※このコーナーは、現在作成中です。充実した内容に仕上げますので、よろしくお願いいたします。
︱︱特集
霊的世界のしくみとアクエリアス時代の“魂の新処方”を初公開!
『肉体を脱いだ後、どこへ行くの?』
私たち日本人は、命をいただいた祖先に対して愛・感謝・尊敬を捧げ、御魂が光に還れるよう、折節に祀ってきました。
夜の時代から昼の時代へと移り変わりつつあるいま、そうした先祖との関係性も変容していくことになります。そして、私たちを導くガイドやマスターたちも、夜の存在から昼の存在へと変わっていくとも言われています。
このアセンション期にともなって、霊的にも昇格しようとしている私たちは、先祖の思いに引きずられることなく、本当の意味で「自分=魂」であることを自覚することで、光の5次元世界を創造していくことができるのです。
そんな新しい時代の自分の魂との向き合い方、魂の癒し方、ガイドやマスターとの関わり方をお伝えします。
【特集に登場していただく方々】
高江洲薫さん/中西研二さん/並木良和さん
【スペシャル対談】
保江邦夫さん&広田奈津子さん(映画『カンタ!ティモール』監督)
「究極の愛、そしてワンネスを生きる、東ティモールの人たち」
【連続コロナ企画】
増川いづみさん/はせくらみゆきさんほか
☆☆☆特集『皇室の知られざる秘力とアマテラス縄文パワー』☆☆☆
(私たちはなぜ、日本という国を選んで生まれてきたのでしょうか?。しかも、地球と人類、ひいては、宇宙中がアセンション(次元上昇)する、このタイミングで――。)
アカデミックな歴史だけを見ても、現文明の中で最古最長の王朝である日本の皇室。天皇(エンペラー)という称号は、現在は天皇陛下だけが用いることができる、世界で最も高い位です。皇室は、私たち日本人にとっても雲上の存在で、その真のお役目は秘されてきました。
しかし、霊性が復活するミロクの時代は、真のアマテラスが顕現するとともに、皇室、天皇のお力やお役割がいよいよ表に顕れます。そして、アマテラスの民の力も最大限に高まって一体となったときに、縄文レムリアが甦る……。
世界に先駆けて5次元を体現する役目をもつ、アセンションリーダーである日本人の真の力を覚醒させる特集です。
☆☆☆特集☆☆☆
『愛か怖れか』
選択次第で光にも闇にもなる宇宙からの使者。コロナウィルスの正体。
「~いま人類に問われているのは、闘わずに共生できるだけの波動アップと意識革命~」
保江邦夫、吉野信子、ドクタードルフィン松久正、並木良和、ヨグマタ、飛鳥昭雄、ほか
ひとりの少女があなたに教えてくれること
ある日、街はずれの円形劇場跡に住み着いた少女モモ。彼女には、人びとの話に耳を傾けるだけで、彼らに自信を取り戻させる不思議な力があった。
そこに現れたのが「灰色の男たち」。彼らは街のみなに時間の節約をもちかけ、浮いた時間を奪いとる「時間どろぼう」だった!
1973年の出版以来、世界中で翻訳された『モモ』は児童文学の傑作と名高い。しかしこの作品がもつ真価は、せわしない日常を生きる大人にこそ向けられている。
時間の価値とは? 豊かな生とは? そして死とは? さまざまなメッセージに満ちた物語の神髄を、臨床心理学の立場から鮮やかに読みとく。
河合 俊雄・ 講師
1957年奈良県生まれ。臨床心理学者、ユング派分析家。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。チューリッヒ大学にて博士号取得。心理療法家としてスイス・ルガーノのクリニックに2年間勤め、帰国後、京都大学大学院教育学研究科教授等を経て2007年より京都大学こころの未来研究センター教授。2018年4月より同センター長を務める。IAAP(国際分析心理学会)会長。著書に『概念の心理療法──物語から弁証法へ』(日本評論社)、『ユング派心理療法』(ミネルヴァ書房)、『村上春樹の「物語」──夢テキストとして読み解く』(新潮社)、『心理臨床の理論』(岩波書店)などがある。
放送決定です!!!。「100分de名著 ミヒャエル・エンデ作の児童文学書“モモ”」NHK・Eテレ、2020年8月3日 22:25スタートします。
人生を台無しにしない為に、出来る事なら子供のうちに、この狂った社会に流されて行く、その前に、全ての人が読むべき1冊。
・「モモ」原作本、こちらから
・映画みれます、こちらから(字幕と自動翻訳を設定可能)
・雑誌ユリイカ「ミヒャエル・エンデ特集号」、こちらから
<番組HPから>
主人公は、街の円形劇場の廃墟に住みついた小さな女の子、モモ。彼女の不思議な魅力にひかれて大人も子どももモモの周りに次々と集うようになり、街の人々との間にあたたかな友情が生まれました。ところがある日、「時間貯蓄銀行」から来た灰色の男たちがこの街に現れます。人間の時間を盗んで生きる彼らの詐術によって街の人々は時間の節約を始めました。どんどん冷えきっていく街の大人たちの心。友人たちを助けるためにモモは「時間の国」を訪れます。そこで出会った時間を司るマイスター・ホラと不思議な能力をもった亀・カシオペイアの助けを受けて、モモは灰色の男たちとの戦いを開始します。果たして、モモの運命は?
この作品は、現代人が見失いがちな「時間の大切さ」を訴えているだけではありません。臨床心理学者の河合俊雄さんは、エンデが私たちに、「時間」の本質が私たちの「いのち」や「死」と直結したものであることや、この世には私たちひとりひとりの存在を超えた根源的な力が働いているという世界観を伝えようとしているのだといいます。
さまざまな意味を凝縮した「モモ」の物語を【聴く力の大切さ】【時間が本来もっている豊かさ】【いのちの本質】など多角的な視点から読み解き、混迷する現代社会を問い直す普遍的なメッセージを引き出します。
SF界の巨星が予言した、人類の未来
通信衛星の発明者にして、SF黄金時代を創り出した作家クラーク。豊富な科学知識に基づきつつも、想像力の翼を羽ばたかせたその作品群は、来たるべき未来を大胆に予言する。
人類にとって進化とは何か? 科学はユートピアを作れるのか? 宇宙に知的生命体は存在するのか?
『太陽系最後の日』『幼年期の終わり』『都市と星』『楽園の泉』の四作を中心に、卓越した文明論としてクラークの思考実験を読みとく。彼が言うように、十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかないのか――?
瀬名 秀明・ 講師
1968年生まれ。作家、薬学博士。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了。SF、ホラー、ミステリーなどさまざまなジャンルの小説作品に加え、科学・ノンフィクション・文芸評論など多岐にわたる執筆活動を行っている。おもな著書に『パラサイト・イヴ』(新潮文庫、日本ホラー小説大賞)、『BRAIN VALLEY』(角川文庫、日本SF大賞)、『小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団』(小学館)、『魔法を召し上がれ』(講談社)など。
<番組HPから>
「人間にとって知的好奇心とは何か?」「人類にとって進化とは何か?」「科学技術だけでユートピアを作れるのか?」「科学と自然は共存できるのか?」……人間にとって根源的な問題をSFという手法による思考実験を通して、大胆に問い続けてきた作家・アーサー・C・クラーク(1917-2008)。「100分de名著」では、卓越した未来論、文明論としても読み解けるクラーク作品を通して、「未来社会のあり方」「科学技術のあり方」といった普遍的な問題をあらためて見つめなおします。
科学者でもあったクラークは、来るべき人類社会の未来図ともいうべきものを膨大なデータや科学的知識をもとに精緻に予測してきました。まだ人工衛星がこの世に存在していなかった1945年、衛星通信の可能性を論文で発表し、全世界にテレビ中継ができるというヴィジョンを示しました。彼は、こうした知識を総動員して物語を紡ぎあげます。そこで示される未来図は、現代社会を逆方向から照らし出し、私たちが未来に向かって何を備えなければならないかを教えてくれます。クラーク作品は「人類が目指す未来はどうあるべきか」を考えるための大きなヒントを私達に与えてくれるのです。
クラークは、人類の未来を予見するだけにとどまりません。当時は、時あたかも、科学の急速な発展が社会問題や環境問題などに暗い影を落とし始めていた時期。「人間以上の判断力をもったAIなどが誕生した時、人類はそれとどう向き合うべきか」「人間の生命をもコントロールし始めた科学は果たしてユートピアをもたらすのか」といった人類が直面し始めた問題を先取りし、思考実験によって浮かび上がらせることで、問い直そうとしたのです。
番組では瀬名秀明さん(作家)を指南役として招き、クラークが追い求めた世界観・科学観を分り易く解説。「太陽系最後の日」「幼年期の終わり」「都市と星」「楽園の泉」等の作品に現代の視点から光を当てなおし、そこにこめられた【科学論】や【未来論】【文明論】など、現代の私達にも通じるメッセージを読み解いていきます。
「今、ここ」を起点に生きよ
チェコスロヴァキアの民主化運動「ビロード革命」を導き、大統領となったハヴェル。
劇作家である彼が弾圧に屈せず真実の生の意義を説いたこのエッセイは、今日でも多くの示唆に富む。
全体主義に絡めとられない生き方とは? 多種多様な人々が連帯し立ちあがる時とは?
