スピリチュアル

(中央線スピリチュアル系スポット巡り)「ぶらり中央線各駅停車スピリチュアルの旅」(寄り道だらけ)※※※<番外編>-2(池袋、下北沢)

(中央線スピリチュアル系スポット巡り)「ぶらり中央線各駅停車スピリチュアルの旅」(寄り道だらけ)※※※<番外編>-2(池袋、下北沢)

 

こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。

前回に引き続き、番外編です。

今回は、「池袋」「下北沢」をご紹介させていただきます。

 

 

 

池袋

 

 

 

「ジュンク堂書店本店」

 

私が池袋へ出掛ける目的は唯1つ。

「ジュンク堂書店本店」です。

ここの社訓は、「その本が売れるまで、数年かかっても構わない。品揃えは、日本1のマニアックであれ。」との事。

スピリチュアル系の品揃えは、カナリな物です。

また、地上7F地下1Fとデカく、フロアーもヒロく、オール・ジャンルが充実しています。 立ち読みどころか、座り読み推奨で、沢山の椅子の用意付です。

なので私は、店内用の買い物カゴにセレクトした、30冊位の中から5冊位へと、じっくりと時間を掛けて絞り込んで行きます。

そして、“三丁目の夕日”の様で、レトロなレトロな雑司ヶ谷の町を歩き、鬼子母神をお参りして帰る。

それが私の、お好みのパターンです。

 

「ジュンク堂書店本店」

 

 

 

 

下北沢

 

 

 

 

「気流舎」

 

「気流舎」は、スピリチュアル系も無い事は無いのですが、基本的には、カウンター・カルチャー系の拠点と呼ぶのが相応しい書店です。

最初は、一見入りづらそうな印象がします。

重厚な扉の向こう側は、小さな窓からチラリとしか覗けず、これはスパイ映画みたいに、合言葉を知ってないと入れて貰えないのか?、とも思えて来ます。

ところが、そんな事は全くなく、入ってしまえば気軽な、落ち着けるお店です。

シンプルなカフェ&バーのある店内は、客との距離も近く、スローでユルーい空気が流れています。

ボランティアのみで運営されている為、利益や効率にシビアになる必要がない事が、その理由なのでしょう。化粧っ気の少ないナチュラル・メイクなお店です。

ラブ&ピースなイベントも開催されます。そして、ロフト付き、宿泊可能です。外国人バックパッカーが、滞在してたりします。

どうですか?。ユルーいでしょ。

 

「気流舎」

 

 

 

 

 

最後に、やっぱり高円寺

 

さて。

下北沢と言う街はチョットだけ、ヒッピーの香りがします。

レディジェーン、気流舎、ガイア、大麻堂、ビレッジ・ヴァンガード、愚、ワン・ラブ・ブックス、など。(閉店の処もありますが、気が向いたら検索してみて下さい。)

でも、やっぱり。オシャレな街ですし、物価は高いですネー。

と、ここで。 中央線シリーズVol.-1の言葉へと戻って行く訳です。

では。

ダメ押しの、ノー・アウト満塁スクイズ・バントを、キメさせていただきます。

「やっぱり住むのなら、下北沢より高円寺
野宿型ホームレスの人達も、見慣れた風景の1部となる高円寺。」

これですね!!!。

 

 

 

ごきげんよう

 

それでは、皆さん。

数々の寄り道に、お付き合いいただき、本当にありがとうございました。

紹介したスポットのどこかで、お会い出来ましたら光栄です。

ところで。

終了に際して、1つだけ、失敗したなと思う所があります。

本来なら、こっそり行うべき、最終兵器的なワザ。そのデータを提供し過ぎたかなと。

例えば、中野の「まんだらけ海馬」。

このブログを参考にしたライバル急増で、イイ本の早い者取りされて、狙っていた本が“ナイ”なんて事になっちゃったら私も、・・・

「困っちゃうナー、データに誘われてー。どおっしぃよぉおーおっ、まだまだ負けぬかしーら。」(昭和41年の大ヒット曲、山本リンダ「こまっちゃうナ」の替え歌。)

・・・レトロもホドホドに、お後がよろしい様でー。

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

下からも、よろしくお願いいたします。