの見方は両立するのだ。制度を変えずにどうして人間性を変えることができる?というのが一つ。もう一つは、人間性を変えずに制度を変えてみて何になる?ということである。どちらをとるかは人によって違うのであり、おそらくこの二つは時代時代で交替をくりかえすものなのだ。」「人間が品位をもってふるまえば世界もよくなるであろう」というのは、陳腐に聞こえるが、実は陳腐ではないのだ。」「暴力を憎み、政治を信用しないとなれば、のこる唯一の救済策は教育だけである。社会全体は救いようがないかも知れないにせよ、個々の人間については、まだ若いうちに手を打てばかならず見込みがあるのだ。ディケンズが幼年時代に執着するのは、一つにはそのためである。」「自分の体を使って働いている人はみな、どこか目につきにくい。そして仕事の中身が重要であればあるほど、ますます目につかなくなる。」「だれでも背中がすりむけたロバに同情できる。ところが、なんらかの偶然にぶつからないかぎり、薪の荷の下にいる老婆の存在に気づくことさえないのである。」「乞食は仕事をしない、と言われる。しかし、では仕事とは何だろうか。」「良心的な文筆家ならば自分の書く文の一つ一つについて、次のような少なくとも四つの問いを自分に向けるだろう。自分は何を言おうとしているのか、どういう語でそれが表現できるだろうか、どういうイメ-ジもしくは熟語がそれをいっそう明瞭にしてくれるだろうか、このイメ-ジは効果を生じるに足るほど新鮮だろうか。またおそらく、あと二つの問いを加えるだろう。もっと短くできないだろうか、避けられるのに見苦しい表現をしていないだろうか。」「よくある修辞や隠喩は使うな。短い語で十分なら長い語は使うな。一語でも削れるなら削れ。外来語や専門語はできるだけ使うな。」「1日が終わり、夜がきた。今日は過ぎ、もう済んだことは仕方がない。一晩中あなたの夢を抱きしめれば、明日はまた新たな光と共に訪れるだろう。」)
白峰由鵬(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/白峰由鵬」の項を参照、こちらから。 (様々な名前と肩書きを持つ「謎の風水師」。馬鹿馬鹿しいギャグ連発のスピリチュアル・エンターテイナー。代表作「温泉風水開運」。)
辛酸なめ子(スピリチャル、漫画、コラム、イラスト)、、ブログ、、twitter、、寄稿-1、、寄稿-2、、寄稿-3、、寄稿-4、、寄稿-5、、寄稿-6、、寄稿-7、、寄稿-8、、寄稿-9、、寄稿-10、、寄稿-11、、Work-1、、Work-2、、Work-3、、Work-4、、Work-5、、Work-6、、Work-7、、Work-8、、Work-9、、Work-10、、Work-11、、Work-12、、Work-13、、Work-14、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、書籍の紹介、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2 (<著作「厄除開運人生」から>辛酸なめ子(しんさん・なめこ)1974年生まれ。雑誌やテレビ、webなどで活躍中の漫画家、コラムニスト。アイドル観察から女のマンション買いまで活躍は幅広く著書多数。霊に敏感な体質であることから、スピリチュアル界や開運にも精通している。武蔵野美術大学短期大学部グラフィックデザイン専攻卒業。2007年に「女の大厄」を終えた後、2009年~2011年まで「女の小厄」を経験。………<著作「人間関係占星術講座 ~愛と幸せは星の力で引き寄せる~(共著:松村 潔)」から>東京都千代田区生まれ、埼玉育ち。人気コラムニストにして漫画家。武蔵野美術大学短大卒。アイドルからスピリチュアルまで、あらゆる社会事象を取材するフィールドワーカー。著書は『辛酸なめ子の現代社会学』(幻冬舎)、『女子校育ち』(筑摩書房)、『霊的探訪ースピリチュアルレッスンー』(角川書店)、『妙齢美容修業』(講談社)など多数。………<サイト「緊急検証!THE MOVIE|ファミリー劇場」から>作家、コラムニスト、漫画家。オカルトをこよなく愛し、ジャンルは問わない。「緊急検証!」では予測不能なコメントで番組を沸かし、その驚きはある意味、オカルト専門家達のプレゼン内容をも凌ぐ時がある。………<MIYA-JUN解説>クスッと笑える体験レポートをするスピリチャル・マニアの著述家。1995年にはWebサイト『女・一人日記』を開設、いち早くPCやインターネットを媒体とするマルチメディア発信を開始。漫画/エッセイ/小説/アート作品(秘宝グッズ)/ポエトリー・リーディングなど、様々な場所から発信するメディア・アクティビスト。CSファミリー劇場ch「緊急検証!」にレギュラー出演。………<エピソード(Wikipediaから)>・・・辛酸なめ子というペンネームは、高校時代に自主制作した新聞『小西新聞』のコラム「針金アート入門」で使ったもので、周りから「薄幸そうに見える」とよく言われていたことに由来する。・・・慇懃でおっとりとした文体とは裏腹に、独特な画風と皮肉の効いたコラムで人気を博しており、「ガーリーな毒」と称される。・・・横尾忠則を尊敬している。また草間彌生のファンである。・・・アート作品は、自身が女性であることを逆手にとった作品や、「役に立たない珍発明」的な三次元作品などが主であるが、ほとんどが「人間関係についての強迫観念」をテーマとしている。・・・2012年(平成24年)5月10日に、日活の創立100周年記念企画「生きつづけるロマンポルノ」の「女子限定 ロマンポルノ予習イベント」に登壇して、初めてロマンポルノを鑑賞した際、「73年から75年のベビーブームは、このロマンポルノの影響で人々が性行為をしたくなって出生率が上がったんでしょうか」などの解釈を披露した。・・・職業柄、仕事とプライベートの境目がつきづらいので、合間に出来ることで続いている趣味が、陰謀論や都市伝説の探究。・・・女性向けの最新流行文化を自ら体験し、それに対する違和感を皮肉たっぷりに表現する仕事が多いが、「ソウルメイトを探している」とたびたび発言し展覧会のテーマにするなど、ニューエイジ文化の一部についてはビリーバーである。サイン会ではサインと共に好きな動物などのイラストを描いてくれる。………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、漫画「ニガヨモギ」「千年王国」「道徳の時間」「ぬめり草」、、小説「ヌルラン」「知恵熱」「男性不信」、、エッセイ・コラム「スピリチュアル系のトリセツ」「魂活道場」「絶対霊度」「次元上昇日記」「厄除開運人生」「霊的探訪 スピリチュアル・レッスン」「開運するためならなんだってします!」「霊道紀行」「天使に幸せになる方法を聞いてみました」「あの世の歩き方(共著:寺井広樹)」「人間関係占星術講座 ~愛と幸せは星の力で引き寄せる~(共著:松村潔)」「B級裁判傍聴記(共著:阿曽山大噴火)」など。)
スザン・ワード(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・A/スザン・ワード」の項を参照、こちらから。 (スザン・ワードがチャネリングする「マシュー・ブック」は、地球人類の進化を援助する、ニルヴァーナからのメッセージ。代表作「マシュー・ブック」。)
鈴木翁二(ガロ系マンガ)、、FB、、mixi、、OFF NOTE CD、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、書籍の紹介、、セレクト曲 (<「月刊誌「北方ジャーナル」公式ブログ」から>1949年愛知県に生まれる。マンガと映画と駄玩具を偏愛する。《私という駄玩具》。《少年とは夜店出のラジカリズムである》。67年上京。新宿を中心に転々とする。無名だった中上健次との交流や永山則夫との一瞬の邂逅があった。69年、ガロ11月号に青年の空想的な恋を描いたデヴュー作「庄助あたりで」を発表。同年末、乞われて水木プロダクションへ入社。一年と少し勤めた後に本格的に描き出し、「さみしい名前」「マッチ一本の話」「東京グッドバイ」などの秀作を続々と発表。若手表現者たちに広汎で多大な影響を与えることになる。82年、結婚のため夫人の故郷である北海道浦河町へ移住し、現在に至る。………<サイト「CDジャーナル」から>1949年生まれ、愛知県幡豆郡一色町(現・西尾市)出身の漫画家/ミュージシャン。少年時代に漫画に傾倒。67年に上京し、漫画を描き始める。69年、『眼球譚』の漫画雑誌『ガロ』入選を経て、同誌にて『庄助あたりで』でデビュー。水木しげるのアシスタントも経験。70年代頃より支持を高め、安部慎一、古川益三とともに“ガロ三羽烏”とも称される。2000年の『オートバイ少女』は映画化もされ、話題に。2005年には『銀盤 まばたきブック1 未明-よあけ-の歌』で音楽アルバム・デビュー。2018年12月にその第2弾『ダ世界 地球へ下りて行こう』をリリース。………<「OFF NOTE CD NET SHOP」から>因果交流電燈に照らされ刻一刻と千変万化する心象の影絵芝居。 谺するコトバとオトのこくうものがたり。 漫画表現の極北に挑み独自の宇宙を造型した工作者・鈴木翁ニ。 70年代、『ガロ』を主戦場に独自の作風で漫画表現に新たな地平を切り拓いた天才。………<MIYA-JUN解説>雑誌『ガロ』の代表作家として、つげ義春や林静一と並ぶ人気の幻想漫画家。作風は、私小説のように濃密で詩的なモノローグ作品、宮沢賢治や稲垣足穂を彷彿とさせる世界観。その漫画世界にインスパイアされたミュージシャンは、シバ/友部正人/あがた森魚/ムーンライダース/森田童子/谷山浩子/知久寿焼/遊星ミンツ/キセル/細野晴臣/ゲントウキ/など。フランスでも出版。………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、「オートバイ少女」「マッチ一本の話」「銀のハーモニカ」「東京グッドバイ」「さみしい名前」「透明通信」「A遠」「かたわれワルツ」「海のタッチ」「こくう物語」「ボタン」「工作者の散歩道」「麦畑野原」「なんとなくポストさん」「少年が夜になるころ」など。音楽作品「銀盤 まばたきブック1 未明-よあけ-の歌」「銀盤 まばたきブック2 ダ世界 地球へ下りて行こう」「ラモネード響和国 / 鈴木翁二&6月25日自由的傾向音楽隊」。)
スチュアート・ブランド(テクノロジー、未来学、編集) 詳しくは「探求者たち・C/スチュアート・ブランド」の項を参照、こちらから。 (ヒッピー・ムーブメントなどカウンター・カルチャーのバイブルとなった伝説のカタログ誌「ホール・アース・カタログ」の編集長。画期的な「Whole Earth」というグローバルな視座を提示。インターネット・オンライン・ウェブ・ソーシャルメディア、技術開発の想像力・社会変革の想像力、ロハス・オーガニック・サステイナブルライフ・DIY・自己教育・ネットワーク型コミュニケーションなど、オルタナティブカルチャーの基礎を構築。必要な情報を選び、それを寄せ集め、新たな意味を生み出す「編集」という行為で「新しい世界」を創造。代表作「地球の論点」。)
関野あやこ(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/関野あやこ」の項を参照、こちらから。 (高次元宇宙存在バシャールとのコンタクトを機に覚醒体験。覚醒の為の「宇宙の学校」(2021年スタート)主宰。地球の制限のワクの外に出てナチュラルに存在できるまったく新しい生き方の、圧倒的なリアル感を体現。代表作「未来図」。)
副島隆彦(評論、政治思想、金融・経済、歴史、社会時事)、、学問道場、、論文教室、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、書籍の紹介、、セレクト動画 (<サイト「副島隆彦(そえじまたかひこ)の学問道場」から>1953年5月1日、福岡市生まれ。本籍・佐賀市。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師、常葉学園大学教授を歴任。政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論などの分野で、評論家として活動。日米の政財界、シンクタンクなどに独自の情報源をもち、日本人初の「民間人・国家戦略家」として、日本は国家として独自の国家戦略を持つべきだ、と主張している。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。………<著作「最新版 世界権力者 人物図鑑」から>政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論などさまざまな分野で真実を暴く。「日本 属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている。タブーを恐れない歯に衣着せぬ発言で、カリスマ的な人気を誇る。………<MIYA-JUN解説>2016年末、アメリカ合衆国大統領選挙におけるドナルド・トランプの勝利を予見できたのは、日本国内ではたった4人だけ。その1人が副島隆彦(他には、藤井厳喜/三浦瑠麗/木村太郎)。6月の段階で断定の上、「作家生命を賭ける」とし、著書から公表。のち見事に的中させた鋭い洞察力を持つ哲人。小室直樹が主宰していた自主ゼミの出身(他の出身者は、橋爪大三郎/宮台真司/盛山和夫/など)。自身も若手の人材育成に尽力。雑誌「月間、ザ・フナイ」でレギュラー執筆。………<代表作>「「知の巨人」が暴く 世界の常識はウソばかり(共著:佐藤優)」「世界人類の99.99%を支配する カバールの正体(共著:西森マリー)」「ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国」「今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選“不正選挙”から米国内戦へ(共著:ベンジャミン・フルフォード)」「ウイルスが変えた世界の構造(共著:佐藤優)」「国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒」「世界政治 裏側の真実(共著:佐藤優)」「世界権力者図鑑2018(共著:中田安彦)」「日本人が知らない 真実の世界史」「トランプ大統領とアメリカの真実」「小室直樹の学問と思想(共著:橋爪大三郎)」「小沢革命政権で日本を救え(共著:佐藤優)」「お金で騙される人、騙されない人」「副島隆彦の人生道場」「悪魔の用語辞典」「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」「日本の秘密」「属国・日本論」など。)
高木悠鼓(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/高木悠鼓」の項を参照、こちらから。 (隠れた名作スピリチュアル本「楽しいお金 1~3」の著者。今は無き出版社「マホロバ アート」を振り出しに、現在は出版社「シンプル堂」を経営。代表作「楽しいお金」。)
滝沢泰平(スピリチャル) 詳しくは「ブログ/『天下泰平』滝沢泰平・公式ブログ」の項を参照、こちらから。 (月間100万アクセスを越える人気のブログ。八ヶ岳を拠点に、自給自足できる社会づくりを目指し、「半農半X」を個人と企業へ普及させる為の情報を発信。映画『美しき緑の星』公式サイトを運営。代表作「宇宙学校 アースリングコミュニティ」。)
田中優(ADGs) 詳しくは「改革者たち/田中優」の項を参照、こちらから。 (SDGsの為の、簡単に始められて、楽しく無理なく持続できる、シンプルな具体的方法を教えてくれるティーチャー。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGOで活動。「未来バンク事業組合」理事長、「ap bank」監事、「一般社団法人天然住宅」代表、「天然住宅life」共同代表、「自エネ組」相談役。代表作「おカネで世界を変える30の方法」。)
ダリル・アンカ(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・A/ダリル・アンカ」の項を参照、こちらから。 (“バシャール”と呼ばれる高次元宇宙存在からのメッセージを伝え、スピリチュアル・ファンの間に大ブームを巻き起こしたチャネラー。代表作「BASHAR 宇宙存在バシャールからのメッセージ」。)
知花敏彦(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/知花敏彦」の項を参照、こちらから。 (覚醒者。ボリビア/沖縄/エジプト/ヒマラヤで修行し、宇宙意識に到達。宇宙の法則やフリーエネルギーなどあらゆる分野に精通し、超意識の世界方人類救済のために指導。代表作「神我顕現への道」。)
