スピリチュアル世界を探求するあなたの、お役に立てれば幸いです。
どうぞ素敵な出会いを、お楽しみ下さい。
よい旅を。・・・・・

(画像はnaturalspirit.co.jpから引用)
◎◎概要◎◎
(fujisan.co.jp から引用)<<スピリチュアル系雑誌では高い質を誇る『スターピープル』。毎号、意識の目覚めとスピリチュアルな進化に役立つテーマを洗練された切り口で紹介。海外国内の特化したスピリチュアル・ティーチャーたちへのインタビュー、悟り、覚醒についてや、話題のヒーリング・テクニックや新しい生き方の紹介など、ここでしか読めない情報を満載でお届けする次世代マガジン。より高いスピリチュアリティに興味を持っている方、ヒーラーやライトワーカー必携の情報誌。>>
◎◎リンク◎◎
Fujisan ナチュラルスピリット StarPeople ONLINE StarPeople blog
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎MIYA-JUN解説◎◎
覚醒のライフスタイルを提案し、愛と調和に基づく地球を目指すスピリチュアル・マガジン。
スピリチュアル専門の出版社・ナチュラルスピリットが、Vol.1創刊号2001年1月1日からVol.67最終号2018年6月15日まで、季刊で発行。
各号で、人類の輝かしき未来へと繋がるスピリチュアル系トピックを特集。
◎◎各号の特集内容◎◎
・Vol.67 いかに天の川銀河文明は地球に影響を与えたか
・Vol.66 光と影の二元性を越えたところールシエルとは? 封印された神とは?ー
・Vol.65 聴くといふことー「聴く対象」と「聴く主体」の二元が 「聴くことそれ自体」になるときに現れるものとはー
非二元難民から救われるためには
・Vol.64 瞑想、マインドフルネス、ノンデュアリティーそれぞれの位相や方法、目的を探るー
怖れから愛の生き方へ これからの時代の人間の生き方とは
・Vol.63 宮澤賢治 スターピープルとしての生き方を学ぶーほんとうのみんなの幸(さひはひ)を求めてー
頭脳中心から心臓(ハート)中心の文明へ
・Vol.62 聖なるパートナーシップ―スピリチュアルな男女学ー
・Vol.61 龍を尋ねて―龍とともに生きるー
自分を愛して幸せに生きる!「自己愛」の大切さ
・Vol.60 美しい村プロジェクト―地域社会の目覚め―
祝詞で清まる
・Vol.59 みんなに知ってほしい、ノンデュアリティから見た不生不死―生老病死・輪廻を超えるということの真実―
・Vol.58 ニホンオオカミを求めて―ニホンオオカミ復活プロジェクト―
・Vol.57 脳科学とスピリチュアリティー引き寄せの法則・ヒーリング・超能力・悟りと脳の関係ー
「聖なるもの」と音楽
・Vol.56 ACIMの”今”を探る
ETとポジティブなコンタクトをしよう!
・Vol.55 これからの潮流、ノンデュアリティ
・Vol.54 客観芸術とは何か―覚醒芸術を求めて―
・Vol.53 今、本当に知りたい神代文字
・Vol.52 エゴをなくすということ
・Vol.51 ご神氣を感得する!―心のブレと意識の低さを補正し、氣を立たせて生きていく―
・Vol.50 アヴァロンの知恵を求めて―失われた叡智が再浮上する! ―
・Vol.49 今一番重要な「プレゼンス」―座禅・瞑想からではなく「今ここに他とともにある意識」へ―
・Vol.48 最新の療法 メタ・メディスンを知る!―病気の隠れている原因を探り、解放し、癒す―
・Vol.47 今は、「よみがえり」の時代!―再生へ、不死鳥(フェニックス)の如く、神と人と社会はよみがえる―
・Vol.46 愛を通して覚醒する
・Vol.45 日本のスピリチュアルを見直す!ー大正、昭和初期はこんなに盛り上がっていた!ー
半農半X
・Vol.44 「神」をどのように知るか?
最新エネルギーヒーリング事情
・Vol.43 「緑」とスピリチュアリティ、「脱原発」をスピリチュアルはどう考えてゆけばよいのか?
・Vol.42 予知能力を高める!―先の見えない時代の処方箋―
・Vol.41 先祖供養の真実―その意義、意味、やり方とは?
ヒーリング・アートの神髄
・Vol.40 スピリチュアルは、すべて量子(クォンタム)で読み解ける!?―悟りもヒーリングも、そして体外離脱や願望実現も―
編纂1300年記念スピリチュアルに興味をもつ日本人として知っておきたい『古事記』
・Vol.39 アセンションのコペルニクス的転回ー客観的世界から主観的世界へー
「体感」の大切さ
・Vol.38 「今」にくつろぐーRelax in “Now”ー
来るべき未来のために―福島原発事故、放射能、自然エネルギーなどのこれから―
・Vol.37 カタチから入って意識を変える!―ボディワークを極める―
・Vol.36 万物を司る「陰陽五行」を活用する―人体、風水、運命まで―
スピリット・天使からのメッセージを聞くコツ
・Vol.35 スターピープルたちの使命と役割
・Vol.34 エノクとは何者か?ーエノクを通じて天界とアセンションを知るー
・Vol.33 人は恩寵なしには生きられないのか!?ー明け渡し、あるいは他力の真実ー
空海のスピリチュアルを読み解く
・Vol.32 DNAアクティベーション―人類の進化を握る―
マヤン・オラクル
・Vol.31 NO MINDで生きる―無我的生き方のススメ―
・Vol.30 不老不死の可能性を探る―スピリチュアルとの相関性―
・Vol.29 ニューエイジ vs.スピリチュアル―統合を目指して―
・Vol.28 不況時代を生き抜くためのスピリチュアルなお金の視点―利己的でないお金のあり方を求めて―
神聖舞踏 ―全体への回帰―
・Vol.27 惑星連合・アセンション・2012年―収穫のとき―
ハワイアン・スピリチュアルの真髄
・Vol.26 カタルシス―感情を徹底的に解放する!
・Vol.25 今神道―アセンション時代の神道とは
・Vol.24 アニメから読み解くスピリチュアリティーわれわれはアニメを通して進化する!?ー
・Vol.23 体外離脱する人たち~どんな体験をして、どう人生が変わったか~
『ザ・シークレット』の秘密~はたして『思いは実現する』のか?~
・Vol.22 『奇跡講座』ア・コース・イン・ミラクルズの魅力を探る
エンジェル・カード活用術
・Vol.21 宇宙意識を体験する
WICCAとは何か?
・Vol.20 臨界点に達してしまった地球! ―環境問題の希望を探る―
・Vol.19 エネルギー・ヒーリングを極める―エーテリック・ヒーラーの必要性―
・Vol.18 なぜ、今 ライトワークなのか?ーみずから輝き、他を輝かせ、地を輝かすー
・Vol.17 違う現実
・Vol.16 数字の神秘ーひとの運命は、数字に左右されるのかー
・Vol.15 聖なる音を求めてー魂と天界の音楽ー
・Vol.14 スペースシップー重力からの解放と宇宙的視野の獲得ー
・Vol.13 神聖幾何学を極める
・Vol.12 太陽と新文明
・Vol.11 死と再生ー多次元のロードマップー
・Vol.10 ようこそ!未来社会コミュニティ
・Vol.9 ゼロポイントを探る!
・Vol.8 平和の祈り
・Vol.7 インディゴ・チルドレンースピリチュアルな子供たちの登場ー
・Vol.6 ライトボディとは何か?
ヘンプ(麻)は地球を救う!
