シンクロニシティ

(シリーズ・シンクロニシティ)「私がスピリチュアルと出会った切っ掛け」(2人の師匠との物語)Vol.-7

(シリーズ・シンクロニシティ)「私がスピリチュアルと出会った切っ掛け」(2人の師匠との物語)Vol.-7

 

こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。

ハーブの件。

予告していた、中山康直さんとバシャールの見解を紹介させていただきます。

 

 

ハーブについて・2
見解(中山康直)

 

◇◇◇(麻文化研究者)中山康直さんのお話です。◇◇◇

麻は私たちの生活を変える優しい植物です。

第二次世界大戦後、GHQの占領政策によって「大麻取締法」が制定されて原則禁止となる以前は、日本では麻を栽培することが国家によって奨励され、学校の教科書でも紹介されていました。

古くから日本人にとって大麻は神聖な植物であり、神社では穢れを祓うための神具として使われてきました。

福井県の鳥浜貝塚から1万2千年前のものと思われる大麻の種子と繊維が出土しており、それは世界最古であると言われています。

大麻の利用価値はとても高く、衣類、建材、食品、紙、燃料、医薬品、プラスチック等生活に必要な製品のほとんどをつくることができます。

最近の研究では、大麻の薬効成分「カンナビノイド」がガンなどの難病治療に役立つことが明らかになってきました。

この植物を積極的に活用することによって、農工商業一体となった地域循環型社会を築けば、健康問題、環境問題、経済問題などすべての現代社会の問題を解決することができると言っても過言ではありません。』

 

 

 

見解(バシャール)

 

◇◇◇”さとうみつろう”氏の著書「その名は、バシャール」の中で、バシャールが大麻について言及しています。◇◇◇

「弥栄の会 スピリチュアルブログ(文章・やしろたかひろ)」から引用。

『BASHAR: 大麻は、地上に生えている天然のティーチャーともいえる存在です。

この大麻によって変性意識状態となり、別の次元があることを理解できます。

(大麻取締法ができるまで、昔の日本には規制がなかった理由)

昔の人々は、自然とつながっていることを理解していたのです。

けれども、怖れがベースになっている考え方が台頭してくると、自分の内側を見ることは怖いことなので、自分の内側を見ることにつながるものはすべて規制されていくのです。

(大麻を規制した)彼らは、当然、表向きは違う理由で規制しますが、 本当の理由は自分たちの内側を見た時に、自分たちに価値がないことを発見するのが怖いのです。

大麻など天然のティーチャーは、意識と次元のことを理解するために活用できます。

ただし、最終的には自分自身で違う意識状態をつくれるようになるので、大麻のような物質はいらなくなるというのが、天然のティーチャーたちの教えの一番大切なところです。』

 

 

 


ここから、2人目の師匠の話へと続きます。

次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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