つげ義春(ガロ系マンガ、エッセイ)、、Artpedia、、FB、、twitter、、Instagram、、万力のある家、、ファン・サイト-1、、ファン・サイト-2、、ファン・サイト-3、、コミュニティ、、Twitter bot、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、紹介記事-20、、紹介記事-21、、紹介記事-22、、紹介記事-23、、紹介記事-24、、紹介記事-25、、紹介記事-26、、紹介記事-27、、紹介記事-28、、書籍の紹介、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2、、セレクト動画-3、、セレクト動画-4、、セレクト動画-5、、セレクト動画-6 (<「コミックナタリー」から>1937年10月31日東京都葛飾区生まれ。本名、柘植義春(読み同じ)。中学校へは行かずメッキ工場で見習い工として働きながらマンガ家を目指す。1951年、17歳の時に痛快ブック(芳文社)にて「犯人は誰だ!!」でデビュー。翌年、単行本「白面夜叉」で本格的にマンガ家として活動を始める。1965年に創刊されたばかりのガロ(青林堂)へ活動の場を移し、水木しげるのアシスタントを務めながら「沼」「チーコ」など短編を描く。幻想性と情緒性が織り成す世界で人気を集め、1970年に若者の間で“つげブーム”が到来。一躍マンガ界の寵児となった。その後も寡作ながら活動を続けていたが次第に執筆が苦痛になり、中古カメラ屋や売石業に転業したが挫折。この経験をもとに1985年よりCOMICばく(日本文芸社)にて、連作「無能の人」を発表した。同作は1991年、竹中直人監督・主演により映画化されヒット。これを機に再評価が高まり作品の復刻、映画化が相次いだ。以降、長い休筆期間に入り現在に至る。その他の代表作に少女から大人になる瞬間を花に喩え鮮やか描いた「紅い花」、夢をモチーフにした「ねじ式」、2004年に映画化もされた「リアリズムの宿」など。また「つげ義春とぼく」「貧困旅行記」といった随筆集も発表している。弟はマンガ家のつげ忠男。妻は元女優・故人の藤原マキ。………<「アートペディア/ 近現代美術の百科事典・データベース」から>つげ義春(1937年生まれ)は日本のマンガ家、随筆家。意識的にシュルレアリスム表現をマンガに初めて取り込んだ作品『ねじ式』の作者として知られる。つげの作品は、“芸術的なマンガ”としておもに団塊世代の若者に支持され、また現在でも若者に影響を与えている。日本のマンガだけでなく、マンガ以外のカルチャーへの影響も大きく『ねじ式』は1998年に、『リアリズムの宿』は2004年に映画化もされている。貸本マンガとマンガ雑誌『ガロ』を中心に作品を発表していたが、1970年代以降は寡作となり、散発的に作品を発表。1987年の「別離」を最後に作品を発表しておらず、現在は休筆状態。理由は高齢と精神的な不調。マンガを描くかたわら、温泉めぐりや旅の趣味を生かしたエッセイを多数発表。随筆家としても活躍しており、『貧困旅行記』『つげ義春とぼく』などエッセイ集を数冊刊行している。妻は状況劇場の元女優の藤原マキ。弟はマンガ家のつげ忠男。現在は調布の自宅にて家事に忙しい毎日を暮らしている。2014年に『芸術新潮』と『東京人』で久々に公にその姿を現し、ロングインタビューが行われており、自身の作品の意図や現在の生活に関して率直に語っている。2010年代後半から美術業界でも評価が進む。2019年夏には大英博物館「The Citi exhibition Manga」に伝説的な作品『ねじ式』を出品。同年、ポーラ美術館で開催された「シュルレアリスムと絵画-ダリ、エルンストと日本の「シュール」」展にねじ式の原画を出品。2020年2月、フランスで開催された第47回アングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞を受賞。「漫画界のゴダール」と称された。2020年4月より『つげ義春大全』全22巻刊行予定。………<MIYA-JUN解説>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、紹介記事-20、、紹介記事-21、、紹介記事-22、、紹介記事-23、、その作品世界は、人間の心の奥底にある秘密の暗部(誰にも内緒だったり、本人にも自覚できていなかったりする物)が安らげる懐かしい場所。「いながらにしていない」隠遁者の様に暮らす孤高の芸術家、つげ義春。………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、漫画「ねじ式」「無能の人」「紅い花」「ゲンセンカン主人」「李さん一家」「リアリズムの宿」「必殺するめ固め」「義男の青春」「海辺の叙景」「鳥師」「枯野の宿」「大場電気鍍金工業所」「散歩の日々」「退屈な部屋」「池袋百点会」「やもり」「蒸発」「海へ」「別離」、随筆「つげ義春流れ雲旅」「つげ義春とぼく」「猫町紀行」「つげ義春旅日記」「つげ義春日記」「貧困旅行記」「つげ義春の温泉」、など。………<映像化された作品>「紅い花(NHK/1976) 演出:佐々木昭一郎」、「無能の人(映画/1991)監督:竹中直人」、「ゲンセンカン主人(映画/1993)監督:石井輝男」第1話 李さん一家/第2話 紅い花/第3話 ゲンセンカン主人/第4話 池袋百点会、「つげ義春ワールド(テレビ東京/1998)全12話」退屈な部屋 監督:豊川悦司 1999年第36回ギャラクシー選奨受賞/懐かしいひと 監督:豊川悦司/散歩の日々 監督:長尾直樹/無能の人(前後編)監督:望月六郎/ある無名作家 監督:伊藤秀裕/別離(前後編)監督:望月六郎/やもり 監督:伊藤秀裕/義男の青春(前後編)監督:安藤尋/紅い花 監督:渡辺武、「ねじ式(映画/1998)監督:石井輝男」、「蒸発旅日記(映画/2003)監督:山田勇男」、「リアリズムの宿(映画/2004)監督:山下敦弘」………<影響を受けた人たち>日野日出志/はるき悦巳/蛭子能収/雁屋哲/佐藤秀峰/弘兼憲史/川上弘美/小西康陽/植芝理一/花輪和一 /江口寿史/よしながふみ/久住昌之/逆柱いみり/畑中純/杉作J太郎/竹中直人/石井輝男/佐野史郎/など。………<著書「貧困旅行記」から>「世の中の裏側にある宿屋、貧しい宿屋を見ると私はむやみに泊りたくなる。そして侘しい部屋でセンベイ蒲団に細々とくるまっていると、自分がいかにも零落して、世の中から見捨てられたような心持ちになり、なんとも言えぬやすらぎを覚える。」)
辻信一(SDGs) 詳しくは「改革者たち/辻信一」の項を参照、こちらから。 (日本人の価値観が転換し、SDGsへと繋がるキッカケとなる流れを創った、先進的な環境問題デザイナー。「スローライフ」「100万人のキャンドルナイト」「しあわせの経済」「ハチドリのひとしずく」などのムーブメントを牽引。代表作「スロー・イズ・ビューティフル」。)
津田大介(ジャーナリズム) 詳しくは「ジャーナリズム/津田大介」の項を参照、こちらから。 (メディア/ジャーナリズム/著作権/IT・ネットサービス/コンテンツビジネス/表現の自由/地域課題の解決/社会起業/テクノロジーが社会をどのように変えるか/などをテーマに執筆。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。代表作「ウェブで政治を動かす!」。)
ディーパック・チョプラ(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・A/ディーパック・チョプラ」の項を参照、こちらから。 (代替医療のパイオニア、心と体の医学や人間の潜在能力の分野「ウェルビーイング」における世界的な第一人者。各国の王室・大統領・首相経験者などの政界リーダー、一流企業経営者、多くのハリウッドセレブ達のメンター役。著書は35ヶ国に翻訳され発行部数2000万部以上。代表作「宇宙のパワーと自由にアクセスする方法」。)
デヴィッド・R・ホーキンズ(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・A/ダリル・アンカ」の項を参照、こちらから。 (画期的な名著「パワーか、フォースか」を著述。人間の意識レベルを測定するシステム「キネシオロジー」の開発者。代表作「パワーか、フォースか(訳:エハン・デラヴィ&愛知ソニア)」。)
出口王仁三郎(スピリチュアル) 詳しくは「覚醒者たち/出口王仁三郎」の項を参照、こちらから。 (桁外れの強烈な個性・魅力・カリスマを持つ宗教家。(開祖)出口ナオと共に宗教法人・大本を創立した、大本の「教主輔」「聖師」。やることなすこと活動は宗教の範囲を超えて奇想天外かつ巨大なスケール、破天荒で波瀾万丈な生涯、明治~昭和一桁生まれの人なら誰でも知っていた全国的な有名人。ずば抜けた予言能力・霊能力。大日本帝国政府から二度も大弾圧を喰らいながらも復活。「日本人の5人に1人は王仁三郎の影響を受けている」と言う学者もいるほどの存在。宗教界・精神界・スピリチュアリズムなど、日本の精神文化に多大な影響を残した偉大な人物。代表作「霊界物語」。)
手塚治虫(漫画、アニメーション)、、FB-1、、FB-2、、twitter-1、、twitter-2、、手塚プロダクション、、オンラインSHOP、、手塚治虫記念館、、youtubeチャンネル-1、、youtubeチャンネル-2、、NHK人物録、、Wikipedia、、マンガペディア、、ニコニコ大百科、、ピクシブ百科事典、、ファン・サイト-1、、ファン・サイト-2、、虫マップ、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、書籍の紹介、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2、、セレクト動画-3、、セレクト動画-4、、セレクト動画-5、、セレクト動画-6、、セレクト動画-7 (<「手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL」から>手塚治虫は、1928年11月3日、大阪府豊中市に3人兄弟の長男として生まれた。開放的な家庭に育ち、漫画とアニメーションに親しみ、機智に富んだ想像力豊かな少年であった。また昆虫をこよなく愛し、ファーブルを思わせる少年でもあった。自身のペンネームに「虫」という字を当てたことでも、その興味の程がわかる。戦争体験から生命の尊さを深く知り、医学の道を志して後年医学博士になるが結局彼自身が一番望んだ職業を選んだ。すなわち漫画家、アニメーション作家である。手塚治虫が創作した漫画とアニメーションが、第2次世界大戦後の日本の青少年の精神形成の過程で果たした役割は計り知れない。手塚は、それまでの我が国の漫画の概念を変え、数々の新しい表現方法でストーリー漫画を確立し、漫画を魅力的な芸術にした。また、彼の作品は、文学や映画をはじめ、あらゆるジャンルに影響を与えた。同時にTVアニメーションにおいても、漫画におけるそれに勝るとも劣らない大きな足跡を残した。我が国初の長編TVアニメーションシリーズ「鉄腕アトム」や、長編TVカラーアニメーションシリーズ「ジャングル大帝」、2時間TVアニメの「バンダーブック」など、これらの作品の愛すべきキャラクター達は、TVを通じて日本中を席巻し、アニメーションを大衆に深く浸透させることになった。また手塚の作品は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国にも輸出され、世界の子供達の夢を育んだ。加えて大人向け長編アニメの制作など、アニメのあらゆる可能性にチャレンジした。これらのTVアニメ、商業アニメにおける業績に加え、実験アニメにおいても国際的に大きな評価を得た。それらのすべての作品には、手塚の永遠のテーマである生命の尊さが貫かれている。偉大な文化の創造者である手塚は、立ち止ることを知らず、常に大いなる開拓精神と飽くなき情熱と未来を見つめる確かな眼差しを持って、その生涯を走り抜けた。1989年2月9日、その60年の生涯を閉じた。………<MIYA-JUN解説>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、家族は、妻・悦子、長男・眞(映像作家)、長女・るみ子(プランニングプロデューサー)、次女・千以子(女優)。存命中から「マンガの神様」と評された手塚治虫。「ブッダ」「火の鳥」「ブラック・ジャック」など、「生命の尊厳」と「深いスピリチャリティ」を壮大なスケールで描いた傑作を残す。影響を受けた漫画家は、藤子不二雄(藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐ)/石ノ森章太郎/赤塚不二夫/横山光輝/松本零士/永井豪/古谷三敏/さいとう・たかを/辰巳ヨシヒロ/つげ義春/白土三平/大友克洋/あだち充/水野英子/矢代まさこ/萩尾望都/里中満智子/など。………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、「新宝島」「ロストワールド」「メトロポリス」「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「ビッグX」「マグマ大使」「W3(ワンダースリー)」「ふしぎなメルモ」「海のトリトン」「火の鳥」「どろろ」「ブッダ」「ブラック・ジャック」「三つ目がとおる」「陽だまりの樹」「アドルフに告ぐ」「きりひと讃歌」「トキワ荘物語」「クレオパトラ」「千夜一夜物語」など。………<代表作「ブラック・ジャック」、名セリフ>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、関連記事(拙著)、、無免許ではあるものの、唯一無二の神業ともいえるテクニックにより世界中に名を知られる、天才外科医ブラック・ジャック(間黒男、はざまくろお)を主人公に、「医療と生命」をテーマにした医療漫画。「これだけは きみもキモにめいじておきたまえ。医者は 人をなおすんじゃない 人をなおす手伝いをするだけだ。なおすのは…本人なんだ 本人の気力なんだぞ!医者が人の生き死にのカギをにぎるなんて…思いあがりもはなはだしいんじゃないか?」「私は自分の命をかけて患者を治しているんです。それで直れば一千万円が一億円でも高くはないと思いますがね。」「私なら母親の値段は百億円つけたって安いもんだがね。」「家なんて何件も立つがこの子の命はひとつだぞ。」「苦しみに耐え抜いて生きのびた子だっているんだぞ!! 私もそのひとりだ。」「医者はひとのからだは治せても、歪んだこころまでは治せない。」「見える星は一等星から六等星まである。一等星はあのでかい星だ。六等星はほとんど見えないくらいかすかな星のことだ。だが小さく見えるけど、あれは遠くにあるからだよ。実際は一等星よりもっと何十倍も大きな星かもしれないんだ。世の中には六等星みたいな人がいくらでもいる。」………<代表作「ブッダ」>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、仏教の開祖「ゴータマ・シッダルタ(釈迦)」の生涯。………<代表作「火の鳥」>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、「火の鳥」の血を飲めば永遠の命を得られるという設定の元、主人公たちはその火の鳥と関わりながら悩み、苦しみ、闘い、残酷な運命に翻弄される。古代からはるか未来まで、地球や宇宙を舞台に、生命の本質・人間の業を壮大なスケールで描いた超大作。………<名言>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、「根底にあるものは、人間への、地球への愛です。愛こそ、マンガで作り出せる、メッセージの根元でなければならない。」「進歩のみを目指して突っ走る科学技術が、どんなに深い亀裂や歪みを社会にもたらし、差別を生み、人間や生命あるものを無残に傷つけていくかを、描いたつもりです。」「三十年たって振り返りもされない建築はまずいと思うんです。漫画だって三十年たっても読まれなけりゃ本物じゃないと思ってるんです。」「アトムは信念を持って行動し、決してあきらめたりしない。時には、どう考えても勝ち目のなさそうな相手にもぶつかっていく。アトムは自分の中にある『子供』そのもののイメージであり、同時に願いでもある。」「子供の夢が限りなく伸びるように、子供のための作品もいつも進歩を続けなくてはならない。未知への探求心と得たものに対する驚異。このふたつを的確にとらえた作品を描くことが、私たちの夢です。」「反戦だの平和だのの政治的なお題目では、子供はついてこない。率先して生命の尊厳から教えていく姿勢が大事。」「『ダメな子』とか、『わるい子』なんて子どもは、ひとりだっていないのです。もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。」「子供は、その時点時点で常に現代人であり、また、未来人でもある。」「子供は、大人の真剣なメッセージを待っているし、また十分に受け止める感受性もあります。」「オヤジの役目というのは、その生きざまを子供に見せてやることだと思う。子供がオヤジの行動に感動すれば尊敬するだろうし、尊敬しないまでも条件反射的に、その行動をなぞっていくものだろうと思う。」「僕の体験から言えることは、好きなことで、絶対にあきないものをひとつ、続けて欲しいということです。」「人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。」「好奇心というのは道草でもあるわけです。確かに時間の無駄ですが、必ず自分の糧になる。」「井の中の蛙を決め込んでいるのは、敗北だと思う。」「最後まで努力をするってのが、本当の生き甲斐ではないでしょうか。」「君たち、漫画から漫画の勉強するのはやめなさい。一流の映画をみろ、一流の音楽を聞け、一流の芝居を見ろ、一流の本を読め。そして、それから自分の世界を作れ。」「(最後の言葉)隣の部屋へ行くんだ。仕事をする。仕事をさせてくれ。」)
寺山修司(戯曲、脚本、演劇論、エッセー、短歌) 詳しくは「改革者たち/寺山修司」の項を参照、こちらから。 (詩と想像力と演劇で、意識世界を変革する「精神の革命家」、演劇実験室「天井桟敷」主宰。スキャンダラスな作品と話題で時代を挑発し、1960年代〜70年代〜80年代を駆け抜けた異端のマルチクリエーター。代表作「「家出のすすめ」」。)
