シンギュラリティー

(AIなんか恐くない)「シリーズ・2045年シンギュラリティーへの旅」Vol.-26「モチベーションを上げる教育について」その8

(AIなんか恐くない)「シリーズ・2045年シンギュラリティーへの旅」Vol.-26「モチベーションを上げる教育について」その8

 

こんにちは。スピリチュアルランド、MIYA-JUNです。

前回の続きをお届けします。

繰り返しますが、AIの時代は、【モチベーション】が全てです。

 

 

堀江貴文『ゼロ高校』・2

 

「ゼロ高」設立の真意

 

(顧問・堀 潤さん 伝える人になろう講座 ゼロ高入学式 2019.04 – YouTube)

 

 

『本当は「ゼロ高」でなくても良い。』

 

・・・・・・こんな発言もしていたりする、堀江貴文さんですが、その真意とは?。・・・・・・

 

『正直なところゼロ高校でなくても良い。そっちの方が安いしね。

ゼロ高は親ブロック教師ブロックの回避策でしかない。

高卒資格にこだわりなければ「HIU※注)」で良かったんだが、周りのこだわりが半端ないのでゼロ高作っただけだから。』

 

 

※注、「HIU」)
(「堀江貴文イノベーション大学校」の事。
ビジネスも遊びも、とにかく全力で望むやる気のある人たちが集い、交流し、新しい価値を生み出していく場。
その行動や選択肢を広めるために堀江さんをはじめ、業界トップの顧問やHIU所属メンバーがバックアップ・サポート。)

・・・・・・つまり、本当なら、高校へ行かず、中卒から直接で「HIU」へ進み、すぐに「やりたい事」を始めれば良いのです。

ところが、親や教師は「せめて高校ぐらいは出ておきなさい」と言います。前時代の価値観「高校資格信仰」は、未だ根強い物があります。

その回避策としての「ゼロ高」。そんな意味合いです。

 

 


正式には、「ゼロ高」は、「通信制高校のサポート校」と言った位置付けになります。

「通信制高校」とは、自宅学習(レポート作成)を基本として1人1人のペースで卒業資格を取得することができる高校です。

「通信制高校」は、好きなことをやりながら通うことが出来る点が最大のメリットです。

「サポート校」とは、通信制高校のレポート作成をサポートするための学校です。

「ゼロ高」でサポートを受けながら、その中で、自分がやりたいものを見つけていこう、と言う趣旨なのです。

 

 

1人でも生きていける時代

 

(堀江貴文・談)

「スマホとブロードバンドによって、画一的な生き方をしなくてもよくなった。

昔は協調性がないといけなかったり、会社に入らないといけなかったけれど、いまはテクノロジーの力で、いろいろなものをシェアリングできるようになり、お金がなくても生きていけるようになってきた。

人と同じことをしなくてもいいし、協調性もぶっちゃけなくてもいい。

1人でも生きていける時代になったことに、子どもたちも気づいてる。」

 

・・・・・・ご安心ください。
ちゃんと正式の卒業証書も貰えます。

 

ゼロ高等学院ホームページは、こちらから。

 

(続く)

 

 

あとがき

 

今回は何だか、「中学生向け進路指導」みたいですね。

なお、「ゼロ高」に関して、ブログ「いっぺこっぺ通信」(こちら)から引用させて頂きました。

解り易い解説が、とても良い勉強になりました。感謝します。ありがとうございました。

(「いっぺこっぺ」・・・通信制高校、ブログ運営、鹿児島の情報、等を発信する夫婦ブロガー)

一連の【モチベーション問題】は、ここで終了とします。

次回からは、元々の、シンギュラリティーとAIの話に戻ります。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

さあ!。
皆さんも、「やりたい事をやりまくる人生」をお楽しみ下さい!!!。

 

 

 

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