こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。
第3回目は、“店員さんとの付き合い方”について、私のルーティンを紹介させていただきます。
参考となれたならば幸いです。
『店員さんとの良い関係』
私はコンビニやスーパーマーケット等の店員さんと、ちょくちょく会話を楽しんでいます。ある意味、趣味でもあります。
とりあえず、自分的なキーワードにすれば「江戸スピリット」となります。
・・・そのココロは。・・・
「店員が客にサービスするのは当り前。
客も店員にサービスしてこそ“和の世界”。
美しき日本古来文化、またの名を“江戸スピリット”。」
・・・そんな感じです。
私が買い物の際に、いつも実践しているルーティン。
それは、現役レジ担当者の私から見て、理想的なフレンドリーなお客さんを、自ら演じると言った形です。
¥(店員さんとのレジでのやり取りに、私が普段よく使うフレーズを集めてみました。)¥・・・・・・
(※注)(とにかく声を出します。終始無言で無表情なお客さんってレジ・サイドからは、不気味な妖怪のように見えますので。そんな自己演出を私は好みません。)
(※注)(お金を並べる前に予告しています。私から見て、協力的で親切な客です。また、上記と同じ理由でもあります。)
(※注)(どんな職業の人、どんなシチュエーションにも使える、万能言葉です。コンビニ等スタッフ間では、出勤時の“おはようございます”の 代わりに使ったりします。実際は、まだ疲れていませんが。)
(※注)(テーブルに品物を置くのと同時で、最初に言ってます。当然の事ですが、店員さんがレジ袋やレシートを、手に取る前でないと意味ありませんので。また、レシートを貰う事は、レジ・ミスの抑止力となります。)
(※注)(これは、後に並んでいる人への声掛けです。仕事中、レジ・サイドから見ていて、あなた遠慮したら?と、いつも思いますので。また、私の買い物の量が多いのも、ぜんぜん急いでいないのも、事実そのままです。)
(※注)(そう思います。)
(※注)(私は現在、コンビニ派遣の夜勤専門です。
夜勤は忙しく、作業の種類と量が多い為、高速で動き回る必要があります。
が、終電まではレジ対応に追われる為、隙を見つけてはチョットずつ進めます。
深夜やっと誰も居なくなり、作業に集中可能となった矢先、お客さんが1人やって来るだけでプレッシャーはデカイです。
店によっては1人体制。作業に没頭し、気付かずに待たせると、怒鳴られたり、店へのクレームになったりします。
レジに走ると、単にレジ近くで携帯いじってるだけだったり、お客さんが体の向きを変えただけでも大慌てです。
場合によっては作業を中断し、ひたすらレジで待機する事になります。これ。本当に、気が気じゃないんですよ。
その全てから解放されるフレーズです。)
(※注)(フレンドリーで手短に。が、親切と言うもの。)
(※注)(優秀なデキる人なら、朝ピーク時間帯レジ大行列の最中に、“当り商品”今すぐ取って来て、等とは言いません。)
(※注)(お客さんが買う物を選んでる間、その場の店員は品出し作業を中断します。)
(※注)(クセなので。)(笑)
・・・・・・以上、私のルーティンを紹介させていただきました。
更に付け加えれば、店員さんとの適切な距離感も大切です。
遠過ぎても近過ぎてもダメなので、時には喋らない事も必要と考えています。
もし、あなたが、店員さんとの良い関係を築き上げられれば、店員さんのあなたへの態度は、劇的に変わります。
どうぞ、気持ちの良い買い物を、お楽しみ下さい。
(続く)
「カッコイイお支払い」の参考例です。
「このままで」→(バーコードを手前で、雑誌を1冊、台に乗せる)+(ピッタリの金額が置いてある)→「レシート下さい」→「どうもー」
・(店員さんは、何もやる必要がありません。)
・(列待ち中にピッタリを用意。)
・(レシートは、しおりに使う。)
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。