苫米地英人(コーチング、認知科学、未来学) 詳しくは「探求者たち・C/苫米地英人」の項を参照、こちらから。 (わたくしMIYA-JUNが常に注目し信頼を寄せる人物。これまで、新型コロナウイルス・アメリカ大統領選・安部総理辞任など重要局面で、いつも参考にしている情報源。IQ-200越えの頭脳で、冷徹に分析した解説は、ほぼ的中。遥か最先端のテクノロジー、マスメディアに載らない政治動向など、特殊な人脈から収集した、様々な裏情報に精通する知識人。代表作「洗脳原論」。)
ドランヴァロ・メルキゼデク(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・A/ドランヴァロ・メルキゼデク」の項を参照、こちらから。 (古代にマカバとして知られていた人間のライトボディを、現代に初めて数学的かつ幾何学的に解き明かして定義し紹介。神聖幾何学とマカバの活性化を広めるワークショップを開催。代表作「フラワー・オブ・ライフ 古代神聖幾何学の秘密」。)
ドロシー・マクレーン(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・A/ドロシー・マクレーン」の項を参照、こちらから。 (1962年、ピーターとアイリーンのキャディ夫妻とともに、北スコットランドでフィンドホーン共同体を設立。自然界の精霊と交信することにより、有名なフィンドホーン・ガーデンの誕生に寄与。代表作「天使の歌が聞こえる」。)
中沢新一(スピリチャル、人類学) 詳しくは「探求者たち・B/中沢 新一」の項を参照、こちらから。 (学問の枠を超えて人間の「こころ」を探究。チベット仏教の修行体験に基づく研究成果として「 虹の階梯―チベット密教の瞑想修行」「チベットのモーツァルト」を発表し脚光を浴びる。独自の学問「対称性人類学(カイエ・ソバージュ)」を提唱。代表作「チベットのモーツァルト」。)
中矢伸一(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/中矢伸一」の項を参照、こちらから。 (岡本天明の自動書記による予言書「日月神示」を、分かりやすい現代語に翻訳して世に広めた功労者。神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究した著作を数多く発表。「日本弥栄の会」代表。会員制月刊誌「玉響」の制作・執筆を中心に活動。代表作「完訳 日月神示」。)
中山康直(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/中山康直」の項を参照、こちらから。 (麻[ヘンプ]のある、新しいライフスタイルを提案する伝道師。縄文エネルギー研究所所長、中山弥栄(いやさか)塾塾長、民族精神学者。忘れ去られていた発禁映画「美しき緑の星」を発掘し、普及にも尽力。代表作「麻ことのはなし」。)
ナナオサカキ(詩)、、mixi、、Wikipedia、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、書籍の紹介、、セレクト動画 (<サイト「まるい空」から>ナナオサカキ(ななおさかき)1923〜2008 1923年(大正12年)鹿児島県生まれ。紺染を生業とする裕福な家の7男として生まれたが、のちに家運は傾き一転、極貧の生活となる。太平洋戦争中は鹿児島の出水海軍基地でレーダー解析の任務についていた。この時、長崎に原爆を投下しに飛来したB-29爆撃機の影をスクリーンで見たという。戦後、旋盤工、鋳物工など職を転々とする。一時、改造社の社長秘書となり、志賀直哉、大川周明、斎藤茂吉など作家や思想家、歌人、詩人と接する機会を得る。しかし、金よりも時間のほうが大事と悟り、1950年代初め頃にドロップアウト。無職、住所不定となる。1960年代半ば、新宿ビート族という若者集団とのつきあいを深め、独特の風貌と強い個性でカリスマ的な存在となった。このとき、ななおはすでに40歳を過ぎている。1967年、日本のカウンターカルチャーの先鋭、またヒッピームーブメントの核となる「部族」の立ち上げに加わる。「部族」を母体とした、信州冨士見高原の「雷赤鴉族(かみなりあかがらすぞく)」、東京国分寺の「エメラルド色のそよ風族」、トカラ列島、諏訪之瀬島の「がじゅまる夢族」(のちの「バンヤン・アシュラマ」)などのコミューンを拠点とし無銭旅行を繰り返す。詩作は少なくとも1950年代からはじめており、1963年頃、たまたま英訳されたななおの詩を読み興味を持ったゲーリー・スナイダー、アレン・ギンズバーグに京都で知遇を得て、その後深い交流を持つことになる。1969年に初めてアメリカに渡り、西部の山々、砂漠を歩き、とくに未開な地域を探索し、雄大な自然の中に浸った。その後は、ヨーロッパ、中国、オーストラリアなどを訪れるが、とくに北アメリカへの旅は繰り返され、滞在も長期に亘った。詩作や放浪の旅だけでなく、諏訪之瀬島のヤマハ・レジャーランド開発ボイコット運動や石垣島・白保の珊瑚礁を守るための活動、反核・反原発運動へ積極的に加わっている。国内で出版された本は、詩集3冊、翻訳詩集1冊。海外では、英訳詩集4冊のほかに小林一茶の翻訳がある。またチェコ、フランスでも詩集が出版されている。ゲーリー・スナイダーは、”Break the Mirror” (アメリカで出版されたななおの詩集)初版序文のなかで「ななおは、日本から現れた最初の真にコスモポリタンな詩人の一人である」と書いているが、マスコミを拒絶する姿勢を貫いてきたので、日本でほとんど知られていない。また、ななおの遺言には、「いかなるコマーシャルにも詩の使用不可」という言葉が明記されているという。最晩年は、長野県下伊那郡大鹿村に暮らす古くからの友、内田ボブのところへ身を寄せた。2008年12月23日未明、南アルプス山麓の土の上で息を引き取った。享年85歳。『犬も歩けば』ナナオサカキ(野草社/1983)『地球B』ナナオサカキ(スタジオリーフ/1989)『ココペリ』ナナオサカキ(スタジオリーフ/1999)『ココペリの足あと』ナナオサカキ(スタジオリーフ/2010)………<MIYA-JUN解説>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、本名・榊七夫。日本の元祖ヒッピーの1人。山田魂也/山尾三省/長沢哲夫/ゲーリー・スナイダーたちとヒッピー・コミューン“部族”を結成。アースデイ東京/山水人/花祭り(1975)/などに出演。唄が好きで、フリーソングを自分で作り、わらべ唄からロシア民謡、アイヌやアメリカインディアンの唄にまで精通。実際の暮らしは、ほとんど物を持たず、一汁一菜の質素な生活。様々な友人たちが必要な物をカンパして支援。消費経済の発展に背を向け自然を愛し、いつも大きなリュックを背負い地球のどこかを放浪。多くの体験と深い思考から生まれる詩は私たちに、知らない内に着込んでしまった垢に気づかせてくれ、生きていくのに何が大切で何が不必要か、充分とは、地球に生きているということはどういうことなのか、たくさんのヒントを提示。………<代表作『これで十分』>「足に土 手に斧 目に花 耳に鳥 鼻に茸 口にほほえみ 胸に歌 肌に汗 心に風 これで十分」………<代表作『ラブレター』>「半径 1mの円があれば 人は 座り 祈り 歌うよ 半径 10mの小屋があれば 雨のどか 夢まどか 半径 100mの平地があれば 人は 稲を植え 山羊を飼うよ 半径 1kmの谷があれば 薪と 水と 山菜と 紅天狗茸 半径 10kmの森があれば 狸 鷹 蝮 ルリタテハが来て遊ぶ 半径 100km みすず刈る 信濃の国に 人住むとかや 半径 1000km 夏には歩く サンゴの海 冬は 流氷のオホーツク 半径 1万km 地球のどこかを 歩いているよ 半径 10万km 流星の海を 歩いているよ 半径 100万km 菜の花や 月は東に 日は西に 半径 100億km 太陽系マンダラを 昨日のように通りすぎ 半径 1万光年 銀河系宇宙は 春の花 いまさかりなり 半径 100万光年 アンドロメダ星雲は 桜吹雪に溶けてゆく 半径 100億光年 時間と 空間と すべての思い 燃えつきるところ そこで また 人は 座り 祈り 歌うよ 人は 座り 祈り 歌うよ」)
並木良和(スピリチャル)、、ブログ、、FB、、Instagram、、youtubeチャンネル-1、、youtubeチャンネル-2、、youtubeチャンネル-3、、youtubeチャンネル-4、、youtubeチャンネル-5、、ラジオ-1、、ラジオ-2、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、書籍の紹介 (<「並木良和オフィシャルサイト」から>幼少期よりサイキック能力(霊能力)を自覚し、高校入学と同時に霊能力者に師事、整体師として働いたのち、本格的にスピリチュアルー霊魂、精神ーのカウンセラーとして独立。現在は、人種、宗教、男女の垣根を越えて、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を世界中に広めるニューリーダーとして、ワークショップ、講演会の開催等活発な活動を通じて、世界中で10,000名以上のクライアントに支持されている。著書に「目醒めへのパスポート」「みんな誰もが神様だった」「ほら起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ」他があり(いずれもベストセラー)、執筆活動と同時に様々な媒体で活躍の場を広げている。………<MIYA-JUN解説>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、並木良和(1974 – )、美貌と清潔感で女性から絶大な人気を集める作家/スピチュアル・カウンセラー。オンラインサロン/スクール/ワークショップ/講座/ほか、ラジオ番組/TRINITYとアネモネの主催イベント/「癒しフェア」/に出演など多彩に活動。………<代表作>「ほら起きて! 目醒まし時計が鳴ってるよ」「目醒めへのパスポート 本当のあなたを憶い出す、5つの統合ワーク」「みんな誰もが神様だった」「失われた日本人と人類の記憶(共著:矢作直樹)」「分離から統合へ(共著:天外伺朗)」「新型コロナウイルスへの霊性と統合(共著:矢作直樹)」「宇宙人に聞いた幸せのひみつ」「アシュタール宇宙船内セッション(共著:穴口恵子,テリー・サイモンズ )」「あの世がしかけるこの世ゲーム」「アフター・コロナの未来ビジョン(共著:矢作直樹)」「目醒めへのファイナルメッセージ アフターゲートを生き抜く智慧」「一冊まるごと 並木良和: 『内なる神』に目醒めて生きる方法(アネモネ別冊)」「風の時代を幸せに生き抜く方法(共著:本田健)」「全宇宙の大転換と人類の未来」「次元上昇する魔法の言葉111」など。)
野口晴哉(整体) 詳しくは「改革者たち/野口晴哉」の項を参照、こちらから。 (野口晴哉・代表的著書「風邪の効用」は、風邪を通して人間の心や生き方を見つめた名著。風邪は治すべきものではない、経過すべきものであるとした、この本から影響を受けた人間は数知れず。「整体」という言葉が普及する契機となった整体操法・野口整体の創始者。全ては、自分自身の感覚を研ぎ澄ます事に尽きると主張。日本の東洋医学を代表する最重要人物。代表作「風邪の効用」。)
バシャール(スピリチュアル) 詳しくは「覚醒者たち/バシャール」の項を参照、こちらから。 (アメリカ人ダリル・アンカがチャネリング(受信)する高次元宇宙存在。元気ハツラツな天然系キャラクターで大人気の名物・宇宙人。メイン・メッセージの「ワクワクすることをしよう」は、スピリチュアル・ファンの間で大ブームとなり、その波動は伝播し、地球全体の意識レベル向上に大きく貢献。代表作「BASHAR 宇宙存在バシャールからのメッセージ」。)
バックミンスター・フラー(SDGs、デザイン・サイエンス)、、Wikipedia、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、書籍の紹介、、セレクト動画 (<MIYA-JUN解説>未来を夢見る能力における大天才、現代のレオナルド・ダ・ヴィンチとも呼ばれるバックミンスター・フラー(1895 – 1983)。科学者/哲学者/発明家/エンジニア/建築家/詩人/デザイン・サイエンティスト、現代エコロジーの父。独自の数学・物理学体系「エネルギー/シナジー幾何学」の研究者、大きくなればなるほど頑強になる構造である「ジオデシック・ドーム」の開発者、エコロジー/全地球的思考/環境との共生/などを説いた「宇宙船地球号」概念の提唱者。「宇宙船地球号」「シナジー効果」「ホール・アース」「ホリスティック」「デザイン・サイエンス」「エフェメラリゼーション」「シナジェティクス」「テンセグリティ」などの造語や概念を創造。建築学/数学/哲学/都市開発/デザイン/物理学/数秘学/アート/産業/テクノロジー/など、ナチュラリズム/エコロジー/サスティナブル/SDGsの分野で業績。ちなみに、カウンター・カルチャーのバイブル的存在の伝説的な雑誌『ホール・アースカタログ』は、スチュアート・ブランドが、 バックミンスター ・フラーの講演を聴いたことがきっかけになって作られたとの事。………<開発作品>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、「ジオデシック・ドーム(フラードーム)」、1967年のモントリオール万国博覧会アメリカ館などが有名。「トラス構造」、三角形を基本とするトラス橋などの公共物。「テンセグリティ」、「引っ張ろうとする力」と「戻ろうとする力」で自立安定する構造。「ダイマクション地図」、地球を多面体上に投影したもので、さまざまな形の展開図へと展開できる世界地図。特撮テレビ番組『ウルトラセブン』に登場するウルトラ警備隊の司令室で使用。「ダイマクション・ハウス」、未来の人類のための理想的な住居として開発された、大量生産型の円形モバイル・ハウス。災害時の簡易住宅や発展途上国の家不足問題に有効。「ダイマクション・カー」、自然と空気力学的に優れ、燃費の良い三輪自動車。前輪駆動、1輪の後輪で転舵。全長と同じ長さでUターンが可能。「ダイマキシオンバスユニット」、日本で考案開発されたユニットバスの原形。「フライズアイ・ドーム」、「生活器」としての移動式住居のモデル。分解・組立が容易で、完成後もヘリコプターで吊り下げ空輸での移送も可能。………<著作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、「宇宙船地球号操縦マニュアル」「バックミンスター・フラーの宇宙学校」「クリティカル・パス―宇宙船地球号のデザインサイエンス革命」「宇宙船地球号 フラー人類の行方を語る」「コズモグラフィー―シナジェティクス原理」「ダイマキシオンの世界」「宇宙エコロジー―バックミンスター・フラーの直観と美」「クリティカル・パス―人類の生存戦略と未来への選択」「フラーがぼくたちに話したこと」「テトラスクロール 少女ゴールディと3匹の熊たち」など。………<名言>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、「我々は皆、宇宙船地球号の乗組員だ。」「我々の宇宙船地球号を、持続的に良好な状態であるためには総合的に 把握され修理されるべき一体的に設計された機械だとして、我々は見 て来なかったのである。」「宇宙船地球号は、極めてよく発明され設計されていたため、我々の知る限り人類は二百万年も の間、乗船していることさえ知らずに乗っていたのである。」「富とは、私たちが将来世代に残せる『未来の日数』のことである。」「お金は富ではない。富とは、保護し、育て、支え、そして生活のなかで増大する必要を満たすための技術的に優れた能力のことである。」「私たちには、世界中の誰もが億万長者のように暮らすだけの資源がある。ただ、そんな暮らしが可能だという信念が欠けているのだ。」「自分の時間をより有効な探査的な投資に解放すれば、それは自分の富を増やすことになる。」「地球規模で考え、地域的に行動せよ。」「全体的に思考して、局所的に行動せよ。最小限を行使しつつ、最大限を達成せよ。」「力と戦ってはならない、力を使いこなしなさい。」「決断する能力にこそ実力が現れる。」「既存の現実と争っても、物事を変えることはできない。何事かを変えようとするなら、既存のモデルを時代遅れのものとするような新たなモデルを作り上げることだ。」「ある問題に取り組んでいるとき,私は決して美については考えないが,その取り組みが終わったときには,もしその解法が美しいものでなければ,間違っていると分かる。」「私はただ発明するだけだ。そして、私が発明したものを人々が必要とするようになるのを待つのである。」「デザイナーとは芸術家,発明家,機械工,客観的経済学者,そして進化論的戦略家の, 突如現れる合成者である。」「人間はコンピュータによって、専門家としては完全に放逐されることだろう。人間は持って生 まれた「包括性」を再構築し、用い、楽しむようにせざるを得なくなっている。宇宙船地球号 と宇宙の全体性に対処することは、我々すべての課題なのである。」「世界に敵対する政治家とイデオロギーのドグマによってかつてないほど加速していく危険な袋小路をどう解決すべきかについて、尋ねたいのではないだろうか。私は答えよう。それはコン ピュータによって解決されることだろうと。」「誰もが生まれた時は天才であるが、生きる過程でそれを失ってしまう。」「私たちの人生の目的は、現在、そして未来の世代の人々のために新たな貢献をすることである。」「人類すべてのために働くことができ、またやっていることがうまくいくことに匹敵するほどの喜びなど存在しないのである。」「他人の利益を考えて、自分の時間を捧げれば、肝心なときには、必ず、天が味方してくれる。」)