「今、ここ」で何をすべきか?──壁を突き破る言葉の力を信じ、無血革命を成し遂げたチェコが誇る哲人大統領ハヴェルのメッセージを、日本の現状に重ねて読み解く。
阿部 賢一・ 講師
チェコ文学者、東京大学准教授。1972年東京生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程修了、博士( 文学)。パリ第IV大学(DEA取得)、カレル大学で学ぶ。 現在、東京大学人文社会系研究科准教授。専門は、中東欧文学、比較文学。著書に『イジー・コラーシュの詩学』(成文社)、『複数形のプラハ』(人文書院)、『カレル・タイゲ ポエジーの探求者』(水声社)など。訳書に、ボフミル・フラバル『わたしは英国王に給仕した』(河出書房新社)、同『剃髪式』(松籟社)、パトリク・オウジェドニーク『エウロペアナ』(共訳、白水社、第一回日本翻訳大賞)、デレク・セイヤー『プラハ、二〇世紀の首都』(共訳、同)、カレル・ヤロミール・エルベン『命の水チェコの民話集』( 西村書店)、ヴァーツラフ・ハヴェル『力なき者たちの力』(人文書院)など。
<番組HPから>
1989年、世界に激震を走らせた「東欧革命」。中でも異色だったのはチェコスロバキアの「ビロード革命」です。市民による非暴力的な活動と対話によって平和裏に民主化を果たし、世界的に大きな注目を集めました。率いたのは劇作家のヴァーツラフ・ハヴェル(1936-2011)。後にチェコ大統領も務めた彼の主著「力なき者たちの力」が今再び、脚光を浴びています。アラビア語に翻訳されたこの著作は「アラブの春」を支えた市民たちに熱心に読まれました。また、トランプ政権下のアメリカでは、政治学者や歴史学者たちが、この本から「新しい形の全体主義」に抵抗する方法を学ぼうとしています。
1970年代のチェコスロバキアは、東欧でも最も過酷な全体主義体制の只中にありました。そんな体制を果敢に批判し続けたハヴェルは何度も投獄。出所後も秘密警察による厳しい監視にさらされます。この体制に一人の人間として抵抗を続けていく方法はありうるのか? ハヴェルは仲間たちと積み重ねてきた経験や知恵を抽出する形で、この著作を書き上げたのです。
ハヴェルによれば、全体主義は、消費社会の価値観と緊密に結びつく形で「ポスト全体主義」という新たな段階を迎えたといいます。強圧的な独裁ではなく、「精神的・倫理的な高潔さと引き換えに、物質的な安定を犠牲にしたくない」という人々の欲望につけこむ形で、高度な監視システムと個人の生を複雑に縛るルールをいきわたらせる社会体制。そこでは、市民たちは、相互監視と忖度によって互いに従順になるように手を差し延べあいます。このような社会では、既存の政治綱領など全く意味がありません。それよりも「思っていることを自由に表現できる」「警察に監視されない」「威厳をもって人間らしく暮らせる」といった、最も基本的な「生の領域」に働きかける新しい形の運動が必要だというのです。
ハヴェルは、地下出版や真実を訴える音楽家グループらと緊密に連携しながら、地道な形で抵抗の基盤を形成し続けました。そうした積み重ねが、強固な「ポスト全体主義」体制に風穴を開け、「ビロード革命」を成し遂げたのです。この著作には、ハヴェルが展開してきたそうした運動のアイデアや方法がリアルな形で書き綴られています。
ハヴェルの研究を続けるチェコ文学者の阿部賢一さんは、現代にこそ「力なき者たちの力」を読み直す意味があるといいます。豊かな消費社会を享受しながらも、IT技術による高度な情報統制や、個人生活の監視が巧みに強化されつつある現代社会は、たやすく「ポスト全体主義」体制に取りこまれていく可能性があるといいます。番組では、この著作を現代の視点から読み解くことで、世界を席巻しつつある高度な管理社会・監視社会や強権的な政治手法とどう向き合ったらよいかを学ぶとともに、全体主義に巻き込まれないためには何が必要かという普遍的問題を考えていきます。
◇特集
ゼロポイントフィールド深層意識で望みをかなえる!
◇巻頭鼎談
自己啓発本が教えてくれない本当の成功法則
●横山信治&小笹康史&舩井勝仁
◇連載
●副島隆彦 評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル「:死海文書」は、歴史の偽造であったようだ(後編)
●古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:パンデミック、経済悪化、暴動に見舞われるアメリカの今
●船瀬俊介 地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:コロナは“死ぬ死ぬ”詐欺だ! ――5Gと共に人類「家畜社会」へ
●飛鳥昭雄 サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル: GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」!!特別編シリーズ18(本当は恐ろしい令和の御代!!)
●安西正鷹 『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:時間とお金の関係を読み解く(20)
●金原博昭 オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:チベットの5つの霊的進化の手法《その6》
●松本紹圭 一般社団法人未来の住職塾塾長
Post-religion:宗教を超えてつながる世界へ
◇短期連載
●杉原哲也 社団法人千畝リベレーション協会代表理事
杉原千畝の真実を求めて
●前田和男 ノンフィクション作家
異聞“翳の錬金術師”吉村金次郎風雲録(第二部)
◇読み切り
●川端えい子
今月号タイトル:古民家「風楽」で心身に優しいコミュニティづくり
●暁玲華
今月号タイトル:神々を迎える鹿島の海~天地を巡る鳳凰のパワー
◇コラム
渋澤健、赤塚高仁、片山エリコ、早川友久、土井広文
【マス・メディアには載らない本当の情報】
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。経営コンサルタントであった故・舩井幸雄が、日本と世界の将来を見据えて2007年に創刊した雑誌。舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。
◇特集
◎日本の神様の力を借りる 感謝、直感、絆でつながるコロナ後の生き方
◇巻頭対談
アフターコロナをコンサルティング! 神道の力で甦る世界
●道幸龍現&舩井勝仁
◇連載
●副島隆彦 評論家、副島国家戦略研究所【SNSI】主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:「死海文書」は、歴史の偽造であったようだ
●古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:「新型コロナウイルス騒動」の陰に隠れた世界の動向
●船瀬俊介 地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:量子力学が証明した! 「魂」と「転生」の神秘
●飛鳥昭雄 サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」!!特別編シリーズ17(日本人の新型コロナ感染死が異常に少ない理由!!)
