こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。
「そもそも、マインド・アップロードって可能なの?」
このテーマについて、話を進めて来ました。
前回の続きをお届けします。
私達は、肉体をまとい、この3次元の物質世界に降りて来ました。肉体として生きて行く事の、本来的な理由と意義とは何でしょうか?。
めでたーし、めでたしー。
肉体なんか、いらねーやー。」
と、そんな安直な話でしょうか?。私達は、とても大切な何かを、失ってしまうかも知れないのです。そこの所を、考えてみたいと思いました。
また、「肉体こそ知性なのでは?。」とも思います。
例えば、超一流の日本刀職人とか、合気道の達人などの“気”の世界。(甲野善紀とか面白いですよ。検索をオススメします。)
これらの奥深い世界を、想像して、味わってみて下さい。マインド・アップロードをし、肉体を脱ぎ捨てる、その前に。
“まとめ”に入ります。
科学的には、脳、意識、魂と、
まだ何も解明できていません。
科学者と、アーティストやスピリチュアリストを、合体させた様なセンスの、深い人間存在認識が必要だと考えます。
科学者と技術者だけに任せておくと、ロクな事になりません。
例えば、コンパクト・ディスク(CD)の研究・開発では、良かれと考えての事ですが、つまらない初歩的なミスが発生しました。
「人間の耳には2000ヘルツ以上の高周波は聴こえないのだから、カットすれば、データの節約になるし、収録時間数を稼げるメリットが有る。」
結果的に、1部の人達の間から、「アナログ・レコードの方が、音が良くネ?。」との意見が続出しました。
実は、人間の耳には聴こえないとされる、2000ヘルツ以上の高周波には、ある重要な要素が含まれています。
それは、後から判明した事ですが、人間をトランス状態にしたり、気持ち良くさせる成分だったのです。
(ちなみに、耳鼻科の難聴テストでは、普通に4000ヘルツとか流します。聴こえなければ不合格との事です。)(つまり、微かに聴こえているのです。)
確かに、音のクリアさや解像度は向上しましたが、どうしても、基本的な見落としは発生します。
後で気付いても、“時すでに遅し”です。
この辺りは、皆で一瞬にデザインして行きましょう。
さて、「肉体を脱ぎ捨てる事」は、効率性と最適化だけを求める人にとってはイイのでしょう。
ですが、せっかく「肉体を脱ぎ捨て」ても、それは、物質次元へ永遠に閉じ込められる事を意味するのでしょうか?。
私には、結論が出せません。
いずれにせよ今後、シンギュラリティーを迎えるにあたり、アンチエインジングは、かなりな水準に達する見込みです。
期待してイイでしょう。
ただし、マインド・アップロードに関しては、充分な慎重さが必要な所です。
とりあえず、私としては、先発の人達を研究して、それから決める事とします。
(続く)
『ボクはMIYA-JUN。
やりー!。不老不死~!!!。
このたびMIYA-JUNは、マインド・アップロードして、バーチャル・“ナマケモノ”の身体へと、お引っ越ししました!。
永遠に、バカな事を想像しまくり三昧の生活です。楽しーーー!!!。
皆さんも、ど~お~!。
すぐに慣れるよー!!。
住めば都サー!!!。
ぬあんちゃってネ~。』
お後がヨロシー様でっ。(笑)