◆◆◆「カッコイイお部屋探し」(楽器可物件の見つけ方)Vol.-13◆◆◆
こんにちは。 スピリチュアルランド、 MIYA-JUNです。
前回お話しした「ナイ物をアル物にするテクニック」。
要約すれば「発想の転換」。
全ては、このキーワードに集約されるのでしょう。
<お部屋探しの方法・7>
発想の転換。
普通に考えれば、楽器可=防音です。
ある人は、グラスウール等の防音材で部屋を覆います。
また、ある人は、12個入り卵パックの紙パック材で部屋を覆い尽くす為、毎日タマゴを食べ続けます。
そんな方法もあります。
ですが、楽器可物件は、必ずしも防音ルームだけとは限りません。
音の出せる環境は、そこいら中にあります。可視化されていないだけです。
特に、元々喧しい場所は狙い目です。
鉄道高架下、幹線道路脇、繁華街の中心部、日常的にイベントが開催されている場所など。
不可能を可能にする物。それは、想像力と創造力です。
では、本題に入ります。
予告では、「最後に一花咲かせる」との事でした。
<次なる人生>
その後、音楽活動の方は休止中です。
とある出来事をきっかけに、思う所もあり、以後ギターに触っていません。
私の場合、とことん追求する(突っ走る)か、全くやらないのか、どちらかなのです。
今回は、燃え尽きてしまいました。
(が、燻っている部分もあり、この火種はいずれ、燃え上がる日が来るのかも知れませんが・・・。)
永い休眠時間。次なる人生の模索です。
今度は、別の箇所から火が付きます。
結論は、古本屋をオープンさせる事でした。
そうと決めた瞬間から、その火は勢い良く燃え広がります。
凝り性の私の、果てしない探究の旅が、また始まったのです。
最後に、一花咲かせます!!!。
実は、私もすでに還暦です。
生涯フリーターではありましたが、勤め人生活は、もう充分にお務めしました。
長男として両親を看取る。その役も果たしました。
人生の締め括り。自分が本当にやりたい事を、仕事とさせていただきます。
現在、古本屋オープン実現に向けての、資金作りの真っ最中。もう迷いはありません。古本道一直線で参ります。
(アントニオ猪木の調子)「ダー!。後はもう死ぬだけダー!!。楽しい事をやりまくるゾー!!!。」
<次なる理想のMyRoom>
さて、引っ越し計画です。
(続く)
次回で、最終回です。
有終の美を飾りたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。