・Vol.5 テロを契機とした人類の転換
・Vol.4 私とは誰か
・Vol.3 スピリチュアルで永続可能な社会
・Vol.2 秘められたハワイーアロハ・スピリットの世界へー
・Vol.1 創刊号 「意識の目覚め」と「新しい意識の創造」ー21世紀へようこそ!!ー
◎◎登場した人物やトピック◎◎
奇跡のコース/アーシング/ハトホルの書/古神道/リサ・ロイヤル/トム・ケニオン/ドランヴァロ・メルキゼデク/海士町/マオリッツオ・カヴァーロ/秋山眞人/グレゴリー・サリバン/江戸時代/アーヴィン・ラズロ/谷崎テトラ/アラン・コーエン/松村潔/ミステリースクール/山田征/不食/秋山佳胤/スローフード/並木良和/Kan./ジョン・ケージ/岡野弘幹/白鳥哲/ディーパック・チョプラ/成瀬雅春/スピリチュアル・ビューティ/松久正/きくちゆみ/エハン・デラヴィ/地域移住/SUGIZO/デニス・バンクス/矢作直樹/河合勝/ブルース・モーエン/坂本政道/穴口恵子/マスター・ゲート/中西研二/山川紘矢・亜希子/ウォン・ウィンツァン/道端ジェシカ/髙木悠鼓/グルジェフ/足立幸子/ 滝沢泰平/さとうみつろう/増川いづみ/ラマナ・マハルシ/波動の法則/足立育朗/アンマ/鏡リュウジ/船瀬俊介/新医学/シンクロニシティ/舩井勝仁/サトルエネルギー学会/湯川れい子/大野百合子/セヴァン・スズキ/辻麻里子/リモート・ビューイング:/本田健/マザー・テレサ/ルーミー/田中優/オフ・グリッド/半田広宣/ブッククラブ回/ジュンク堂書店/越智啓子/ケイ・ミズモリ/森田玄/ケルト/武田邦彦/中丸薫/ホメオパシー/辻信一/山水人/ゲリー・ボーネル/須藤元気/アーントマサコ/地底人/はせくらみゆき/緑の党/セント・ジャーメイン/早苗ネネ/江本勝/アナスタシア/ウラジミール・メグレ/麻・解禁/セドナ/ラム・ダス/鳩山幸/アモラ・クァン・イン/千賀一生/NESARA/銀色夏生/デヴィッド・R・ホーキンズ/巨石/シモーヌ・ヴェイユ/岡野玲子/荒俣宏/ダライラマ14世/安部芳裕/スーフィー/髙木悠鼓/バラ十字会/カバラ/ラー文書/マシュー・ブック/数秘術/ホ・オポノポノ/小林正観/リコネクション/中嶋朋子/クリスタルボウル/矢追純一/宮本亜門/フラワー・エッセンス/山田孝男/マヤ暦/窪塚洋介/中山康直/ヘンプカー/縄文/カタカムナ/名嘉睦稔/ジェームス・F・トワイマン/映画「地球交響曲」/龍村仁/クリシュナムルティ/榎木孝明/ダマヌール/近藤等則/クリスタル/出口王仁三郎/フリーエネルギー/森眞由美/テネモス商品/ほか。
↓↓往年の名作雑誌↑↑
(画像は「hirakawa-shuppan.co.jp」から引用)
◎◎概要◎◎
高い志を持つ最高度の知性人たちが集結し、深い哲学的文章と鮮烈なヴィジュアルで、宗教と瞑想の世界を解き明かす、メンタル・アドベンチャー・マガジン「The Meditation」。
1970年台の精神世界ブームを牽引。
◎◎リンク◎◎
平河出版社
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎MIYA-JUN解説◎◎
スピリチュアル専門の平河出版社が、1977年から1979年まで季刊で発行。全7冊。
扱うジャンルは、古今東西の宗教/瞑想/幻覚剤/ヨガ/禅/神秘・幻想世界/音楽/舞踏/SF/アメリカ文化/など。
執筆陣は、横尾忠則/星川淳(プラブッダ)/おおえまさのり/J.G.バラード/松岡正剛/真崎守/ラム・ダス/吉福伸逸/チョギャム・トゥルンパ/山尾三省/喜納昌吉/クルシュナムルティ/山田孝男/細野晴臣/坂本龍一/吉増剛造/夢枕獏/など。
表紙を横尾忠則が担当。
◎◎各号の目次から◎◎
1、1977年創刊号
・特集=プロフェッショナルの精神構造(辻村ジュサブロー、池田満寿夫、富田勲)
・特別付録=シークの瞑想音楽ソノシート
・マンダラ宣言:津島秀彦
・求聞持聡明法のテレパシー:桐山靖雄
・[劇画]糞虫忍法帖:ジョージ秋山
・また明日がある:及川正通
・LSD(幻覚剤)と深層意識:徳田良仁
・仏陀と瞑想:チョギャム・トゥルンパ
・もうひとりの僕をたずねて:横尾忠則
2、1978年冬季号
・特集=変貌するアメリカ/妄想から瞑想へ/宇宙生命の起源を探る
・時間へ鉱物へ瞑想へ:J.G.バラードvs松岡正剛
・ドラッグを超えて:S.P.プラブッダ(星川淳)
・蒼い旅籠で:夢枕獏
・呪われた詩人たち:諏訪優
・[漫画]仕事始めの唄:阿保美代
・精神世界の本・ベスト100
3、1978年春季号
・特集=音楽と瞑想/ドラッグの起源
・[座談会]未知なるバイブレーション(杉浦康平、平井富雄、坂本龍一)
・私の瞑想音楽ノート:細野晴臣
・[座談会]ドラッグを超えるもの(真崎守、松岡正剛、吉福伸逸)
・21世紀の実験場 シュリ・ラジネーシ・アシュラム:S.P.プラブッダ(星川淳)
・(カルロス・カスタネダ)呪術師と覚醒:吉福伸逸
・愛と真理への道 ラーマ・クリシュナ:山尾三省
・冥府の入り口ーそのStepのこと:吉増剛造
・[保存版]精神世界のレコード・ベスト100
4、1978年夏季号
・特集=インド―混沌へ大地へ瞑想へ
・[現地特別取材]魂の源風景:今仲寿夫
・病いは魂のアンバランス:横尾忠則 + 木村裕昭
・わが心の中にグルがいる:おおえまさのり
・切に生きる:瀬戸内寂聴
・[ネパール民話]世界一素晴らしいものを買った子供:訳-山尾三省
・カレーと瞑想:辛島昇
・[保存版]精神世界のコミュニティ・ベスト100
5、1978年秋季号
・特集=瞑想の科学ー21世紀へのメタ・サイエンス
・グルと心理学者との対話 瞑想と深層意識:多湖輝 + 桐山靖雄
・グルと物理学者との対話 真の知性とは何か:D・ボーム + クルシュナムルティ
・異次元からのメッセージ:山田孝男
・心を忘んなよ!:喜納昌吉
・覚醒の光の中で:チョギャム・トゥルンパ
・精神世界の料理・ベスト100
6、1979年冬季号
・特集=[特別保存版]精神世界の本・ベスト800
・附録=曼陀羅ポスター
7、1979年春季号
・特集=カリフォルニア精神文化論ー21世紀へ向かう意識
・特別対談:ラム・ダスvs吉福伸逸
↓↓往年の名作雑誌↑↑

(画像は「http://fili.shop-pro.jp」から引用)
◎◎概要◎◎
ニューエイジ・ムーブメント/精神世界/トランスパーソナル心理学/などに関するワークショップ/セミナーのスケジュール表を掲載するリアルタイム情報誌。
出版社・有限会社フィラ・プロジェクツが、1990年から2002年まで隔月刊で発行。
精神世界の「ぴあ」の様な存在。
◎◎リンク◎◎
FiLiショップ FiLi目次一覧 Mariposa Network
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎MIYA-JUN解説◎◎
出版社・有限会社フィラ・プロジェクツが、1990年から2002年まで隔月刊で発行。発行人は佐藤まり子。
日本で実際に参加できるワークショップやセミナーを紹介する情報と、ワークの体験記/スピリチュアル系の注目人物インタビュー/アメリカ情報/などで構成。
いかなる団体や組織にも属さない中立の立場、幅広いネットワーク、バランスのとれた情報を発信。
別冊ムック本「癒しと気づきのワークショップカタログ」「チャクラの本」「ニューエイジ・ミュージック CDカタログ&アーティスト」が大反響を呼び、1996年に東京・晴海で、1997年は有明・東京ビッグサイトで、フィリ・フェスティバルを開催。セラピーやヒーリングを気軽に自由に体験でき、当時としては斬新で画期的な場を提供。
有限会社フィラ・プロジェクツは、2004年に有限会社イルカネットへ、2016年には株式会社アサンテサーナへとリニューアル。
雑誌FILI休刊後は、セラピー・ヒーリングサロンの情報検索サイト「フィリ」へ移行。
◎◎各号の目次から◎◎
連載
