こんにちは。 スピリチュアル・ランド、 MIYA-JUNです。
前回の続きをお届けします。
『初めに言葉ありき。
万物は神の夢から創造された。
人間1人1人は神の似姿である。』
・・・この様な事が聖書に描かれていますが、アナスタシアの描いた夢も、これまでの所ほとんど実現して来ています。
ここからは、アナスタシアが描く未来のロシアについてです。
すでに彼女はセッティングしてしまいました。実に想像を絶する世界です。
またもや実現させてしまうのでしょうか?。
ホントにワクワクしますね。
拒絶反応への配慮とか、もうドーにでもなれって感じになってしまいます。
それは、こんなイマジン・ストーリーズです。・・・・・・
ある頃から、ロシア中でサイキックなニュー・チャイルド達が次々と誕生します。
彼等は念力を使い、微生物を操作して、核施設や軍事施設を機能不全にしてしまいます。
しばらくの間は、権力側と子供達のイタチごっこが続きますが、最終的には、どんな対策を取っても無駄な事が判明します。
つまり、事実上の全世界武装放棄です。
アナスタシアがメグレ氏にテレパシーを使って観せてくれた未来の映像です。
そこには、緑に覆われたモスクワの街がありました。
凄い数の観光客です。
描き映されたのは、農業と杉製品と観光で、大いに栄えた大国ロシアの姿でした。
都市空間なのに極限のクリーンな空気と、生きている飲み水が流れる川。
アナスタシア方式で作られた、とびきり美味しい食事。
健康で幸福にスロー・ライフを楽しむ、まぶしいオーラを放つ住人達。
そんな光景を一目見ようと、世界中から押し寄せる観光客達。彼等の大半が長期滞在を望みますが、いつかは帰る日がやって来ます。
そして、帰国した彼等の中に、両極の反応が現れました。
まず、ネガティブ側の反応は、鬱病患者と自殺者の多発です。
素晴らしきユートピアを体験した直後に旧体制世界へ帰るのは、とても辛いモノがあります。
また、もう1つの理由は、これまでの自分の生き方への激しい後悔と嫌悪感との事です。
そして、ポジティブ側の反応の方が多数なのですが、この体験を素に世界を、より良き方向へ変えて行こうと言う情熱の爆発でした。
こうして、ロシア主導のスピリチュアル・レボリューションは本格スタートしたのです。
アナスタシア。お薦めします。
詩的な表現とストーリー形式の為、とても読み易いです。
“皆が望めば実現可能な輝かしい未来”が、ここにあります。
これは、人類ラスト・チャンスの希望です。
アナスタシア・ムーブメントの成功を願い、これからも私は強く、強くサポートとプッシュを続けて行きます。
皆様どうぞ、よろしくお願いいたします。
(続く)
次回で完結です。
具体的な「アナスタシア農法」を紹介させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。