バーバラ・マーシニアック(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・A/バーバラ・マーシニアック」の項を参照、こちらから。 (ベストセラー「プレアデス+かく語りき」を著述した、国際的に評価の高いトランス・チャネラー。アメリカ合衆国各地でワークショップやセッションを開催。代表作「プレアデス+かく語りき」。)
パラマハンサ・ヨガナンダ(スピリチュアル) 詳しくは「覚醒者たち/ヨガナンダ」の項を参照、こちらから。 (ヨガを西洋に初めて伝えた偉大な伝道師。アメリカに渡り、宗派の垣根を越えた根源的な真理とクリヤ・ヨガの普及に努め、「セルフ-リアリゼーション・フェローシップ(SRF)」を設立。著書「あるヨギの自叙伝(スティーブ・ジョブズ生涯の愛読書)」は、世界中の霊性探求者たちに影響を与え、精神世界分野の古典的名作として不動の評価を確立。ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のジャケットにも登場。代表作「あるヨギの自叙伝」。)
半田広宣(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/半田広宣」の項を参照、こちらから。 (自らを「冥王界のオコツト」と名乗る意識存在とのチャネリング対話から洞察された、物質と精神を空間的視点から統合する「ヌーソロジー」というポスト科学主義の宇宙論を提唱。代表作「人類が神を見る日」。)
(ピーター2.0)ピーター・スコット・モーガン(イノベーション、サイエンス、SDGs) 詳しくは「改革者たち/(ピーター2.0)ピーター・スコット・モーガン」の項を参照、こちらから。 (自分の身体を実験場にして、人類初の完全サイボーグ(ピーター2.0)と成り、世界中の難病患者や障害者に、希望の光をプレゼント。チャリティの研究機関「スコット-モーガン基金」を設立し、地球人類の輝く未来へ大きく貢献。古い常識やルールを壊し、全く新しい価値観を提示すべく、チャレンジし続けた生涯。代表作「NEO HUMAN ネオ・ヒューマン 究極の自由を得る未来」。)
ピーター・バラカン(音楽評論) 詳しくは「探求者たち・C/ピーター・バラカン」の項を参照、こちらから。 (深い知性・教養と独自の審美眼でセレクトした、メジャーではなくとも良質な「世界のイイ音楽」を紹介する案内人。流暢な日本語と物腰の柔らかい話しぶり、日本人よりも日本に詳しい社会派のイギリス人。グローバルでリベラルな視点から、芯のあるメッセージを常に発信。代表作「魂(ソウル)のゆくえ」。)
福岡正信(自然農法、SDGs、詩・画) 詳しくは「探求者たち・C/福岡正信」の項を参照、こちらから。 (土を耕さず、肥料・農薬を与えず、雑多な種を包んだ【粘土団子】を蒔くだけで作物を育てることに成功(「不耕起 無肥料 無除草」)。人間の管理による近代農法を否定した自然が本来持つ力だけで作物を育てる「自然農法」を提唱。代表作「自然農法 わら一本の革命」。)
船井幸雄(スピリチャル、生き方、仕事、経営学) 詳しくは「探求者たち・B/船井幸雄」の項を参照、こちらから。 (日本スピリチュアル界の父。自身の社会的影響力を使い、「百匹目の猿現象」「エヴァの時代」「気」「波動」「潜在意識」「アセンション」「日月神示」「イヤシロチ」などのキーワードを普及、スピリチュアルをビジネスとして確立、多くの人材を開花させた立役者。代表作「イヤシロチ―万物が蘇生する場所がある」。)
船瀬俊介(医療、食、評論、スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・C/船瀬俊介」の項を参照、こちらから。 (「知らないことは罪である。知ろうとしないことはさらに深い罪である。」 と伝承。著書「買ってはいけない」200万部大ベストセラーで話題を呼び、「抗がん剤で殺される」で一大センセーショナルを巻き起こす。独特の語りで、現代医療の矛盾と問題点に鋭くメスを入れる。著書300冊以上、反骨の熱血漢。代表作「未来を救う『波動医学』」。)
ベアードT.スポルディング(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・A/ベアードT.スポルディング」の項を参照、こちらから。 (スピリチュアル本の原点にして頂点「ヒマラヤ聖者の生活探求(全5巻)」(1924年の出版)を著述。代表作「ヒマラヤ聖者の生活探求」。)
ヘレナ・P・ブラヴァツキー(スピリチャル)、、神智学協会、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、書籍の紹介、、セレクト動画 (<著書「シークレット・ドクトリンを読む(出帆新社、トランス・ヒマラヤ密教叢書)」から>1831年ロシア・ウクライナ(現在のウクライナ共和国)に生まれる。18歳でブラヴァツキー伯爵と結婚するが、すぐに家を飛び出し、24年にわたる長い放浪生活に入る。その足跡はエジプト、インド、チベット、アメリカに及び、チベットでは大師たちから秘教の奥義を授けられる。さまざまな遍歴・修行を経た後、1875年、ニューヨークに神智学協会を設立。1877年には古今東西の秘教を集大成した『ヴェールをはがされたイシス』を出版、世界中で反響を得る。1888年には畢生の大著『シークレット・ドクトリン』を書き上げ、近代オカルティズムの流れを決定的なものにした。1891年、ロンドンにて逝去。………<著書「インド幻想紀行 ヒンドスタンの石窟とジャングル(筑摩書房、ちくま学芸文庫)」から>1831‐91年。ロシア生まれの神秘思想家。1875年古代インドの神秘思想をベースに、オルコットの協力をえてニューヨークに神智学協会を創立。神秘学の研究に科学的、哲学的な基礎を置くことに努め、欧米に東洋の宗教、哲学思想を流布。また世界を旅し古代史の解明に強い関心を示した。………<MIYA-JUN解説>ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー、著述活動を通じて壮大なスピリチャル思想体系を樹立。生涯の同僚となるヘンリー・スティール・オルコット大佐と共に神智学協会を創立。実践的な秘術を伝授するための少数精鋭のスクールも開設。スローガンを「真理にまさる宗教はない」として、宗教ではなく「神聖な知識」「神聖な科学」「根源的な神的叡智への回帰」を追究。古代エジプト/神秘主義/ヘルメス思想/ギリシア哲学/キリスト教/新プラトン主義/グノーシス主義/カバラ/ヴェーダ/バラモン教・ヒンドゥー教(アドヴァイタ・ヴェーダーンタ、ヨーガを含む)/仏教(特に、チベット仏教を含む北伝仏教)/ゾロアスター教/魔術/錬金術/占星術/心霊主義/神話/フリーメイソン/薔薇十字団/など古今東西の叡智を統合。ニューエイジ/大衆的オカルティズム/新宗教/など、現代スピリチャル思想の起源。彼女から影響を受けた人物は、シュタイナー/クリシュナムルティ/アリス・ベイリー/グルジェフ/ほか、作家のラヴクラフト/メーテルリンク/D・H・ロレンス、詩人のイェイツ、画家のカンディンスキー/モンドリアン、作曲家のスクリャービン、熱心な神智学協会会員にエジソン、著書の愛読者にアインシュタイン、など。………<著作>「シークレット・ドクトリン」「ベールをとったイシス」「神智学の鍵」「沈黙の声」「実践的オカルティズム」「夢魔物語」「インド幻想紀行 ヒンドスタンの石窟とジャングルから」「シークレット・ドクトリンを読む」「ブラヴァツキーのことば365日」)
ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリズム、ノンフィクション)、、ブログ、、Webマガジン、、Wikipedia、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、書籍の紹介、、セレクト動画 (<Wikipediaから>古歩道ベンジャミン(ふるふぉーど べんじゃみん、旧名:Benjamin Fulford〈ベンジャミン・フルフォード〉、 1961年〈昭和36年〉 – )は、カナダ出身のジャーナリスト。米経済誌『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。欧州(アングロサクソン、ポーランド)とユダヤにルーツを持つ帰化日本人。オタワ生まれ。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュコロンビア大学を卒業。米経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長の職を経験。2007年(平成19年)に日本国籍を取得し帰化した。主にフリーメイソン、イルミナティ、兵器としての人工地震等の陰謀論と称されているテーマを扱う。2006年3月に「日本を本気で変えたいと思う人への起爆マガジン」と銘打ち、責任編集雑誌『REAL JAPAN』を創刊。2008年10月から、まぐまぐより有料メールマガジン「ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート」を発行していた。2009年のムー2月号にて、CIA・NSA関係者から聞いたとするUFO問題についてのインタビュー記事が掲載された。現在、有料ウェブマガジン「ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート」を配信している。………<著書「闇の権力と闘う男~ベンジャミン・フルフォードという生き方」から「宣伝文」>地球を救いたい!戦争のない平和な世界に!人類が平等であればいいのに!そんなピュアなことを本気で夢見る男がいた。彼こそが、ベンジャミン・フルフォード。そんな願いを叶えたい彼の人生に次々に登場する、たくさんの悪魔たち。人種差別、貧困、環境破壊、戦争、テロ、天災、金融危機etc.。数々の悪を生み出していた悪魔の本丸は、世界の闇を裏で操るイルミナティのしわざだった。今、その悪魔が最後の悪あがきをしている。フルフォード氏の戦いは、ついに終わろうとしている!?ジャーナリストとして20冊以上の書籍を通じて、大手マスコミが決して触れない“世界と日本の闇”の真相を暴いてきたフルフォード氏が、今、4代前から続いてきたという、闘いの半生を語ります。………<著書「闇の権力と闘う男~ベンジャミン・フルフォードという生き方」から「まえがき」>私は、ずっと闘ってきた。47年間の人生を振り返ると、いつも“何か”と闘っていた。その“何か”は、自分の人生の目の前に、常に見えない敵となって立ちはだかっていた。ある時は、私を苦しませ、悩ませたりした。また、あるときは私を怒らせ、絶望させたりした。時には、私を誘惑し、魂を奪おうとすることもあった。さらには、私の命までをも奪おうとさえした。その“何か”は私を脅かす、さまざまな悪魔だった。それらは、「人種差別」「貧困と飽食」であり、あるときは、「環境破壊」。そして、「テロと戦争」「汚職や横領」、「天災」、「金融危機」etc。私がどこにいようとも、彼らは追いかけてきた。けれども、彼らから逃げずに、彼らと真正面から対峙すれば、その向こうには、微かな希望も見えてくる。だから、悪魔に立ち向かうことにした。………<著書「闇の権力と闘う男~ベンジャミン・フルフォードという生き方」から「これからのベンジャミン・フルフォード」>これからのことを考えると、ワクワクした気持ちでいっぱいだ。なぜならば、もうすぐ、“真実を追究する日々”が終わろうとしているのだ。人は私のことを“陰謀論者”と呼ぶことがある。まるで、私がこの仕事を好きで“生業”としていると思っている様子だが、それは大きな間違いだ。今までの半生を費やした世界の闇を追究するジャーナリスト、物書きとしての仕事が一日も早く終わることを願っているのは、意外に思われるかもれないが、この私自身なのだ。ではなぜ長い間、この仕事を続けてきたか?それは、世界の裏側に、あまりにも嘘や不正、悪事があったから。これらの“黒い事実”は、暴かれ、白日の下に晒される必要があったのだ。なぜならば、これらがある限り、私の幼いころからの夢が叶わない。あまりにも単純で、馬鹿だといわれるかもしれないが、私は、本気で自分の夢を叶えたいだけだったのだ。その夢とは、「世界を救いたい!」ということ。これは、物心ついた3才の頃から現在まで、まったく変わっていない。………<MIYA-JUN解説>雑誌「月間、ザ・フナイ」でレギュラー執筆。………<代表作>「コロナマネーと崩壊する世界経済」「今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選〝不正選挙〟から米国内戦へ(共著:副島隆彦)」「マネーカースト 世界経済がもたらす『新・貧富の階級社会』」「人類99%を支配する寡頭権力者たちの次なる工作 日本の未来はこう決まった! その決定をひっくり返す【超逆転の極秘シナリオ】とは?(共著:板垣英憲)」「トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!」「日本も世界もマスコミはウソが9割 出版コードぎりぎり[FACT対談](共著:リチャード・コシミズ)」「アメリカが日本にひた隠す日米同盟の真実」「マクドナルド化する世界経済 闇の支配者と「食糧・水資源戦争」のカラクリ」「よくもここまで騙したな これが[人殺し医療サギ]の実態だ! いのちを奪いながら金を奪うワンワールド支配者(共著:船瀬俊介)」「世界の独裁企業 恐るべき闇の真実」「図解 世界を牛耳る巨大企業」「イルミナティだけが知っている 闇の支配者「絶対構造」の超からくり」「図解 世界『闇の支配者』」「闇の権力と闘う男~ベンジャミン・フルフォードという生き方」「闇の支配者に握り潰された世界を救う技術」「まもなく日本が世界を救います ベン&龍10の緊急提言(共著:太田龍)」「暴かれた9.11疑惑の真相」「リアルジャパン〈Vol.1〉」など。)
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(ネイチャー、生き方、SDGs、思想)、、コトバンク-1、、コトバンク-2、、日本ソロー学会、、青空文庫、、「世界を変えた森の思想家」、、Twitter bot、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、書籍の紹介、、セレクト動画 (<Wikipediaから>ヘンリー・デイヴィッド・ソロー(Henry David Thoreau、1817年7月12日 – 1862年5月6日)は、アメリカ合衆国の作家・思想家・詩人・博物学者。マサチューセッツ州コンコード市出身。ハーバード大学卒業後、家業の鉛筆製造業、教師、測量の仕事などにも従事したが、生涯を通じて定職につかず、やがて学生時代に熟読した『自然』の著者で超絶主義者のラルフ・ワルド・エマーソンらと親交を結んだ。自費出版した処女作『コンコード川とメリマック川の一週間』(1849年)は、若くしてこの世を去った兄とのボート旅行をまとめた随想で、当時の社会には全く受け入れられなかった。ウォールデン池畔の森の中に丸太小屋を建て、自給自足の生活を2年2か月間送る。代表作『ウォールデン 森の生活』(1854年)は、その記録をまとめたものであり、その思想は後の時代の詩人や作家に大きな影響を与えた。1855年頃から体調を崩し、その後も野外での活動を継続したが、1861年12月頃から体調が悪化し、1862年5月6日、結核の為コンコードで44歳で死去した。コンコードのスリーピー・ホロー墓地に一家と共に埋葬されている。自身の没後に『メインの森』(1864年)や『コッド岬』(1865年)などの旅行記や、自然誌エッセー、日記、書簡集等、数多くの作品が出版されている。ソローの作品は、人間と自然との関係をテーマにしたものが多く、自然文学、今で言うネイチャーライティングの系譜に位置づけられる。多くの著作に現在の生態学に通じる考え方が表明されており、アメリカにおける環境保護運動の先駆者としての評価も確立されている。日本においてもアウトドア愛好家などに信奉者が多い。ソローは1846年にメキシコ戦争が始まると、戦争に加担するマサチューセッツ州の人頭税の支払いを拒否して投獄されたことがあり(叔母が人頭税を払ったためわずか1日で釈放された)、その様子は「市民的不服従」の思想としてマハトマ・ガンディーのインド独立運動やキング牧師の市民権運動などに思想的影響を与えた。また、現代アメリカにおいて一部の保守主義者の間ではティーパーティー運動の思想的な先駆者であると見做され、良心的納税拒否の点から信奉する者もおり、多くの名言を残した。また、「マサチューセッツ州の奴隷制度」(1854年)という講演では奴隷制度に反対を表明し、1857年に奴隷解放論者ジョン・ブラウンに出会うとその態度を強めた。日本では、代表作『ウォールデン 森の生活』は、明治44年(1911年)に水島耕一郎によって翻訳出版され、21世紀の現在に至るまで多くの訳書が存在し、代表的な翻訳は十数冊(抜粋訳等を含めると約30冊)ある。原書のペーパーバック版も容易に購入できる。………<MIYA-JUN解説>徹底した「市民的不服従」思想の実践や、アメリカ先住民/考古学/民俗学/博物学/生態学/の研究など、心やすらかな思索にふける清貧の独居を愉しんだ生涯。そこから影響を受けた人物は、ガンディー/キング牧師/トルストイ/ネルソン・マンデラ/J・F・ケネディ/フランクロイド・ライト/レイチェル・カーソン/アーネスト・シートン/ジョン・ミューア/ゲーリー・スナイダー/など。………<代表作>「ウォールデン 森の生活」「メインの森―真の野性に向う旅」「コッド岬 海辺の生活」「コンコード川とメリマック川の一週間」「歩く」「月下の自然―夜の散歩と思索のエッセイ」「孤独は贅沢 ― ひとりの時間を愉しむ極意」「孤独の愉しみ方―森の生活者ソローの叡智」「モノやお金がなくても豊かに暮らせる」「ソロー『森の生活』を漫画で読む」「市民的不服従―悪しき「市民政府」に抵抗せよ」「野性にこそ世界の救い」「生き方の原則―魂は売らない」「ソロー 博物誌」「ソロー語録」「ヘンリー・ソロー全日記」など。