ワークショップ&イベント情報/本・ビデオの紹介/CD紹介/メディテーションをやってみよう byチャンパック/アメリカ留学便り ~カリフォルニアの風~ 江夏亮/「ようこそ、アシュラムへ」 直居嘒/山田孝男(瞑想講座)/ディープエコロジー 加藤哲夫/ 稲澤啓子のヒーリングルーム/選択のとき 私にできること/森教授のニューエイジまるわかり講座/リラックス・スペース連載/それ行け!体験隊/BOOK by ブッククラブ回/森教授の「ニューエイジ用語辞典」/前田久仁子のアロマテラピー&マッサージ講座/私が見つけた!!おすすめホームページ/ほか。
0号〜10号
チャンパック、エクトンのセッションを語る/オーリンからのメッセージ「地球の変革について」/映画「天と地と」主演 榎木孝明さんインタビュー/「バシャール」チャネラー 竹原小百合さんインタビュー/山川紘矢 ニューエイジセミナー体験記/今、話題のクリスタル あなたは上手に使っていますか? 五十川宏/スピリチュアル・ドキュメント 映画「地球交響曲」 龍村仁/サイキック超能力者 清田益章インタビュー/ボディーワーク特集=ロルフィング・フェルデンクライス・アレキサンダーテクニック・中国体操(連功十八法)・コズミックダンス(気功)・ヒーリングワーク・アフリカンダンス・エッセンシャルダンス・野口体操・ヘラーワーク・ライヒアンワーク/山川紘矢 ニューエイジとチャネリングについて/PICK UP 和尚コーシャ瞑想センター フランク・アルバー氏来日情報/シャーリー・マクレーン来日特集/フランク・アルパー氏 チャネルセッション/エジプト旅行記 加地敬子/瞑想指導家 山田孝男氏インタビュー/地球生活 屋久島発 ブラブッダ氏からの便り/夏休みにおいでよ! ニューエイジ・ショップ紹介/エニアグラムで自己発見/シュタイナー教育 「竹の子の会」 松本昌代/ほか。
11号〜20号
宇宙意識のチャネラー リサ・ロイヤル氏来日/シュタイナー農法/ルドルフ・シュタイナー入門 林田明大/超意識から情報を得るテクニック/”ダウジング”を語る 堤裕司氏/神々の座チベットから 岡倉俊彦 ゆかり ダライラマの祝福/特集 カバラ数秘術 山田孝男 数秘術体験 渡辺雅子/歌手スーザン・オズボーン氏インタビュー/スーザン・オズボーン「ボイス・セミナー」/特集 アファメーション 人生を肯定的に生きるための宣言/スコットランド:フィンドホーン/精霊と共に生きる/妖精の世界ミニ辞典/インタビュー 色彩心理研究家 末永蒼生 色は人の感情を自由に表現する/いのちのゆらぎとアートセラピー 伊藤雄次郎/色彩と絵のグッズ紹介/色彩療法体験記 安藤眞理/ほか。
21号〜30号
緑と人間のあり方を探る/インタビュー オーク・ヴィレッジ代表 稲本正氏「木を知る、木を活かす」/森と緑のBOOK/もっと知りたいあなたへ/往復書簡 屋久島・日高十七朗町長 宮下冨実夫氏 新作CD「地球瞑想」を語る/特集 ホピの予言・選択のとき スピリットの道を歩むすべての人々へ/ホピの予言 トーマス・バニヤッカが語る「選択のとき」と「浄化の日」/インタビュー 宮田雪監督「映像で伝えるホピのスピリット」/喜納昌吉氏 「聖なるものを開く祭り」(沖縄・うるま祭り)/特集 ダンス・演劇ワークショップ/心と身体を解放する癒しのパフォーマンス/舞踏家 笠井叡氏 「物質界に生きる・肉体で踊る」/オイリュトミー・その現在と未来 「言葉を動く、言葉に生きる」/特集 アメリカ通信/地球サイズで考えるUSA情報&レポート/ネイティブアメリカン 「プエブロ族」来日交友記 津田薫/特集 内なる女性性を見つめる 豊かな創造性と調和のために/鏡リュウジ氏に聞く 「ウィメンズ・スピリチュアリティの流れ」/梶谷雄二氏インタビュー「男という病」とは?/性差の心理学 in USA「男女の能力の差は本当に存在するのか?」夏木すみれ/特集 地球仏教としての禅 現代に生きる仏陀の教え/仏教指導者・詩人 ティク・ナット・ハン師 講演録「現代社会における安らぎと平和」/ティク・ナット・ハン リトリート体験記 津田薫/特集 進化するボディワーク 気持ちのいい体になろう/「体は意識への扉」 コンシャス・タッチ/スワミ・プレム・アヌブッダ/セラピスト&ヒーラー大特集!!/「アルケミスト」「星の巡礼」の パウロ・コエーリョ インタビュー/インカ虹の同胞団からのメッセージ/物販特集 ニューエイジ・グッズ好きのあなたへ/「ペルー」古代英知の保管センター/「ユカタン半島」ジャングルに息づく“円環する時間”/「エジプト」ピラミッドは宇宙エネルギーの変換装置?/「アメリカ:セドナ」精霊が守る大地/「ハワイ諸島」地球のハート・チャクラ/ほか。
31号〜40号
特集 優しい経済・楽しい経営 「働くこと」の本当の豊かさとは/経済学者ラビ・バトラ 「困難な時代における経済システムと霊性」/エコロジカルな経済をめざそう! 須藤晶子/特集 あなたを成長させる 「結婚とパートナーシップ」/ 「同じ恋愛パターンをくり返してしまうわたし」/特集 自分探しのツール「占い」/古代インドの叡智 ヴェーダ占星学/数秘術 「あなたのターニングポイント」/「自分探しと占星術」 松村潔/ソウルメイキングとしての占星術 鏡リュウジ/特集 「前世を知る」 あなたを癒す過去からのメッセージ/アフリカン マスタードラマー&メディスンマン/アジャ・アディ インタビュー 「ガーナ スピリットのいる世界」/特集 「幸せになろう」 失敗のパターンを手放す/関野直行氏 夢をかなえるイメージ 「宝の地図」/「体の内側からの気づき 和尚:21世紀を輝らす光」 アヌブッダ/特集「美しくなる」 美しく輝くために始めること/外に輝きだす内なる美しさ ウォルフガング・シュタンゲ氏インタビュー 渡辺雅子/フィリ・フェスティバル’97 7月25.26.27日/癒しと自分探しの大見本市/フィリ・フェスティバル 講演者紹介 山川紘矢・亜希子 ジュディス・カーペンター アジャ・アディ チャンパック レバナ・シェル・ブドラ 菅靖彦 水口博也 アヌブッダ 関野直行 前島ひで子 寺尾夫美子 山田孝男 稲澤啓子 ボブ・トラスク/特集 「カラーセラピー」 色と心の関係を探る/美しい色に秘められたヒーリングエナジー オーラソーマってなに? 武藤悦子/色を使って精神エネルギーを取り入れよう マインド・カタリスト 松尾恵理子/特集 「クリエイティブ・アート・ワークショップ」 自己表現の新しい世界/健常者と障害者がサポートし合う創造の場 墨絵アートワークショップ 中村数子/特集 ボディワーク上級編 体から始めよう目覚めへのプロセス/もっと知りたい!ボディワーク用語解説/ほか。
41号〜50号
フィンドホーン フラワーエッセンスの世界 マリオン・リーさんインタビュー/地球の休日 セドナ編 デヴァ・ダソ/特集 魂について語る 見えない世界からあなたを抱く何か/野生のイルカと共に深い意識の旅へ オリビア&ウイリアム インタビュー/鏡リュウジ 「あなたの中の運命の感覚」/高橋巌氏インタビュー「最初に内なる世界あり」/特集 食とスピリチュアリティ いのちと心を育む食生活のすすめ/アーユルヴェーダ/健康な生活への展望 Dr.S・P・サルデシュムク/大谷ゆみこさんインタビュー 「グルメのニューウェイヴ 未来食」自分で創造する食のシステム アナーシャ断食療法で学んだこと/特集 自分の繊細さに開く 深く静かに始まる自分との対話/ハコミセラピー創始者 ロン・クルツ氏 インタビュー「無意識の協力が得られれば、どんな癒しも起こり得る」/特集 フラワーエッセンス 花の心がサポートする人間の進化と癒し/オーラ・ソーマ マイク・ブース氏インタビュー With アマリンH.アオヤマ/バッチ博士のフラワーエッセンス/「私のフィンドホーン体験記」 渡辺邦江/特集 1999年夏 グランドクロス 惑星が示す地球意識の変化とは/グランドクロス 個人的、惑星的変容のための触媒/山田孝男氏 インタビュー 人類の進化の分岐点/テラ・インコグニタ 未知なる土地へ 第6回「アリゾナ州セドナ・ヴォルテックス巡り」田原知代子/ショップ紹介 アートショップ「ナディフ」/特集 人生とお金 愛と恐れとお金 その密接な関係/林サオダ氏インタビュー 「お金は自分のやりたいことのためにある」/ベニー・ビアス 「直観とクリエイティブなお金」/スワミ・ギャン・アサンガ 「瞑想者とお金の関係」/アーティスト ミーラ 「お金は回すもの、回るもの」 お金のことで、くよくよするな!