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「カッコイイお部屋探し」(楽器可物件の見つけ方)Vol.-2

◆◆◆「カッコイイお部屋探し」(楽器可物件の見つけ方)Vol.-2◆◆◆

 

こんにちは。 スピリチュアルランド、 MIYA-JUNです。

前回の続きを、お届けします。

 

 

<お部屋探しの方法・2>

 

ここで、不動産屋さんとの、実際のやり取りの、事例を2つ紹介します。

(西八王子の物件でした。)

(不動産屋)「角部屋だから大丈夫っすヨー!。」
(MIYA-JUN)「いや、そんな簡単なモンじゃないでしょう?。」
(不動産屋)「大丈夫、ダイジョウブー!!。」

 

すでに、“楽器可物件鑑定”セミ・プロ状態の私です。これ位では騙されません。

たとえ、不動産屋さんと大家さんが、イイヨと言ったとしても、隣近所の住民から苦情が出れば、全て御破算だからです。

(西武池袋線・小手指の物件では。)

(不動産屋)「一軒家だから!!!。」

 

大きな家の中庭に建てられた、子供部屋用途の小屋。

“それを賃貸に転用しました”的な物件。近所と隣接しています。

こんな場所で、“ワケの分からないヘンな歌(※注)”とか絶叫した日には、怒鳴り込まれるのは目に見えています。

(※注)(「ヒマ人のウンコ」、私の代表曲です。)

 

 


まったく、不動産屋の話は信用できません

不動産屋は契約を取るのが仕事であり、短いサイクルで退室してくれた方が、儲かると言った事実。この点を考慮しましょう。

実際の下見で判断する事が大切です。

昼とか夜とか、時間帯を替えて、何度でも下見する。本当に楽器練習されているのか?、近所との距離感は?、様子、雰囲気、など。

 

それ位の労力は当然です。

そんなこんなの、努力の甲斐もあり、ある日ついに、理想の物件は見つかります。

さあ、待望の引っ越しです。

 

<狭山ヶ丘の時代>

 

これまでの、4回の引っ越しの内の、記念すべき第1回目。

西武池袋線・狭山ヶ丘と言う駅から、徒歩3分の所にある、賃貸アパートからスタートしました。

4つ隣の仏子駅には、武蔵野音楽大学があります。そこの音大生向けの物件です。

大家さん自らの手作業による、防音リフォームとの事ですが、下階のヤマハ音楽教室から、ガンガンと音漏れして来る所など、あまり防音効果は高くない様です。

反面、それが幸いして、日常的に喧しい環境と言った気楽さがあります。

また、実際の効果には疑問としても、音楽スタジオ型の、物々しい密封ノブ式ドアなど、ハッタリとしての心理的効果だけは絶大です。

とりあえず7年間、気兼ねなく大音量を、楽しむ事が出来ました。どこからも苦情は来てません。

大成功でした。


(実物ではなく、あくまでイメージです。)

月額36000円、音大生向き、簡易防音、1K、風呂トイレ別、給湯システム、エアコン付、駅から徒歩3分、近くにコンビニ4店

 

(続く)

 

 


狭山ヶ丘での生活の7年目。

結婚する事になり、新居となる賃貸マンションへと引っ越します。

次回は、 “ファミリー向け楽器可物件”について等を予定しています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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