シンギュラリティー

(AIなんか恐くない)「シリーズ・2045年への旅」プロローグ・・・その4

◆◆◆(AIなんか恐くない)「シリーズ・2045年シンギュラリティーへの旅」プロローグ・・・その4◆◆◆

 

 

こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。

前回の続きをお届けします。

 

 

 

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予定のテーマについて>>

 

さて。

このシリーズのプロローグ。締めに向かうにあたり、もう一度、AIの進化“シンギュラリティー”について整理します。

考えられるポジティブ面ネガティブ面キーワードをまとめてみました。

「長期シリーズ・2045年シンギュラリティーへの旅」では、これら個々の話題を1つ1つ深堀りして行く予定です。どうぞ、よろしくお願いいたします。

ポジティブ・キーワード

労働からの解放、全ての情報へのアクセス、アーカシック・レコードへのアクセス、テレパシー能力獲得、AIやマシン等の道具を使った能力拡大、超絶パワー、全知全能、不老不死、等。

 

ネガティブ・キーワード

AIの反逆、AIによる人間支配、職を奪われる可能性、プライバシーの喪失、完全監視社会、サイバー犯罪、AI兵器、仮想空間への逃避、等。

 

他にも取り上げたいテーマ

(もちろん)ベーシック・インカム、未来の仕事の在り方、AIと倫理、AIの人権、不老不死は良い事なのか?、解決しておくべき諸々の課題、等。

 

 

 

 

シンギュラリティーの理解は不可欠

 

ある時、“朝まで生テレビ”で、(うろ覚えですが)こんな1コマがありました。

少子高齢化問題です。・・・・・・

田原総一郎)『2030年には、これ位の見込みで、2050年には、こうなると~〜〜』

堀江貴文)『2050年だって!。“シンギュラリティー”後だよ。そんなのAI(人工知能)が解決してくれるに決まってんじゃん。イイよ。この話やめようよ。時間のムダだよ。』

 

・・・・・・当時は、堀江貴文さんの発言の真意が理解できませんでした。

また孫正義さん等も時々、理解不能な発言をするなとの印象がありました

ところが、“シンギュラリティー”を計算に入れれば、すべて納得がいきます。

今後、未来について考える際に、“シンギュラリティー”の発想きでは無意味かと思われます。

 

 

 

 

AIテクノロジー黎明期

 

CS・TV、ナショナル・ジオグラフィック「イヤー・ミリオン」から。・・・・・・

『私はいつも、未来について考える時、1905年ライト兄弟が居たビーチを思い出します。

布で覆われ、木と鉄で出来た機体が、傾きながらビーチを離陸し、飛び立って行きました。

あれから、50年で飛行機は普及し、今やジェット旅客機が飛んでいます。

人工知能も、同じ状況です。今は、あのビーチにいます。

 

 

 

・・・・・・AIの研究と開発は、今スタートしたばかりです。どんな未来が待っているのでしょう?。

冒頭の祖父と孫との会話の様な世界は実現するのでしょうか?。

最後に、もう一度。繰り返して終ります。

『どんな未来を創るかは、常に私達の選択しだいです。明るい幸福な未来を選択しましょうね。

(続く)

 

 

 

以上、“プロローグ編”を終了します。

スピリチュアルランド、MIYA-JUNでした。

良い夢を。

 

 

 

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