/特集 エネルギーフィールドのケア からだも空間もすっきり オーラをきれいにしよう/バーバラ・アン・ブレナン インタビュー「生活環境と人間のエネルギーフィールド」/「なぜグラウンディングが大切か」 王由衣/マーガレット・ロジャースさんに聞く「クリスタル・アーキパンクチャーで5つのボディのハーモニーを引き出す」/啓子のここちよい部屋 ゲスト:山根麻衣 「ただそこにいるだけでいい」/特集 仕事をみつけようこんな時代だから私の天職を知りたい/三国ますみさんに聞く 「ライフワークの手に入れ方」/マドゥリ インタビュー 「人生とは情熱を生きること」/特集 日常にある超感覚 次々にやってくる変化の波 幸運をつかむのは直感から/ HOW TO 直感に開きフローにのる/「瞑想 第六感の核へ導くもの」 キース・マイケル/バイオシンセシス リアニ・ズィンク女史 「五感を広げて統合する」/ガラス工芸アーティスト ヴァンドゥー・スコット・ダナム氏「暮らしとネイティブ・インディアンの教え」/ほか。
51号〜62号
特集 スピリチュアルブック200冊 心をこめて あなたに贈りたい本/啓子のここちよい部屋 ゲスト:ウォン・ウィン・ツァン/特集 エンジェル&ディーヴァ あなたが呼べばいつでも天使と会える/巻頭インタビュー ロビンソン尚子女史 インタビュア 中森じゅあん「自然やスピリチュアルな存在と人間が共同創造して生きる時代へ」/フィンドホーン共同体で宗教を超えた「天使会議」開催 渡邊雅子/ドロシー・マクリーン インタビュー 内なる神聖さとつながること/アナ・ボガクニックに聞く 守護天使の役割/ウィリアム・ブルーム 講演より 人間は誰でも天使を感じることができる/途上国の人たちの生活が苦しいという現実を知れば、先進国にいる普通の人たちのライフスタイルも変わっていくはず/「ヴィジョンを生きよう」 あなたは何のために生まれてきたのか?/「第三の目を開くと現実はどのように変わっていくのだろう」 王由衣/特集 シャーマニズムとエネルギーワーク/巻頭インタビュー 沖縄ユタ 上原美余子さん 「ユタとなった私の半生」/特集 軽快に進化していこう/ダイアン・V・シリンシフォーネ女史 「許す」ことはあなたをパワフルにする/特集 ワークショップ情報 in Hawaii/ハワイの文化とカフナー秘密の奥義 守谷京子/伝統マッサージ「ロミロミ」に魅せられて 西川眞知子/ハワイのスピリチュアリティ 「ホオボノ・ポノ」/Top Interview リチャード・ラビン氏 「チャネリング 癒しの時代を経て」/特集 世界フラワーエッセンス コンフェランス/微細なヴァイブレーションで しなやかに変わっていこう/医療の最前線でフラワーエッセンスを用いる ドクター・アンドリュー・トレシダー/苦しみや痛みからではなく 愛と受容を通して学ぶ時代へ/特集 人生と自己責任 あなたが責任をとれば制限のない人生が創り出せる/「自己責任 変容への鍵」ハートの声を聞くことは自分の感じている真実に責任をとること マンガラ/自分は何のために、ここにいるのだろうか アイリーン・キャディ/特集 お金と気づき 自分とお金との関係をクリアにするワークブック/人は生まれつき豊かになるようにできている お金の法則を学んで幸せなお金持ちになろう 本田健/Top Interview 江原啓之氏 「新しい時代のスピリチュアルリズム」/特集 「パートナーと出会いたい」あなたを輝かせる 喜びエネルギー/穴口恵子さんインタビュー 「パートナーショップの種は、完全なる自分の内にある」/「水は答えを知っている」 江本勝/特集 MINIワークショップカタログ あなたは今よりもっと幸せになれる/ロージー・ターンブル インタビュー「意識を持って日常を生きるエコロジカルな生活」/サイキックマッサージ マ・サガブリヤ インタビュー「意識的に生きることの喜びは伝染する」/Top Interview チャック・スペザーノ博士「魂の約束した本来の夢に目を向けていく」/あなたが望むとき変容の扉は開かれる/ほか。
↓↓往年の名作雑誌↑↑
(画像1〜2毎目は「Whole Earth Index」から引用)
(画像3〜6毎目は「The Electronic Whole Earth Catalog」から引用)
◎◎概要◎◎
1968年から71年まで発行されたヒッピー向けの不定期刊・大判カタログ誌。
野外生活や自然科学の知識から精神世界まで、地球上すべての膨大な商品と最先端情報を紹介。
また、情報募集/“使ってみた人のレビュー”/など掲示板的な機能、通信販売システムも完備。
◎◎リンク◎◎
ダウンロード・サイト(英語) ダウンロード・サイト(Google翻訳) インデックス・サイト(英語) インデックス・サイト(Google翻訳) Amazon artscape 美術手帖 Wikipedia
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎MIYA-JUN解説◎◎
(スティーブ・ジョブズの言葉)
「若かった頃、すばらしい本に出会った。『ホールアースカタログ』。私たちの世代のバイブルだった。当時は1960年代後半で、まだDTP(パソコン編集)などできない時代だったので、このカタログは全てタイプライターとハサミとポラロイドカメラでつくられていて、いわば『紙でできたグーグル』だった。グーグルが誕生する35年前に作られたものだった。理想を掲げ、素晴らしいツールと気づきにあふれていた。」
(編集長=スチュアート・ブランドの言葉)
「ぼくたちひとりひとりが創造の神だ。どうせなら、素晴らしい神になろうではないか。ぼくたちから遠く離れたところで生まれた権力や栄光ーーたとえば、政府や大企業、学校教育、教会などを通してーーは、実際上のプラス面も、全体的な欠陥のかげに隠れてしまうような結果をもたらした。このジレンマに答えて、ひととおりの本質的な、個人的な力ーー自分で自分を教育する力、自分の心を自分で探究する力、自分の環境を自分で整理する力、関心を共にする仲間とすばらしい経験を共有する力ーーが生まれつつある。このプロセスに役に立つ道具を探して支持するのが、この『ホールアースカタログ』である。」
(MIYA-JUNから)
「『ホール・アース・カタログ』は、『スピリチュアル・ランド』が目標とする、メディアの理想形です。」
1968年にスチュアート・ブランドという29歳の若者によって創刊されたヒッピー向けの不定期刊・大判カタログ誌。
ヒッピーが目指した「意識の拡大」「新しいコミューンの開始・維持」「環境と調和した新たな生き方」に繋がる「Access to Tools(道具へのアクセス)」がコンセプト。
野外生活や自然科学の知識から精神世界まで、膨大な商品と情報(それらすべてをひっくるめて「道具」と定義している)へのアクセス方法(入手先情報)を集め、情報募集・“使ってみた人のレビュー”など掲示板的な機能を持ち、通信販売システムも完備した、60〜70年代・激動の時代を生きるための、「カタログという形態」を借りた知恵の集積であり、テクノロジーとリベラルアーツの交差点。
1971年に発行された最終号『The Last Whole Earth Catalog』は150万部を超えるベストセラーとなり、全米図書賞を受賞。
目的は、「僕たちを「消費」に向かって駆り立てるためのものではなく、僕らが地球という惑星の上でヒトとして自立して生きるための手がかりを提供」「読者にモノを紹介して、それを揃えた先にあるライフスタイルと出会わせる」。