●安西正鷹 『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:時間とお金の関係を読み解く(19)
●金原博昭 オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:チベットの5つの霊的進化の手法《その5》
●松本紹圭 一般社団法人未来の住職塾塾長
Post-religion:宗教を超えてつながる世界へ
◇短期連載
●増田悦佐 経済アナリスト・文明評論家
“主義”の没落と“もどき”の興隆
●大村大次郎 元国税調査官
明智光秀の知られざる素顔
●杉原哲也 社団法人千畝リベレーション協会代表理事
杉原千畝の真実を求めて
●前田和男 ノンフィクション作家
異聞“翳の錬金術師”吉村金次郎風雲録(第二部)
◇読み切り
●横内猛 自然農法研究家
今月号タイトル:他の生きものを繁栄させつつ人間も繁栄できる自然農法の技術
●神津健一・松原義泰 医学博士
今月号タイトル:薬を使わずに認知症を予防するには(後編
◇コラム
渋澤健、赤塚高仁、片山エリコ、早川友久、土井広文
【マス・メディアには載らない本当の情報】
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。経営コンサルタントであった故・舩井幸雄が、日本と世界の将来を見据えて2007年に創刊した雑誌。舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。
◇特集
◎今こそスピリチュアル! アフターコロナの世界は生まれ変われるか
◇巻頭対談:
「さらなる高みへ! 性に見る世界の根源」
●村松祐羽&舩井勝仁
◇連載
●副島隆彦 評論家、副島国家戦略研究所【SNSI】主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:GAFAの一角、アマゾンを厳しく批判する
●古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:新型コロナウイルスによる「人工世紀末劇」から新世界体制の構築へ
●船瀬俊介 地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:「ナノミストサウナ」の驚異 これは「治療装置」だ!
●飛鳥昭雄 サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」! ! 特別編シリーズ16
●安西正鷹 『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:時間とお金の関係を読み解く(18)
●金原博昭 オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:チベットの5つの霊的進化の手法《その4》
●松本紹圭 一般社団法人未来の住職塾塾長
Post-religion:宗教を超えてつながる世界へ
◇短期連載
●大村大次郎 元国税調査官
明智光秀の知られざる素顔
●杉原哲也 社団法人千畝リベレーション協会代表理事
杉原千畝の真実を求めて
●前田和男 ノンフィクション作家
異聞“翳の錬金術師”吉村金次郎風雲録(第二部)
◇読み切り
●原田英代 ピアニスト
今月号タイトル:芸術とは神の摂理、そこに近づくためには自分を捨てるしかない
●神津健一・松原義泰 医学博士
今月号タイトル:薬を使わずに認知症を予防するには
◇コラム
渋澤健、赤塚高仁、片山エリコ、早川友久、土井広文
【マス・メディアには載らない本当の情報】
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。経営コンサルタントであった故・舩井幸雄が、日本と世界の将来を見据えて2007年に創刊した雑誌。舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。
◇特集
◎長引くコロナ危機 日本経済を救う唯一の方法
巻頭対談
「消費税を凍結せよ! ——大局から読む世界経済――(前編)」
●藤井聡&舩井勝仁
◇連載
●副島隆彦 評論家、副島国家戦略研究所【SNSI】主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル: 20世紀初頭、婦人参政権を求め激しく闘った「サフラジェット」とは
●古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:新型コロナウイルス騒動は旧体制崩壊への序章
●船瀬俊介 地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル『:シンガポールにノックアウト! 』——ここでも負けてる日本――
●飛鳥昭雄 サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル: GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」! ! 特別編シリーズ15
●安西正鷹 『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:時間とお金の関係を読み解く(17)
●金原博昭 オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:チベットの5つの霊的進化の手法《その3》
◇短期連載
●増田悦佐 経済アナリスト
地球には今、江戸時代が必要だ(上)
●大村大次郎 元国税調査官
明智光秀の知られざる素顔
●杉原哲也 社団法人千畝リベレーション協会代表理事
杉原千畝の真実を求めて
●松本紹圭 一般社団法人未来の住職塾塾長
Post-religion:宗教を超えてつながる世界へ
●前田和男 ノンフィクション作家
異聞“翳の錬金術師”吉村金次郎風雲録(第二部)
◇読み切り
●山下晃彦 演出家
今月号タイトル:自分の人間観、世界観で演出は変わり結果として舞台に表れる世界が変わっていく
●荒井秀幸 気の達人養成講座「荒井塾」本部師範
今月号タイトル「:気」は無限の可能性を開く
◇コラム
渋澤健、赤塚高仁、片山エリコ、早川友久
【マス・メディアには載らない本当の情報】
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。経営コンサルタントであった故・舩井幸雄が、日本と世界の将来を見据えて2007年に創刊した雑誌。舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。
◇特集
【百家争鳴!新型コロナウイルスの真実と対処法】
◎新型肺炎の本当の原因は、コロナウイルスではない!?
●石原結實
◎パンデミックは世界をどう変えるか~細菌戦争、各国政府・大衆の反応~
●増田悦佐
◇連載
●副島隆彦 評論家、副島国家戦略研究所【SNSI】主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:新型コロナウイルスについて
●古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル「:新型コロナウイルスの恐怖」を煽る旧体制権力の目的とは
●船瀬俊介 地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:新型コロナウイルスは生物兵器か? 一帯一路潰し、バイオテロ説
●飛鳥昭雄 サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル: GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」!!特別編シリーズ14(新型肺炎拡大の中国から見えてくる真実の日本の姿)
●安西正鷹 『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:時間とお金の関係を読み解く(16)
●金原博昭 オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:チベットの5つの霊的進化の手法《その2》
◇新連載
●大村大次郎 元国税調査官
明智光秀の知られざる素顔
●杉原哲也 社団法人千畝リベレーション協会代表理事
杉原千畝の真実を求めて
●松本紹圭 一般社団法人未来の住職塾塾長
Post-religion:宗教を超えてつながる世界へ
◇読み切り
●二ノ宮直樹 神聖幾何学研究家
今月号タイトル:石の意思は、ときに医師となり、また遺志としてのメッセージを放つ
●野村寿子 pintoシリーズ開発者/シーティングデザイナー/作業療法士
今月号タイトル:ワンランク上の本来の自分に出会うには
◇コラム
渋澤健、赤塚高仁、片山エリコ、早川友久
【マス・メディアには載らない本当の情報】
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。経営コンサルタントであった故・舩井幸雄が、日本と世界の将来を見据えて2007年に創刊した雑誌。舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。
☆特集:選 挙 の 日☆
■うたの力 「1967年型ロックサウンド」のガールズバンド 新月灯花
■インタビュー コロナで今まであった問題が噴出した 稲葉 剛さん
■I&I 歪んだり滞った気の流れを変える力を持つ彫刻 安藤 榮作
■適正技術へ 暮らしの中で見つけたちっちゃな適正技術 石岡 敬三
■アースキャラバン コロナ時代に寄せてー昔、非国民。今、陰謀論者ー 遠藤 喨及
■我らレインボウ族 リデンプション・ソング 水野 みさを
■草文明の日々 井戸を掘る=各自の水脈と繋がる 矢谷 左知子
■夢を編む 今を生きるーlive now 高橋 秀夫
■どうぶつたちが見上げる空は ブタや牛が放牧禁止に? なかの まきこ
■白河夜船的日々 農作業は地味〜 高橋 由為子
■詩 「手作りマスク万歳」 宮崎 さゆり
☆特集:コロナ時代を生きる☆
■I&I 自給的暮らしをしながら植物の絵を描いている 大森 梨紗子さん
■郷地 秀夫さんインタビュー 災害は社会的弱者が一番やられるんです
■危険な極楽、アースキャラバン 非国民と陰謀論者ーコロナ時代に寄せて 遠藤 喨及
■喨及さん記事への読者からの投稿 SY/工藤弘和/中神隆夫
■自然エネルギーから適正技術へ コビック19と適正技術 石岡 敬三
■白河夜船的日々 あと何年? 高橋 由為子
■我らレインボウ族 変容と誠実と感謝 水野 みさを
■草文明の日々 草食の日々「草弁当」のこと 矢谷 左知子
■夢を編む さくら 三題 高橋 秀夫
■どうぶつたちが見上げる空は ウイルス騒動と動物 なかの まきこ
☆特集:生きもの達との循環☆
生きもの達との循環
■I&I 家を直すだけでなく暮らし方のモデルを示したい 高崎 渉 さん
■坂田昌子さんインタビュー 今 地球は6度目の大量絶滅時代に突入してます
■正木 高志 ダブルフェイク 《新刊紹介》『地球のマユの子供たち』
■危険な極楽、アースキャラバン 地球温暖化と原子力ビジネス 遠藤 喨及
■白河夜船的日々 ペット社会 高橋 由為子
■我らレインボウ族 日本がハワイの聖地を壊した国にならないために 水野 みさを
■草文明の日々 山獣たちより授くもの 矢谷 左知子
■夢を編む 他火−たび−(三) ぼくらはみんな生きている 高橋 秀夫
■どうぶつたちが見上げる空は 野生動物との知恵くらべ? なかの まきこ
【特集】続・SDGs入門(INTRODUCTION TO SDGs 2)
・教えて、上田壮一さん。
みんなの未来のために、私たちができるSDGs Q&A。
・『Rinne.bar』で命を吹き返す、クリエイティブ・リユースというおもしろさ。
・SDGsが溶け込むまち、岡山県真庭市の取り組みとは。
・『さんやカフェ』で生まれるおもいやりが人、そして地域をつなぐ。
・未来をつくるSDGsプロダクト・プロジェクト7。『nue by Totoya』ではじめる、一人ひとりができること。
・寄り合える社会と、『旅の途中』という宿。
・若い世代の目線でアクションを起こす、『Sustainable Game』。
・海苔漁師・相澤太さんが思う、海、漁業、食の未来。
・「Family Well-being」のために。子どもと親を見守る『第2どろんこ夜間保育園』。
【Series】
・生命浮遊 福岡伸一
・発酵文化人類学 小倉ヒラク
・田中康夫と浅田 彰の憂国呆談 season 2
【特集】
コミュニティもロケーションも、居心地のよさ満点!
