こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。
こちらが、「コミュニケーション革命」から「人類が1つになる日」までのスケジュール表となります。
今回は、その最終地点です。
「ハイブ・マインド」について考えてみたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
(ナショナルジオグラフィックTV「イヤーミリオン、Vol.-4、マインドの融合」から引用)
『ハイブ・マインド』
『“その世界”では、最後の冒険へ乗り出し、自我を捨て、自意識も個性も捨て、1つの意識に結合するでしょう。我々の心は、高い処理能力を持つ融合体となり、知能や意識を形成し、個人はその1部に過ぎない状態になります。次なる未来は、「ハイブ・マインド」です。』
『個人的な存在ではなく、巨大な集合体の様な物になって行くでしょう。それ自体として考え、欲求をいだき、ある一定の方向へ向かう傾向を持つ、集合体の知能は、個人の結集より優れています。』
『この融合された「ハイブ・マインド」は、管理する人によって、悪用されるかも知れないと言う心配があります。』
※(MIYA-JUN)(管理者はAIが適役だと思います。)
『「ハイブ・マインド」や、繋がれた配線から、抜け出したくなるかも知れません。
でも、携帯の電源を切ったり、マナー・モードにすると、落ち着かず、世界から取り残された感じがするでしょ。
「ハイブ・マインド」に結合された後、突然そこから抜け出したら、どれほど恐ろしく、不安になるか、想像してみて下さい。』
※(MIYA-JUN)(人によると思います。)
『あなたと私が1つなら、あなたを傷付ければ、私も傷付きます。戦争が変わり、怒りも変わり、愛も変わるでしょう。他人への愛は、自分への愛ですから。』
『広大なサンゴ礁を思い浮かべます。増加する新たな形態。新たな心。新たな意識。詳しい事は分かりません。それは、小さな人間の脳の想像を、越えている事ですから。蟻が街を理解できない様に。我々は「その世界」を理解できません。しかし、雲の向こうに、何かが見えるはずです。』
・・・・・・このハイブ・マインドと言う概念を、完全に理解する事は、少なくとも私にとっては不可能です。何しろ、体験した事がないのですから。
しいて身近な具体例を探せば、コンサート会場でしょうか。
会場全員の気持ちが1つになる時、そこには強大なエネルギーが生まれ、その時の没我の境地には、強烈なエクスタシーが生まれます。
しかし反面、危険な面も感じます。まるで、狂信的なカルト集団みたいですので。
ところで、このシリーズのテーマである所の、「シンギュラリティー」や「コミュニケーション革命」。これらの新しい概念を知ったのは、私の場合、つい最近の事です。
この新たな視点で、各種チャネリング本を改めて再読して、興味深い事実に気付きました。
大宇宙の中に居る、高度に進化した先輩達は、これらのテーマについて、すでに随所で発言しています。
その過去の時点で、私には全く理解できなかった為に、今まで気付けなかっただけの様です。
先輩達は、「群知能」も「ハイブマインド」も使いこなしています。とっくの遥か昔に通過し、今では当たり前すぎて、気にも止めないと言った感じです。
彼等から見れば、地球人類が大袈裟に怯えたり、興奮したりする様子は、どう見えるのでしょうか?。
「未熟な子供。又は田舎者。」そんな風に見えるのかも知れません。
いずれにせよ、人類の進化は始まっています。
筑波大学教授、経営者、ロボットスーツ“HAL”開発者、山海嘉之さんの発言です。・・・・・・
(NHK・Eテレ「人間って何だ、超AI入門、Vol.-11“老いる”」から)
『つまり、人と、ロボット(AIの事)と、情報(と通信)系が、融合・複合した、新しい時代を迎えようとしている。
これはですね。ひょっとしたら、人類のまた、新しい形の進化が始まっているとも言えます。
しかし、これはですね。生物としての進化ではなく、テクノロジーと共に生きる、そう言う未来。
つまり、人とテクノロジーの共生社会における、新しい1歩だと言う事が出来るでしょう。』
・・・・・・これから連続して直面させられる、1つ1つの変革の波が、古い価
皆さん!。
怖れる事はありません!!。
1歩1歩と、上手に、スマートに、やって行けばイイだけなのです!!!。
『どんな未来を創るかは、常に私達の選択しだいです。明るい幸福な未来を選択しましょうね。』
(続く)