カテゴリーは、「Whole Systems(全体システム)」「Land Use(土地の利用)」「Shelter(シェルター)、Industry(産業)」「Soft Technology(自然エネルギー技術)」「Craft(工芸)」「Communications(コミュニケーション)」「Community(コミュニティ)」「Nomadics(遊牧生活)」「Learning(学習)」「Business(仕事)」など。
掲載するアイテムの選定基準は、1・道具として役に立つこと、2・自立教育への関連性、3・高品質もしくは低価格、4・まだ一般的でない知識、5・通信販売で容易に入手。
編集メンバーは、スチュアート・ブランド、ケビン・ケリー、ロイド・カーン、ハワード・ラインゴールド、など。
その後の日本の主要サブカルチャー系雑誌ほとんど「遊」「宝島」「POPEYE」などのルーツとなる。
スティーブ・ジョブズが行なったスタンフォード大学卒業式・伝説のスピーチで、「ホール・アース・カタログ」最終号裏表紙の言葉から「Stay hungry. Stay foolish. (ハングリーであれ、愚か者であれ)」と引用し、大絶賛した事で有名。
◎◎参考記事リンク(20本)◎◎
1、ジョブズの名言「ハングリーであれ。愚かであれ」の由来となった「全地球カタログ」CD-ROM版が無料公開される – GIGAZINE (こちら)
2、ホール・アース・カタログ 断章~カウンターカルチャーの時代~ – zeitgeist (こちら)
3、君は伝説のカタログ「Whole Earth Catalogue」を知っているか? | greenz.jp グリーンズ (こちら)
4、Whole Earth Catalog(全地球カタログ):エンゲージメント・ファースト!:オルタナティブ・ブログ (こちら)
5、スティーブ・ジョブズのバイブル「全地球カタログ」って何? – エキサイトニュース (こちら)
6、「アタマの引き出し」は生きるチカラだ!: “Whole Earth Catalog” -「テクノロジーとリベラルアーツの交差点」を体現していたジョブズとの親和性 (こちら)
7、今、最も語られるあの言葉はどうやって生まれたのか──スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)【作家、野地秩嘉の一行のことば】 | GQ JAPAN (こちら)
8、SHIFT 日本語版 | HAPPENING | ホール・アース・カタログから50年、これからの未来・テクノロジーを考える〜 ニュー・コンテクスト・カンファレンス 2021 (こちら)
9、1984年のジョブズが「独裁者」に打ち込んだ楔 「ホール・アース・カタログ」にその原点がある | あの日のジョブズは | 東洋経済オンライン (こちら)
10、21世紀のホールアースカタログをつくる VAN THE TRIP (こちら)
11、TO × Spectator:これからの雑誌の作り方 イベントレポート│青野利光+赤田祐一+草なぎ洋平+川田洋平 3/4 – DOTPLACE (こちら)
12、Spectators Evergreen Library vol.5 緑色世代の読書案内 (こちら)
13、Spectators Evergreen Library vol.6 緑色世代の読書案内 (こちら)
14、Spectators Evergreen Library vol.7 緑色世代の読書案内 (こちら)
15、WHOLE EARTH CATALOGって知ってる? | Container (こちら)
16、WHOLE EARTH CATALOG:TOUGHな男のSelect Shop by TRAVIS
17、●『The Last Whole Earth Catalogue(ホールアースカタログ)』—–カタログ雑誌の誕生 | オールドファッション Old Fashioned Men (こちら)
18、(ホールアースカタログ関連記事一覧)Whole Earth Catalog | catalogandbooks (こちら)
19、[コラム] ホール・バーバンク・カタログ(The Whole Burbank Catalog) 愛すべき音楽よ (こちら)
20、ホールアースカタログ誌・”シェルター部門”の元編集者(82)にいま聞く〈いい家といい暮らしってなに?〉 | HEAPS (こちら)
***拙著「ホールアースカタログ スピリチュアルな書籍の紹介|スピリチュアルランド」 (こちら)
***拙著「スティーブ・ジョブズ、伝説のスピーチ (ライフハック&ルーティン)プロローグ「スティーブ・ジョブズのルーティン」(後編)|スピリチュアルランド」 (こちら)
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(画像は「ヒッピー印“ポン”山田塊也のホームページ」から引用)
◎◎概要◎◎
日本のヒッピー/カウンター・カルチャー史において中心的な役割を果たしたコミューン「部族」。その思想信条を世に伝えるために創刊された会報ミニコミ新聞。
◎◎リンク◎◎
ポンの絵(部族新聞の表紙画、山田塊也) ナーガのホームページ(部族新聞の編集長、長沢哲夫) ヒッピー印“ポン”山田塊也のホームページ
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎MIYA-JUN解説◎◎
A3版(タブロイド版)、24ページ2色刷り。
編集長・部族宣言文を長沢哲夫(ナーガ)が、表紙画・イラストは国産第一号のサイケデリックアートとして山田塊也(ポン)が担当。
執筆メンバーは、長沢哲夫/ナナオサカキ/山尾三省/マモ/山田塊也/ゲーリー・スナイダー/など。
創刊号は1967年に発行、当時のヒッピーブームに乗り、手売りだけで1万部を完売。2号は68年に発行、初版1万部、再版5千部。
◎◎創刊号・冒頭の文章「部族宣言」◎◎
部族宣言──
ぼくらは宣言しよう。
この国家社会という殻の内にぼくらは、いま一つの、国家とは全く異なった相を支えとした社会を形作りつつある、と。
統治するあるいは統治される如何なる個人も機関もない、いや「統治」という言葉すら何の用もなさない社会、土から生まれ土の上に何を建てるわけでもなく、ただ土と共に在り、土に帰ってゆく社会、魂の呼吸そのものである愛と自由と知恵によるひとりひとりの結びつきが支えている社会を、ぼくらは部族社会と呼ぶ。
アメリカ、ヨーロッパ、日本、その他の国々の若い世代によって、何百万人という若い世代の参加によって静かにあくまでも静かに、しかし確実に多くの部族社会が形作られつつある。
都会にあるいは山の中に、農村に海辺に島に。やがて、少なくともここ数十年のうちに、全世界にわたる部族連合も結成され、ぼくらは国家の消え去るべき宿命を見守るだろう。
ぼくらはいまひとつの道、人類が死に至るべき道ではなく、生き残るべき道を作りつつあるのだ。
ひとりひとりの人間においては、彼がその肉体の死とともに消え去ってしまう道ではなく、永遠の不滅の自己にたどり着くべき道を。
ぼくらは勧告しよう。
世界中のあらゆる人々に、部族の結成および部族への参加を。
具体的には、それは個人ごと家族ごとに分離している生活の営みの放棄、国家社会における家族および労働や教育の場からの国家的な思惟からの離脱を前提とし、またそれは、金、土地、家屋、作業道具、教育、医療、研究、図書、交通機関、生産、販売、買入機構、そして一切の労働と消費に対する私有の放棄を意味する。
それらをぼくらはすべて部族に預けよう。
彼はぼくらみんなのハートと知恵を溶け合わせた偉大な人格であり、と同時に僕らの仲間だ。
ぼくらと彼との間には、「愛する者と愛される者」の関係があるのみなのだから。
法人番号
2200001025486
所在地
愛知県名古屋市中区丸の内2-17-30 ie桜通伏見ビルディング8F
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(左の画像は、1976年・1月号)
(右の画像は、1983年・6月号)