………<名言>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、「私が森で暮らしてみようと心に決めたのは、人の生活を作るもとの事実と真正面から向き合いたいと心から望んだからでした。生きるのに大切な事実だけに目を向け、死ぬ時に、じつは本当には生きてはいなかったと知ることのないように、生活が私にもたらすものからしっかり学び取りたかったのです。」「私は大部分の時を孤独で過ごすのが健全なことであるということを知っている。 最も善い人とでも一緒にいるとやがて退屈になり散漫になる。 わたしは独りでいることを愛する。 わたしは孤独ほど付き合いよい仲間を持ったことがない。」「風が運ぶ香りや内なる天上の音楽と共に、再生する活力と希望によって目覚めず、工場のベルで目覚めさせられる一日に、つまりは眠りについた前の晩より高い意識で目覚めない一日に、何ができるでしょう。」「なぜ僕たちは、こうまで必死になって成功を急ぐのか。なぜ必死になって事業で成功しようとするのか。どんなにゆっくりとリズムを刻もうと、どんなに遠くで鳴っていようと、自分に聞こえている音楽に合わせて歩めばいい。」「このいくらか自由な国に暮らしながら、大多数の人は、軽薄な心の動きとつまらぬ誤解から、仲間同士の争いや、なんのためにもならぬ過酷な労働に呻吟しています。そのため大多数の人は、人生が生み出す最高の果実を手にできません。」「人生は、自分を見つけるためにあるのではなく、自分を創造するためにある。だから、思い描く通りの人生を生きなさい。」「人の運命を決定するものは、その人が自分自身を、いかに理解しているかということである。」「人は死の間際になって、はじめて本気で生きてこなかったことに気づく。」「人生は、地球上で過ごした年数で測られるのではない。どれだけ楽しんだかで測られるのだ。」「私は人生をあるがままに楽しむ。たとえ救貧院に住んでいても、楽しい、胸が踊る、輝かしい人生が送れるはずだ。夕日は富豪の大邸宅からも救貧院の窓からも、輝かしく照り返す。」「君の眼を内に向けよ、しからば君の心のなかに、まだ発見されなかった一千の地域を見出すであろう。そこを旅したまえ、そして自家の宇宙誌の大家となれ。」「前に進めるのは、何事もひとりで始める人です。他の人と旅をしようとすれば、その人が準備するのを待たねばならず、結局、始めるまで長い日々を無駄に過ごすことになるでしょう。」「金のために働く人間を雇うな。その仕事を愛するがゆえに働く人間を雇え。」「あなたの人生を生き、あなたの仕事をしなさい。他のことはその後だ。」「自分に最善を尽くし、あるがままの自分を生きようではありませんか。」「自分の仕事に、自分の言葉に、そして友人に正直であれ。」「真の友情は、本当の事を教えられるという事である。友情は、盲目と無知の中には存在しないのだ。」「友達のためにできる最高のこと。それは、ただ、ずっと友達でいることです。」「些細なことばかり考えていると人生を浪費してしまう。もっとシンプルでいいのです。」「あなたの人生をシンプルにすると、宇宙の法則がよりシンプルになります。孤独は孤独ではなくなり、貧乏は貧乏ではなくなります。そして弱さが弱さではなくなるのです。」「どれだけ歳を重ねても熱意を失わない人々。私は彼らを老人とは呼ばない。」「人の人生で最大の悲劇は、生きてはいても、彼の内部で何かが死んでいることだ。」「退屈するのはその中に野性がないからだ。」「最も生命力にあふれているのは、最も野性的なものだ。」「僕たちには野性という強壮剤が必要だ。」「野性味を持った人間を友に持ちたい。」「パンを得んがために純粋無垢を失うよりも、餓死に甘んじるほうが人間にとってましである。」「生活のレベルが少し下がっても、心の豊かさがもう一段だけ向上すれば、失うものは何もない。魂が必要としているものを購入するのに、金銭など必要ないのである。」「人生の大半は生活のために金を得るためであると思い込むのは、救いようのない馬鹿者である。」「勤勉だけが取り柄なら、蟻と変わるところがない。なんのために、せっせと働くかが問題だ。」「人は一週間に一日働けば生きていけます。」「週に1日のみ働き、あとの6日は愛と魂の安息日として、自然の影響にひたり、自然の崇高な啓示を受けよ。」「わずかなものしか持たずに生きられる人ほど豊かである。」「楽しみに金のかからない人が最も裕福である。」「物事が変わるのではない。私たちが変わるのだ。」「人は自分自身の幸せの考案者である。」「この世界は、我々の想像力を描くためのキャンバスにすぎない。」「思考は、あなたがそうありたいと望む人格を作り出す彫刻家である。」「反抗の精神こそが、自由の土台である。従順さは奴隷の土台に違いない。」「自由をもっと求めよ。本物の知識は自由になるためにある。」「知性を持ちなさい。それも、いつまでも腐らない知性を。」「自分の足で立っている者は、決して孤立していない。」「支配することが最も少ない政府が、最良の政府である。」「弱者や少数派を守れない政府は、もはや政府とは呼べない。」「幸福というのは蝶に似ている。追いかければ追いかけるほど遠くに去る。だけど、あなたが気持を変えて、ほかの事に興味を向けると、それはこちらにやってきて、そっとあなたの肩に止まるのだ。」)
星川淳(翻訳、スピリチャル、SDGs)、、twitter、、論座、、アクト・ビヨンド・トラスト、、Wikipedia、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、書籍の紹介-1、、書籍の紹介-2、、書籍の紹介-3、、書籍の紹介-4、、書籍の紹介-5 (<星川淳HPから>作家・翻訳家、一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト理事長。1952年、東京生まれ。私立武蔵中学・高校、九州芸術工科大学(環境設計)、米国ワールドカレッジ・ウェスト(地球科学/適正技術)、大学はともに中退。インド、アメリカ遊学後、1982年より屋久島在住。自給的な有機農業を手がける“半農半著”のかたわら、チェルノブイリ事故を受けた脱原発運動など国内外の市民活動に幅広く関わる一方、原生林保護、核施設立地阻止、ごみ処理最適化など、地域の環境問題にも積極的に関与。屋久町環境審議会会長(01~06年)。国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長(2005~2010年)。2010年末より現職。著訳書のテーマは40年近いキャリアの中で、精神世界、環境思想、持続可能な社会、先住民文化、平和、人権、民主主義と多岐にわたる。著書に『魂の民主主義』(築地書館)、『屋久島水讃歌』(南日本新聞社)、『環太平洋インナーネット紀行』(NTT出版)、『ベーリンジアの記憶』(幻冬舎)、『屋久島の時間(とき)』(工作舎)、『地球生活』(平凡社ライブラリー)、共著に坂本龍一監修『非戦』(幻冬舎)、『イマジン9』(合同出版)、訳書にR・ライト『暴走する文明』(NHK出版)、B・ジョハンセン他『アメリカ建国とイロコイ民主制』(みすず書房)、P・アンダーウッド『一万年の旅路』(翔泳社)、『ガイアの時代』J・ラヴロック(工作舎)、OSHO『存在の詩(うた)』(めるくまーる)、監訳にA・ヤブロコフ他『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』(岩波書店)ほか80冊超。TUP(平和をめざす翻訳者たち)監修『世界は変えられる』(七つ森書館)に対し、日本ジャーナリスト会議より市民メディア賞受賞(04年)。………<MIYA-JUN解説>1978年以降の精神世界ブームの浸透に、翻訳家として大きく貢献。バグワン・シュリ・ラジニーシ(OSHO)「存在の詩」「究極の旅」「永遠の大河」「般若心経」「生命の歓喜」、G・I・グルジェフ「注目すべき人々との出会い」、ジェームズ・ラヴロック「地球生命圏――ガイアの科学」「ガイアの時代」、などを翻訳。バグワン・シュリ・ラジニーシ(OSHO)の翻訳書では、ラジニーシから受けたスワミ・プレム・プラブッダというサニヤス・ネーム(師弟関係上の法名)を使用。)
星野道夫(スピリチャル、ネイチャー、写真) 詳しくは「探求者たち・B/星野道夫」の項を参照、こちらから。 (アラスカの大自然や動物と人間の生命の真実を写真と文章で伝えた詩人・探検家。代表作「Alaska 極北・生命の地図」。)
堀江貴文(イノベーション、生き方、仕事、教育) 詳しくは「改革者たち/堀江貴文」の項を参照、こちらから。 (実業家/著作家/投資家/タレント/YouTuber。世間の常識をブチ破り続ける、破壊と創造のイノベーター。日本社会を前進させるべく膨大に発信させる言葉は、激しく物議を醸す破壊力抜群の超刺激的ダイナマイト。代表作「多動力」。)
増川いづみ(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/増川いづみ」の項を参照、こちらから。 (“いのちの調律”のためのコスミックチューン・サウンドヒーリング創始者。「人と地球と健康と生命のバランス」をテーマに活動。代表作「いのちの調律」。)
松岡正剛(編集、評論、アート) 詳しくは「探求者たち・C/松岡正剛」の項を参照、こちらから。 (1971年、出版社「工作舎」を設立。カウンターカルチャーのバイブル「ホール・アース・カタログ」のスピリットを受け継ぎ、知の再編を最初期に試行した、斬新で画期的なオブジェマガジン「遊」を創刊。情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化し「編集工学」を確立。対極するテーマを出会わせる知識編集と先鋭的なグラフィズムによって、メディア界・知識人・アーティストたちに多大な影響を与える知の巨人。代表作「千夜千冊」。)
松島倫明(編集、翻訳、オピニオン) 詳しくは「探求者たち・C/松島倫明」の項を参照、こちらから。 (ヒッピー・ムーブメントなどカウンター・カルチャーのバイブルとなった伝説のカタログ誌)「ホール・アース・カタログ」のスピリットを現在進行形に蘇らせる人物。翻訳者・編集者として、デジタル時代の新しいパラダイムを紹介。テクノロジーと野生の融合を提唱する現代日本の最先端知性。訳書代表作「〈インターネット〉の次に来るもの(著者:ケヴィン・ケリー)」。)
松久正(スピリチャル、医学)、、ドクタードルフィン診療所、、FB、、youtubeチャンネル、、ラジオdeハピネス-1、、ラジオdeハピネス-2、、Wikipedia、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、書籍の紹介、、セレクト動画 (<公式サイトから>88次元 Fa-A ドクタードルフィン 松久正。鎌倉ドクタードルフィン診療所所長。日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本医師会認定健康スポーツ医、米国公認ドクター オブ カイロプラクティック。慶応義塾大学医学部卒業、米国パーマーカイロプラクティック大学卒業。「地球社会の奇跡はドクタードルフィンの常識」の”ミラクルプロデユーサー”。神と宇宙存在を超越し、地球で最も次元の高い存在として、神と高次元存在そして人類と地球の覚醒を狙い、社会と医学を次元上昇させる。超高次元エネルギーのサポートを受け、人類をはじめとする地球生命の松果体を覚醒することにより、人類と地球のDNAを書き換える。超次元・超時空感松果体覚醒医学の対面診療には、全国各地・海外からの新規患者予約が数年待ち。世界初の遠隔医学診療を世に発信する。セミナー・講演会・ツアー・スクール(学園、塾)開催、ラジオ、ブログ、メルマガ、動画で活躍中。ドクタードルフィン公式メールマガジン(無料)配信中、 プレミアム動画サロン ドクタードルフィン Diamond 倶楽部(有料メンバー制)は随時入会受付中。………<MIYA-JUN解説>松久正(1966年 – )、医師、著作家。「(癒しフェア2019 in TOKYO 広告から)宇宙生と地球生(イルカで転生)で、地球社会と地球人類の封印を解き覚醒させる使命を持ち、今生は最終章。松果体DNAビッグバンで人生と身体のシナリオを修正・書き換え、もがかずに楽で愉しい「お喜び様」「ぷあぷあ」地球人を創造する。」との事。多作な著作家。………<代表作>「88」「地球人類よ、新型コロナウィルスを浴びなさい!」「神医学」「シリウスランゲージ」「ウィルスの愛と人類の進化」「死と病気は芸術だ!」「かほなちゃんは、宇宙が選んだ地球の先生(共著:かほな)」「UFOエネルギーとNEOチルドレンと高次元存在が教える地球では誰も知らないこと(共著:保江邦夫)」「シリウス旅行記」「地球初! ペットと動物のココロが望む世界を創る方法」「高次元DNAコード」「松果体革命」「シリウス超医学」「あなたの宇宙人バイブレーションが覚醒します!(共著:秋山佳胤)」「ワクワクからぷあぷあへ ― 「楽で愉しく生きる」新地球人になる魔法」「水晶(珪素)化する地球人の秘密」「地球人革命」「『首の後ろを押す』と病気が治る」など。)
松村潔(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/松村潔」の項を参照、こちらから。 (神秘学・スピリチュアル系の全般に造詣の深い研究者。西洋占星術、タロットカード、神秘主義哲学の研究における日本の第一人者。代表作「精神世界の教科書」。)
みうらじゅん(ガロ系マンガ、コラム) 詳しくは「探求者たち・C/みうらじゅん」の項を参照、こちらから。 (「マイブーム」「ゆるキャラ」生みの親。独自の面白がり方を発明して、この世に「ない仕事(新しい価値)」を創り出す、異能の天才面白クリエイター。代表作「アイデン&ティティ」。)
三浦関造(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/三浦関造」の項を参照、こちらから。 (精神世界ブーム以前の1950年代から、大衆的スピリチュアリズムを日本に広めた功労者。代表作「聖シャンバラ 綜合ヨガ」。)
水木しげる(漫画、エッセイ)、、FB、、twitter、、NHK人物録、、水木しげる記念館、、水木しげるロード、、妖怪楽園、、鬼太郎茶屋、、妖怪舎、、やのまん、、グラニフ、、東映アニメーション、、Hey,Kitaro、、youtubeチャンネル、、観光-1、、観光-2、、観光-3、、Wikipedia、、ピクシブ百科事典、、ニコニコ大百科、、Weblio辞書、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、紹介記事-16、、紹介記事-17、、紹介記事-18、、紹介記事-19、、紹介記事-20、、紹介記事-21、、紹介記事-22、、紹介記事-23、、紹介記事-24、、書籍の紹介、、セレクト動画 (<サイト「コミックナタリー」から>1922年3月8日鳥取県境港市生まれ。本名、武良茂(むらしげる)。太平洋戦争時にラバウルで左腕を失う。1946年に帰国し、ペンネームの由来にもなったアパート「水木荘」を経営するかたわら紙芝居を描き始める。その後、貸本マンガ家に転向し、1957年単行本「ロケットマン」(兎月書房)でデビュー。1964年に長井勝一が創刊した雑誌ガロ(青林堂)の中心作家として多くの作品を発表した。1966年「テレビくん」が第6回講談社児童まんが賞を受賞。1968年「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメ放映が開始、マンガ家として不動の地位を築く。その他の代表作として「悪魔くん」「河童の三平」「総員玉砕せよ!」などがある。1989年自伝的作品「昭和史」で第13回講談社漫画賞、1996年第25回日本漫画家協会賞文部大臣賞、1998年第37回児童文化功労賞を受賞、2007年「のんのんばあとオレ」がフランス・アングレーム国際漫画祭で日本人初の最優秀作品賞など、数多くの賞を受賞し国内外で高い評価を得ている。また妖怪研究家として世界妖怪協会会長、日本民俗学会会員、民族芸術学会評議委員などを歴任。2003年、境港市に水木しげる記念館が開館した。………<サイト「NHK人物録」から>「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげる。暗闇に潜む「人間以外のもの」の存在を微細な背景とともに描いた妖怪漫画は、多くの大人をも魅了した。水木は大正11年、鳥取県境港生まれ。病気や悩みを神仏に祈る拝み手でもあった「のんのんばあ」から聞いた妖怪や伝承話の数々が、水木の豊かな感性を育んだ。太平洋戦争ではラバウルへ出征するが、所属部隊は飢えに苦しみ夜襲で全滅。ただ1人生き残り帰国した水木は、戦後、漫画家になり必死で働くが苦しい生活が続いた。「悪魔の力を借りてでも、この生活から抜け出したい」という本音から、天才児が悪魔を呼び出し、貧困のないユートピアをつくろうとする物語(悪魔くん)が生み出される。これにより‘不思議の世界を描く’という方向性が生まれ、その後、「テレビのなかに自由に出入りできる不思議な少年の物語」(テレビくん)で講談社児童漫画賞を受賞。そして、幼い頃から親しんだ妖怪世界を描いた「ゲゲゲの鬼太郎」が生まれた。大成功を収めた水木は、「いつかは書かねば」と思っていた戦争・玉砕、死んでいった仲間達の姿を「総員玉砕せよ!」として描きあげる。本当は平和な妖怪世界、そして戦争を繰り返す人間社会。晩年の水木は、自然とともに生きる生活と文明社会での生活、その中庸を理想として説いた。激動の人生を生きた水木の思いが語られる。………<Wikipedia>水木は妖怪を題材にするにあたり、古い文献や絵巻などから多くの伝承や妖怪画を蒐集している。