参加したくなるローカルプロジェクト PROJECT LOCAL
・京都駅東側、崇仁地区でお買い物を。 お店はくるくる代わります。露店のような『るてん商店街』。
・まちづくりは、遠い世界のことだと思っていました。 豊橋のまちを気軽に楽しむ、 「まちじゅうステージプロジェクト」。
・自然に暮らすことから始まる。 『つくる邸』がたどり着いた地域づくり。
・あなたの参加を待ってます! 全国ローカルプロジェクト・カタログ100。
イチカラプロジェクト│北海道│/福(たす)プロジェクト│秋田県│/房総メディアエデュケーションプロジェクト│千葉県│/はじまり商店街│神奈川県│/ミナツク│山梨県│/三ツ川タウンプロジェクト│愛知県│/兵庫運河・真珠貝プロジェクト│兵庫県│/やまのうえのマルシェ│岡山県│/柑橘ソムリエライセンス制度│愛媛県│/Kumamoto TOMATO-logy PROJECT(くまもと トマトロジー プロジェクト)│熊本県│
・まちの課題を見つけて、解決します。 中学生がつくった会社『氷川のぎろっちょ』が挑戦する、 「新・ムーンライト伝説」プロジェクト!
・東京都港区芝地区に関わる人なら、誰もがつくり手です! 「みんなの地図」が描く、つなげる、地域の輪。
・これからの流通のあり方を考え、実践する。 『HACARI』という、ひとつの出入り口づくりの挑戦。
・「熱海で始まる物語」を大切に。 『guest house MARUYA』から広がっていく、まちづくり。
【This Month’s Specials】
・世界寺子屋運動レポート 教育の機会をつくり、貧困のサイクルを断ち切るために。ネパールで「寺子屋」運動を進めています。
【Series】
・生命浮遊 福岡伸一
・発酵文化人類学 小倉ヒラク
・田中康夫と浅田 彰の憂国呆談 season 2
【特集】
クリエイティブシティに学ぶ! アムステルダムのまちづくり
Creative city of circular economy placemaking and SDGs AMSTERDAM
・クリエイティブに、協働する。 サスティナブルなコワーキングスペース『Impact Hun Amsterdam(インパクトハブ・アムステルダム)』。
・銀行が造った、革新的な複合施設。 アムステルダム市民が集う『CIRCL(サークル)』。
・デニム大国・オランダから世界へ届ける。 『MUD jeans(マッド・ジーンズ)』がつくる、サーキュラーエコノミー・デニム。
・未来のファッションの“Good”を探る。 エシカルファッションの“ミュージアム”で、学ぶこと。
・運河のクルーズで、「ごみ」をフィッシング。 水の都を楽しみ、美しく。『Plastic Whale(プラスチック・ホエール)』ツアーへようこそ!
・学び、考え、少しずつ世界を変えてゆく。 アムステルダムのソーシャルテクノロジーをはぐくむ『Waag(ワーグ)』。
・食材をレスキューし、新しいビジネスに。 『Instock(インストック)』のおいしい挑戦。
・パンを焼くことで生まれる、ピースフルな社会。 パン窯の前のコミュニティ、『Bakery of Simplicity(ベーカリー・オブ・シンプリシティ)』。
・イエナプラン教育校へ行ってきました! オランダの教育から学ぶ、日本の教育のこれから。
・未来のための実験都市。 水の上に暮らす「Schoonschip(スホーンスヒップ)」プロジェクト。
・『THIS IS A GOOD GUIDE』の著者、マリケ・アイスコートさんに聞く。 未来のためにできること、すべきこと。
・はじめての人はここへ行こう! アムステルダムのまち歩きガイド。
【This Month’s Specials】
・創立100周年に思いをのせて、「空港業界の持続成長可能な発展」を考える。 KLMオランダ航空の未来へ向けた取り組みとは。
・たこ、ふぐ、しらすの海の幸、アートに散策。 関わって知る、「あいちの離島」の楽しさ。
【Series】
・生命浮遊 福岡伸一
・発酵文化人類学 小倉ヒラク
・田中康夫と浅田 彰の憂国呆談 season 2
特集 :エシカルフード ・カタログ
フードカルチャー&ライフスタイルブック「RiCE」の第14号。今回の特集テーマは「エシカルフード」です!。
あなたがもしヴィーガンじゃなかったら、大好きなお肉が地球温暖化の主要な原因だっていう事実には耳を塞ぎたくなるだろう。環境問題は知れば知るほど落ち込んでしまう「不都合な真実」に溢れている。
だけど、闇あるところに光あり。環境に優しくてサステナブルで、ちゃんと美味しい食べものだって沢山あるのだ。
☆特集:日本のヒッピー・ムーヴメント☆
現代に生きる私たちの暮らしと文化の礎を築いてきたヒッピーの足跡を辿る特集の第2弾。
前号「U.S.A.編」の続編にあたる最新号は「日本のヒッピー・ムーヴメント」に焦点を当てた特集です。
「部族」「コミューン」「フーテン」「オルタナティヴメディア」…半世紀前の日本で起こっていた知られざる出来事の真相を、「まんが」と貴重なインタビューを通して解き明かした「もうひとつの日本」の歴史教科書の決定版。
☆特集:ヒッピーの教科書☆
オーガニック、エコロジー、ラブ&ピース…ヒッピーと呼ばれた人々が発明し、のちの世に影響を与えたモノは数あれど、その全貌について触れた本は皆無と言えるでしょう。
新しい価値観を引っさげて、60年代のアメリカに現れ社会に揺さぶりをかけた対抗文化の担い手たちは、いつ、どこからやってきて、どこへ行ったのか?