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(画像はサイト「降り積もる地層」から引用)
◎◎概要◎◎
映画/演劇/音楽/美術/など、東京の全般的なエンターテイメント・イベントについて、各会場のスケジュール表を掲載する総合情報誌。
◎◎リンク◎◎
シティロード・Wikipedia
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎MIYA-JUN解説◎◎
全方位で網羅され、東京のエンターテイメント情報が一目瞭然。
エンターテイメント・イベント各会場スケジュールの、1ヶ月分を30分でサクッと把握できるスグレモノ雑誌。
インターネット全盛の今なら、アーティスト1人1人や1店1店のスケジュールを自主的にチェックしなければならず、半日以上を必要とするのに対し、全体を俯瞰できる’紙の雑誌’は、かえって便利な存在であり、Webサイト「スピリチュアルランド」が目指す方向性。
ライバル誌「ぴあ」がニュートラルな立場なのに対し、辛口の批評/インタビュー/特集など、エッジを効かせた編集に徹底。
1975年から1994年まで、月間で発行された名門カルチャー情報誌。
エモーショナルで時にエロチックな、インパクトある表紙イラストは、吉田カツが担当。
アンダーグラウンドやマイナーの先鋭アーティストを数多く紹介。
◎◎執筆メンバー◎◎
吉田カツ/平岡正明/四方田犬彦/蓮實重彦/松田政男/長谷川和彦/中上健次/ピーター・バラカン/田口史人/今野雄二/今井智子/藤川Q/青山正明/鈴木慶一/太田和彦/荒木経惟/ほか。
◎◎参考記事リンク(12本)◎◎
1、【ああ懐かしの雑誌黄金時代】『シティロード』 「楽しいだけでよい」といえない時代の情報誌 – 芸能 – ZAKZAK (こちら)
2、『別冊シティロード゙』No.1「特集:もうひとつの’80年代を読む!」目次|俗語半解 (こちら)
3、横浜パラダイス(32) 番外編 雑誌「シティロード」臨時増刊号 : 横浜パラダイス (こちら)
4、天災編集者! 青山正明の世界 第78回『シティロード』における青山正明 – WEBスナイパー (こちら)
5、ワクチン予約システムで話題の「ぴあ」 かつて一世を風靡した大人気情報誌の歴史とは | ポイント交換のPeX (こちら)
6、Hiroo’s Articles in “City Road” Index (こちら)
7、シティロード 1979年11月23日号 | 花☆太陽☆雨 (こちら)
8、「ぴあ」よりシティロード (Journal2001) (こちら)
9、【「CITY ROAD」の日々】のブログ記事検索結果|Ameba検索 (こちら)
10、【CITYROAD】のブログ記事検索結果|Ameba検索 (こちら)
11、CITY ROAD シティロード 1992/2 | 降り積もる地層 (こちら)
12、古本買取成約事例 雑誌・シティロード 45冊 12,000円 | 古本一括査定.comブログ | 古本一括査定.com (こちら)
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(画像は「ぴあ株式会社・公式サイト」から引用)
◎◎概要◎◎
映画/演劇/音楽/美術/など、東京の全般的なエンターテイメント・イベントについて、各会場のスケジュール表を掲載する総合情報誌。
◎◎リンク◎◎
ぴあ(雑誌)・Wikipedia 沿革|企業情報|ぴあ株式会社 ぴあエンタメ情報
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎MIYA-JUN解説◎◎
全方位で網羅され、東京のエンターテイメント情報が一目瞭然。
エンターテイメント・イベント各会場スケジュールの、1ヶ月分を30分でサクッと把握できるスグレモノ雑誌。
インターネット全盛の今なら、アーティスト1人1人や1店1店のスケジュールを自主的にチェックしなければならず、半日以上を必要とするのに対し、全体を俯瞰できる’紙の雑誌’は、かえって便利な存在であり、未知のマイナー作品への「寄り道」など、「新しい出会い」の場。それは、Webサイト「スピリチュアルランド」が目指す方向性。
ライバル誌「シティロード」が、辛口の批評/インタビュー/特集など、エッジを効かせた編集なのに対し、主観性・批評性を排したニュートラルな立場を徹底。
メジャー/マイナー関係なく作品を平等に扱い、「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「いくらで」といった客観的な一次情報を掲載する「文化の時刻表」「情報のインデックス」。
ジャンルは、映画/演劇/音楽/美術/スポーツ/イベント/講座/新刊/TV&FM番組表/など、極小の活字に圧倒的な情報量。
「紙のインターネット」と称されるほど、画期的で便利な仕組みを、インターネットの無かった時代に考案して実施。
その具体例は………
1、ジャンルごとの頁端にツメを付け、監督名/公演日/会場などから目的の情報を引ける検索システム。
2、アーティストのインデックスが併記されたFM番組表。
………など。
また、大人のお仕着せでない反権威主義な姿勢の同世代発カルチャーとして、発信者と読者による情報の双方向性を追求。皆で創り上げて行く質の高い情報ネットワーク構築を実現。
その具体例は………
1、イベントレポートなど「読者の声」的に、貴重な情報が得られる投稿欄「YouとPia」
2、Twitterと同等の機能は、ページ左右の余白に1行分の短文を投稿する「はみだしYouとPia」。
3、「譲ります・譲って下さい」「バンド・メンバー募集」などを読者50万人に向けて発信し、ヤフオクの役目もする、ページ一番上の募集欄「YouとPianist」。
4、「ぴあ」の表紙を会場の窓口で提示すれば、入場料の割引サービスを受けられる「マルぴ」。
5、読者投票による人気ランキング「ぴあテン」と「もあテン」は、独自イベントへと発展。
6、自主映画の公募・上映企画「ぴあフィルムフェスティバル」は、国内屈指のコンペティションへと発展。
………など。
発行は、1972年から2011年まで。
月間でスタートし、時代と共に増大する情報量に合わせ、隔週刊・週刊化。
1984年に、雑誌と連動する手軽なチケット予約システム「チケットぴあ」を開始。
1999年には、チケット販売専用の「Webサイト・チケットぴあ」を開始。
時代を象徴する旬な人物をパロディー的に描く、艶やかでキャッチーな表紙イラストは、及川正通が担当。
創業者は矢内廣。六畳+二畳のアパートに学生が集まり起業・創刊した日本初の「情報誌」。新しい才能を数多く発掘、新しい文化を次々と開拓。
2017年、矢内廣は第12回渡辺晋賞(エンターテイメント業界に優れた業績を挙げたプロデューサーに対して与えられる賞)を受賞。
◎◎表紙の人物リスト◎◎
DREAMS COME TRUE/仲井戸麗市/泉谷しげる/笑福亭鶴瓶/佐野元春/SMAP/大槻ケンヂ/KinKi Kids/布袋寅泰/PUFFY/広末涼子/奥田民生/ゆず/爆笑問題/三谷幸喜/長澤まさみ/松尾スズキ/大泉洋/中山雅史/YMO/浜田省吾/山下達郎/原田知世/Mr.Children /黒澤明/北野武/松田優作/ジョン・レノン/スティビー・ワンダー/エリック・クラプトン/マイケル・ジャクソン/デヴィッド・ボウイ/ポール・マッカートニー/ジョージ・ハリスン/クイーン/エルトン・ジョン/スティーヴン・スピルバーグ/ウディ・アレン/マリリンモンロー/ほか。
◎◎ぴあ・参考記事リンク(22本)◎◎
1、「ぴあ」最終号 本日発売!|ぴあ株式会社 (こちら)
2、ぴあ39年の歴史に幕、歴代表紙アーティストから感謝の言葉 – 音楽ナタリー (こちら)
3、雑誌不振で「ぴあ」も休刊 「青春の道しるべだった」と惜しむ声: J-CAST ニュース【全文表示】 (こちら)
4、ナナシ的エンタメすたいるNetプラス:お世話になりました。週刊『ぴあ』39年の歴史に幕 (こちら)
