こんにちは。 スピリチュアルランド、 MIYA-JUNです。
今回は、思い入れ深き、「西荻窪」を取り上げます。
スローライフが似合う西荻窪。
アンティーク・ショップが多い事で有名ですが、イイ書店が沢山ある街です!。
旅の本の専門店とか、絵本の専門店とか、個性的な書店が立ち並
その中でも、ひときわ渋く輝く1軒を、本日のオススメとします
駅南口から程近く、「ほびっと村」と言う名のビル
1F、うまい八百屋(オーガニック)「長本兄弟商会」、家具と内装の
2F、(オーガニック)カフェ・レストラン「BALTHAZAR(バ
3F、 役に立つ本屋「ナワ・プラサード」、フリー・スクール「ほび
(「長本兄弟商会」は無農薬野菜八百屋。
「BALTHAZAR(バ
それぞれに、歴史的にも草分け的な存在です。
「ほびっと村学校」では連日、ワークショップやイベン
ナワ・プラサードは、小さなお店なので、量は少な目です
チベット密教、ヨガ、整体など、独自のセレクトが光る、
更にチカラを入れるのが、「カウンター・カルチャー」系(※注・1)。
この店の重点商品となります。
つまり、カウンター・カルチャーとしてのスピリチュアリズム
(※注・1)(「カウンター・カルチャー」とは、対抗文化。主流の
カウンター・カルチャー関連のセレクトとしましては、エコロジ
今風のロハス的ムードではなく、60年代ヒッピー的な、“
ちなみに、広い意味での“カウンター・カルチャー”には、現在3つの拠点
西荻窪=ナワ・プラサード
下北沢=気流舎
その中で、ナワ・プラサードだけにしかないカラーとは、
強いポリシーを持った店主のセレクトは、大手出版の売れる本よ
女性目線の要素もプラスに働いた形での、カウンター・カルチ
意外な素敵な本と出会えたりします。
また、ヒッピー系隔月誌「名前のない新聞」(※注・2)の代表的
大量にある、
(※注・2)「名前のない新聞」
(カウンター・カルチャーに関連した、連載シリーズ読み物、お
そして、ヒッピー系イベント等の2ヶ月分スケジュール表が
中央線の中でも別格な、のんびりした雰囲気が漂う、西荻窪
CDも豊富で、常にイイ音楽がかかる店内には、ゆったりとし
会社や学校をサボって、平日の昼間とかに、まったりお過ごし下さい。
※「ナワ・プラサード」
※「名前のない新聞」
一応、西荻窪スピリチュアル・スポット紹介は、ここまでで
次回は少し、“実用的な使える情報”と言う枠から離れ、今回だ
全くの持論の世界となりますが、お付き合い願えれば幸いで
(続く)
次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。