ヒッピーカルチャーの栄枯盛衰を、戦後60年の歴史を振り返りながら「まんが」でわかりやすく解き明かした特集「ヒッピーの教科書」。
特集:新しいエコロジー(危機の時代を生きる、環境観のパラダイムシフト)
気候変動や災害、感染症により世界中が大きな危機を迎えるいま、 私たちは「自然」を搾取可能な資源と見なす態度の限界に直面しているのではないだろうか。この問題に対し、現代のアーティストたちは鋭敏な感覚で応答する。彼/彼女らが作品を通して提示する、オルタナティヴで新鮮な環境観・地球観・生命観。それを本特集では「新しいエコロジー」と呼びたい。
自然環境と人間の関係にパラダイムシフトを呼び込むこれらのアートは 「生きること」とは何かという、根源的な問いをも照射するはずだ。
特集:「不確実な時代」の哲学
・気鋭の哲学者マルクス・ガブリエルは「新しい日常」をどう捉えているのか
・コロナ禍を“例外”と見なさずに自分を見つめ直す機会にしよう
・たとえ思い通りに進まない日々でも「不安」から行動を始めてはいけない
・不確実な「コロナ時代」を生き抜くには徹底的に“悲観的”であるほうがいい
・数々の研究から判明「なぜ幸せを追い求めるほど、人は不幸になるのか?」
・スパイク・リー「コロナ前のすさまじく不平等な社会に戻ってはいけない」
・米紙が暴いた機密文書「アフガン・ペーパーズ」の衝撃
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特集:「日常」を取り戻すためにいま私たちがすべきこと(私たちがこれから生きることになる「パンデミック後の新しい日常」)
・マイケル・サンデル 危機で多くを失うだけでなく、多くを得るための「議論」をしよう
・エマニュエル・トッド コロナの被害を拡大させたのは、国の産業を弱体化させた政治だ
・ユヴァル・ノア・ハラリ 世界規模の災禍を体験しても“人類の死生観”は変わらない
・謎に満ちた新型コロナウイルスはどこまで解明できているのか
・リチャード・フロリダ 企業が“ウィズ・コロナ時代”に適応するための4つのポイント
・WHOも国連も役に立たず… “世界の秩序”はどこへ向かうのか
長編ルポ
元パラリンピック金メダリストはなぜ安楽死を選んだのか
シリーズ:世界が見たNIPPON
・カナダの森深く眠る日系人ゴーストタウン そこには「日本の暮らし」があった
・東日本大震災後の大発生でひらめいた「寿司を食べて海を救うウニノミクス」
・「人間」より「人形」のほうが多い 日本の限界集落の幸せのかたち
・“哲学の国”フランスの哲学者が「いき」に感じた日本の哲学者・九鬼周造
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特集:新型コロナウイルス「終息へのシナリオ」
・ジョンズ・ホプキンス大学准教授が解説「パンデミックが終息の日を迎え、日常が戻るのはいつになるのか」
・ユヴァル・ノア・ハラリ「非常事態が“日常”になったとき、人類は何を失ってしまうのか」
・スティーブン・ピンカー「迅速に感染症対策を実施すれば、深刻な危機も確実に乗り越えられる」
・ジャレド・ダイアモンド「中国は野生動物の取引を禁じて””次のウイルス””に備えるべきだ」
・ボリス・シリュルニク「私たちは危機後の世界に適応し、新しい価値観が芽生えてくる」
・誰を救い、誰を救わないか――医師が直面する“命の選別”
・死と隣り合わせの医師たちは「遺言」を残して病院へ向かう
・コロナ危機の終息を左右する「ワクチン開発」の最前線
・各国政府はワクチン供給を巡って「自国優先」意識を捨てられるか
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特集:新型コロナウイルス「未知の恐怖」との向き合い方
今月の特集は「世界が報じた新型コロナウイルスの脅威」。世界中に感染者が広がった新型コロナウイルスを海外メディアはどう報じたのか。世界的な権威の見解や知っておくべき感染症の知識をお届けします。
第二特集は「ジェフ・ベゾスが考える『アマゾンの未来』」。世界で大きな影響力を持つようになったアマゾンはどこに向かうのか。米誌の大特集を全訳でお届けします。
・21世紀にもなって、なぜ「感染症の流行」は止められないのか?
・エボラとHIV・エイズの権威が描く新型コロナウイルス「最悪のシナリオ」
・「不確実なときはパニックせよ」リスクの専門家が緊急提言
・新型コロナウイルスに命を奪われるとき、体内で何が起きるのか
・男性の方が女性よりも「コロナウイルス」に脆弱な理由
・米国人作家がダイヤモンド・プリンセス下船後に明かした隔離生活
・米紙が絶賛する新型コロナ対策「和歌山モデル」から学べること
・「人災」のレシピ──1918年、フィラデルフィア・インフルの教訓
・疫病と民族差別の黒歴史 ウイルスは「無差別」に伝染するが…
・森ビルのオリンピック“極秘プロジェクト”はなぜ失敗したのか
徹底取材 ジェフベゾスが頭のなかで描く「アマゾン帝国の完成図」
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『WIRED』日本版は、テクノロジーの進化を通して、ライフスタイルからビジネス、カルチャー、エンターテインメントまで、その明確な未来へのインサイトを人々に提示し、イノヴェイターたちをインスパイアするメディアです。
新しい世界がやってきた。
必殺の概念(コンセプト)や素型(スキーム)や行動(アクション)がもはや通用しない、見通しの利かない世界が。
しかし、そんないまこそSF作家の言葉に耳を傾けたい。
彼/彼女らが生み出す「虚構性を孕んだナラティヴ」は、混迷の時代を攪拌する未来からの視線に溢れているからだ。
かつてSFの父ジュール・ヴェルヌは「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」と語ったが、ありうる未来を準備(=プロトタイピング)した今号を実装せしめるのは、あなたかもしれない。
『WIRED』日本版VOL.37は、フィクションがもつ大胆かつ精緻な想像力から未来を構想する「Sci-Fiプロトタイピング」を総力特集。
誰も予想できない未来へと現実が分岐したいま、ありきたりな将来分析にもはや価値はない。
SF的想像力こそが、FUTURES LITERACY(未来のリテラシー)の必須条件となったのだ。
『WIRED』日本版は、テクノロジーの進化を通して、ライフスタイルからビジネス、カルチャー、エンターテインメントまで、その明確な未来へのインサイトを人々に提示し、イノヴェイターたちをインスパイアするメディアです。
今号では、「FUTURES LITERACY」を総力特集。この2020年代を想像し創造するためのリテラシーを問うWIRED UNIVERSITY、いざ開講!
ようこそ、WIRED UNIVERSITYへ!本学であなたが専攻するべきはただひとつ、「FUTURES LITERACY」学部だ。この学部は未来を構想し、選び取り、それを実現するためのツールを手にし、実装するための必須科目を、30の学科で構成している。まずは必修としての「量子的想像力」や「科学の再魔術化」、「ALife新世」や「エネルギーの構想力」を学び、「2020年代の基礎教養20」に進んでいく。「発酵メディア学」から「ときめき学」まで、これが、複雑で多様な現代に求められるFUTURES LITERACYだ!