鳥山石燕など古典の画が存在する場合は参考にして描き、「子泣き爺」「砂かけ婆」「ぬりかべ」「一反木綿」など文字や言い伝えの記録のみで古典の画が存在しないものは、水木によって初めて絵として描かれた。そのため文献記録や伝承上で存在しつつも「形」は水木がイメージ創造した妖怪も多数あり、それ以降の日本人が持つ「妖怪」イメージは、水木の作品から大きく影響を受けている。………<MIYA-JUN解説>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、妻・武良布枝さんの自伝を原案として2010年4月から9月まで放送されたNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を、わたくしMIYA-JUNは全回分2度ずつ観ました。ちなみに、雑誌で対談もした信奉者のミュージシャン坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)の愛用ギター裏面は、水木のサインとイラスト。水木しげる・アシスタント経験者には、つげ義春/池上遼一/鈴木翁二/古川益三/辰巳ヨシヒロ/つりたくにこ/などがいます。………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」「テレビくん」「のんのんばあとオレ 」「総員玉砕せよ!」「水木しげる伝」「妖怪大戦争」「星をつかみそこねる男」「コケカキイキイ」「劇画ヒットラー」「遠野物語」「古代出雲」「猫楠 南方熊楠の生涯」、画集・図鑑「世界妖怪事典」「日本妖怪大事典」「鬼太郎大百科」「妖怪大百科」、エッセイ「のんのんばあとオレ」「ラバウル戦記」「鬼太郎、戦争、そして人生」「ねぼけ人生」「ほんまにオレはアホやろか」「幸福論」「妖怪たち 見えないけれど、そこにいる」、など。………<名言>、、Twitter bot、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、「幸福の七カ条。第一条、成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。第二条、しないではいられないことをし続けなさい。第三条、他人との比較ではない、あくまでも自分の楽しさを追求すべし。第四条、好きの力を信じる。第五条、才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。第六条、なまけ者になりなさい。第七条、目に見えない世界を信じる。」「自分の好きなことをやる。 そのために人は生まれてきたのだ。」「やりがいや充実感は、結局は自分が好きなことの中にしか見つからない。」「好きなことだけをやりなさい。好きなことは一生懸命やりなさい。」「我を忘れて没頭できること、本気で夢中になれることなら、どんなにアホなことでもいい。周囲の目や批判を気にして『世間のルール』に合わせようなどとしてはいけない。世間の常識から外れたことをすると、つらい目に遭ったり、恥ずかしい思いをすることもあるだろう。でも、それは甘んじて受ける。忍耐もする。何しろ好きなことをやっているんだから。それが楽しければ、世間との食い違いが起きても慌てず騒がず、ひたすら自分の道を進めていけばいい。ばく進あるのみです。」「好きなことにのめり込み、才能が開花してどんどん伸びたとする。でも、食べていくのは大変だ。なかなか儲かるもんじゃない。努力に見合うマネーはなかなか得られないもんです。だからといって、絶望したり、悲観したり、愚痴をこぼしてはいけない。ただただ、努力するのです。なにしろ、好きな道なんだから。」「筋を考えるのが漫画家の生命線です。私ははっきり言ってその努力は惜しみませんでした。今でも続けている。なにしろ漫画が好きだからね。私が売れなかった時代でも、原稿料の半分は、漫画の筋を考えるのに役立ちそうな本とか、妖怪の作画のための資料とかを買い込むのに使っていました。食べ物を買う金も満足に残らなかったが、それだけ『好き』の力が強かったのです。」「私は『奇人は貴人』だと考えているから、漫画にも大勢の奇人変人を描いています。こうした人たちには、好奇心の塊のような、我が道を狂信的なまでに追求している人が多い。つまり、誰が何と言おうと、強い気持ちで、我がままに自分の楽しみを追い求めているのです。だから幸せなのです。さあ、あなたも奇人変人になりなさい。」「木や森はね、知性体なんですよ。みんな妖怪感度が鈍いから気がつかないだけで、ほんとは知恵がある。だから宇宙から来ているわけですよ。で、人間を見てる。人間が目を向けると、ちゃんとわかって、形をつくってくれる。それを人間が見て、ワアー妖怪などとやってるわけですな。」「一日が終わって何もない闇のなかにいると、脳みそのどこかにある妖怪感知に関する部分が働くようになるんでしょうね。それで、妖怪のようなものを発見しちゃうんでしょう。だけどテレビなんか見ていたら、妖怪を感じている暇なんかないですから。」「木や雲が人間に偶然を通して通信しているのを、人間は傍受しようとしない。そういう存在にも気がつかないわけですよ。はるか向こうの宇宙の言葉を聞こうと大きなアンテナを建てたりするけども、身近にある木とか、草とか、雲、石なんかからの通信は受けないんですね。」「霊のこもったものはやはりいい。いつまでも奇妙な力みたいなものをもっていて、脳につきささるみたいだ。」「みんな子供のときは妖怪です。」「たとえ遅刻しようとも、体が睡眠を欲していることに逆らってはいかんというのが私の持論だ。それを『睡眠至上主義』と呼んでいる。わが家では、眠りたければ何時間でも眠り続けるのが家訓なのだ。」「人間は寝ることによってかなりの病が治る。私は“睡眠力”によって傷とか病気を秘かに治し、今日まで“無病”である。私は“睡眠力”は“幸福力”ではないか、と思ってる。」)
南正人(放浪記、音楽、生き方) 詳しくは「探求者たち・C/南正人」の項を参照、こちらから。 (カッコいい生き様・カッコいい死に様を体現した元祖ヒッピー・ミュージシャン。海外放浪、マリファナ、LSD、コミューン生活、ドラッグ裁判、獄中生活…。歌い・旅する伝説のシンガー。生涯に渡り、商業主義に流される事なく、信念を貫き通した偉大な魂。代表作「風のように自由に旅するヒッピー人生」。)
ミヒャエル・エンデ(スピリチャル、児童文学) 詳しくは「探求者たち・A/ミヒャエル・エンデ」の項を参照、こちらから。 (人生で読むべき本を1冊だけと言うのならコレ、不朽の名作「モモ」の作者。お金への独自な問題意識として、「老化するお金」/「時とともに減価するお金」/「地域通貨」を生み出す「共生の思想」/など、卓越した思想家の一面も併せ持つ児童文学者。代表作「モモ」。)
宮台真司(ジャーナリズム、評論) 詳しくは「ジャーナリズム/宮台真司」の項を参照、こちらから。 (インターネット動画番組「マル激トーク・オン・デマンド(ビデオニュース・ドットコム内)」、youtube「ダースレイダーx宮台真司 #100分de宮台」、個人ブログ「ミヤダイ・ドットコム」など、自らの媒体を通じて社会に、独自の発信を続ける真摯なメッセンジャー。イベント出演多数。代表作「日本の難点」。)
宮崎駿(アニメーション映画、脚本、原作、漫画) 詳しくは「アーティスト/宮崎駿」の項を参照、こちらから。 (「半端な仕事はやっちゃいけないですね。それは本当に思います。」「自分で、すぐ自分を許せる人間は、大した仕事をやらない。」を有言実行する、妥協なき完璧主義者。映画版「風の谷のナウシカ」のハッピー・エンドとは異なるストーリーが展開する漫画版では、賛否両論必至の衝撃的なラスト・シーンを使い、命の根源に迫る鋭い問いを突き付け、「人間、文明、自然」の関係を極限まで描き切り、深淵なスピリチュアル哲学を追究。代表作「漫画版 – 風の谷のナウシカ」。)
宮沢賢治(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/宮沢賢治」の項を参照、こちらから。 (法華経思想と科学を統一し、宇宙・四次元世界へと思考を発展させ、イマジネーションの中の美しいイーハトーヴのユートピア世界を創造した、スピリチュアル芸術の巨人。代表作「銀河鉄道の夜」。)
美輪明宏(スピリチュアル) 詳しくは「ミュージシャン/美輪明宏」の項を参照、こちらから。 (三島由紀夫いわく「天上界の美、聖なる怪物」。波瀾万丈な生き方から得た豊富な経験で、人々の悩みに答える超一流の人生相談カウンセラーとして人気。非常に霊格が高い日本スピリチュアル界の大御所。代表作「紫の履歴書」。)
モーリス・ドリール(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・A/モーリス・ドリール」の項を参照、こちらから。 (キリストの秘教・カバラ・ヨーガの秘密など超古代の叡智を、現代に伝えるべく活動。代表作「エメラルド・タブレット」。)
森達也(ジャーナリズム、ノンフィクション) 詳しくは「ジャーナリズム/森達也」の項を参照、こちらから。 (「気鋭、鬼才、反骨」。同調圧力に屈せずに、真実と本質を深く掘り下げるアーティスト。結論を提示せず、永遠に考えさせ続ける、ドキュメンタリー作家。著作多数。代表作「ドキュメンタリーは嘘をつく」。)
八木重吉(詩)、、青空文庫-1、、青空文庫-2、、PD図書室、、八木重吉記念館、、八木重吉の詩を愛好する会、、Twitter bot、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、書籍の紹介 (<著作「うつくしいもの(写真:おちあいまちこ、日本キリスト教団出版局)」から>1898年生まれ。1927年、肺結核により29歳にて妻、二人の子供を残して永眠。その二人の子供も間もなくして父と同じ病で世を去った。東京都南多摩郡の農家に生まれ、師範学校を卒業して教員となる。鎌倉メソジスト教会に出席。小石川福音教会のバイブルクラスで信仰を深め、駒込基督会にて21歳の時に洗礼を受ける。しかし、徐々に内村鑑三の影響を受けて無教会的な信仰へと成長していった。生前に刊行されたのは第一詩集の「秋の瞳」のみ、死後、第二詩集「貧しき信徒」が友人の手によって刊行された。残された作品群は3000あまり。ちくま文庫の全詩集に掲載されている。………<著名人たちの評価>、、草野心平「日本の基督に関する詩は八木重吉の詩をもって私は最高としたい。」「基督の生理化、感覚化されたものが彼の詩である。」「八木重吉は写真でみても分るやうにさびしい顔をしている。こんなさびしい顔は滅多にない。」「社会のなかに独りぽつんと雪のかたまりのような存在だった。」「私は詩とはかういふものであるといふことを先づきつぱりと断言しておく。」「美しさは独特で、こうした傾向のものとして類がない。」「八木重吉のやうな詩は従来日本になかつた。実は現在でもない。」、、郷原宏「(重吉の詩『素朴な琴』)おそらく日本語で書かれた最も美しい四行詩である。」「宗教詩人である前にすぐれた自然詩人である。」、、高村光太郎「詩人八木重吉の詩は不朽である。このきよい、心のしたたりのやうな詩はいかなる世代の中にあっても死なない。これらのやさしい詩をよんで却って湧き出づる力を与へられ、これらの淡々たる言葉から無限のあたたかさに光被せられる思いをする。」「八木重吉の詩をおもい出すのはたのしい。たのしいと言っただけでは済まないような、きれいなものが心に浮かんで来る。もういつの頃だろう。大正の末か昭和のはじめ、あんないい、せつない、星のような詩人が居たと思うだけでも、がさつな氣持ちがじっとりして来る。ふっと浮んで詩がそこらの身辺にみちみちている事を感じる。 私は八木重吉を個人的に知らないし、その人柄をもトピック風には記憶していない。知っているのはその詩集、『秋の瞳』と、『貧しき信徒』の中の彼だけである。三十で死んだという彼のはかない生涯から、しかしこんなに人の魂を慰めてくれる息を吐いて往ってくれた事はありがたい。 詩が呼吸のようなものだという事を教えられるのは、詩にたずさわる者にとって限りなく心強い。詩は大地が『霜を出す』ように詩人が出すものなのだ。詩の形式は如何様にもあれ、結局詩は出されるようになって出され、消されるようになって消されるのだ。それでよいのだ。出されるようにならない処には百篇の詩型あって一片の詩もない。八木重吉は詩につつまれていた。彼の思いせまった、やわらかな詩はふりかえらずに居られない。」「結局八木重吉といふ詩人の天から授かった詩的稟性が、人生の哀しみに洗われ、人生の愛にはぐくまれ、激しい内的葛藤の果てにやつと到ることの出来た彼独特の至妙な徹底境に、一切の中間的念慮を払いのけることが出来たからであろう。」………<MIYA-JUN解説>「どうせ短い命 出来る限り美しい心でいよう」。信じられないほど純粋な感性で、静謐かつ力強い素朴な詩を遺し、生きることの本質/孤独/幸福/など「美しいもの」をひたすら見つめ続けた29年の生涯。未刊詩篇の中の「鞠とぶりきの独楽」は、傑作中の傑作。………<書籍>「秋の瞳」「貧しき信徒」「素朴な琴」「こころのうた」「花と空と祈り」「こころよいっておいで」「はらへたまってゆく かなしみ」「わがよろこびの頌歌」「神様 あなたに会いたくなった」「神を呼ぼう」「八木重吉全詩集」「定本 八木重吉詩集」「八木重吉詩集 日本の詩人」「うつくしいもの(詩と写真)」「八木重吉詩画」「ひとすじに(詩とイラスト)」「祈りのみち(詩と写真)」「美に哀しむ(詩画集)」「八木重吉に出会う本(詩と写真)」「八木重吉のことば(澤村修治)」「琴はしずかにー八木重吉の妻として(吉野富美子)」など。………<詩集「秋の瞳」序文>「私は、友が無くては、耐へられぬのです。しかし、私には、ありません。この貧しい詩を、これを、読んでくださる方の胸へ捧げます。そして、私を、あなたの友にしてください。」………<詩作>、、『美しい心』「どうせ短い命 出来る限り美しい心でいよう」、、『うつくしいもの』「わたしみづからのなかでもいい わたしの外の せかいでも いい どこにか “ほんとうに 美しいもの”は ないのか それが 敵であつても かまわない 及びがたくても よい ただ 在るといふことが 分りさへすれば、 ああ ひさしくも これを追ふにつかれたこころ」、、『つらぬく 光』「はじめに ひかりがありました ひかりは 哀しかつたのです ひかりは ありと あらゆるものを つらぬいて ながれました あらゆるものに 息(いき)を あたへました にんげんのこころも ひかりのなかに うまれました いつまでも いつまでも かなしかれと 祝福(いわわ)れながら」、、『水や草は いい方方(かたがた)である』「はつ夏の さむいひかげに田圃たんぼがある そのまわりに ちさい ながれがある 草が 水のそばにはえてる みいんな いいかたがたばかりだ わたしみたいなものは 顔がなくなるようなきがした」、、『雨』「雨は土をうるおしてゆく 雨というもののそばにしゃがんで 雨のすることをみていたい」、、『雨』「雨のおとがきこえる 雨がふっていたのだ あのおとのようにそっと世のためにはたらいていよう 雨があがるようにしずかに死んでゆこう」、、『ねがい』「きれいな気持ちでいよう 花のような気持ちでいよう 報いをもとめまい いちばんうつくしくなっていよう」、、『幼い日』「おさない日は 水が もの云ふ日 木が そだてば そだつひびきが きこゆる日」、、『美しくみる』「わたしの かたわらにたち わたしをみる 美しくみる」、、『憎しみ』「にくしみに 花さけば こころ おどらん」、、『童(こども)』「ちいさい童が むこうをむいてとんでゆく たもとを両手でひろげて かけてゆく みていたらば わくわくと たまらなくなってきた」、、『美しくあるく』「こどもが せっせっ せっせっ とあるく すこしきたならしくあるく そのくせ ときどきちらっとうつくしくなる」、、『虫』「虫が鳴いてる いま ないておかなければ もう駄目だめだというふうに鳴いてる しぜんと 涙がさそわれる」、、『豚』「この 豚だって かわいいよ こんな 春だもの いいけしきをすって むちゅうで あるいてきたんだもの」、、『桜』「綺麗な桜の花をみていると そのひとすじの気持ちにうたれる」、、『花』「花はなぜうつくしいか ひとすぢの気持ちで咲いてゐるからだ」、、『夕焼』「ゆう焼けをあび 手をふり 手をふり 胸にはちさい夢をとぼし 手をにぎりあわせてふりながら このゆうやけをあびていたいよ」、、『素朴な琴』「この明るさのなかへ ひとつの素朴な琴をおけば 秋の美くしさに耐えかね 琴はしずかに鳴りいだすだろう」、、『春』「ほんとによく晴れた朝だ 桃子は窓をあけて首をだし 桃ちゃん いい子 いい子うよ 桃ちゃん いい子 いい子うよって歌っている」、、『赤い寝衣(ねまき)』「湯あがりの桃子は赤いねまきを着て おしゃべりしながら ふとんのあたりを跳ねまわっていた まっ赤なからだの上したへ手と足とがとびだして くるっときりょうのいい顔をのせ ひょこひょこおどっていたが もうしずかな障子のそばへねむっている」、、『人形』「ねころんでいたらば うまのりになっていた桃子が そっとせなかへ人形をのせていってしまった うたをうたいながらあっちへいってしまった そのささやかな人形のおもみがうれしくて はらばいになったまま 胸をふくらませてみたりつぼめたりしていた」、、『花』「おとなしくして居いると 花花が咲くのねって 桃子が言う」、、『踊(おどり)』「冬になって こんな静かな日はめったにない 桃子をつれて出たらば 櫟林くぬぎばやしのはずれで 子供はひとりでに踊りはじめた 両手をくくれた顎あごのあたりでまわしながら 毛糸の真紅しんくの頭巾ずきんをかぶって首をかしげ しきりにひょこんひょこんやっている ふくらんで着こんだ着物に染めてある 鳳凰ほうおうの赤い模様があかるい きつく死をみつめた私わたしのこころは 桃子がおどるのを見てうれしかった」、、『陽二よ』「なんという いたずらっ児だ 陽二 おまえは 豚のようなやつだ ときどき うっちゃりたくなる でも陽二よ お父さんはおまえのためにいつでも命をなげだすよ」、、『妻よ』「わらいこけている日でも わたしの泪をかんじてくれ いきどおっている日でも わたしのあたたかみをかんじてくれ」、、『妻に与う』「妻よ わたしの命がいるなら わたしのいのちのためにのみおまえが生くるときがあったら 妻よわたしはだまって命をすてる」、、『春』「朝眼を醒まして 自分のからだの弱いこと 妻のこと子供達の行末のことをかんがえ ぼろぼろ涙が出てとまらなかった」、、『秋のひかり』「ひかりがこぼれてくる 秋のひかりは地におちてひろがる このひかりのなかで遊ぼう」)
