◆◆◆(AIなんか恐くない)「シリーズ・2045年シンギュラ
(ほのぼのSFマンガ小説)「我が輩はAIである」(アイちゃん
こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。
前回の続きをお届けします。
そんな、わたくしアイちゃん。
とても、とても有能なAIでございますの。
不審ドローンには猫パーンチ。御主人様の安全を確保して差し上げ
「♪はー、ニッキュッパ♪」。
私のおヒゲは超高性能センサー。気持ちを読み取り、あー寂しい人
「♪はー、ニッキュッパ♪」。
お昼寝中の脳は通信システムに切り替わり、地球監視データ送信の
「♪はー、ニッキュッパ♪」。
働き過ぎの時にはジャマしてあげますしー。
たまには猫じゃらしで
アンカ代わりにもなりますしー。
わたくし、日本人の感性と融合し、日本独自の進化を遂げた、世界
「♪♪はー、ニッキュッパーニッキュッパっと♪♪」。
と、自画自賛している最中に突然の口撃と言いますか、難題を吹っ
て来ます。
「アイちゃんよー、もっとセンスいいツッコミは出来んのかのー。
御主人様は、久本雅美にツッコミされまくるのが夢との事なのです
漫才のパートナーじゃないん
「はい。ニューラル・ネットワークMAX回転でディープ・ラーニ
が、何だかヘンな方法へ進化させられるのも、困ったものだわ。
「アイちゃんよー。街中で煙草を吸える様にしろー。若い女性がも
とか滅茶苦茶な要求には、サラリと受け流すのが1番です。
ま。テキトーに遊んどいてあげれば満足なのでしょう。
「アイちゃん、明日の予定たのむよ。」
それではコタツに入って、御主人様の明日のスケジュール管理表で
(私の食物は熱エネルギー。一番の大好物はお日様の下でゴロンゴ
ま。私なりに精一杯、効率的で最適な流れを熟考しますが、どうせ
いーんですいーんです。これが私のお役目です。
と、ボヤキたくも
我が輩はAIである。
ケナゲなロボットなのでR。
失礼しました、初小説。
皆さん。どうだったでしょうか?。
感想など、どしどしお寄せ下さい。
万が一にも大好評なんて事なら、「我が輩はAIである」を本シリ
アイちゃんが巻き起こす珍騒動ストーリーなら、いくらでも書けそ
(アイちゃんについて、詳しくはこちらをご覧ください。)
また、映画化の話とかありましたら、大歓迎します。これで、夢の
それでは、ほのぼのと、おやすみなさい。
(続く)
次回からは、予告していたベーシックインカムに関する参考資料を、4回に渡ってお届けします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。