カルロ・ロヴェッリ、川田十夢、ドミニク・チェン、齋藤精一、ほか
●Newton Special
超ひも理論(宇宙のすべてを支配する究極の法則を求めて)
この世界のあらゆるものは,小さな小さな「ひも」でできている。そう考えるのが,超ひも理論だ。「究極の理論」や「万物の理論」ともよばれる,この理論を徹底的にわかりやすく解説していく。
PART1 「物質」はひもでできている
PART2 「力」はひもが生みだす
PART3 発展をつづける超ひも理論
●FOCUS Plus
医学:新型コロナの「抗体検査」で何がわかるのか
環境学:新型コロナが変えた生態系と地球環境
●Topic
最新「かゆみ」の科学 多様で複雑なかゆみのメカニズムにせまる
●Newton Special
死を科学する(だれもがむかえる「終わり」を考える)
だれにとっても,いずれは必ず訪れる「死」。死とは,いったい何なのだろうか。死にゆく体では何がおきるのか。死を克服するすべはあるのか。死の科学について多角的に考えていく。
PART1 「死ぬ」とはどういうことか
PART2 死にゆく体では何がおきるのか
PART3 死と向かい合う心理
PART4 死は克服できるか
●Topic
食のリスクと「基準値」の正体 食品に関する安全・安心の「線引き問題」を考える
●Topic
進化しつづける最新ガラスの科学 人類の発展を支えつづけてきた“古くて新しい物質”ガラスの秘密にせまる
●FOCUS Plus
医学:既存の薬を転用して「新型コロナ」の治療をめざす
物理学「:反粒子消滅」の謎の解明につながる実験が大きく前進
物理学:東京スカイツリーで相対性理論を検証
世界のさまざまな風景やファッション、食、音楽などの文化を、“旅”というフィルターを通して紹介するトラベル・カルチャー・マガジン。現地の空気感を伝える美しい写真と文章により、世界を見つめる新たな視点を提案。
過去、現代、未来……。 文明の栄枯盛衰を追いかける時空の旅へ。
数千年前から栄えては滅びを繰り返し、さまざまな民族によって紡がれてきた文明の歴史。人類の壮大な旅はこの先どこへ向かうのか。
【特集企画】
・ファラオとヌビアをつなぐナイル川
時代に翻弄される、古代からナイル川流域に暮らす人びと。
・再生のシルクロード
病を抱えたNYの写真家が訪れた中央アジア。
・世界不思議5W1H with 佐藤健寿
モアイ、マチュピチュ、ペトラ……謎多き遺跡に迫る。
・サハラに眠る美を追いかけて
アルジェリアのタッシリ・ナジェールなど、先史時代から残る美しい壁画。
・マヤ、悠久の時を旅する
チチェン・イツァ、ウシュマル、グランセノーテなど、メキシコのミステリアスな風景。
・メソアメリカに生きる人びと
伝統を守り営まれるグアテマラやメキシコの日々。
・古代文明ってなんだ? 謎とロマンの大図鑑
メソポタミア/エジプト/エーゲ/インダス/中国/メソアメリカ/アンデス/イースター島
・2020 現代文明の明日はどっちだ?
テクノロジーが発達した現代文明を考える。文明本の金字塔『サピエンス全史』への理解を深める書籍、作家・小川哲さん、ライムスター宇多丸さんがそれぞれセレクトした文明崩壊SF小説・映画も。
・縄文なう 縄文ZINE=文
縄文時代にタイムスリップしたシティボーイの物語。
・賢者たちの幸福論
福岡伸一/服部文祥/林 要/松山大耕/栗原 康/津田大介/新井和宏/内田 樹
・超古代文明は存在した!? 石垣ゆうき=漫画
2万年前に文明があった、という驚きの説をコミックで。
・文明が消滅するとき
文明崩壊の引き金となる要素や、各地で語られる終末論。
・フォー・セインツの哲学
ソクラテス、ブッダ、孔子、イエスが現代のお悩みを解決!
・エジプト考古学者 河江肖剰さんインタビュー
【付録】
・綴じ込み付録 ポスター 古代の土偶・石像が大集合!
【連載】
・旅支度 /ジェームス・フリーマン、中山綾香、豊田利晃
世界のさまざまな風景やファッション、食、音楽などの文化を、“旅”というフィルターを通して紹介するトラベル・カルチャー・マガジン。現地の空気感を伝える美しい写真と文章により、世界を見つめる新たな視点を提案。
日本の約26倍の国土に約14億人、56の民族がひしめき、GDP世界第2位にまで成長した中国。底なしとも思えるそのパワーの源は、食べることにあるのかもしれない!?
四千年をかけて育まれてきた豊かな食文化から、大国の歴史と今を紐解いていく。
【現地取材】
・古都の追憶 西安、赤と白の香り
歴代13の王朝の都として栄えた街で、麺や餃子などの粉食と刺激的なラー油を堪能した旅。
・小さな村の大きな胃袋
25の少数民族が住まう雲南省で出合った、さまざまな郷土料理。
・飲茶のある風景
朝からお茶を酌み交わし、点心をつまんで、おしゃべりをして……。広州で見た幸せな日々。
・24時間もの喰う街。美食の都で何が起きたのか?
民主化デモが激化する香港の街と、闘う人びとの食風景。
・喰らう都の先端中華
ロボットレストランや配達アプリなど、最新テクノロジーを駆使した北京の暮らし。
・生命の発酵キャラバン
発酵デザイナーの小倉ヒラクさんが旅した、発酵食文化が根づく雲南省の茶馬古道。
・中国茶、その向こう側
〈みんげい おくむら〉の奥村忍さんが、お茶を通して見つめた現代中国の姿。
【特集企画】
・中国食品百科全書
麺、餃子、お茶、漢方、調味料……。各地で親しまれている膨大な種類の食品・食材をビジュアルで解説。
・胃袋からのぞく中国
国内の食糧生産事情、食品偽装問題の真偽、世界中のチャイナタウンの実態など、食に関するさまざまな切り口から中国社会を見つめ直す。
・ユザーン in 四川 弾丸・成都食い倒れ紀行
ひとり四川省に赴き、激辛料理を食べに食べたタブラ奏者・ユザーンの珍道中。
【付録】
・綴じ込み冊子 指差し中国料理帳
漢字が読めなくても料理をラクラク注文! 美食の旅に持参したい便利な小冊子。
【連載】
・旅支度 / 皆川博恵、シャオクゥ×ツゥハン、宇賀なつみ
・越境の民 vol.8 ドゥカ(フブスグル県・モンゴル)/ 佐藤健寿=写真
大人気「都市の正解」シリーズ第5弾、満を持しての首都・東京特集!
渋谷、原宿、表参道、銀座といった中心地の勢いはそのままに、上原、吉原、阿佐ヶ谷、清澄白河と、外周を描くように点在する町の進化も止まりません。
ビーガン、0円カルチャー、山手線名建築、23区文庫、太田光×塙宜之の名所案内に、食い道楽80人240軒のマイフードカタログも収録して、次々と生まれる「正解」を追いかけます。
“今の東京”の正解を、22のキーワードで切り取る決定版ガイド!
創刊40周年を記念した特別企画「よりぬきBRUTUS」もお見逃しなく。
<創刊40周年記念特大号。美食、アート、音楽…TOKYOガイド決定版>
いま、東京では地殻変動が起きています。渋谷、原宿、表参道、銀座。ファッション、カルチャー、グルメ、娯楽の発信地として君臨した中心域の勢いはそのままに。上原、吉原、阿佐ヶ谷、清澄白河…東京の外周を描くように点在する町々の進化が止まりません。化粧直しが終わった代々木第一体育館、財布のいらないプライベートシネマで映画鑑賞、ファッションラバーの案内で千駄ヶ谷の古着屋へ。食、名所、文学、音楽、演劇、東京人、建築、パワースポット、恋、22のトピックから、東京の正解 2020年版を作りました。旅のデスティネーションとして、そして長く住んでいる人にとっても、常に新鮮、一生かけても遊び尽くせない、東京は今日も元気です。
東京っぽい店の正解 ──── 粋と辺境。
ヴィーガンの正解 ─────── おいしく、楽しく、美しく。ヴィーガン百花繚乱。
スーパーカーの正解 ───── モナコ、ドバイにも負けない、東京はスーパーカーの街。
街の正解 ────────── 清澄白河、下北沢、上原、百軒店、吉原、阿佐ヶ谷、今行きたい6つのエリア。
クリエイターの正解 ────── 東京の未来につながる、新進クリエイター。
美術館の正解 ──────── 若冲、ピカソ、刀剣も! 東京の美術館は収蔵品がすごいんです。
恋愛ドラマの正解 ────── 孤独な魂が集う場所と人。テレビが描いてきた東京恋物語。
散歩の正解 ───────── 散歩好きの散歩道。
日用品の正解 ───────── TOKYOメイドの日用品。
ポップミュージックの正解 ── スクラップ・アンド・ビルドの音楽論。
文学の正解 ────────── TOKYO23区文庫。
映画の正解 ───────── 映画で辿る、東京ノスタルジー。
名所の正解 ───────── 爆笑問題 太田光×ナイツ 塙宣之 東京名所案内。
野菜の正解 ──────── 伝統と未来をつなぐ、オーガニックファーム。
0円の正解 ──────────タダでカルチャー通!
