こんにちは。 スピリチュアルランド、 MIYA-JUNです。
今回は、【モチベーション格差】について、考察してみたいと思います。
皆さん!。
朗報ですよ!!。
グッド・ニュースです!!!。
明るい未来がやって来ます!。
待ち望んでいた世界の到来です!!!。
今、AIの切り拓く未来が、どんどん進行していますYouTubeで、こんな番組を観ました。
・・・「激論!AI時代の幸せな生き方とは?!」・・・
以下、抜粋します。・・・・・・
(田原総一郎)
『落合さん。AIの時代になると、世の中、楽しくなりますか?。面白くなりますか?。』
(落合陽一)
『絶対に、面白くなると思います。
今までだったら、「なんで僕って上手く行かないんだろう、シュン。」ってなっていた人っているじゃないですか。
それって大抵が、その人に合わない型か、合わないゲームで勝負させられて来た訳です。
「人と違った事をしてていいよ。何をやっててもいいよ。やる気があれば。」って言われればハッピーじゃないですか。』
・・・・・・なんと、素敵ですね!。
私も含めて、世の中から、はみ出してしまった者の抱える苦悩。そこから解放されるチャンスです!!。
そりゃもう、大歓迎しますよ!!!。
「人間の、やりたくない事はAIが代替し、人間は、やりたい事だけをやって行く世界。」
そんな時代が、やって来ようとしています。
と言う事なのですが、実は、上記の落合さん発言には、1つだけ“ただし”が入ります。
ただし、「やる気があれば」。
これこそが、【モチベーション格差】なのです。
落合陽一や堀江貴文など、群を抜いて先進的な1部の人達の間で、盛んに議論されて始めている【モチベーション格差】。
これからのAI時代、最も問題となって来る物とは、“99%と1%の対比”に象徴される「富の格差」でも、その元となる「教育の格差」でもありません。
それよりも、むしろ、「コミュニケーション力の格差」や「実行力の格差」、つまり【モチベーション格差】になるだろうとの事です。
何故なら、「教育の格差」に関しては、いずれ放って置いても、平等化されます。
昔だったら、コンピュータを操作する為には、高度な専門知識の勉強が必要でした。それが今では、誰でも簡単操作なスマホです。物事は、とても簡単になります。
また、全ての「知」はオープン化され、望みさえすれば、誰でも無料で、手に入れる事が可能となりました。
後は、その人の【モチベーション】次第です。
「富の格差」の問題も、いずれ問題にすらならない時代となります。
テクノロジーの発達で、時代の流れは確実に、“全ての人が食って行ける世界”へと向かっています。
「すでに、“全ての人が食って行ける”環境は整っている。1人1人がそれを活用できていないだけ。」 ・・・これが堀江貴文さんの見解です。
やはり、【モチベーション】の問題となります。
【モチベーション】=「やりたい事」。
『やりたい事』が、ある人と、ない人では、大きく世界が違って来る事になるでしょう。
次回は、その辺りを、更に深堀りして行きます。
(続く)
次回もどうぞ、よろしくお願いします。