◆◆◆(AIなんか恐くない)「シリーズ・2045年シンギュラ
こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。
前回の続きをお届けします。
次は、今年3月14日に亡くなられた宇宙理論物理学者スティーブ
実によく考え抜かれていて、シンプルで無駄がなく、責任感と使命
<<ホーキング博士の提言>>
『「AIは独自の意思を持ち始める可能性がある」とホーキング博士。
AIやロボットは既に人間から仕事を奪い始めているが、同時に社
ただし、偶然に任せていては良い結果は得られない。AIが人間社会に役立つものにするためには、やらねばならない事が数多くある
科学者やテクノロジーに関わる人々は、この問題に注意深く対処す
「企業や技術者たちはAI技術を磨き上げ、ビジネス的な成功を追い求める前に、一度立ち止まって人間とテクノロジーとの関係につ
業界のガイドラインや法の整備も検討すべきだとホーキング博士は
博士は、AIは我々が想像するよりもずっと早く進化を遂げ、数十年後には人間の知性を超える可能性があると述べた。
世界中の技術者たちは、この脅威を前に正しい認識を持つべきだと
「我々は今、新たな時代の入り口に立っている。科学やテクノロジ
(「Yahooニュース」から)
(2017年11月6日、ホーキング博士・最晩年の発言です。)
・・・・・・業界の法の整備意外にも、政治上の法整備など、やる
その筆頭は何と言っても“ベーシック・インカム”だろうと思いま
なにしろ“ロードー”がなくなってしまうのですから。
“ベーシック・インカム”についても、シリーズ中でじっくりと考
最も力を入れたいテーマです。
ここで、ちょっと一息、コーヒー・ブレーク・タイムにします。左
アホなユルーい話に、しばしお付き合い下さい。・・・・・・・・・・・・
・・・・・・1960~70年代と現在を比較してみましょう。
アメリカの宇宙開発、アポロ計画・人類初月面着陸のオペレーショ
それが現在では、計算処理にi-Phone1台、全体的な同等の
また、日本では当時、テレビの歌番組の途中に、コンピュータ・ル
(コンピューターを使った“恋人選び”、“ウソ発見器”、“性格診断”、色々ありました。)
「はーい。コンピューター・ルームの〇〇さーん。」
「こちらコンピューター・ルーム、〇〇でーす。今まさに、占いの
映し出されたのは、無菌室的な室内に箪笥みたいな真空管式コンピ
オープンリールがガチコンガチコンと音を
技術者達は一様に白衣やマスク等の完全防備スタイルなので、コンピュータを取り扱うのもオオゴトです。
そして、最新コンピュータによって弾き出されたのは、今から思え
この物々しさをありがたーく拝聴する、新興宗教“コンピュータ様
懐かしい昭和レトロのひとコマです。・・・・・・
(私くし昭和レトロとか、こーゆーの好きなんですよ。イラナイ情
ちなみに、世界一位のスーパー・コンピュータも、だいたい10年
(続く)
次回も、どうぞ。よろしくお願いいたします。