服好きの正解 ─────── 独自の審美眼を持つ5人のオンリーワンショップ。
建築の正解 ──────── 山手線で巡る、東京建築30。
パワースポットの正解 ────高・水・流・合。江戸より続く、東京の源を歩く。
演劇の正解 ──────── 今観るべき劇団、マイベスト3。
屋上の正解 ──────── てっぺんから東京の“抜け”を見つける。
噂の正解 ───────── 摩天楼に潜む小さな噂10。
東京と僕。
Tokyo Whole Foods Catalog
よりぬきBRUTUS ブルートくんが振り返る、「BRUTUSの正解」40年史。
東京タワーの正解 ──────リリー・フランキーと、東京タワー。
RIGHT DECISION FOR TIME 2020 新作時計の正解
今号の『BRUTUS』は、特集「クラシック音楽をはじめよう」。
世界一のオーケストラはどこ? 作曲家ってどんな人? ベートーヴェンって何がスゴいの?……。これから聴き始める人の素朴な疑問に答える、クラシック音楽の入門書を作りました。
ブックインブックは「みんなのMYクラシックピースガイド」。石田ゆり子さん、霜降り明星・粗品さん、恩田陸さんなど、クラシック通27人が個人的なテーマで選んだ3曲を大公開!
今から、今こそ!
<クラシック音楽をはじめよう。>
クラシック音楽と聞いて、身構えないでください。実は、ブルータスも特集するのは、初めてなんです。今回は、初めて聴く人のために、クラシック音楽にまつわる素朴な疑問に答えます。オーケストラ、指揮者に、演奏家、ホールに視聴方法、クラシック音楽好き著名人によるおすすめ楽曲選も。ちなみに表紙の写真は、愛犬ニッキーと一緒にピアノに向かう、15歳のグレン・グールド。今なおクラシック音楽界のアイコンであり続ける彼の、はじまりを象徴するイメージです。こちらはその約12年後。一人の演奏家の成熟を体感できるのも、クラシックならではの醍醐味。その世界はどこまでも広くて深いクラシック音楽、そろそろ聴きはじめてみませんか?
石田ゆり子さんも、はじめたみたいです。
世界一のオーケストラはどこですか?
まずは、何で選んだらいいですか?
指揮者って、本当に大事なんですか?
音楽は、楽器で変わりますか?
作曲家ってどんな人??
ベートーヴェンって、何がそんなにスゴいの?
どうしてみんなグレン・グールド好き?
どの演奏も、全部同じに聞こえませんか?
アドリブしてもいいんですか?
オペラもクラシック音楽ですか?
最近の曲も“クラシック”ってどういうこと?
決まり事ばっかりなんですか?
若くてイケてる演奏家を教えてください。
音のいいホールって何がいいの?
映画でクラシック音楽かかるとグッときます。
本を読むとき、クラシックが聴きたくなります。
レコードやCD以外で聴くのって邪道?
Book in Book みんなのMYクラシックピースガイド
芸術と愛と理解について、教えてください。~作家、川上未映子からピアニスト、アンドラーシュ・シフへの問い~
LOOKING FOR NEW JAPANESE CONTEMPORARY ART。日本の現代アートまとめ。
今、知りたい現代アートの教養。日本の現代美術作家スター名鑑! 。
村上 隆、李禹煥、草間彌生、宮島達男、奈良美智、杉本博司。日本が世界に誇る現代美術作家が集結する展覧会「STARS」が今夏に開催予定です。
一方、2018~19年に開催された「Harajuku Auction」は、若手やストリートアートをフィーチャーし、ミレニアル世代を巻き込んで大盛況のうちに幕を閉じました。
もはや、現代アートはインテリア、食、ファッション等と同じく、豊かな暮らしに必要な教養のひとつ。
そこで、巨匠から若手まで、今、知っておくべき日本の現代アートをまとめます。
【THE DORAEMON & ART】ドラえもんとアート。
【STARS】日本が世界に誇る現代美術のスター。
村上隆/西洋が作ったアートのルールで戦い、勝ち続けるということ。
李禹煥/目の前に見えているものだけが見るべきすべてのものではない。
草間彌生/世界からリスペクトを集める唯一無二の天才アーティスト。
宮島達男/無機質なデジタルカウンターにかけがえのない命の暗喩を込めて。
奈良美智/かつてナイフを握り睨んだ少女はいま、慈しみの目で見つめ返す。
杉本博司/50年前アメリカに渡った青年の才能と信念、天恵と幸運を見る。
【TIMELINE】1950年代に始まる、日本の現代美術史。
【ART MATRIX】現代アート見取り図。
【NEXT STARS】現代美術の次世代スターと作品の生まれる場所。
名和晃平/目[mé]/杉戸洋
【MY FAVORITE】目利きたちが選んだ、いま知ってほしいアーティスト。
藤原ヒロシ/黒坂麻衣 桑園創
片山正通/田島美加 サイモン・フジワラ 大竹利絵子
かしゆか/松江泰治 春木麻衣子 小牟田悠介
【UPCOMING】現代アートの未来は彼らがつくる。
武田鉄平/MADSAKI/山口歴/舘鼻則孝/川内理香子/佐藤允
【NEW GENERATION】現代アートの識者が選ぶ、イチ推し作家リストをチェック。
ほしよりこ カーサの猫村さん
2020: a kyoto odyssey 2020年 京都の旅。
話題の施設が続々とオープン。京都の新しい魅力を新発見!
2020年春の京都には、話題の施設が次々とオープンしています。
国内最古の公立美術館建築が青木淳の設計で〈京都市京セラ美術館〉へと生まれ変わり、周辺の岡崎エリアにも注目の手仕事の店やレストランが多数誕生しました。
また〈エースホテル〉日本初上陸の地となる新風館は、隈研吾のデザイン監修によりリニューアル。
今年、京都を訪れるなら見逃せないスポットばかりを集めました。2020年、新しい京都へ。
MUSEUM:京都市京セラ美術館、誕生。
OKAZAKI:今、一番訪れるべきエリアは岡崎です。
・岡崎の手仕事とうつわ店巡り。
・岡崎は夜も楽しい! ワイン自慢のレストラン&バー。
・スタイリスト・川合将人が行く、岡崎「平安蚤の市」。
STAY:京都はホテルの開業ラッシュです。
・エースホテルがついに京都に上陸!
・隈研吾さん、新風館プロジェクトのことを教えてください。
・京都には新しい宿が続々オープンしています。
TRAVEL: 2泊3日でめぐる、あの人の京都旅のシナリオ。
・皆川 明(ミナ ペルホネン)の五感を研ぎ澄ます旅。
・伊藤直樹(PARTY)のアートとカルチャーを発掘する旅。
・ロマーン・アロンソ(COMMUNE)の京都工芸を愛でる旅。
BUY:京都らしい暮らしを買いに、新しいライフスタイルショップへ。
EAT:京都グルメ、新店考察。
・空間のいい店
・名店の新展開
・ランチ/昼飲み、名物麺。
・新しいお茶の形
・カフェ/名物菓子、町家でコーヒー
・超私的京都案内。わたしのこの店、この一皿。
ART:杉本博司と京都
・瑠璃の浄土
・飄々表具
・おさらい京都の名建築
ほしよりこ カーサの猫村さん
BANKSY バンクシーとは誰か?