山川紘矢・亜希子(スピリチュアル) 詳しくは「探求者たち・B/山川紘矢・亜希子」の項を参照、こちらから。 (スピリチュアルの良い本を数多く発掘し、共同で翻訳して紹介するハートウォームな夫婦。日本のスピリチュアルの扉を開いた功労者。代表作(翻訳本)「なまけ者のさとり方」。)
山田魂也(ヒッピー・カルチャー、詩) 詳しくは「探求者たち・C/山田魂也」の項を参照、こちらから。 (記念すべき日本のヒッピー第1号。日本のカウンターカルチャー・ヒッピーカルチャーの中心人物。コミューン運動(部族)・ヤマハボイコット運動・ネイティヴ運動・反原発運動・大麻解放運動などを牽引。自称“お祭りポン太”。歴史的にも意義深い「いのちの祭り(1988・8・8)」など、多数の祭りの仕掛け人。野外フェスティバル・レイヴカルチャー・サウンドデモ・フリーマーケット・オーガニック・エコロジー・ロハスなど、新しい文化の原型を数多く創造。代表作「アイ・アム・ヒッピー」。)
山之口貘(詩、エッセイ)、、青空文庫、、Twitter bot、、コトバンク、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、書籍の紹介、、セレクト動画、、セレクト曲 (<Wikipediaから>山之口 貘(やまのくち ばく、1903年(明治36年)9月11日 – 1963年(昭和38年)7月19日)は、沖縄県那覇区(那覇市)東町大門前出身の詩人である。本名は、山口 重三郎(やまぐち じゅうさぶろう)。薩摩国(移住当時、後大隅国)口之島から、琉球王国へ移住した帰化人の子孫。197編の詩を書き4冊の詩集を出した。名前の表記は、けもの偏の「獏」ではなくムジナ偏の「貘」である。人生の様々な場面を純朴で澄んだ目線で描いた。『妹へおくる手紙』、『生活の柄』、『自己紹介』、『結婚』、『頭をかかえる宇宙人』、『年越の詩』、『思ひ出』では上京して金に苦労した自己を赤裸々に描いた。『借金を背負って』では借金の返済と借り入れを繰り返す生活を、『告別式』では借金を完済できずに死んだ自分の死後を描く。決して悲惨や陰鬱ではなく寧ろ可笑しみがある詩である。蹴られた猫が宇宙まで飛翔する『猫』、自分が地球に立つのではなく地球が自分に付着する『夜景』等、壮大で愉快な幻想を描いた楽しい詩も書いた。『僕の詩』では、自己の詩の世界は実際の世界よりも大きいと主張している。『思弁』や『雲の上』では戦争や衝突を繰り返す大国の理不尽さを、『鮪に鰯』ではビキニ核実験を描き、『貘』では獏に核兵器廃絶の願いを託した。声高に世界平和や軍縮を叫ぶのではなく、そして皮肉や批判を込めるのではなく、あくまで静かに崇高な思いを込めた詩である。故郷を描いた詩も書いた。『沖縄風景』では軍鶏が飼われていた庭を、『がじまるの木』では大きなガジュマルの木を、『耳と波上風景』では美しい東シナ海を描いた。『不沈母艦沖縄』では沖縄戦で無残に破壊された遠い故郷を想い、『沖縄よどこへ行く』では日中米などに翻弄された沖縄の歴史・文化を辿りつつ、アメリカ統治下に置かれた故郷の日本への復帰を切実に願った。『弾を浴びた島』では久し振りの帰郷で、琉球語が消失した戦後の姿に直面した困惑を描いた。フォーク歌手の高田渡が『生活の柄』『結婚』『鮪に鰯』など、山之口の詩の多くを歌った。また、大工哲弘、石垣勝治、佐渡山豊、嘉手苅林次らのミュージシャンと共に山之口の詩に曲をつけたアルバム『貘-詩人・山之口貘をうたう』を作成した。………<「百科事典マイペディア」から>詩人。本名山口重三郎。沖縄生れ。沖縄県立一中中退。1924年上京し,佐藤春夫の知遇を得,《改造》にはじめて詩2編が掲載されるが,以後も職業を転々とし,放浪と貧窮の中で詩作を続けた。金子光晴と親交を結び,草野心平らの詩誌《歴程》に同人として参加。詩集《思弁の苑》《山之口貘詩集》《定本山之口貘詩集》の他数編の小説がある。遺稿詩集《鮪と鰯》。………<詩人-茨木のり子による評価>「獏さんを知っていた人たちは、みんな声をそろえて、かれのことを「精神の貴族」だったといっています。このことばがとても新鮮にひびくのは、「精神の貴族」といえるような人が、すくなくなり、それを目ざす人もまた、現代には見あたらないためでしょう。獏さんは、ポケットに一文もないときだって、いい調子で唄い、「きょうはお金があるからごちそうしよう」というので、ついていってみると、いくらももっていなくて、ごちそうされるはずの人がごちそうすることになったりするのでした。それでも獏さんにおごった人は、逆に獏さんにおごられたような、まったく豊かな気持ちになったといいますから、まさに、現代の魔法でした。獏さんは詩を書き、雑文を書き、講演し、テレビにもでていっしょうけんめい働きましたが、生活は楽になりません。一編の詩をつくるのに四年もかけるような潔癖さでは、採算がとれるはずもなかったのです。生涯、借金につぐ借金で、首がまわらず、たいていの人なら、いじけてしまうところですが、獏さんはだれよりも貧乏したのに、心は王侯のごとしという、ふしぎな豊かさをますます自分のものにしていった人でした。そのみごとな心意気が、多くの人をひきつけずにはいなかったのでしょう。町で、飲み屋で、喫茶店で、新しい友だちがいっぱいできてゆきました。」「(山之口漠の葬儀の)五百人の参会者のなかには、飲み屋のねえちゃん、靴みがきのおっさん、ツケのたまっていた喫茶店のマダムなどもはいっていて、この愛すべき詩人−だれよりも貧乏なのに現代日本のどんな金持ちよりも豊かに、ぜいたくに生きた、まったくふしぎな獏さんを、なごり惜しく、涙ながらにおくったのでした。」………<山之口貘を紹介した書籍>「獏さんがゆく(茨木のり子)」「父・山之口貘(山之口泉)」「獏のいる風景(舟崎克彦)」「僕は文明をかなしんだ 沖縄詩人山之口貘の世界(高良勉)」など。………<MIYA-JUN解説>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14、、紹介記事-15、、アナーキーな感覚のなかに独自の軽妙なユーモア、とぼけた味わい、けっこう笑えます。………<代表作『生活の柄』>「歩き疲れては 夜空と陸との隙間にもぐり込んで寝たのである 草に埋もれて寝たのである ところ構わず寝たのである 寝たのであるが ねむれたものでもあったのか! このごろはねむれない 陸を敷いてはねむれない 夜空の下ではねむれない 揺り起こされてはねむれない この生活の柄が夏むきなのか! 寝たかとおもうと冷気にからかわれて 秋は 浮浪者のままではねむれない」………<代表作『頭をかかえる宇宙人』>「青みがかったまるい地球を 眼下にとおく見おろしながら 火星か月にでも住んで 宇宙を生きることになったとしてもだ いつまで経っても文なしの 胃袋付の宇宙人なのでは いまに木戸からまた首がのぞいて 米屋なんです と来る筈なのだ すると女房がまたあわてて お米なんだがどうします と来る筈なのだ するとぼくはまたぼくなので どうしますもなにも 配給じゃないか と出る筈なのだ すると女房がまた角を出し 配給じゃないかもなにもあるものか いつまで経っても意気地なしの 文なしじゃないか と来る筈なのだ そこでぼくがついまた かっとなって女房をにらんだとしてもだ 地球の上での繰り返しなので 月の上にいたって 頭をかかえるしかない筈なのだ」………<代表作『鮪に鰯』>「鮪の刺身を食いたくなったと 人間みたいなことを女房が言った 言われてみるとついぼくも人間めいて 鮪の刺身を夢みかけるのだが 死んでもよければ勝手に食えと ぼくは腹だちまぎれに言ったのだ 女房はぷいと横にむいてしまったのだが 亭主も女房も互に鮪なのであって 地球の上はみんな鮪なのだ 鮪は原爆を憎み 水爆にはまた脅やかされて 腹立ちまぎれに現代を生きているのだ ある日ぼくは食膳をのぞいて ビキニの灰をかぶっていると言った 女房は箸を逆さに持ちかえると 焦げた鰯のその頭をこづいて 火鉢の灰だとつぶやいたのだ」………<代表作『告別式』>「金ばかりを借りて 歩き廻っているうちに ボクはある日 死んでしまったのだ 奴もとうとう死んでしまったのかと 人々はそう言いながら 煙を立てに来て 次々に合掌してはボクの前を立ち去った こうしてあの世に来てみると そこにはボクの長男がいて むくれた顔して待っているのだ なにをそんなにむっとしているのだときくと お盆になっても家からの ごちそうがなかったとすねているのだ ボクはボクのこの長男の 頭をなでてやったのだが 仏になったものまでも 金のかかることを欲しがるのかとおもうと 地球の上で生きるのと同じみたいで あの世も この世もないみたいなのだ」)
ユヴァル・ノア・ハラリ(歴史学、未来学、哲学) 詳しくは「探求者たち・C/ユヴァル・ノア・ハラリ」の項を参照、こちらから。 (累計部数2000万部を超える世界的ベストセラー作家。人類250万年の歴史を全く新しい驚きの視点から読み解き、戦慄の未来を予言、そして、現在われわれ人類が直面している課題を提示した、21世紀の最重要・哲学者。代表作「サピエンス全史」。)
横尾忠則(エッセイ、対談、冥界文学、多次元文学、スピリチュアル) 詳しくは「アーティスト/横尾忠則」の項を参照、こちらから。 (インド/サイケデリックドラッグ/70年代アングラ文化/UFOの呼び出し/宇宙人や天使とのコンタクト/冥土世界/多次元世界/平行宇宙/など、幻境を旅するスピリチュアルの冒険者。アーティスト活動と平行して、膨大な量の著書を発表。代表作「原郷の森」。)
吉野信子(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・B/吉野信子」の項を参照、こちらから。 (カタカムナ言霊伝道師、「カタカムナ学校」校長。 カタカムナの思念表を作成、48音の思念を読み解き検証し、「カタカムナ48音の思念(言霊)表」を発見。カタカムナを世界に広めるべく活動。代表作「カタカムナ 言霊の超法則」。)
ライアル・ワトソン(ライフサイエンス・ファンタジー)、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、書籍の紹介 (<サイト「木楽舎」から>1939年アフリカ・モザンビーク生まれ。南アフリカ、オランダ、ドイツ、イギリス等で学問を修め、動物行動学の博士号のほか、生態学、植物学、心理学など10の学位を持つ。動植物界、人間界における超常現象を収集し、「新自然学」の確立をめざす。ヨハネスブルグ動物園園長、英国国営放送(BBC)のプロデューサー、ライフサイエンス財団理事などを歴任。クジラやイルカの行動学研究も駆使し、一環して「生命」と「意識」を結ぶ神秘を追求する。1973年発表の『スーパーネイチュア』が全世界で100万部を超えるベストセラーに。本格的執筆活動に入る。広汎なフィールドワークに基づいた独自の生命観により『未知の贈りもの』『生命潮流』(工作舎)、『アフリカの白い呪術師』『風の博物誌』(河出書房新社)、『匂いの記憶―知られざる欲望の起爆装置:ヤコブソン器官』(光文社)などの著書がある。2008年、逝去。………<代表作>大胆な仮説で生命と意識の謎に迫った「生命潮流―来たるべきものの予感」。インドネシアの孤島に展開する、地球生命体とそこに生まれた生物とが織りなす壮大な交流をストーリー性豊かに描いた「未知の贈りもの」。超自然現象を全地球的視座から考察し、《新自然学》への道を示すフィールドワーク「スーパーネイチャー」。水によって祝福されている地球の美しさを言葉と写真で描いた「水の惑星―地球と水の精霊たちへの讃歌」。人間存在の本質がネオフィリア(新しもの好き)だからだったと仮定し、宇宙創成に始まり、人間をとりまく環境、人間が本来もっている機能と行動を、数々の科学的例証を挙げながら多面的に分析し、何物かによって“生かされている”人間存在を浮かび上がらせた「ネオフィリア―新しもの好きの生態学」。地球生命には、何らかの超自然的な世界が存在することを認め、この科学の辺縁にある“ソフト・エッジ(淡い縁)”に光を当て、ワトソン一流の分析を試みた「アースワークス―大地のいとなみ」。物たち―土器の砕片からコンピュータまでの隠されたいのちが露わになった今、かれらとの共生の道を提唱する「シークレット・ライフ―物たちの秘められた生活」。“戦士とイボイノシシと英知の物語”を通して、彼が幼年時代を過ごしたアフリカでの体験を綴った自伝的寓話「いのちの教室 アフリカの大地が教えてくれたこと」。超低周波コミュニケーションや、埋葬の儀式など、象たちの神秘なる能力の数々を、痛快な語り口で解き明かした「エレファントム 象はなぜ遠い記憶を語るのか」。ほか、「思考する豚」「風の博物誌」「アフリカの白い呪術師」「未知の贈りもの―自然と超自然の間」「モンスーン―ワトソン博士のワンダーランド」「ロミオ・エラー―死の構造と生命体」「儀礼があるから日本が生きる!」「人間死ぬとどうなる―生と死のはざま」「ロスト・クレイドル―ライアル・ワトソン対論集」「わが心のアフリカ」、など。………<MIYA-JUN解説>自然への畏敬と愛情を美しい詩情で語るロマンティスト、感性の生物学者ライアル・ワトソン。15年間に20数回も来日、剣道をたしなむ親日家。大の相撲ファン、相撲を英国に紹介、大相撲ロンドン公演ではテレビ解説者として活躍。また、大本教(出口王仁三郎)のファンでもあり、1978には大本本部での大本日本伝統学苑に学苑生の一人として参加。)
リサ・ロイヤル(スピリチャル) 詳しくは「探求者たち・A/リサ・ロイヤル」の項を参照、こちらから。 (資料としても価値ある名作「プリズム・オブ・リラ」を著述。国際的に認められたチャネラー・講師・作家。代表作「プリズム・オブ・リラ」)
ルドルフ・シュタイナー(スピリチュアル) 詳しくは「覚醒者たち/ルドルフ・シュタイナー」の項を参照、こちらから。 (人智学(アントロポゾフィー)に基づく霊学的世界観を通じて、地球人類に数多くの“善き物”を残した功労者。シュタイナーが提唱した哲学・思想・社会論・芸術論は世界中に影響を与え、シュタイナー学校・バイオダイナミック農法・オイリュトミー・音楽・建築・アントロポゾフィー医療・介護・ベーシックインカム経済・西ドイツ「緑の党」創立理念・ヴェレダ(元祖オーガニックコスメのブランド)などで実践。代表作「神秘学概論」。)
レイ・カーツワイル(サイエンス、未来学)、、シンギュラリティ大学、、Wikipedia、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、書籍の紹介、、セレクト動画 (<著作「シンギュラリティは近い 人類が生命を超越するとき」から>1948年ニューヨーク生まれ。発明家、思想家、フューチャリスト。人工知能の世界的権威であり、現在はGoogle社で機械学習と自然言語処理の技術責任者を務める。これまでにオムニ・フォント式OCRソフト、フラットベッド・スキャナー、シンセサイザー「Kurzweil K250」、文章音声読み上げマシンなどを発明し、その功績からMITレメルソン賞やアメリカ国家技術賞などを受賞、2002年には「発明家の殿堂」に名を連ね、PBSは彼を「過去2世紀においてアメリカに革命を起こした16人の発明家」の1人に挙げている。著書The Age of Intelligent Machines(1990)でチェスの試合においてコンピュータが勝利することを予言、The Age of Spiritual Machines(1999)(邦訳『スピリチュアル・マシーン』翔泳社)では「収穫加速の法則」を提示し、The Singularity Is Near(2005)(邦訳『ポスト・ヒューマン誕生』NHK出版)で「シンギュラリティ」という概念を世界に広めた。2008年にはシリコンバレーにシンギュラリティ・ユニバーシティを共同で創設、人類の最も困難な課題に取り組むべく加速進化する革新的技術の開発を目指している。………<発言>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、「指数関数的に人工知能は進化し、2045年には人間の脳や知性を凌駕する。」「特異点(シンギュラリティ)とはなにか。テクノロジーが急速に変化し、それにより甚大な影響がもたらされ、人間の生活が後戻りできないほどに変容してしまうような、来るべき未来のことだ。それは理想郷でも地獄でもないが、ビジネス・モデルや、死をも含めた人間のライフサイクルといった、人生の意味を考えるうえでよりどころとしている概念が、このとき、すっかり変容してしまうのである。」「特異点(シンギュラリティ)を理解して、自分自身の人生になにがもたらされるのかを考え抜いた人のことを、『特異点論者シンギュラリタリアン』と呼ぼう。」「ハードとソフトの両方が人間の知能を完全に模倣できるようになれば、2020年代の終わりまでには、コンピュータがチューリングテストに合格できるようになり、コンピュータの知能が生物としての人間の知能と区別がつかなくなるまでになる。」「2030年代の初めには、毎年、10の26乗から10の29乗cpsの非生物的なコンピューティングを生産していることになる。