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「善循環の時間割」(スピリチュアル流、時差通勤の極意)vol.-2

「善循環の時間割」(スピリチュアル流・時差通勤の極意)Vol.-2

 

こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

解説

 

前回に引き続き、更に詳しく解説して行きます。

まず、もう1度、私のタイムスケジュール表を御覧ください。

 

00:30、起床。04:30まで趣味の時間。
04:30、洗面、着替え等、出勤準備。余った時間は趣味の続き。
05:30、出発。移動中はメモ・ワーク(スケジューリング、プランニング、作業ダンドリ、買い物リスト等)。余った時間は作文か読書。
06:30、到着。公園かコーヒー・ショップで作文か読書。
07:30、職場入り。
08:00、勤務開始。休憩中は作文か読書。
17:00、勤務終了。
18:00、帰宅。即、晩酌スタート。ビールのお供は軽食と選りすぐりの録画物。
19:30、就寝。

 

 

 

「17:00から19:30」について

 

まず始めに、17:00から19:30、勤務終了→帰宅→就寝。この流れについての解説です。

私は、勤務終了後すぐに、ブログ作成作業を開始します。

文字入力は、電車内でスマホからでも可能です。座れれば、もちろんパソコンから。座れなくても、とりあえず両手が使える状態を確保します。体制を整えたなら、そこからはワイヤレス・キーボードを使用して、ガンガン作業をするのみです。

大好きな事に没頭すれば、職場での疲れは5分以内に消え去りますこのまま何時間でも、作業を続けていたい所ですが、そこは就寝・起床後の“お楽しみ”です。

 

帰宅したら、1時間半以内に寝る事にしています。起床後に、連続した長時間の創作空間を手に入れる。全ては、その為です。すぐに晩酌をスタートします。お供は録画物です。私は基本的に、観る物が決まっています。

 

直接的に作文のネタになる物。
引用元として利用する物。
参考になる物。
今後の作文アイデアとなりそうな物。

 

場合によっては、その番組を全文・書き起こしの為、少しずつ聞き取りをして、2週間がかりなんて時もあります。つまり、自分を燃え上がらせる番組と言う訳です。

そんなこんなで、今日も楽しく1日が終わります。

 

 

「00:30から04:30」について

 

続いては、00:30から04:30、起床→出発。ここまでの流れについての解説です。

 

いつも寝起き30分ほど、いま見た夢の解読や、昨日1日を振り返る事や、書きかけの作文を読み直したり、新しいアイデアを考えたりして過ごします。

 

寝起き時は、頭も心もスッキリと整理整頓された、潜在意識と顕在意識の中間地点。先入観も固定観念も無く、完全な白紙の状態から、唯一無二な今日1日の始まりです。

“夢の御告げ”は、重大な事を教えてくれたりしますので、スピリチュアリストの立場から、この瞬間は絶対に外せません。

また、1番いいアイデアが浮かぶ時間帯の活用術。アーティスト的な立場の人なら大半が、意識せずとも実践している事です。

こんな貴重な、宝石の様なひととき。この時間帯を、ドタバタと慌ただしく使うなんて、私の感覚では、“ありえない事”です。

そして幸福は、04:30まで続いて行きます。

 

 

「04:30から07:30」について

 

最後に、04:30から07:30、出発準備→通勤→職場入り。こちらの流れについての解説です。

私の場合の“やりたい事”とは、作文やブログ製作がメインとなります。

これらの作業は、家に居ようと、喫茶店内や、公園のベンチであろうと、何の違いもありません。たとえ電車内超満員おしくらマンジュウ状態だったとしても、指1本だけ動かせたならば、どれだけでも作業は進みます。

重要な事は、1日中切れ目なく創作モードで在り続ける事。ならば、思いっきり早く出発してしまいます。勤務開始時刻の1時間半ぐらい前、最寄り駅に到着です。気持ちの余裕が違います。

仮に、事故で電車が20分間止まったとしても、どうって事ありません。ファミレスとかで過ごす60分が40分に減り、電車内で過ごす50分が70分に増えた。ただそれだけの事です。1度スイッチの入った創作モードに、何の影響も及ぼしません。

この様に、24時間365日、創作モードで居続ける事は可能なのです。

(続く)

 

 


次回は、まとめです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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