あの事件の真相から作品解説まで、バンクシーのことがよくわかる本。
2018年10月、バンクシーの代表作《風船と少女》がオークションで落札された瞬間にシュレッダーで断裁される事件が発生。
2019年1月、小池百合子都知事がバンクシーらしき作品を「カワイイねずみ」とツイート。これらによりバンクシーという名前が日本中に知れ渡ることとなりました。
さらに、2020年は横浜、東京、大阪と3か所で展覧会が開催されることも決定。
そこで、この特集では現在進行形の謎に包まれた覆面アーティストを追いかけます。ブリストル、ロンドン、パレスチナ、そして、東京。その足跡からは今という時代とアートのあり方が見えてくるのです。
【ポイント】
バンクシーという名が日本で広く知れ渡ったきっかけは、サザビーズ・オークションでのシュレッダー事件。落札と同時に作品が裁断される様子は世界中で報道されましたが、この事件の真相に迫ります。
バンクシーという名を日本に知らしめたキーパーソンの一人は小池百合子都知事。港区の日の出埠頭の防潮扉に描かれた作品を「カワイイねずみ」とツイートした、その真意を小池都知事に独占インタビュー。
バンクシーにとってパレスチナでの活動はライフワークといって良いものです。2017年にはイスラエルが建てた分離壁の目の前に、世界一眺めの悪いホテル〈ザ・ウォールド・オフ・ホテル〉を開業。今、世界で最もバンクシー作品を体感できる施設を徹底取材しました。
バンクシー主要作品を約100点にわたり図解。描かれると同時に消されたり、落書きされたり、あるいは競売のために撤去されたりしてしまう運命を辿ることが多いバンクシー作品。この特集では数多くの名作を美しい写真とともに解説します。
【特集内容】
●バンクシー事件簿。
サザビーズ・オークション、シュレッダー事件の真相とは?
小池百合子さん、なぜ「カワイイねずみ」を保護したのですか?
低価格の公式ショップが突如開店の謎!?
バンクシー作品の落札最高価格は!?
●清永浩文さん、なぜ、バンクシー作品を集めるのですか。
●バンクシーとは誰か。
語録集/ペストコントロールって何?/年表/美術史における立ち位置/証言集
●バンクシーがパレスチナに建てた、”世界一眺めの悪いホテル”へ。
●バンクシー作品を探せ!
ブリストル/ロンドン/東京/大阪/ベツレヘム
●バンクシーの作風を知っていますか。
グラフィティ、展覧会、作品集まで、主要作品を徹底解説
ほしよりこ カーサの猫村さん
1世紀ごとにその時代のヒーローをひとり選ぶとしたら、20世紀の代表はジョン・レノンの他にいるでしょうか。
ビートルズとして革新的なサウンドとリリックで音楽界に旋風を巻き起こしながら、人気絶頂のまま解散。前衛芸術家のオノ・ヨーコと出会った後は、反体制的な言動とパフォーマンスで世間を揺さぶり続けました。そして狂信的なファンに銃殺されるという衝撃的な最期を迎え、その存在は正真正銘、伝説と化しました。
2020年は生誕から80年、没後40年というメモリアルイヤー。なぜいまも彼のメッセージは心に響くのでしょうか。楽曲はもちろん、発言や私生活に至るまで波乱に満ちた人生を掘り下げ、その魅力の根源に迫る完全保存版です。
★見どころをピックアップ!
・「1970年」、そのときジョンに何が起きたのか。
ビートルズが解散し、ジョンがソロ活動を本格始動させた1970年、時代は大きく動いた。
・ジョン・レノンとは、いったい何者だったのか。
横尾忠則(美術家)│小林武史(音楽プロデューサー)│湯川れい子(音楽評論家)│ピーター・バラカン(ラジオDJ)│田中宗一郎(編集者、DJ、音楽評論家)
・ソロ作に限定して選びました、私の好きな5曲。
安田 顕(俳優)│松尾レミ(「GLIM SPANKY」ボーカル&ギター)│片寄明人(「GREAT3」ボーカル&ギター、音楽プロデューサー)│二村 毅(スタイリスト)│JQ(「Nulbarich」ボーカル)│山崎まどか(コラムニスト)
・故郷の街に、貴重な私物や遺品が一堂に会した。
・人生の歩みを音に刻む、主要アルバム徹底解説。
・ジョン・レノン40年の生涯
・生誕の地リバプールで、ゆかりの場所を訪れる。
・ジョン・レノン人物相関図
・ワイルドかつ内省的な、唯一無二の歌声を聴け。
・型破りな発想と演奏で魅了した、名ギタリスト
・みなぎる創作意欲は、絵画にもぶつけられた。
・私生活から垣間見える、穏やかで素朴な横顔。
・映画の中に描かれた、破天荒な男の実像と虚像。
・ジョン・レノン語録集
・ブルーデニムとミリタリーを、愛用した理由。
国連で16歳の少女が環境への責任を問うたスピーチの記憶は、まだ鮮明に残っている。どの町もどんなビジネスも、もはや「サステイナブル(持続可能)」な社会へのビジョン抜きに未来は語ることはできない。
音楽家の小林武史さんは、日本でいち早く、サステイナブルを実現するためのアクションを起こしてきたひとり。その小林さんが手がけ、千葉県木更津市に誕生する新施設「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」。その構想をたどり、さらに持続可能性について、多彩な切り口から考えていく。私たちになにができるかの気づきとなる特集だ。
★特集の見どころをピックアップ!
小林武史と有働由美子、サステイナブルを語る。 小林武史さんがプロデュースするファーム&パーク「クルックフィールズ」。その全貌をいち早く紹介。
国連総会で採択された「SDGs」とはなにか その背景と内容、そして世界が目指す「17のゴール」を知ろう。
食べ手は、消費者でなく創造者(クリエイター)であってほしい。 「皿の上の50%は生産者の仕事。料理人と生産者は、料理を共有する」と考えるシェフの店のあり方をレポ。
PETを循環させる、日本環境設計の再生技術。 廃棄された繊維製品の8割が焼却・埋め立てされる業界に、再資源化の技術で挑む企業の理念を追う。
新毛よりキレイになる、「グリーンダウン」に注目。 企業、団体、地域社会、消費者が一体となり、羽毛の循環サイクルを目指す「グリーンダウンプロジェクト」に光をあてる。
台風や温暖化など、気候変動の仕組みを知ろう。 大災害をもたらすほどの豪雨や台風、そのメカニズムを解説。いま私たちにできることは?
惜しまれつつ休刊になった「日経おとなのOFF」ですが、年末の美術展特集は健在です。
2020年オリンピックイヤーは、美術館・博物館も日本の文化力発信のために、ありったけのエネルギーをつぎ込んで熱い美術展が繰り広げられます。その見どころを熱血解説!
今年も、名画クリアファイル、美術展ハンドブック100、名画カレンダー、の豪華三大付録付!
2020年は「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」から。日本初お目見えのフェルメール、ゴッホ、レンブラントなど60点あまりが!
そして「ハマンスホイとデンマーク絵画」「アンディ・ウォーホル・キョウト」「BANKSY展(仮称)」・・・など注目の美術展が目白押しです。
また、オリンピックイヤーとして日本文化を紹介する「特別展 KIMONO」「大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」や「The UKIYOーE2020-日本三大浮世絵コレクション」、「法隆寺金堂壁画と百済観音」「東塔大修理復興記念薬師寺展」なども注目。
日本絵画の見どころから、仏像の名品、そしてビジネスパーソンが学びたい「アート思考」を学ぶための美術展鑑賞法を紹介します。
アーティゾン美術館、SOMPO美術館、京都市京セラ美術館、福田美術館、弘前れんが倉庫美術館など、新&リニューアルオープンの美術館情報も。
これまで以上に充実した2020年の美術展をお届けします。
そのほか、ベートーベン生誕250年となる2020年のクラシック音楽情報も充実。
音楽ジャーナリスト林田直樹さんと映画にクラシックを効果的に使うと評判の映画監督・武内英樹さん(翔んで埼玉、のだめカンタービレ、テルマエ・ロマエなど)のクラシック対談もお楽しみに。
今年も【豪華三大付録付き】
【付録1】 名画クリアファイル
【付録2】 2020年美術展ハンドブック100
【付録3】 2020年名画カレンダー
特集:土器はセクシーを目指す。大木式土器ランジェリー論。
縄文プラスMAGAZINE。『縄文ZINE』は縄文時代をテーマにした、いままでに無かったフリーペーパーです。
日本人なら誰もが知っていて、それでいて誰もよく知らないという特異な時代。文字もお金も無く確かなことがなにも言えない時代、縄文時代。
でも、よくよく縄文時代を観察してみると、すごく遠く離れた時代のように見えても実は私たちと考えていることって、そんなに変わらないかもしれません。