こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。
真打ち、登場!。
今回は、堀江貴文さんが、『学校教育をブッ壊す!!!』べく新しくスタートさせた、『ゼロ高校』を紹介します。
(内藤代表x堀江主宰x坪田顧問 ゼロ高入学式 2019.04 – YouTube)
堀江貴文さんは、これまでずっと、「学校なんか要らない」と発言して来ました。「役に立たないから」が、その理由です。
そこで、「本当に役に立つ学校」を作って見せてやれ、との発想からスタートしたのが『ゼロ高校』と言う訳です。
なんと、発案から開校まで、たったの半年。驚くべきは、そのフットワークの軽さと早さ。
堀江貴文さん言う所の、「多動力(人脈力)」を活かしての事でした。
正式名称は「ゼロ高等学院」。略して「ゼロ高」。
この校舎のない学校「ゼロ高」の教育方針は、「座学を目的とせず、行動を目的とする。」です。
なので、「教室は現場」となります。
宇宙ロケットの開発・発射等の活動、
和牛の生産・販売、
寿司職人になるための技術・経営、
ファッションやエンジニアリングに関する体験、
教育事業グループ、
事業投資グループ、
エンタメグループ、
デザイン・写真系グループ、
国内外観光系グループ、・・・等々。
「現場」で、トップクラスのプロと共に、実際の社会活動へ参加しながら学んで行くのです。
(堀江貴文・談)
『例えば、今まではロケット開発をするなら、大学の工学部に入り、大学院まで進み、NASAか三菱重工に入社しなければならない。更にロケット開発に関われるのはわずか数%だけ。
ゼロ高校なら、入っていきなりロケット開発に関われる。
ゼロ高校では、柔軟なうちに気づきとキッカケを与えたい。コースはいろいろ用意している。』
コンセプトは、・・・・・・
未来を諦めなければならない世界。
選択があることを知り、選択肢を選び、自分で行動し学び、成功するまで失敗ができる。』
・・・・・・との事。
更に、もう1つのコンセプトは、
沢山の起業家や技術者を、輩出して行く事にあります。
AI時代は、【モチベーション】が全てです。
AI時代における起業家や技術者とは、自分の「やりたい事」や「好きな事」を、自ら仕事にしてしまう人達に他なりません。
【モチベーション】をカタチにする為の学校。
「ゼロ高」は、こんな時代の、この日本に、ぴったりフィットした学校なのです。
(続く)
今回は、ここまでです。
すでに、この先も書き終わっているのですが、長くなり過ぎますので、2回に分ける事とします。
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。