・・・・・・江戸時代。日本は超一流の国でした。
義理と人情と助け合い、美しく豊かなスローライフ、持続可能で完璧なエコシステム、歴史上にも類の無い世界一の文化レベルで庶民が暮らす都市、それが江戸、麗しの日本です。
そこから私達は何を失ったのでしょうか?。・・・・・・
こんにちは。スピリチュアルランドMIYA-JUNです。
前回の続きをお届けします。
明治維新、敗戦後のGHQ政策、心を忘れた高度経済成長、バブル崩壊、失われた20年、幸福度ダウンと、日本は大きく劣化してしまいました。
全く世知辛い世の中です。しかし、まだまだ捨てたものじゃありませんね。
たとえ偉大な業績を残さずとも、目立たなくても、町中でちょくちょく見掛ける一流の人達。
皆さん、ステキです。
とりあえず現時点で、私は「一流」を、こう定義しました。
『優秀なだけでは一流とは呼べない。一流の気品とは、自覚と覚悟に基づいた物。
その上で、淡々と謙虚に誠実に、日々の営みと年月を積み上げて行く事。貫き通す事。
そこにブランドが生まれ、ブランドは命を宿す。そこへ一歩でも近づく為の、毎日の精進。』
大袈裟な文章を書きましたが、努力ではなく、何気に自然にやれてしまう感じがイイのでしょうね。(でないと意味がありません。)
日本は、私達は、これを目指して行こうではありませんか。
人生100年などと言われていますが、今後の人生、これに賭けるみるつもりです。
私は、「MIYA-JUN、スピリチュアルランド」と言うブランドを確立すべく、邁進してまいります。
あなたはあなたの、「あなたというブランド」を確立して下さい。
お互い、頑張りましょう。
執筆陣、、副島隆彦、フルフォード・ベンジャミン、船瀬俊介、飛鳥昭夫、その他。
「マス・メディアには載らない本当の情報」満載。毎号、門弟逹による船井先生へのリスペクト文章あります。
最後に、一言。
どうか、無理されない様に。よろしくお願いします。
タダでさえ窮屈な世の中・日本なのですから、好きだからやる、楽しいからやる、続けられる事が大切です。
以上、スピリチュアルランドMIYA-JUNでした。
皆さん、良い旅を。