こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。
前回の「秋葉原」から1駅、今回は「お茶の水」です。
言わずと知れた、国内で古本と新刊の書店数が第1位の街、神保町!があります。一応、神保町も含めてお茶の水と呼ぶ事にします。
中でも、新刊書店「書泉グランデ」!!のスピリチュアル系の品揃えはダントツのトップです。
スピリチュアル好き人間の御用達書店は、『ここでキマリ!!!です。』
担当者の気合いが凄く、あこがれの本が発売日前、だいぶ早いタイミングで手に入ったりします。
密教の仏具などグッズも取り扱ってます。
中野「まんだらけ海馬」と神保町「書泉グランデ」。
シリーズ冒頭Vol.-1にも書いたとおりです。あまり時間の無い時でも、この2店だけで、ほぼ100%目的は完了します。
時間に余裕のある時に立ち寄るのが、東洋医学書「たにぐち書店」。
取り扱うパワーストーンは翡翠など東洋系。ちょっと変わった品揃えに出会えます。
改めてネットで調べると、本店が池袋にあるとの事、今度行ってみます。
ミュージシャン時代に、とてもお世話になったのはレンタルCDショップ「ジャニス」です。
(追記、「ジャニス」は、残念ながら**年**月に閉店してしまいました。2018年8月頃?に書いた文章です。歴史の資料として、お楽しみいただければ幸いです。)
スピリチュアル・ミュージックから、エレクトロニカ、アンビエント、テクノ、プログレ、ワールド・ミュージック、どんなジャンルでもあります。
驚愕は、その品揃えのマニアックさ。
例えばフランク・ザッパなら、全作品が揃うのは当り前。海賊版が2~30枚レンタルで聴けるのが、ジャニスです。
(ジャニスHP内“店員ブログ”から)
・・・・・・「中央カウンター付近の特集コーナー『ジャニス的青田買いのすゝめ』ではお客様が持ち寄ったCDのみ取り扱いしております。
他では販売していないCD、むしろネットですら聞けないような超カルトな音源もたくさんあります。
それだけに録音環境は様々ですが、お持ちいただくのがジャニスの会員のお客様がほとんどだからなのか、聴き流せない個性的な作品がたんまり揃っています。」・・・・・・
そして更にありがたいのが、サンプリングCDが有る事。
遠方から来店し、大量のCDを宅急便する人を見かけたりもします。
サンプリングCDとは、“チベット寺院の儀式音楽”とか、コンピュータ音楽製作上の素材データを収録した物です。
また、映画DVDとかも有ります。
私の場合、この店に3時間なんて、しょっちゅうでした。
これ以外にもお茶の水には、三省堂書店、東京堂書店、各種専門書店、アートの楽しめる書店と、とにかく書籍は何でも揃っています。
また、日本1の楽器店数を誇り、学生街の活気があり、カレー、洋食、レトロな喫茶店、味わいの居酒屋など、知的な人達が集う、お楽しみポイントの高い街。
私はこの街で、まる1日過ごす事もあります。
※「たにぐち書店」
※「ジャニス」(追記、閉店)
また時間が来てしまいました。
次回は「新宿」を予定しています。お楽しみに。
(続く)
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。