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「カッコイイお部屋探し」(楽器可物件の見つけ方)Vol.-14

「カッコイイお部屋探し」(楽器可物件の見つけ方)Vol.-14

 

こんにちは。 スピリチュアルランド、 MIYA-JUNです。

今回で最終回。どうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、音楽活動を休止し、古本屋への転身となりました。

元々の“楽器可物件探し”とは方向性の違う話となりますが、なにがしかの参考として聞いていただければ幸いです。

 

 

<次なる理想のMyRoom>

 

さて、引っ越し計画です。

第1の理由は、今居る部屋では、大量の書籍を所蔵するには狭過ぎます。すでに1千冊を超える本で、満杯状態になっています。

第2の理由は、大地震への備えです。東日本大震災を目の当たりにして、すっかりビビってしまいました。

東京直下の可能性も高く、木造の今の部屋では確実にご臨終。いくら“後は死ぬだけダー”と言いましても、こんな理由は御免です。

なので、お部屋探しの最低条件は、十分な収納スペースと、鉄筋コンクリートの強固な構造。加えて、書籍運搬の便の良さ。この3点となります。

 

 

「“書籍運搬の便の良さ”について」

私の場合、運転免許を持たないので、大量書籍の仕入れや買い取りは、カート使用の電車移動です。

路線的な便の良さ。エレベーター等を含めた、建物内の動線の良さ。駅からの距離。郵便局への距離。トランク・ルームへの距離。助っ人自動車依頼時の駐車場の有無。

 

この辺りを考慮する必要があるのです。

お部屋探しの重点も、音出し環境絶対主義から、収納スペース優先型の“古本屋ベース”へとシフト・チェンジとなります。

(ある程度の音が出せる環境も、確保するつもりですが。)

必要条件は、他にも沢山あります。

新居のコンセプトは、“秘密の情報要塞基地”。そんな雰囲気の多目的空間

つまり、下記の様な複合用途に、適した部屋を求めている訳です。

住居、書庫、作業場、事務所、店舗、写真撮影スタジオ、TV収録スタジオ、音楽制作スタジオ、イベント・スペース、等

 

これって、チョット欲張り過ぎでしょうか?。ほとんど妄想の領域まで、夢は広がり続けます。

 

 

また、これら全てを“立ち姿勢スタイル”に統一する計画です。

 

 

「“立ち姿勢スタイル”とは?」
古本屋運営上の作業と室内での日常的行動、そのほとんどを立った姿勢の状態で行う事。それ用に、家具や道具類は買い替える予定です。座り過ぎが肉体に与える悪影響が言われています。背中や腰を痛めるとの事。日本でも、“立ち姿勢スタイル”の会社が、ちらほら現れています。“立ち姿勢スタイル”を実践した、代表的な2人。ヘミングウェーは、派手で短命な人生の巻引きをしましたが、 水戸黄門様は実際に、生涯元気な長寿を達成しています。

古本屋運営作業に、毎日8〜12時間。

彼等に習い、座るのは1日トータル3時間以内。晩酌は室内の立ち飲みカウンター。もちろんPCワークも、このブログの執筆も、立ち姿勢です。

生涯現役のまま、立ち姿勢で死んで行けたなら最高です。

(※スピリチュアルなネタ※)
(ちなみに、ウスペンスキーは、立ち姿勢で死を迎えたとの事。)

 

 

・・・・・・ これらのイメージを具現化するならば、賃貸マンションの3DKとか2LDKとか、そんな所になるのでしょう。

多摩地区のリノベーション団地とか、向いているのかも知れません。

特に“改造し放題物件”などイイですね。 (退居時は、趣味人には堪らない、高付加価値物件にしてみせます。)

ですが、実際の引っ越しは、3〜5年後の話です。資金面のメドが立つのは、その頃だろうと思われます。

アセる必要もないので、まだ何1つ具体的行動をしていません。賃料など、予算配分も決めかねています。

これまでなら、「5万円以内で、音が出せる部屋」と、明確な条件がありました。

今回のケースですと、特に賃料など、仕事上の設備投資と言った面もあり、研究が必要な所です。

スタート・アップは慎重に行きたいと考えています。時間もありますし、じっくり計画を練って行くつもりです。

こんな、漠然としたイメージの段階ですが、これでもし、大まかな見積もりとか出せる人がいましたら、是非よろしくお願いいたします。

謝礼はお支払いします。

そんなこんなですが、今後のお部屋探しも、必ず成し遂げるものとして、楽観視しています

工夫を積み重ねる事、それ自体が楽しいのですから。

(完)

 

 

あなたのパーソナリティーの、あなたのニーズによる、あなただけの為の、オリジナルなお部屋探し。独創的なカッコイイお部屋探しを。

それは、単にお部屋がカッコイイのではなく、お部屋探しをする、あなたの真剣さと、大胆さと、姿勢がカッコイイのです。

頑張って下さいね。

さようなら。

 

 

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