5、ぴあ最終号は、及川正通のイラスト祭り | むぅびぃ・とりっぷ (こちら)
6、エンタメ情報雑誌「ぴあ」が7月21日発行号で休刊に – GIGAZINE (こちら)
7、さよなら、そしてありがとう、雑誌「ぴあ」 – 餃子ランナーは電子機器の夢を見るか? (こちら)
8、情報量がハンパない!雑誌「ぴあ」は画期的なアーバンライフのガイドブックだった – Middle Edge(ミドルエッジ) (こちら)
9、ワクチン予約システムで話題の「ぴあ」 かつて一世を風靡した大人気情報誌の歴史とは | ポイント交換のPeX (こちら)
10、かつて、「ぴあ」という雑誌があった。 | クラリスブックスのブログ (こちら)
11、『ぴあ』―演劇のための雑誌という定義:Utaro Notes (こちら)
12、大編集後記その六。『ぴあ』に育てられた俺たち。 – 昭和40年男 (こちら)
13、雑誌版ぴあ「はみだしYOUとPIA」 : 思いついたら (こちら)
14、雑誌『ぴあ』349冊を宅配にて買い取り(東京都新宿区より)|三月兎之杜 (こちら)
15、★東京ウォーカー、創刊30年で休刊…死屍累々の「都市情報誌」年表1969-2020|てれびまにあ (こちら)
16、「もう一度読みたい あの名雑誌」 日経の調査で1位になったのは?: J-CAST トレンド【全文表示】 (こちら)
17、第12回表彰 第12回渡辺晋賞:矢内廣氏|一般財団法人 渡辺音楽文化フォーラム (こちら)
18、第59回 ぴあ株式会社 矢内 廣 | 起業・会社設立ならドリームゲート (こちら)
19、「ぴあ」創業50周年、走り続けた原動力は何と言っても好奇心…「考え方ぶれない経営」大事 : 読売新聞 (こちら)
20、ぴあ株式会社 代表取締役社長 矢内 廣|ベンチャー通信Online (こちら)
21、ぴあ社長・矢内廣「地方のコンサートは減るかも」 コロナ後のエンタメ業界は…? | AERA dot. (アエラドット) (こちら)
22、雑誌「ぴあ」、アプリで復活 休刊時「戻ってくる」、ファンとの約束守る – シブヤ経済新聞 (こちら)
◎◎ぴあ・参考書籍リンク(9本)◎◎
1、岩は、動く。 | 矢内廣 |本 | 通販 | Amazon (こちら)
2、『ぴあ』の時代 (小学館文庫) | 掛尾 良夫 |本 | 通販 | Amazon (こちら)
3、ハヤシくん団塊のぴあニスト / 林 和男【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア (こちら)
4、六畳+二畳のアパートに学生が集まり創刊した雑誌『ぴあ』 創業者が語る50年の歴史、書店業界の大物に直談判した秘話も|まいどなニュース (こちら)
5、人々が必要とし、喜ぶものを作ることだけ考えていた〜自伝『岩は、動く。』発売記念 ぴあ創業者 矢内廣氏 インタビュー【前半】 | Musicman (こちら)
6、岩は、動く – ぴあ創業者「矢内廣」さん自伝 – Innovation Project at iU – イノプロ (こちら)
7、『ぴあ』の時代 – かつて『ぴあ』という雑誌があった – シミルボン (こちら)
8、ぴあ創業メンバー・林和男がぴあと映画を語る書籍『ハヤシくん ー団塊のぴあニストー』を出版! |ぴあ株式会社 (こちら)
9、ぴあ創業メンバーと多彩なゲストで「ぴあ創刊50周年 名画座の時代を振り返る」特集上映、目黒シネマで開催(2022年10月5日)|ウーマンエキサイト(1/4) (こちら)
◎◎及川正通・参考記事リンク(6本)◎◎
1、Amazon.co.jp: 及川正通イラストレーションの世界―ぴあの表紙を飾った1000の顔 : 及川 正通: 本 (こちら)
2、「ぴあ」の表紙から厳選した200点が並ぶ「及川正通イラストレーションの世界」 | Pouch[ポーチ] (こちら)
3、及川正通書き下ろしの「山下達郎」、ぴあ特別号の表紙完成 | チケットぴあ[アート アート] (こちら)
4、及川 正通 アーティスト・クリエイターが彩る色彩の世界:TOYO INK 1050+ 未来が色鮮やかであり続けるために。 (こちら)
5、有名スターの個性を鋭くユーモラスに描く『ぴあ』の表紙イラストレーター|展覧会・イベント | クリエイションギャラリーG8 (こちら)
6、『ぴあ』の表紙を描き続けて、ギネス記録! | ORICON NEWS (こちら)
往年の名作雑誌↑↑

(画像はサイト「松岡正剛の千夜千冊」から引用)
◎◎概要◎◎
フランスの哲学者アンリ・セルーヤによる1956年の著書「神秘主義」を松岡正剛が書評。
この本をネタにして、神秘主義思想の歴史や、ドラッグ(向精神物質)との関係など、その本質を考察。
◎◎リンク◎◎
1771夜 『神秘主義』アンリ・セルーヤ − 松岡正剛の千夜千冊アンリ・セルーヤ『神秘主義』 Amazon
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎使用されたキーワード◎◎
スウェデンボルク/コナン・ドイル/スティーブ・ジョブズ/ティク・ナット・ハン/ヌスラット・ファテー・アリ・ハーン/デヴィッド・ボウイ/リヒャルト・ワーグナー/ヨハネス・ケプラー/エルヴィン・シュレーディンガー/マルク・シャガール/シャーリー・マクレーン/ジム・モリソン/グレイトフル・デッド/宮沢賢治/ほか。
◎◎書籍「神秘主義」の目次◎◎
⊕『神秘主義』⊕
∈ 著者:アンリ・セルーヤ
∈ 訳者:深谷哲
∈ 発行所:白水社
∈ 印刷・製版:大日本印刷株式会社
∈ 発行:1995年2月5日
⊕ 目次情報 ⊕
『神秘主義』
∈∈目次:
∈∈訳者まえがき
∈∈緒言
∈∈第一部 基本的諸要素
∈第一章 本質と形態
∈第二章 恍惚感
∈第三章 神秘な愛
∈第四章 精神生理
∈∈第二部 神秘主義の諸傾向
∈原始的神秘主義の様相
∈第五章 ユダヤ教の神秘主義
∈第六章 キリスト教の神秘主義
∈第七章 回教の神秘主義
∈第八章 ヒンズー教の神秘主義
∈∈結論
∈∈主要参考文献
⊕ 著者略歴 ⊕
アンリ・セルーヤ(Henri Sérouya)
1895年エルサエレム生まれのユダヤ人。フランスの哲学者。1936年に『メルキュール・ド・フランス』誌上に『ユダヤ神秘主義』を発表して以来、ユダヤ教的哲学思想、特にマイモニデスやスピノザに関する研究で識者の注目を集めた。本書が書かれた当時は、フランス国立中央科学研究所の所員として活躍していた。1947年、『カバラ派、その起源、その神秘心理、その形而上学』を発表し、アカデミー・フランセーズから授賞した。1968年没。
⊕ 訳者略歴 ⊕
深谷哲(フカヤ アキラ)
1927年生まれ。1958年東京大学大学院人文科学研究科修士課程終了。フランス文学を専攻。大阪大学言語文化部教授、豊田短期大学人間関係学科教授を経て、椙山女学園大学教授生活科学部教授。
↓↓面白読み物・名作集↑↑





◎◎概要◎◎
ブームに沸く現代スピリチュアル世界。その様々なトピックにまつわる現況や不思議と謎を、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子が、面白可笑しくディープに分析・解説。
スピリチュアル系のイベント/セミナー/ワークショップ/カウンセリング/チャネリング/パワースポット/などを体験レポート。
◎◎リンク◎◎
スピリチュアル系図鑑 辛酸なめ子「第1回、パワーストーン系」
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎webheibon.jp からの紹介文◎◎
特定の宗教は信仰していなくとも、
パワースポットに魅かれたり、占いに行ったり。
現代人の生活ではなにかと「スピリチュアル」が身近です。
とはいえ、その世界は細分化され百花繚乱。
ブームを超えたスピリチュアルの世界を、辛酸なめ子が分析。
あなたは何系スピリチュアル?
