シンクロニシティ

シリーズ・シンクロニシティの旅「目に見えない世界からのメッセージ」vol.-2

シリーズ・シンクロニシティの旅「目に見えない世界からのメッセージ」vol.-2

 

こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。

前回の続きをお届けします。

巡礼ツアーでの出来事。

面白いエピソードがあります。

 

 

 

「チャネリング初体験までの旅」その2

 

ちなみの話です。

巡礼ツアーの途中、パーティーの夜。

思いがけない懐かしい人と再会しました。

この人は、自然の大災害を鎮める為に、お浄めしながら全国的に歩き回わったり、宇宙からのメッセージをキャッチして、原語のままを図形の様な文字に書き写したりする人です。

再会を喜び合う私達の横で、私のパートナーは彼に邪険な態度です。

しばらく後、ひとり離れた場所で踊る、私のパートナーを見ながら彼は、

「生意気なやっちゃ。ひとつ懲らしめてやるかのう。」と悪戯っぽく笑いました。

「ほれっ。」と親指・人差し指を、虚空へ向けてヒネリます。

同時に、向こうではパートナーが悶えています。

「あ、ほれほれっ。」今度は、崩れ落ちる寸前です。

「この位にしといてやるかのう。」

私は唖然とはしましたが、あまりに普通に何気なくやっているし、カラッと明るくもあったので、ああ、こんなモノかなと思いました。

また、元々パートナーも霊力はスゴいモノを持っていますが、上には上も居るもんだなと言うのが率直な感想です。

私達も又、時々こんなエネルギーを浴びているのかも知れません。

 

 

 

「チャネリング初体験までの旅」その3

 

ちなみの話、その2です。

やはり、別の日のパーティーの夜。

何かのテーマについて、内容の濃い、意義深い、自然発生的にスタートしたトーク・セッションが続いていました。

私が、スゴークくだらないジョークを繰り出そうとした時です。

隣に座っていた女性が、こちらを見もしないで、間髪いれずに、

「イイ。(×××)」「あなたが変人だって事は良~く分かってる。」

と言うのです。

「えー、言わせてよー。」

「イイ。(×××)」

ガードが固いのです。

ここは一旦、一歩ひき、じっと待ちます。心を静め、トーク・セッションの流れを見極めます。

ここぞと言う絶妙な瞬間を捕らえましたが・・・、

彼女のガードは鉄壁でした。

何気にサイキックなエピソードの多い旅でした。

 

 

 

「チャネリング初体験までの旅」その4

 

そして、後日談です。

道中、パートナーとはトラブル続きの巡礼ツアーも終り、自宅で療養中の事。

当時のパートナーはチャネリングをベースにヒーリングを行うセラピストです。

その彼女と電話での話がコジれ、ピークに達し、途方に暮れた時でした。

突然、自分の中から何かが沸き上がって来ます。

その何かを言葉にしてみました。

「ちょっと待って。あのね。何かが聞こえて来るんだよ。それを、そのまま喋ってみるね。」

「その人は、まだ若い。見栄が有るし、精神バランスも不安定だ。忍耐を持って、冷静に受け止めなさい。」

「何か、こんな事、言ってるよ。」

「あれ、あなた。チャネリングが出来る様になっちゃったね。」

事故により、魂が浄化されたのかも知れません。

この時かぎりですが、これが私のチャネリング初体験でした。

 

 

 

スピリチュアルランド、MIYA-JUNでした。

それでは、おやすみなさい。

良い夢を。

 

 

 

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