こんにちは。 スピリチュアルランド、 MIYA-JUNです。
AI時代。
AIの、出す指示どおりの仕事を、こなすだけの人間では損ですよ!。
AIは、あなたが指示を出してくれるのを、ひたすら待ち続けているのですから!!!。
それでは、前回の続きをお届けします。
落合陽一・著「これからの世界をつくる仲間たちへ」の中の1節です。・・・・・・
『コンピュータには【モチベーション】がありません。そこが人間との大きな違いです。
だから、「【モチベーション】のない人」は、発達したコンピュータに、いつか飲み込まれてしまう。
逆に、「これがやりたい」という「【モチベーション】のある人」は、コンピュータが手助けしてくれます。』
・・・・・・『やりたい事』を持つ人間が、とことんハッピーになれる。
『やりたい事』のない人も、ちゃんと“食って行ける”し、そこそこ楽しめる世界。
「どうせなので、『やりたい事』をやりまくり、思い切りハッピーになってしまいましょう!!!。」
と、その前に、1つ考えてみて欲しい問題があります。
また、「激論!AI時代の幸せな生き方とは?!」から抜粋します。・・・・・・
(堀江貴文)
『僕の仮説なんですけど、子供の内は、わりと皆、自由に動いていると思うんですよ。
でも、これまでの国民国家の教育は、やっぱり画一的な、すごく最大公約数的な中に、皆を押し込めているから、それが合わない人は、やっぱり沢山いると思う。
僕はどっちかと言うと、【モチベーション】が高目の人間なんで、そこに押し込まれそうになったら、クソっとかって、そこから逃れたりとか、ま僕はそこにも合わせられたりもするのだけれど、合わせない方向に行くんですよ。
で、どっちかと言うと、心が弱い人とか、抵抗できない人達は、嫌々それに従って、精神を病んで行ったりとか、結果として、【モチベーション】が低目の人間になって行くと言ったケースが沢山あると思うんです。
(中略)
実際に、これから世の中、そう言う風に変わって行きますから、結果として、20年後、30年後、画一的な教育に縛られない人達が出て来て、
あっ何か社会が明るくなったね。って、なっている気がする。』
(落合)
『我々の社会は、今まで、他人とどうやって仲良くやって行くかって事に、最も常識を養成する為に、教育を割いて来た訳ですよ。
で、そこを、人工知能や機械学習が代替してくれるなら、我々は【モチベーション】を殺さずして、他人と仲良く出来ると言うのが、21世紀のあるべき姿だと、僕は思っているんです。』
・・・・・・すでに私達は【モチベーション】を殺す教育を、たくさん強制されて来ました。
私だって、“弱い人間”です。そうとうに【モチベーション】は低下させられています。
どうやって、【モチベーション】を取り戻せば良いのでしょうか?。
どうやって、跳ね返せば良いでしょう?。・・・・・・
『今やれる事をやりましょう!!!。』
・・・・・・これが答えです。
バシャール流、「ワクワクに向かって突き進め」です。
その道筋とは、
「とりあえず目の前のものをやってみたら、結果が出て、やってみたら結果が出て、・・・というのを積み重ねて、最終的に高みへ辿り着く(※注)」
と言ったストーリーになります。
これこそが、最も現代にマッチした筋書きです。
もう既に、5年後すら、予測の出来ない時代に突入しました(※あとがき補足)。
テクノロジー上の変革の速度は、我々の想像力を、遥かに凌いでいます。
「将来的にこうなるから、こうだ(※注)」みたいな予測は、無理なのです。
更に速度は増して行くでしょう。
(※注)(Digital Reality Technology Corporation【デジタル・リアリティーニュース・033】「脱近代の次はどんな潮流が来るのか? モチベーション格差の時代」から引用)
・・・・・・結論です。
・『【モチベーション】を高く、高く持つ。』(その為に必要なのは、努力ではなく工夫です。)
・『やりたい事の中から、まず今やれる事から始める。』
「AI時代の幸せな生き方とは?」そこにあるのでしょう。
(続く)
「もう既に、5年後すら、予測の出来ない時代」と言えば、こんな事がありました。
親戚の叔母さんとの会話です。
(私)「パソコンやスマホを習得した方がイイよ。いずれ銀行窓口もATMも、なくなるのだから。」
(叔母)「馬鹿な事言わないでよ。絶対に、そんな日なんて、来るわけないでしょ。」
(私)「5年以内に来るって。」
(叔母)「来ない。」
(私)「来る。」
後日談です。
『某銀行、来年の新規採用ゼロ。ATMと銀行自体を大幅削減の方針。』とのニュースが流れます。
私は、大変に驚きました。絶句です。まさか、これ程の規模は、想像もしていなかったので。
それは、あの会話から半年も経たないスピードでした。