これは、おおよそ、現存している全ての人間の生物的な知能の容量として見積もった値に等しい。」「2040年代の中盤には、1000ドルで買えるコンピューティングは10の26乗cpsに到達し、一年間に創出される知能(合計で約10の12乗ドルのコストで)は、今日の人間の全ての知能よりも約10億倍も強力になる。ここまでくると、確かに抜本的な変化が起きる。こうした理由から、特異点――人間の能力が根底から覆り変容するとき――は、2045年に到来するとわたしは考えている。」「今後100年の間に、これまでの2万年分に相当する発展が起こり、人類は未踏の知性を得る時代になる。」「ナノボットを人間の脳に移植して脳とインターネットを接続させる時代が来る。そうなれば、人間が神のような超越的な知能を持つようになる。」「人間は脳をコンピュータに接続することで、さらに複雑な感情や特質を発達させる。」「本来、新しい発想をしたり、重要な決断をしたり、人とコミュニケーションしたり……、そうした人間らしいクリエイティブな活動を補佐するためにコンピュータは使われるべきであり、コンピュータを操作することは本来の仕事ではありません。コンピュータを操作するという“つまらない作業”から解放されれば、人間はよりクリエイティブに自由に仕事ができるはずです。」「機械は人間に力を与えてくれます。機械のおかげで我々はより賢くなるのです。まだ人間と機械の融合は果たされていませんが、2030年代には思考を司る大脳新皮質をクラウドネットワークに接続するつもりです。そのことで、我々はさらに多くの大脳新皮質を獲得し、より面白く、音楽センスに溢れた人間になることでしょう。今よりもセクシーになることさえあるのです。機械は人間の価値をこれまでになく実証することになるでしょう。」「進化によって、時間と共に複雑さ、聡明さ、創造性が高まり、さらには愛情など、高度な感情表現の能力も向上する構造とパターンが生み出されます。進化は、神が無制限に備えているものとして語られるような資質に向かっていきます。つまり、人間は進化するにつれて、神に近づくのです。進化とは精神的なプロセスです。世界に存在する美しさ、愛、創造性、そして知性は、すべて新皮質で生まれます。脳の新皮質を拡張することによって、人間は神に近づいていくでしょう。」「人間の思考をその生物としての制約から解放することは、本質的にスピリチュアルな事業であるとも言える。」「脳の全てのデータを抽出し、コンピュータ上にアップロードすれば、肉体は必要なく、デジタルの世界で、永遠の命が手に入いる。」「人々は、ほとんどの時間を、仮想現実の世界で過ごすようになる。自分が望む、どんな現実でも創り出せる世界で、楽しく永遠に生きて行く。」………<MIYA-JUN解説>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、紹介記事-11、、紹介記事-12、、紹介記事-13、、紹介記事-14(拙著)、、紹介記事-15(拙著)、、紹介記事-16(拙著)、、紹介記事-17(拙著)、、紹介記事-18(拙著)、、シンギュラリティ通過後にある、新ステージで人類が進化して不老不死が実現する未来を予測。レイ・カーツワイル、シンギュラリティ理論の提唱者、テクノロジー超楽観主義者。また、極度の健康オタク。1940年代生まれが人類で最初に不老不死を手にする世代になると考え、寿命延長へ向け徹底して健康管理。サプリメント/アルカリ水/栄養注射/交通事故などの危険回避、これらは当たり前の事。「自分のプログラミングを微調整」と称し、40~50項目の健康指標(“触覚の感度”にいたるまで)を定期的に計測し、必要と判断すれば調整を行なう徹底ぶり。万が一、死亡した場合はアルコー延命財団で人体冷凍保存を行う予定。「生身の体を健康に保つのはものすごい苦労を伴う(ので嫌になっている)。」「1日も早く機械の体に入れる日を夢見ている。」との事。………<著作>「シンギュラリティは近い[エッセンス版] 人類が生命を超越するとき」「ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき」「加速するテクノロジー」「スピリチュアル・マシーン―コンピュータに魂が宿るとき」など。)
レイチェル・カーソン(SDGs、ネイチャー)、、レイチェル・カーソン日本協会、、レイチェル・カーソンあびこ、、映画サイト、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、書籍の紹介、、セレクト動画-1、、セレクト動画-2、、セレクト動画-3、、セレクト動画-4 (<サイト「レイチェル・カーソン日本協会」から>アメリカの海洋生物学者で作家。1907年、アメリカ ペンシルベニア州スプリングデールに生まれる。文学少女で作家を夢見ていたが、ペンシルベニア女子大学時代「生物学」に魅せられ生物学者を志す。ジョンズ・ホプキンス大学大学院で動物発生学で修士号取得。アメリカ連邦漁業局・魚類野性生物局の公務員として海洋生物学に深くかかわる。著作として、1941年「潮風の下で」、1951年「われらをめぐる海」、1955年「海辺」を出版。海の3部作と呼ばれいずれもベストセラー。また1962年出版の「沈黙の春」は、殺虫剤などの「合成化学物質」の無分別な大量散布(使用)は、生態系を乱し生物環境の大規模な破壊をもたらし、それは人間の生命にも関わることになると警告し社会に大きなインパクトを与えた。問題の重大さはケネディ大統領を動かし、大統領科学諮問委員会の答申は「沈黙の春」の正当性を認めるものだった。この本によって世界は環境問題に眼を開かされた。また、1965年没後に出版された「センス・オブ・ワンダー」は、幼少時から自然の不思議さ・素晴らしさに触れることの大切さを説き、自然環境教育のバイブルとなる。「沈黙の春」出版のわずか2年後、1964年春、癌にて永眠した。………<Wikipediaから>農薬で利用されている化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』(Silent Spring)は、アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースディや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり、人類史上において、環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の始まりとなった。没後1980年に、当時のアメリカ合衆国大統領であったジミー・カーターから大統領自由勲章の授与を受けた。………<MIYA-JUN解説>環境保護のパイオニア。業界団体からの激しい圧力にも屈せず、1960年代から活動を開始。「彼女がいなければ、環境運動は始まることがなかったかもしれない」と、ノーベル平和賞受賞者の元米国副大統領アル・ゴア氏が賞賛。警告の内容には、近年やっと日の目を見た物も多く、「センス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目をみはる感性)」を持つ彼女のメッセージと名言の数々は、時代を超えた不変の価値を持ち続けている。………<代表作>、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、紹介記事-5、、紹介記事-6、、紹介記事-7、、紹介記事-8、、紹介記事-9、、紹介記事-10、、「潮風の下で」「われらをめぐる海」「海辺」「沈黙の春」「センス・オブ・ワンダー」「失われた森 遺稿集」など。………<名言>、、Twitter bot、、紹介記事-1、、紹介記事-2、、紹介記事-3、、紹介記事-4、、「春が来ても、鳥たちは姿を消し、鳴き声も聞こえない。春だというのに自然は沈黙している。」「川からは魚が姿を消し、森や庭先では鳥の鳴き声もきかれない。だが、人間は? 人間は自然界の動物と違う、といくら言い張ってみても、人間も自然の一部にすぎない。私たちの世界は、すみずみまで汚染している。人間だけ安全地帯へ逃げ込めるだろうか。」「現代社会は、スピードと大量生産の神、そして簡便さと安易な利益をもたらす神を崇拝しており、このような一種の偶像崇拝から恐ろしい害悪が生まれている。」「この時代の人はみんな気が狂ってしまったのではないか、と未来の歴史家は、現代をふりかえって、いぶかるかもしれない。」「のぞみさえすれば、この危険な度合をへらすことができる。二十億年あまりにわたって 原形質生物から進化し淘汰されてきたこの遺産を守ることができる。この遺産は、私たち一代かぎりで使っていいものではない。きたるべきつぎの世代へと大切につたえていかなければならないのだ。だが、私たちは、その保全を心がけて行為することがあまりにも少ない。」「私たちは今現在生きている人々の肉体的被害について考えます。ですが、まだ生まれていない世代にとっての脅威は、さらにはかりしれないほど大きいのです。彼らは現代の私たちが下す決断にまったく意見をさしはさめないのですから、私たちに課せられた責任は極めて重大です。」「自然界の保全について、我々が慎重を欠いていた事を未来の世代は決して許さぬだろう。」「私たちは、いまや分れ道にいる。――長いあいだ旅をしてきた道は、すばらしい高速道路で、すごいスピードに酔うこともできるが、私たちはだまされているのだ。その行きつく先は、禍いであり破滅だ。もう一つの道は、あまり<人も行かない>が、この分れ道を行くときにこそ、私たちの住んでいるこの地球を守れる、最後の、唯一のチャンスがあるといえよう。」「わたしたちの多くは、まわりの世界のほとんどを視覚を通して認識しています。しかし、目にはしていながら、ほんとうには見ていないことも多いのです。見すごしていた美しさに目をひらくひとつの方法は、自分自身に問いかけてみることです。『もしこれが、いままでに一度も見たことがなかったものだとしたら?もし、これを二度とふたたび見ることができないとしたら?』と。」「自然に触れるという終わりのないよろこびは、けっして科学者だけのものではありません。大地と海と空、そして、そこに住む驚きに満ちた生命の輝きのもとに身をおくすべての人が手に入れられるものなのです。」「地球の美しさと神秘を感じとれる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや心配ごとにであったとしても、かならずや、内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通ずる小道を見つけだすことができると信じます。」「鳥の渡り、潮の満ち干、春を待つ硬い蕾のなかには、それ自体の美しさと同時に、象徴的な美と神秘がかくされています。自然がくりかえすリフレイン-夜の次に朝がきて、冬が去れば春になるという確かさ-のなかには、かぎりなくわたしたちをいやしてくれるなにかがあるのです。」「自然界では、一つだけ離れて存在するものなどないのだ。私たちの世界は、毒に染まっていく。この過程をもっとよく理解したいと思うものは、水とならんで、私たちの生命の母とも言うべき《地》に目を向けなければならない。」「生物が土壌を形成したばかりでなく、信じられないくらいたくさんのさまざまな生物が、すみついている。もしも、そうでなければ、土は不毛となり死にはててしまう。無数の生物がうごめいていればこそ、大地はいつも緑の衣でおおわれている。」「地球の大陸をおおっている土壌のうすい膜、私たち人間、またそこにすむ生物たちは、みなそのおかげをこうむっている。もし、土壌がなければ、いま目にうつるような草木はない。草木が育たなければ、生物は地上に生き残れないだろう。」「植物は、錯綜した生命の網の目の一つで、草木と土、草木同士、草木と動物とのあいだには、それぞれ切っても切りはなせないつながりがある。」「現代の畜産業界は「集中飼育」に熱心だ。動物たちは工場のような建物に閉じこめられ、土を踏みしめることも、太陽を浴びることも、自然の草を味わうこともなく、悲惨な生活を強いられている。それどころか、飼育場内にぎっしり押し込められ、身動きもままならない。」「現代の畜産業のやり方を成りたたせている抗生物質やホルモン剤、殺虫剤の使用が、そうして生産された肉を食べる人間に与える悪影響については、これまできちんとした研究はまったくなされていない。」「北アメリカで牧畜業者がコヨーテを殺しまわったことがあったが、そのむくいは野ネズミの洪水だった。コヨーテが野ネズミの繁殖を押さえていたのだ。」「全体のつながりを決して忘れてはなりません。生物だけを考えることはできません。自然環境だけを独立した存在として考えることもできません。両者は互いに作用しあって、生態学的な複合体、すなわち生態系を形作っているのです。」「化学薬品による防除は、もともと自滅 ── 天に向かってつばするたぐいだ。」「目指す昆虫や植物だけでなく、人間であろうとなかろうと、化学薬品がふってくる範囲にあるものはみな、この毒の魔の手にかかる。森も、畑も、村も、町も、都会も差別なくスプレーをあびる。」「地表に毒の集中砲火をあびせれば、結局、生命あるものすべての環境が破壊されるこの明白な事実を無視するとは、正気の沙汰とは思えない。《殺虫剤》と人は言うが、《殺生剤》と言ったほうがふさわしい。」「私たちがしていることは、動物実験によって強い毒性と長期間蓄積する可能性が証明された種々の化学薬品に、人類すべてをさらしているに他なりません。この世に誕生した瞬間から、あるいはその以前から、あらゆる人々が実験対象になるのです。結果はだれにもわかりません。」「身近の、直接の被害にばかり目を奪われてはならない。少量の薬品でもよい。じわじわと知らないあいだに人間のからだにしみこんでいく。それが将来どういう作用を及ぼすのか。こういうことこそ、人類全体のために考えるべきであろう。」「食品という経路で私たちのからだに入る化学薬品は、全体のごく一部に過ぎない。さまざまなところから侵入してくる化学薬品の蓄積はどこまで増えていくのか、だれにもわからない。だから、この程度までなら“安全”だ、などと言っても、意味がない。」「化学的発癌因子が私たちの世界に入ってくるのには、二つの道がある。一つは、皮肉なことに、みんながもっとよい、楽な生活を求めるため、もう一つは、私たちの経済の一部、ならびに生活様式がこのような恐ろしい化学薬品の製造や販売を要求するため。」「静かに水をたたえる池に石を投げこんだときのように輪を描いてひろがっていく毒の波 ─── 石を投げこんだ者はだれか。死の連鎖をひき起こした者はだれなのか。」「実は昔の日本にアレルギーの人はいなかったのです。最初にアレルギーを抱えた人たちが現れ始めたのが1960年代。日本で最初の花粉症患者が現れたのが1963年なのです。昔の日本と今の日本、一体何が変わったというのでしょうか?。」「病気を運ぶ虫たちを殺そうとやっきになればなるほど、虫たちは強くなり、抵抗力をましてきた。そればかりか、私たち人間は、自分自身の武器となる虫たちまで殺してしまったのかもしれない。」「化学薬品スプレーは、皮肉な結果に終わることがある。まさに押さえようとしたその昆虫が、スプレー後、大発生するのだ。」「何でも化学薬品スプレーで解決しようとする人たちは、科学的に重要な事柄、つまり植物の群落をそのまま残しておくのがほかならず科学的にどれほど大切であるか、を見落としている。」「子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激にみちあふれています。残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直感力をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。もしもわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない<センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性>を授けてほしいとたのむでしょう。」「『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではないと固く信じています。子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生みだす種子だとしたら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです。美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なものにふれたときの感激、思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。そのようにして見つけだした知識は、しっかりと身につきます。消化する能力がまだそなわっていない子どもに、事実をうのみにさせるよりも、むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうがどんなにたいせつであるかわかりません。」「子供たちが、このような妖精からの贈り物に頼らずに生来の驚異の感覚を生き生きと保ち続けるためには、その感覚を分かち合える大人が少なくとも一人、その子供のかたわらにいて、われわれの住んでいる世界の歓喜、感激、神秘などをその子供といっしょに再発見する必要がある。」「子どもと一緒に自然を探検することは、まわりにあるすべてのものに対するあなた自身の感受性にみがきをかけるということです。それは、しばらくつかっていなかった感覚の回路をひらくこと、つまり、あなたの目、耳、鼻、指先のつかいかたをもう一度学び直すことなのです。」「子供時代にあらゆる生物には命があると認識し、命への畏敬の念を育んでこそ、はじめて、人類に対する豊かな愛を持つことができるのだ。」)