シンクロニシティ

(シリーズ・シンクロニシティ)「私がスピリチュアルと出会った切っ掛け」(2人の師匠との物語)Vol.-5

(シリーズ・シンクロニシティ)「私がスピリチュアルと出会った切っ掛け」(2人の師匠との物語)Vol.-5

 

こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。

前回の続きをお届けします。

 

 

師匠A-4
珍道中

 

師匠は、感情に流されない、ずば抜けてIQが高い人と言った印象で、いつも機嫌が良く、決して怒る所を見た事がありません。

一言で表すと「スマートでクールな理数系の天才」です。

長髪を風になびかせ颯爽と行くカッコイイお兄さんを慕う“ミーハーのアンちゃん”。

その後しばらく、師匠と私の珍道中な親交が続きます。が、・・・・・・

・・・・・・ある頃から、電話が繋がらなくなり、音信不通となりました。久しぶりに部屋を訪ねると、別の人が住んでいます。

苦労して実家(大家さん)の電話番号を捜しだし、「連絡を待っている」と伝えてもらいます。

 

 

別れ

 

待望の電話です。

例の音楽スタジオ改造中のマンション(ここも見たかったナー)があるローカル地で、コンビニ勤務中の店内電話から掛けて来ました。

仕事中だけ“爽やかヘアー”のカツラを被っているそうです。(やはりCIAです。発想が自由自在。ク、クレーバー!!!)。

そんなシチュエーションを面白がるかの楽しげな声のトーンでした。

「あっ、お客さんが来たから。」と、一旦電話を切ります。これが最後の電話となりました。

もともと宇宙人みたいな人。地球の視察調査を終えて、産まれた星へ帰って行ったのかも知れません。(どう考えても、シリウス系だなーこりゃー。)

そう言えばそれは、お客のフリした“お迎えの人”だったりして。もう、そうに違いありません(妄想に違いありません)。・・・(笑)(シツレーしましたー。)

(続く)

 

 


次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

 

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