こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。
今回は、将来的に人類が獲得するであろう、「テレパシー」について考えてみたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
「テレパシー」は、全宇宙規模で見れば、標準的・常識的なコミュニケーション手段の様です。
ただし、それは、地球と言うコミュニティ内の者達の、「心の平和」があればこその物ではないでしょうか?。
誰にでも、シェアしたくない秘密の、1つや2つは有るものです。
「テレパシー」の世界では、全ての思考と感情が送信・受信され、筒抜けの丸裸ですので。・・・・・・
(ナショナルジオグラフィックTV「イヤーミリオン、Vol.-4、マインドの融合」)から引用
『暴徒化したツイッターが、心に現れたら、どうなるか?。それは、もう、恐怖としか言い様がありません。
でも、きちんとコントロール出来れば、いいと思いますよ。AOLみたいな、インターネット・サービスの会社があって、メールの代わりに、思考を受信するとかね。』
こんな話を訊いた事があります。
その人は、リーディングやチャネリングを使ったヒーリングを行うセラピストです。
生まれて初めて、サイキックな感覚が目覚めた時に体験した、恐怖について、話してくれました。・・・・・・
『電車に乗ったらね。
乗客全員の、心の声が聴こえて来たんだよ。
また、大半の人が、私の事をジャッジしてたりしてね。(※とても目立つ人なので)
他人の、暗い想念とか、聴きたくもないのに、聴こえて来るんだよ。
辛くてねー。
誰に相談すればいいのよ?。
精神科の先生?。
入院?、薬漬け?。
こうやって廃人になって行く人が、世の中には沢山いるんでしょうね。
そんな時に出会った、一筋(ひとすじ)の光に、私は賭けてみたんだよ。
「セラピスト養成セミナー」。
高額だったけど、頑張って作ったよ。
そこで、このサイキックな感覚を、どうやってコントロールし、役立てる術(すべ)を教えてもらった。
そして、今ここに、セラピストとしての私がいる。と言う訳なんだよ。』
・・・・・・「テクノロジーによって、人類はテレパシーを獲得する」と聞いて、真っ先に頭に浮かんだのが、この話でした。
壮絶な世界です。
どうですか?。皆さん、準備は出来ていますか?。
私には、私も含め、現在の人類の意識レベルでは、とても・とてもと感じられます。
本来的に、「テレパシーによるコミュニケーション」が可能になる為には、全人類がアセンション(※注)している必要があるのではないでしょうか。
(※注「アセンション」・・・次元上昇、魂の進化。)
それらも含め、テクノロジーで解決できる様な設計が、望まれる所です。
(続く)
「誰にでも秘密の1つや2つは有るものです。」と書きました。
『いつぞやだったか、「謎の何物かによる犯行」と、断定しましたが、
ハイ。
あの饅頭を食ったのは私。
MIYA-JUNで~す。
ぬあんちゃってネ~。』
お後がヨロシー様でっ(笑)。