◎◎各回のタイトル◎◎
第1回、パワーストーン系 (こちら)
第2回、オーラ系 (こちら)
第3回、チャクラ意識が高い人 (こちら)
第4回、風水ガールズトークに潜入 (こちら)
第5回、宇宙人意識高い系の集い (こちら)
第6回、気功の好転反応 (こちら)
第7回、手相にうずまく個人情報 (こちら)
第8回、チャネリング願望 (こちら)
第9回、誘導瞑想でインナートリップ (こちら)
第10回、性魔術へのいざない (こちら)
第11回、ヤバい神社 (こちら)
第12回、過去生セレブ (こちら)
第13回、神社の霊験 (こちら)
第14回、守護霊について (こちら)
第15回、チベットに夢見る人々 (こちら)
第16回、ライトワーカーの自覚と責任 (こちら)
第17回、POPでおしゃれな今どきの占いイベント (こちら)
第18回、スピリチュアル苦手系男子の話 (こちら)
第19回、ディープ占い4連続 (こちら)
第20回、スピリチュアルジャッジメント (こちら)
第21回、波動高い系について (こちら)
第22回、亡くなった人との交流 (こちら)
第23回、アセンションの現状 (こちら)
第24回、スピリチュアル美容の世界 (こちら)
第25回、魔女の年齢に近づいてきたので魔法を実践 (こちら)
第26回、スピリチュアル健康法を体験する (こちら)
MIYA-JUNのイチオシは、「第5回 宇宙人意識高い系の集い」。
内容は、グレゴリー・サリバン主催の交流会イベントにおける、サリバン氏との宇宙人トーク。
「グレゴリー・サリバン」とは、JCETI(日本地球外知的生命体センター)代表、ETコンタクト・ガイド、アセンション・ガイド。
日本の各地でUFO呼び出しイベントを開催。
「グレゴリー・サリバン」について、詳しくは「探求者たち・B/グレゴリー・サリバン」の項を参照、こちらから。
↓↓面白読み物・名作集↑↑
(画像はサイト「サイボウズ式」から引用)
◎◎概要◎◎
三内丸山遺跡の発掘調査に関わり、フリーマガジン「縄文ZINE」の監修も行っている、考古学者の岡村道雄が、現代人にとって学ぶべき事が多い、縄文の精神性を解説。
◎◎リンク◎◎
縄文時代、社長も上司もいないのに組織が成立していたってホント? 考古学者と組織の起源をさかのぼってみた | サイボウズ式 岡村道雄・Wikipedia フリーマガジン「縄文ZINE」
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎岡村道雄・プロフィール◎◎
**書籍「縄文人からの伝言 / 岡村 道雄【著】」から**
岡村道雄[オカムラミチオ]
1948年、新潟県生まれ。考古学者。三内丸山遺跡の発掘調査などに関わり、縄文研究者として知られる。東北大学大学院史学専攻修了。宮城県東北歴史資料館、文化庁、奈良文化財研究所などで勤務。現在は「杉並の縄文人」として、縄文的な生活の実践に努めている
**サイト「サイボウズ式」から**
岡村道雄(おかむら・みちお)さん。考古学者。1948年生まれ。東北大学文学部卒業、同大学大学院修了。東北大学、東北歴史資料館、文化庁、奈良文化財研究所などで勤務。専門は日本の旧石器時代から縄文時代、埋蔵文化財保護。主な著書に『縄文の生活誌』『縄文物語 海辺のムラから』『貝塚と骨角器』『縄文人からの伝言』『やってみよう縄文人生活』などがある
◎◎岡村道雄・著書◎◎
1、縄文探検隊の記録 (インターナショナル新書) | 夢枕 獏, 岡村 道雄, かくま つとむ |本 | 通販 | Amazon (こちら)
2、縄文の列島文化 / 岡村 道雄【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア (こちら)
3、素晴らしい日本文化の起源 岡村道雄が案内する縄文の世界 (別冊宝島 2337) | 岡村 道雄 |本 | 通販 | Amazon (こちら)
4、縄文人からの伝言 / 岡村 道雄【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア (こちら)
5、縄文の漆 / 岡村 道雄【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア (こちら)
6、縄文人の祈りの道具 日本の美術 第515号 (515) | 岡村 道雄 |本 | 通販 | Amazon (こちら)
7、講談社学術文庫 縄文の生活誌―日本の歴史 01 / 岡村 道雄【著】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア (こちら)
8、課外授業ようこそ先輩 別冊 岡村道雄 やってみよう縄文人生活 – 風人社の窓 (こちら)
9、全国訪ねてみたい古代遺跡100 / 岡村 道雄【監修】 – 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア (こちら)
10、岡村道雄 おすすめランキング (30作品) – ブクログ (こちら)
11、岡村道雄の本おすすめランキング一覧|作品別の感想・レビュー – 読書メーター (こちら)
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(画像はサイト「Rolling Stone Japan」から引用)
◎◎概要◎◎
ロック/パンク/レゲエ/ヒップホップ/フォーク/アフロ/グランジ/カントリー/など音楽の世界で、反逆者と呼ばれたカリスマたち15人の生き様を紹介。
◎◎リンク◎◎
不条理な世界と闘った、音楽史に残る「反逆のアイコン」15選
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎登場した反逆者15人◎◎
プラスティック・ピープル・オブ・ザ・ユニヴァース(PPU)/フェラ・クティ/エルヴィス・コステロ/ MC5/ピーター・トッシュ/シネイド・オコナー/カート・コバーン/ビクトル・ハラ/ジェリー・リー・ルイス/パブリック・エネミー/マリリン・マンソン/スティーヴ・アール/ザ・クラッシュ/セックス・ピストルズ/ジョニー・キャッシュ
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(画像はサイト「ビジネスジャーナル」から引用)
◎◎概要◎◎
1960年台までは巨大権力の独占物だったコンピュータに対抗して出現した一般個人用パーソナル・コンピュータ。
その発明・開発には、ヒッピーやLSDなどのカウンター・カルチャーが深く関わっていた事を、編集者・ライターの砂波針人(すななみ はりと)が解説。
◎◎リンク◎◎
その時“ITの素”が生成された! デジタル・フロンティア・スピリット第1回〜第4回
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎使用されたキーワード◎◎
スティーブ・ジョブズ/ホール・アース・カタログ/ヒッピー/カウンター・カルチャー/ダグラス・エンゲルバート/LSD/アノニマス/ジュリアン・アサンジ/ウィキリークス/ハクティビズム/ハッカー/スチュアート・ブランド/など。
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(画像はサイト「AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議」から引用)
◎◎概要◎◎
人工知能が人間を超える技術的特異点「シンギュラリティー」到来後に予想される、人類社会が根本から大きく変わる破壊的イノベーション。
すでに始まった、次の世界覇権を狙う大企業による優秀な頭脳の争奪戦を前に、日本中からトップクラスの「シンギュラリティー論者」が結集し、日本企業がグローバルに羽ばたくための方策を徹底的に議論。
◎◎リンク◎◎
世界の新しい常識「シンギュラリティー」とは?【電通デザイントーク・前編】
世界の新しい常識「シンギュラリティー」とは?【電通デザイントーク・後編】
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎討論メンバー◎◎
司会:日塔史(電通・ビジネスD&A局)
松田卓也(神戸大学名誉教授/理学博士/NPO法人あいんしゅたいん副理事長)
井上智洋(駒澤大学経済学部准教授/経済学博士)
斎藤和紀(Spectee社CFO/iROBOTICS社CFO/Exoコンサルタント)
ジョバン・レボレド(東京大学大学院情報理工学系研究科特任研究員/シンギュラリティー大学ティーチングフェロー/Exponential Japan代表)
◎◎使用されたキーワード◎◎
シンギュラリティー、破壊的イノベーション、エクスポネンシャル・シンキング(指数関数的な思考)、レイ・カーツワイル、人間は死ななくなる、シンギュラリティー大学、ユヴァル・ノア・ハラリ、ホモデウス、技術的失業、支配階級と不要階級、強い人工知能/弱い人工知能/特化型人工知能/汎用型人工知能、頭脳資本主義、情報空間と実空間、ベーシックインカム、純粋機械化経済、第4次産業革命、第2の大分岐、指数関数的な成長、既存技術の破壊、エクスポネンシャルに進化するテクノロジー、人間の欲望の在り方が本能レベルで変わっていく可能性、バーチャルリアリティーの中で欲望を安価に充足できるので他の産業を全て壊滅してしまう可能性がある、バーチャル空間設計士、大学で学んだ事が10年先20年先には全く通用しなくなる世界、勉強につぐ勉強、人間の能力も指数関数的に上がっていける人たちとそうでない人たちに二極化、知能の格差、ベーシックインテリジェンス、など。
◎◎参考記事リンク(5本)◎◎
1、「シンギュラリティー」 スピリチュアルランド<カテゴリー<スピリチュアル<シンギュラリティー (こちら)
2、「レイ・カーツワイル」 スピリチュアルランド<タグクラウド<レイ・カーツワイル (こちら)
3、「ベーシックインカム」 スピリチュアルランド<タグクラウド<bi ベーシックインカム (こちら)
4、「松田卓也-1」 (AIなんか恐くない)「シリーズ・2045年シンギュラリティーへの旅」Vol.-34 「不老不死の未来」Vol.-5:松田卓也さん説 (こちら)
5、「松田卓也-2」 (AIなんか恐くない)「シリーズ・2045年シンギュラリティーへの旅」Vol.-38 「人類が1つになる日」Vol.-4:松田卓也さん「AIがやる政治」 (こちら)
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(画像は「note.com/nogacchi/」から引用)
◎◎概要◎◎
世界1200万部突破の『サピエンス全史』著者=ユヴァル・ノア・ハラリが、戦慄の未来を予言する書「ホモデウス テクノロジーとサピエンスの未来」。
実際に読むと10時間以上の内容を、所要時間・約30分で分かり易く図解&要約。
◎◎リンク◎◎
ホモデウス図解、要約してみた|nogacchi
◎◎詳細◎◎(▶︎をクリックで表示、もう1度クリックで隠す)
◎◎MIYA-JUN解説◎◎
ユヴァル・ノア・ハラリの洞察を基に、著者(nogacchi)による独自の問題提起をまとめた優秀作。
特に、49ページ目の図解(冒頭の画像)は秀逸。
◎◎目次◎◎
1. ホモデウスを目指すサルたち
i. 人類のこれまでの課題とこれからの課題
ii. ホモデウスになるために
2. ホモサピエンスとは何か
i. アルゴリズムと意識
ii. 人間と動物の違い
3. 人間至上主義
i. 宗教と科学
ii. 人間至上主義の意義と歴史
4. 人間至上主義に代わるものとは?
i. 人間至上主義の崩壊
ii. データ至上主義
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